「インナーチャイルド癒しの小部屋」1期を終えて。

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    2019年1月にスタートした

    「インナーチャイルド癒しの小部屋」1期が、6月末に最終回を迎えました。

     

    半年のコースを終えて思ったのは

    「皆さんの変化が素晴らし過ぎる!☆☆☆☆☆」でした。

     

    私が2018年にインナーチャイルドセラピストの資格を頂いてから

    手探りで始めたこのコース。

    募集を始めたときに、一気に定員の倍の14〜15名ほどのお申込みがあり

    「やっぱり今、自分のインナーチャイルドに気づいて、それを何とかしたい!と思っている方たちが

     本当に多いんだ・・」

    実感しました。

     

    しかし実際やってみて、果たしてどうなるのか?

    私にみなさんのインチャ癒しのお手伝いが出来るのか??と

    不安もあったのですが、それは杞憂に終わりました。

    思った以上に皆さんがスゴかった!

     

    6名の方の感想全文はHPトップのこちらに載せていますので

    どうぞ読んでみてください。↓

     「インナーチャイルド癒しの小部屋」の感想

     

    最終回の後は、フィリアで軽食・スイーツでお茶会。

     

    去年一緒にイタリアに行った紅茶の先生に習った「ビクトリアン・サンドイッチ」という

    英国伝統のケーキを私が焼いてきたりして

    お茶しつつ、皆さんのお話をお聞きしたのですが

    「ええ? そんなことが? この半年の間に? 本当ですか?」みたいな話が

    目白押し。

     

    コースの最中から皆さん、プライベートで色々なことが起こっていたのでした。

     

    菩薩のような雰囲気のものすご〜く優しいTさんは

    80歳くらいのお母様と

    「上になり下になり、馬乗りになって、、という取っ組み合いのケンカをした」と!

    (モチロン生まれて初めて)

     

    他の方も、「生まれて初めて母を平手打ちした」とか。

     

    いやもう、ビックリです・・。

     

    ただ、そういう「激動」があった後は前よりも良い関係に変化していったそうです。

    インチャ癒しをしていく中で「本音をぶつける時」が来る方は多いです。

    その時は激震が来るのですが、そこを過ぎると自分の気持ちや関係性が良い方に変わってくるんですよね。

     

    そして、インナーチャイルド癒しがうまくいってくると

    その人の中のワンダーチャイルドがイキイキ・キラキラと顔を出し始めたりします。

     

    ワンダーチャイルドとは、アメリカで生まれた心理学の言葉ですが

    「生まれたときのままの、ノビノビして輝いている好奇心旺盛な、その人本来の魂」と

    いうようなものです。

     

    それが明らかに参加者さんの中に見えてきたりして、それが素晴らしかったです。

     

    ずーっと行きたい、と思っていた念願の「おばんざい料理を習いに行く」ということを始められた方、

    実家から出る踏ん切りがついて引っ越しをされた方、

    コースが終わった直後に念願の2人目を妊娠された方、

    職場で大切にされている実感が出てきた方、

    コース中に仕事面での激動と大きな気づきがあり、コース後に念願の旅行に旅立たれる方、、、、

     

    本当に「インチャ癒しに取り組んでみると何かが変わり始めるのだ」と実感させて頂いたコースでした。

     

    そして半年間、自分の深いところを見せあったメンバーの皆さんが、ものすごく良い関係になり

    終わるときは名残惜しく

    「1年後に同窓会をしましょう!」という話になっていました。

     

    1期がミラクルなほど素晴らしい感じに終了し

    7/27(土)には2期がスタートします。【満席です】

    また、新しいメンバーの皆さまとお会いするので楽しみでもありドキドキもしています。

     

    2020年1月スタート(6カ月コースです)の3期もお申込み受付けを開始しました。

    詳細は HPの「インナーチャイルド癒しの小部屋 感想」に載せています。

    ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

     

    posted by: philiaito | ホメオパシー | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |