吉祥寺ホメオパシー日和
伊藤知子と申します。
ホメオパシーのことはモチロン、日々、好きなものについて書こうと思います。
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2021.03.29 Monday
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フィリア9周年 井之頭弁財天様へ
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岡本ホメオパスと「吉祥寺で2人でホメオパシーセンターを開こう!」と
一緒にフィリアを開いたのが2012年3月。
早いもので丸9年、経ちました。
フィリアからも見える井の頭公園の弁財天様は
氏神様でもあり、優しい水と癒しの女神さまですので
年1回、2人でご祈祷を受けて御札を頂いています。。
のはずなのですが、実はご祈祷は3年ぶりくらいでした。
桜は満開で最高のお詣り日和。
池に浮かぶ弁財天様は絵のよう。
お堂の中からの景色も額縁に入ったように美しかったです。
清らかな感じの若いお坊様の熱心な読経に合わせて
2人で般若心経やご真言を心をこめて唱えて来ました。
こちらは宇賀神さま。
優しい仙人みたいなお顔です。
フィリアに貼ってある御札。
ご祈祷の後には2人で井の頭の池を一周。
スワンボートがたくさん出ていて賑やかでした。
こちらは井の頭池の水源。
清らかな水が江戸より昔からコンコンを湧き出て
つきません。
そばに行くとそこだけ空気が全く違う
清浄な空間でした。
フィリアは近くにこんな聖地があって
仏様、神様がおそばにたくさんいらして
本当に恵まれた場所にあるなあ〜と改めて思いました。
今まで9年間、やってこられたのはクライアントさんの皆さまのおかげ、
そして一緒にやってきてくれた岡本ホメオパスのおかげです。
本当にありがとうございます。
心から感謝しています。
これからも、日々、精進を重ねて
地味に良いホメオパスになっていこうと思いを新たにしました。
「フィリア10周年には何か楽しいことが出来たら良いねえ」と
話す2人でした。
これからもどうぞ、ホメオパシーを、フィリアをよろしくお願いいたします。
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2020.12.14 Monday
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伏見のご眷属さま?
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毎年、フィリアを始めた3月前後に岡本ホメオパスと
「フィリア○周年」ということで1泊の周年・記念旅行に行っています。
なのですが、今年は
「コロナで空いている・Go Toで割引になる」など重なって
「そうだ 京都行こう」となりまして、周年旅行にはハンパな「8,5周年」くらいですが
2人で2泊3日の京都へ行きました。
1泊目は鴨川を眺められる新築の素敵ホテル(リーズナブルな宿泊費)
2泊目は「星のや京都」というラグジュアリーなホテルでした(気絶しそうなお値段)
お天気も最高。。食事もフラッと入ったお店も大当たり。。という
「神様がついてる?」的な旅行だったのですが
本当にそうかもと思える不思議なことがありました。
私は家に神棚があり、お社に入れて「伏見稲荷」の御札をお祀りしています。
毎朝、お水とお神酒を差し上げ、祝詞もあげています。
神棚でしっかりお祀りしていても御札の効力は一年と言われています。
前に伏見稲荷で頂いたのは1年以上前なので
「前の御札をお返しして、新たに御札を頂いて来よう!」というのが
この旅の目的のひとつでもありました。
頂いた御札は大切に持ち帰りたいので
本当は旅の最後に伏見稲荷に行くのがベストだったのですが
スケジュール的に、1日目に行くことに。
到着した伏見稲荷は、今まで見たことがないほどに・・・人が居ないっ!
いつも外国人や修学旅行生でワイワイしていて
早朝でないと参拝もままならない、、と言う感じだったのが
スカスカというくらい空いていました。
岡本ホメオパスと
「こんなに人が居なかったら、ものすごい数いるという噂の
伏見稲荷のご眷属さまたちも仕事が無くて困ってるかもね〜」などと言いながら
お詣りし、2人とも御札を頂いてきました。
1泊目のホテルにチェックインし、御札は
「出来るだけ綺麗なところに居て頂こう」と思い
サイドテーブルの上に立てておきました。
そして4時ころに出かけ、吉田山の山頂にあるカフェ「茂庵」に行こうとバス停で待っていると
飄々とした感じのオジサンが話しかけて来ました。
岡本ホメオパスが「ここに行こうと思うんです」と言うと
「そのバスやないよ、そこに行くなら17番のバスや」と教えてくれました。
(うろ覚えですが京ことばのオジサンでした)
「間違わなくて良かったね」と正しいバスに乗ったら
そのオジサンも乗ってきました。
そして私たちの降りるバス停でオジサンも降りました。
京都大学そばの人のあまり降りない地味なバス停で降りたのは私たちとオジサンだけ。
そこから、夕刻が近づく中、吉田山を登って行こうとする私たちにオジサンが話しかけてきて
「もう暗くなるし、山頂まで行く道は真っ暗になるよ、危ないから止めたほうが良いよ〜」と言います。
せっかくここまで来たし、、と、がんばって山道を登りだしたのですが
数分してすぐに
「オジサンの言ったとおり危ないかも、、途中で真っ暗になりそう・・」と引き返しました。
岡本ホメオパスが
「あのオジサン、手ぶらで、裸足に草履だったね・・同じバス停で乗って降りてアドバイスして。。
伏見稲荷から付いてきてくれたご眷属さまかも」
と言い
「本当にそんな雰囲気の人だったね〜
伏見稲荷のご眷属さまも普段は忙しいけど今は暇だから、そうかもよ」などと
話していました。
そして2日目の宿について「スーツケースの中で、御札が衣類やお土産にまみれて申し訳ないなあ・・」と
思っていたら、なんと!1泊目のホテルに忘れてきていたことに気づきました。
でも・・・それはありえないんです!
なぜなら、私は「忘れ物大王」。
ホテルや電車にしょっちゅう忘れ物をするし自覚もあるので
最近は念入りに見ています。
そして岡本ホメオパスは、そんな私のことを良くわかっているので
絶対、私の後にものすごく念入りに見回ってくれるのです。
彼女は私と逆のシッカリ者で忘れ物なんて滅多にしません。
私だけならともかく、岡本ホメオパスがベッドサイドテーブルにドーンと立てた
大きな伏見稲荷の袋を見落とすはずはないのです。
縦が40cmくらいある、この紙袋に入れて立ててありました。
忘れたのに気づいて1泊目のホテルに電話をしたところ、
「ベッドサイドテーブルの上に立ててありました、保管しております」とのこと。
じゃあベッドとテーブルの隙間に落ちていたとかでも無かったのね、、
そんなバカな〜、、と思いました。
御札に宿ったご眷属様が、スーツケースにギュウギュウ入って2泊目に付き合うのはイヤで
「ワシはここで待っておる」と快適に1泊目のホテルに滞在し続けたのかも、、
そのために一瞬、私たちの目をくらましたんじゃないのかなあ?と思ってしまいました。
帰る直前に1泊目のホテルに立ち寄り、綺麗に保管してくださっていたシワひとつない袋を
大事に抱いて東京まで戻ってきました。
帰宅してすぐに神棚のお社に御札をおさめて、早速、お水・お神酒など備えて
素晴らしかった旅行の御礼を言うと、気のせいか、誰かがいたずらっぽく笑ったような気がしました(^^)
そういう能力(霊力)あったら、もっとわかるのに!
でもきっと付いてきてくれたのに違いない!と思って大切にして暮らします。
いつもフィリアのクライアントさんたちのこともお願いしているので
手助けしてくださると良いな、と期待しておきます。
ともあれ、良い旅行させて頂きました!
