レメディこぼればなし Luna(ルナ)

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    今晩は中秋の名月ですね(^^)

    家の屋上に登って写真を撮ってみました。

    見事なくらいまんまるで、パンチで真っ黒い紙に穴を開けたようです。

    さて今日は、名月にちなんで、ちょっとマイナーなレメディですが
    月光から作ったレメディ・Luna(ルナ)のおはなし。 

    「物質でないものから作られたレメディ」という一群がありまして
    Inponderabilia (インポンデラビリア)と言います。

     X-ray (エックス・レイ)=X線を当てたアルコールから作る。
     Magnet(マグネット)=磁力の影響を及ぼしたアルコールから作る。 
     Sun (またはSol)=太陽光線を当てたアルコールから作る。
     Electricity =電気の影響にさらしたアルコールから作る。
     Rainbow =虹色のプリズムの光線を当てたアルコールから作る。

    などです。

    X-rayは、レントゲン撮影の後の影響をとるため、
    MagnetやElectricityなどは電磁波過敏症・化学物質過敏症の方などに
    大事なレメディなため、ときどき使います。

    月光を当てたアルコールから作られたLunaは、そんなにたくさん
    クライアントさんにお出ししたことはないですが
    テキメンに良かった方もいました。

    ご自分で
    「月の影響をすごく受ける。 月が好きだし、とても気になる」 と
    おっしゃていた方でした。

    Lunaは、一言で言えば 「月の影響を受けすぎてしまう人」 に合うレメディです。

    夢遊病、癲癇、不眠、悪夢、頭痛、むくみ、不正出血や婦人科系の不調、
    ヒステリーな気分、メランコリックな気分
    、 
    などのことが周期的にある方で

    「ん? この自分の不調はもしかしたら月の満ち欠けに関係しているのかも・・・?!」 と
    思われたら、ホメオパスに言ってみてくださいね。

    この 「月の影響を受ける」 というのは
    やはり断然、男性より女性の方が多いようです。

    28日周期で月経を迎え、月の満ち欠けと共に出産する、陰の気を持つ女性ならではな
    ものなのでしょうか。

    友人で、「月が大好き!」 と常日頃から言っている女性が居て
    満月のときなど
    「今晩は満月だよ〜」 とか
    「すごい月を今、見てます」 とか
    メールをくれたりします。

    彼女のメールを見て初めて
    「あ〜今夜満月だったんだ」 などと気づく私は
    あまり月に影響を受けないほうのようです。

    (太陽が出ている、出ていないなどではとても影響を受けますが。)

    しかし月に限らず、 「〇〇の影響をとても受ける」 というのは
    ホメオパスにとって重要情報なので、
    普段から
    「自分は何の影響で好調になったり不調になったりするかな?」 というのを
    ちょっと自己観察しておいて頂いて
    気づいたら、ぜひ
    相談会の際にはホメオパスにお伝えくださいね!

    posted by: philiaito | レメディこぼればなし | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    レメディこぼればなし 「Plb. プランボン (鉛)」

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      昨日、ペンキの話を書いたので、

      今日は鉛(なまり)のレメディであるPlb.(プランボン)のお話です。

      鉛は古代ローマ時代から人間が色々加工して使っていましたが
      「毒性がある」 というのが認識されたのは
      やっと20世紀に入ってから。

      ですので、それまでに随分たくさんの人が鉛中毒で苦しんだことと思います。

      ペンキだの絵の具だのに鉛が入っていたので、
      鉛管工、画家、塗装業の人などが中毒になりました。

      イギリスのエリザベス王朝時代は
      皮膚を白く見せるために鉛入りの化粧品を使っていたとのこと。

      鉛中毒は、神経を侵されてしまうので、
      重篤になると
      記憶や思考の能力が落ちたり、
      「硬化」が起こります。

      手が垂れ下がる、腹部の疝痛なども鉛中毒の主な症状です。

      そんな症状を引き起こす鉛から作ったレメディは、
      逆に、そのような症状に良く合います。

      「だんだん進行するマヒ」というのに良いので
      多発性硬化症や、パーキンソン病などの大きいレメディです。

      そのマヒの前に、「切っても痛くない」「熱いヤカンに触っても熱く感じなかった」などの
      痛覚の麻痺が起こる場合も。

      いつもプランボンを思い出すのは
      ホーキング博士のお姿をテレビなどで見るときです。

      あれだけの頭脳の人が、
      ホメオパシーで良くなったら、またどれだけの研究をされるのだろうな〜
      などと、ちょっと思ってしまうのでした。

      posted by: philiaito | レメディこぼればなし | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      レメディこぼればなし Puls ポースティーラ

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        久しぶりにレメディこぼればなしと行きましょう。

        先日、岡本ホメオパスと横浜アリーナまで
        もと東方神起で 今はJYJとして活動する
        ジェジュン氏のファンミーティングに行ってきました(^^)

        5月にも2人で札幌に東方神起(こちらは、ユノとチャンミンの2人の方)の
        ライブに行ったりした記事を書いたので

        「2人でライブばっかり行ってるじゃないですかー!」 と思われるかなあ、と思い
        ブログに書かなかったら

        岡本ホメオパスが書きまくっていたので(笑)
        私も書いちゃいます。

        いや〜良かったですよ!
        ライブで生の歌を聴いて泣く、とか久々でした。

        彼の歌はハートチャクラに来ます。

        さて、このジェジュン氏は
        「レメディで言えばポースティーラ」 と岡本ホメオパスのブログにありますが
        まさに!そうなんです。

        Puls(ポースティーラ)は、西洋オキナグサから作られるレメディ。

        いわゆる、アネモネです。

        ポースティーラのキーワードや特徴は

        ☆依存、甘え
        ☆子供のNO1レメディ
        ☆症状の変わりやすさ
        ☆外気を欲して、外気で好転
        ☆分泌物は多量で濃く、黄色や黄緑色
        ☆ホルモンの問題

        などです。

        アネモネは花が大きい割りには茎は細いので
        ちょっとの風であっちに倒れ、こっちに倒れたりします。

        そんな不安定さの要素がレメディにもあります。

        また、花なので外気を欲しますし、あまり温度が高いとグッタリするような特徴もあります。
        ポースティーラさんは涼しい外気で好転なのです。

        「ポースティーラの外見の特徴」が、あるところの記述には

        「顔の目鼻の作りが大きく、目が少し離れていて童顔。
         可愛らしい。ちょっとぽっちゃり。」
         などとあります。

        私が学生の頃、作っていたレメディノートのポースティーラのイメージ画は
        こちら。


        ジェジュン氏は
        こちら。



        う〜ん、ポースティーラ顔だ・・・。

        そしてポースティーラの性格は

        ☆とても愛情深く、人からの愛情も求める。愛をもらえないと弱ってしまう。
        ☆穏やかで従順。
        ☆人を喜ばせたい。
        ☆軽薄なほど上機嫌。
        ☆月の半分、泣いているほど涙もろい。
        ☆一人になるのをとても嫌う。
        ☆気分がコロコロ変わりやすい。
        ☆見捨てられることに強い恐怖心。

        私はファンなので、ジェジュン氏の性格を知ってるのですが
        ほぼ全部、というくらい合っています。

        こうした性格は小さい子供の特徴でもあるのですが
        成人男性でも、芸能人には向いている資質です。

        ポースティーラの人は、幼い子供のように周囲の人に

        「この人は守ってあげないと、死んじゃうのではないか」

        という気持ちを抱かせます。

        それなので彼のファンは
        「この人には私たちファンがついていないと!」と思い
        離れずにずーっとファンしてしまうんですね。

        「まんまとポースティーラのとりこになっている」と言えなくもないですが
        まあ幸せなので良いでしょう(^^)

        さて、こんなレメディですので
        大人の男性で威厳があり、頼もしいようなタイプの方には必要ないかと思われますが

        そういうタイプのご主人でも
        「普段はそうでもないけど、具合が悪くなるとうっとうしいくらい世話してもらいたがり
         妻にベッタリになりタイヘン」
        ということもありますよね。

        そういうときのご主人には
        全くポースティーラに見えなくても、ジェジュン氏には似ていなくても、
        とてもポースティーラがヒットしたりしますので
        お試しを。

        まあ人間誰しも
        「甘ったれ気分や依存心が強くなるとき」
        「一人がイヤなとき」
        などありますよね。

        そういうときも
        とってみると良いレメディです。

        オマケ→東方神起(5人時代の)「Begin」という曲のPVです。 

        posted by: philiaito | レメディこぼればなし | 23:42 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

        レメディこぼればなし Stram.

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          さて、今日はレメディこぼればなし

          RAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)の学生だった頃、
          毎年1,2月に学年末試験がありました。

          (今はRAHはCHhom=カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーと名前とカリキュラムが変わっています)

          ホメオパシーの勉強は、理論や哲学、臨床、解剖、病理などもありますが、まずはとにかく
          レメディのマテリア・メディカ(薬効書)を暗記しまくるワケです。

          10代の脳細胞のように吸収の良いわけでもない脳細胞にギュウギュウと
          来る日も来る日もレメディのマテリアメディカを詰め込み暗記し・・・

          試験が終わった直後には
          「も〜〜頭がレメディの知識でパンパン!爆発しそう!」 となります。

          そして
          「少し全くホメオパシーに関係のない気楽な本でも読んで頭を休めよう・・・」 と
          アメリカの作家のドロシー・ギルマンが書いた軽めのミステリを読み出しました。

          以下、ミステリのおはなし↓

          アメリカのごく普通の田舎の町で、若者が突然奇妙な行動をとる事件が何件か起こる。

          ある少女は夜中に突然、奇声を発し暴れ周り悪魔つきのようになったが、翌朝になったら自分の行動を
          何も覚えていなかったり。

          他の少年は夢遊病のようになって銃を持ち出して撃ったり
          とうとう、一人の少年が暴れまわったあげく窓を突き破って2階から転落し亡くなる、という事態に。

          警察もお手上げ!事件なの?それともこの街には呪いでもかかったのか?!という状況を
          素人探偵の女性が探っていくのですが・・・・

          真相は、犯人は若者で、彼が若者たちの溜まり場で誰でも飲んでいいようにおいてあるインスタントコーヒーのビンの中身を
          「朝鮮朝顔の種」と入れ替えておいた というのが真相。

          朝鮮朝顔の種は写真で見る限り、確かにインスタントコーヒーにそっくり。
          (しかし、お湯に溶かしたらバレるのでは?などと突っ込んではいけないのです)

          ここまで読んで

          「朝鮮朝顔・・・って・・それはレメディのStram(ストロモニューム)じゃないですかあ!」 と叫んだ私。

          そして物語中で、朝鮮朝顔の種を飲んでしまった子供たちに起きた状態は
          そのまま、レメディStramのマテリアメディカ(薬効書)にあるものでした。

          「ああ・・・試験が終わって「ちょっとレメディから離れたい」なんて思ったワタシに
           ホメオパシーの神様(ハーネマンさま?)
           『このくらいの知識詰め込んだだけでピーピー言って休んでいるな!
           まだまだ勉強せえ!」
           って言ってるのか・・な・・・」 
          と思いました。

          そう、Stram(ストロモニューム)のキーノートのひとつは「激しさ」 そして 「怒り」
          そういう状況にいたった原因が「恐怖」というのもキーノートです。

          暴力、躁病、幻聴、幻覚、舞踏病、チック、痙攣、パーキンソン、
          高熱や喘息、気管支炎にも使いますが、上のようなキーノートがあるときに有効なレメディと
          言えます。

          大人でもそうですが、お子さんなどが怖い思いをした後に熱を出してうなされたり
          具合が悪くなったり
          恐怖心が残って怯えたり悪夢を見たり。