2人ともリフレッシュしてチャージ出来たので
ますます頑張れそうです。
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2020.11.13 Friday
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フィリアに新しい味方がやってきました
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少し前に友人が奈良・京都に旅行に行き、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)で
境内で売っているご神木の「榊(さかき)」を買ってきてくれました。
奈良の大神神社はとても大きな神社で、平地にある神社の後ろにそびえる三輪山自体がご神体。
その境内で売られている木の苗は、かなりのパワーがある、と人気なのです。
↓
こちらの記事もよろしければ。
「ご神樹の効果」
https://ameblo.jp/holypurewhite/entry-12049635728.html
友人が行ったときにはいくつか売っていたそうで
これから山に登るので迷ったそうですが
「三輪山に登った後だと売り切れてしまうかも」と思い
登る前に購入。
「自分用とフィリア用に」と2つ、購入したそうです。
そして苗木と一緒に三輪山に登り、
神様に
「枯れないで持って帰らせてください。1個は(フィリアで)困っている人たちを助ける予定です」と
「結構、真剣に祈った」と言ってくれました。
その後、友人や苗木と共に京都を旅行、宿泊、新幹線で隣の座席に載せて帰宅。
「旅の仲間って感じになったよ〜」と言っていました。
そんなふうに友人が心をこめて運んできてくれた苗木を
岡本ホメオパスが鉢に植え替えてくれ
無事にフィリアに鎮座。
緑の葉がツヤツヤしていてとても元気そう。
友人が三輪山の神様にお願いしてくれたからかな。
たくさんの方々に
「フィリアに来ると元気が出る」とか
「ここは聖地ですね〜」とか
ありがたくも言っていただいています。
井の頭の弁財天さまとか、
近くの教会のマリアさまとか色々に護られていると思いますが
さらに味方を得ました(^^)
相談会に来たときにはぜひ、ご神樹に浄化してもらってくださいね。
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2018.03.18 Sunday
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聖地ツアー2日目 〜熊野三社・正式参拝〜
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伊勢神宮の正式参拝の後は、鳥羽まで数時間のバスの旅です。
1泊して(鳥羽の海の幸が美味しかった!)
今度はいわゆる「熊野三社(くまのさんしゃ)」の正式参拝です。
私は熊野は初めてで、ずっと来たかったのでワクワクです。
熊野信仰は起源が古く、日本書紀にもそのあたり一帯を聖地としているというような
記述が出てきます。
古くは山そのものや、巨岩、巨木、滝など自然そのものへの畏敬の念からの
アニミズム(原始的)信仰から始まったようです。
13世紀頃には後鳥羽上皇というような都の高位の人々が「熊野詣で」をするようになり
庶民にも熊野詣が人気になります。
修験道が盛んになったり、空海が高野山を開き密教の中心地となったりしたことも
あいまって、現在まで人気の聖地なワケなのですね〜。
さて、ひとつめは「熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)」です。
こちらは平地にあり、階段の上り降りがありません。ラクチン♪
朱塗りを近年、塗り直したのかツヤツヤ。
狛犬好きのワタシが「イイ!」と思った狛犬さまもラブリー!
迫力系ではなくカワイイ系です。
「うちの神様、すごいんだよ、エッヘン」みたいな顔をしています。
私は、熊野三社はどこも山の中にある男性的でワイルドな神社だと思っていたのですが
この熊野速玉大社は、京都の市中にあるような雅で女性的な優雅な雰囲気でした。
こちらも正式参拝なので、お神楽にのった巫女さんの奉納舞を
拝見します。
奉納舞は撮影NGですが、その前にパチリ。
桜の花の頭飾りが愛らしいです。
そして今日も超過密ハードスケジュールのため
「この素敵な神社の境内に長く居て浸りたい・・」というのは不可能で
80人は走ってバスに乗り、次の神社へ!
次は「熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)」です。
こちらは、私がイメージしていた「熊野三社」そのもの。
神社は山の中腹のようなところにあるため、500段以上の石段を上ります。
竹の杖を貸し出してくれます。
「杖があると楽なんだ!」と初めて実感。
そして特に下山のときなど
「転ばぬ先の杖」という言葉を実感しました〜。
熊野那智大社の本殿も綺麗な朱塗り。
すぐ後ろには崖が迫っているのですが
何年か前の和歌山豪雨のときは崖が崩れて本殿が埋まったりして大変だったそうです。
5柱の神様が祀られているので、お社が5つもあり立派です。
うちひとつは八咫烏の神様のお社。
とても大事に祀られています。
日本のサッカー代表のトレードマークでもあり、勝利へ導く神様。
そして那智の滝!
今は水が少ないそうですが、それでも迫力がありました。
本当に本当に、ここでゆっくりしたかった・・(泣)しかし
滝のそばにいる時間、1分もなく、みんなダッシュでバスに戻る。
いつか個人旅行で来て、思う存分ここに居たいな〜と思いました。
そして最後は「熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)」です。
今年は御創建2050年ということで記念式典も色々あり、盛り上がっているとのこと。
こちらも、熊野那智大社ほど山の中ではないですが階段を上がります。
今回、三社全部で正式参拝だったので
拝殿の中に入り、神職さんのお話をお聞きし、巫女さんの奉納舞を見る・・という
フルコース×3でした。
浄化されまくりの、パワー頂きまくり(笑)という感じでした。
そして「はいっ、走って〜」とか言われるくらいの過密スケジュールだったのに
ビックリするほど疲れていない!ことに岡本ホメオパスと
「不思議だね〜、神様のくださるパワーって凄いね〜」と言い合いました。
最後の熊野本宮大社には、神職さんが書いた
「叶」!の大きな字がド〜〜〜ンと貼られていました。
「口に出して+(プラス)のことを言う、と願いが実現するんです」という神職さんのお話、
なるほど!実行しませう、と思いました。
おみくじも大吉でした。
年の初めに(2月ですが)聖地で禊いで頂き、力を頂けたなあ!と思う
良い旅でした。
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2018.03.04 Sunday
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聖地ツアー1日目〜伊勢神宮・正式参拝〜
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2月のなかば、岡本ホメオパスと紀州の「聖地ツアー」に行ってきました。
前にブログにも書いた、高野山の近くの丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)の宮司さんが率いる
伊勢神宮の正式参拝と、熊野三社の正式参拝を受ける1泊2日の旅です。
「なかなかこんな機会はないよね!」と参加させて頂きました。
前年は40名くらいの参加者だったそうですが、人気爆発で今年は倍の80名ほどでした。
出発の一週間前くらいに『伊勢神宮正式参拝ご参加の注意』というお手紙が届き
服装規定などが書かれていました。
清楚なスーツ・ワンピースなど着用、ブーツの類もNG、ということで
約80名の参加者のみなさまほとんどが「子供の入学式や卒業式に出席するとき」とか
「面接に臨むとき」みたいなキチン!とした服装で参加しました。
男性は背広ネクタイなら良いのですが、前にはモーニング姿の紳士を見かけたことも。
私と岡本ホメオパスもしっかりスーツやワンピース。
しかしパンプスやヒールのある靴と境内の玉砂利は相性が悪く、みんなヨロヨロしていました。
伊勢神宮は3度目なのですが
いつ行っても身が引き締まるような感じがします。
伊勢神宮には外宮と内宮がありますが
外宮→内宮の順で参拝するのが正しい参拝順路です。
まずは外宮に到着。
これは私だけ?かも知れないのですが
私、「内宮」では本当に緊張してしまうんです・・・。
霊感も無い、何か見えるとかいう能力も無い、ごく普通の人の自分ですが
内宮は何だか物凄い特別な緊張感や、清々しいを通り越したような凄い気に満ちていて
神域にいる間、「失礼があってはいけない!」と言うような気持ちでいます。
外宮はもう少しリラックスできるのですが。
正式参拝のときは写真NGなので、写真は無いのですが
垣の中に入って神職さんのお祓いを受けて参拝しました。
外宮の参拝を終え「神宮会館」という昭和の香り漂う宿泊施設でお昼を頂きました。
お昼を食べてホッコリしたい・・のもつかの間、到着した途端に宮司さんが
「30分後には出発ですからね!」みたいに叫びます。
今回のツアーは内容が盛りだくさん過ぎてかなりのハードスケジュール。
分刻みの予定になっているので
「のんびりする」という時間がほぼ無かったのです〜。
そして慌ただしく内宮へ。
宇治橋を渡っていくと内宮の神域です。
内宮の鳥居をくぐっていきます。
このあたりから、勝手に緊張しはじめるワタクシ。
手水舎でも手水はしましたが、参道脇を流れる五十鈴川でも
手水をしました。
水を手ですくって飲みました。
すごく美味しい水です!
正式参拝をさせて頂く正宮(しょうぐう)に上がる石段です。
荒祭宮(あらまつりのみや)も、どこも大賑わい。
お天気の良い日曜日だったせいもあると思いますが、参道は「銀座の歩行者天国」くらいの人で溢れています。
あるクライアントさんに「今度、伊勢神宮の正式参拝に行くんですよ〜」と言ったところ
「何人かの(特殊能力のある)方々が『伊勢の神様、疲れていらっしゃるようですよ』と言っていました」と
言われ
「この人出では、さもありなん・・」と思いました。
とはいえ、やはり緊張するほどの清々しさ、神々しさを保っている伊勢神宮(特に内宮)は凄い、素晴らしい!と
思いました。
写真を撮っても、なんだか「オーブ?」みたいな光が写りまくります。
普段、いろいろ写真を撮っても、こんな光は写らないのですが。
岡本ホメオパスの写真にも写りまくっていました。
正式参拝の後は「神楽殿(かぐらでん)」にて
お神楽の奉納をいたします。
神楽殿内部の待合室から。
こちらが神楽殿。
100畳くらいありそうな空間で
雅楽の演奏にのっての舞を拝見。
神楽(かぐら)って、字の通り「神様に楽しんでいただく(音楽や舞踊を捧げる)」って
ことなんですよね。
綺麗な巫女さんたちや、平安時代の装束の青年の舞などを
見せて頂きました。
滞りなくすべての参拝が終わり、宇治橋を渡り神域→俗世に戻ります。
宇治橋からの五十鈴川の眺め。
2月ですが晴れて暖かい日でラッキーでした。
俗世に戻ってくるとホッ〜〜〜とします!
「おかげ横丁」は、自治により江戸時代の町のような街並みを保っているので
日本人も楽しいですが、外人観光客の皆さんがとっても嬉しそうでした♪
ATMやコンビニも、江戸使用。
おかげ横丁は、日本酒1杯だけ立ち飲みできる店とか
松坂牛の串焼きとか、食べ歩き、飲み歩きが楽しめます。
横道に入ると青年たちが元気に口上を叫びながら太鼓を叩いていました。
江戸の路上ライブみたい。
分刻みスケジュールで時間が無い中、どうしても食べたくて
1個100円の揚げたてコロッケを食べながら
集合場所へ向かいました。
揚げたてサクサク、甘味があって美味しい!
そして、聖と俗をしっかり味わった1日目が終了しました。
2日目は熊野三社での正式参拝です。
続きます。
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【セミナーのお知らせ】
3/25(日)&4/15(日) 13時からフィリアにて。 1500円(お茶&スイーツ付き)
「実践!使える!マメ知識!基本キット(前編&後編)」を行います。
まだ若干、空席があります。
せっかくお持ちの基本キットをより使いこなせるようになりませんか?
初めての方も、リピーターさんもお待ちしております。
(前編か後編、片方だけの参加もOKです)
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2017.07.12 Wednesday
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井之頭弁財天様にて
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2012年3月に岡本ホメオパスと一緒にフィリアを初めて、丸5年以上経ちました。
「最寄の仏様」ということで
井之頭弁財天様に毎年うかがって、祈祷をしていただいています。
今年はうかがうのが遅れてしまって7月になってしまいましたが
二人行ってきました。
朝はまだ人も少ないです。
この時期は緑が濃く、噴水が清々しいです。
池に浮かんだような可愛らしい赤いお堂の中で
二人だけでお坊様を待ちます。
開け放ったお堂の窓から、涼風が入り
蝉の声と噴水の音が聞こえて・・・
「このまま、この畳の上に寝転んで
『日本の夏』を感じながらボーっとしたい」と
二人で言っていました(^^)
これは、弁財天様の「ご真言」です。
一番上の隠れている字は「お」です。
「おんそらそばていえいそわか」です。
「真言」とは、諸説ありますが、サンスクリット語から来ていて
それぞれの仏様にそれぞれ違う真言があります。
お堂を堪能していると、お坊さまがいらして
お経・ご真言を唱えつつフィリアの守護・繁栄を祈願してくださいました。
祈祷時に太鼓をドンドコドンドン打ち鳴らすのが何とも大好きです♪
色々なお寺で護摩祈祷に参加していますが
それぞれのお寺で個性があって良いんですよね〜。
SHINeeや東方神起のライブも、護摩祈祷も同じように
「キャ〜〜〜〜♪」となってしまう私です。
どちらも私にとっては「萌え!」です!
ともあれ、無事に祈祷も受けました。
弁財天さま、仏様の守りに恥じないよう
一年一年、地道にしっかり二人で積み重ねていきたいです。
ところで、こちらの狛犬さんはちょっと珍しいくらいの可愛さなのです。
丸顔に丸い体。
優しくて優美な女性の仏様のところにいるから?
怖い門番というより、ゆるキャラぽいのです。
「えへっ」って顔じゃないですか?
今の時期の公園の樹陰の散歩はすご〜く気持ちが良いです。
フィリアにいらしたときには、お散歩おススメです。
そして弁財天様を通りかかられたら、寄ってみてくださいね。
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