          そういうときには大事なレメディです。

          和名は、マンダラゲ(曼陀羅華)。、キチガイナスビ。
          なんとなく恐ろし気ですよね〜。

          先のレメディこぼればなし で紹介したBell(ベラドーナ・西洋ハシリドコロ)と同じナス科です。
          ナス科の植物から作られたレメディは結構あり、そして割と激しく恐ろし気なものが多いかも。

          ちなみに前回のもミステリから、今回のもミステリからなのはモチロン私がミステリ好きだからです。

          ミステリと、ヨーロッパの歴史関係の本には毒物・毒草が登場することも多く
          それらはレメディになっていることも多く、趣味と実益(?)兼ねてます(^^)

          何かの本にレメディの現物質が出てきたら教えてくださいね!
          posted by: philiaito | レメディこぼればなし | 19:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          レメディこぼればなし

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            ホメオパシー愛用者の皆さまの中には
            本当にたくさん本を読んだり、こちらが舌を巻くほどの知識のある方も
            ときどきいらっしゃいます。

            でもセミナーをやったり、クライアントさんと話していても
            ほとんどの方は、

            「もっと本を読んだりしてキットのレメディを使いこなせるようになりたいけど・・
             そういう時間もなかなか時間も無いし、
             読んでも頭に入らなかったりで覚えられないんですぅ〜」

            という感じのようです。

            かく言う自分も、学生時代(RAH=ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーに4年間通いました。
             今は学校の名前がRAHから、CHhomに代わりましたが)には

            まずはひたすらレメディのマテリアメディカ(薬効書)を暗記!するのに
            苦労したりも・・。

            でも意外と、雑談で聞いたレメディのエピソードなんかの方が印象に残り
            良く覚えられたりしたので。

            「レメディこぼればなし」 を時々、書いてみようかな、と思いました。

            本に載っている説明は極力省き、
            おまけ的な話を書いてみます。

            さて今日のレメディは

            Bell(ベラドーナ)。
            高熱のNo1レメディとして有名。
            これからの風邪やインフルエンザの季節でも活躍するレメディです。

            ベラドーナの日本名は「セイヨウハシリドコロ」。

            松本清張氏の短編で印象的に使われていました。

            年配で財産家の夫と、若い後妻が旅先の旅館に滞在する。
            夫は心臓の持病があるので、走るのも危険なのだが、
            ある朝、突然、旅館から走りでて、走って走って神社の階段下でバッタリ倒れて絶命する。

            死因はもちろん、突然の全力疾走による心臓発作。

            妻も、なじみの旅館の主人や仲居も、誰も彼がおもむろに突然走りだした理由など
            わからない、という。

            実は真相は・・
            妻がもくろんだ完全犯罪。

            旅館の料理人を巻き込んで、夫の食事の山菜にセイヨウハシリドコロを混ぜたのです。

            刑事が真相を突き止めて妻は逮捕されて終わり、という話でしたが

            むかしむかし、これを読んだとき
            「こわい〜、そんな風に(自分の意志関係なく)走りだしたりしちゃうの?!」と
            印象的でした。

            まあこれは、植物としてのベラドーナの話。

            レメディのBellのキーノートは「Red! Hot! Mad!」と言われますが

            「赤くて・熱くて・狂っているような(不機嫌さ、怒りっぽさ)」 という感じです。

            しかしこんな逸話を知っていると、なんとなくBellの激しい感じが伝わってきますよね。

            ちなみにBellは、古代メソポタミアでは「呪いではないのか?」というような症状に使われたりとか
            古代ギリシャでバッカス信徒の乱痴気騒ぎに使われたりとか、
            中世イギリスでは「うたたね」という名前で呼ばれたりとか
            人里離れたうらぶれたところ、ジプシーのたどる道筋に生えたりとか、

            やっぱり、ちょっと不気味さの漂う逸話がありますね〜。

            また時々「こぼればなし」書こうと思います(^^)
















            posted by: philiaito | レメディこぼればなし | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |