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インド映画・礼讃!

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    年末はクリスマス・年賀状・大掃除となんだかんだ忙しいですよね。
    それなのに、この忙しいときに限って良い映画が上映されていたりして
    バタバタしながら見に行ったりしていました。

    インド映画通のクライアントさんにお話を聴いたり
    DVDをお借りしたりして、ここ1年ほどでジワジワ、インド映画のファンになってきました。

    そのクライアントさん一押しの大々アクション映画『チェイス!』に行ってきました。
    主演は、前にブログでご紹介した映画「きっと、うまくいく」にも
    主演しているアーミル・カーン。
    20代に見える40代。

    ストーリーは・・
    「マジックとダンスを融合したゴージャスなショーを繰り広げてシカゴ中を熱狂の渦に巻き込むサーカス団を率いる
    天才トリックスター・サーヒル。
    その裏の顔は幼いときに父を破滅に追い込んだ銀行への復讐を誓い、犯行を重ねる腕利きの金庫破りだった」
    と言うもの。


    『チェイス!』の原題は『DHOOM3』。
    『DHOOM』の1&2が大ヒットしたため
    莫大な製作費を投じて作られた・・と聴いてはいましたが・・

    オープニングから度胆を抜かれる派手さ!
    はじまって1分くらいで日本映画1本分の製作費を使い果たし、
    10分までに、ハリウッド製B級アクション映画の予算5本分は使ったよな・・という
    シーンが展開されます。

    あまり凄いので「これはオープニングにだけ派手なシーンを詰め込んで、あとは静かになるパターンかな?」と
    思ったのですが、
    とんでもない。
    最後の最後まで「湯水のように」製作費を使い、これでもか、これでもか、の
    エンターテイメントぶりです。

    そして、ストーリーの途中でサーヒルが警察に追及されるシーンで
    「え?どんなトリックを使ったの?」というところがあるのですが
    そのトリックは
    「実はサーヒルは〇〇だった」というもので
    その種明かしに「え〜〜〜それはナイでしょ!」と思ったのですが
    それが、(個人的には)ロバート・デニーロ越えの名優アーミル・カーンの
    演技力を堪能する仕掛けになっています。

    (しかし、その種明かしシーン、みんな同じように思ったらしく
     帰りのエレベーターで女性2人連れが
     「そのトリックは無いわ!と思ったよね」と言っていました(^^))

    あんまり書くとネタバレになってしまうので、肝のところは書けませんが
    いやはや、スゴかったです。
    アクション好きの男性はかなり楽しいでしょうし
    アーミル・カーンがとにかくカッコいいので女性も楽しめますし
    サーカスのシーンもシルク・ドゥ・ソレイユみたいで素晴らしい。

    シャネルNo5のモデルみたいな美女のダンスシーンなども。

    インド映画の良いところは
    「いろんな意味で度胆を抜かれたり常識をひっくり返されたりするので
     たいへん気分転換になるところ」かな、とも思います。

    国民性も、日本と正反対なので余計そう思うでしょうか。

    他のインド映画のチラシからのご紹介。

    タイトルから良いですね「恋する輪廻」。
    決め台詞は
    「何度生まれ変わってもまた君に恋をする」です。
    主人公は映画が始まってすぐ、ヒロインを助けようとして
    死んでしまうらしいのですが、タイトル通り、たぶん生まれ変わってヒロインのもとに来るらしい。
    悠久のインドでは恋愛もロングランなのでしょうか。

    そしてこちらの映画「マッキー」。


    死んで、ハエに生まれ変わった主人公が愛する女性を守るため
    マフィアに戦いを挑む!

    ・・という、もはや「良くこの映画の企画、通ったよな〜」
    感じ入ってしまいます。

    自分が生まれ変わってハエになってたら・・
    う〜ん、愛する夫を守るとか、マフィアへの復讐とか、さっさとあきらめて
    ハエとして生きるしかなさそうですが
    インド人は逞しいな!
    やはり予防接種を一切、打たないとそのように逞しくなるのか〜、と
    ヘンなところに感心してしまいます。

    インド映画=インドの人々のものの考え方、がとても伝わってくるわけですが
    色々、日本と反対なことも多いので、常識をひっくり返されるところが良いですね。

    「学校の友達とケンカした・・会社での人間関係がうまくいかない・・と
     くよくよ家で沈んでいたら、家の屋根で凄い音が!
     「なんだろう」とベランダに出てみたら、屋根の上にUFOが乗っていて
     そこから宇宙人が降りてきて
     『オトモダチニナリマセンカ』と言った。
     人間関係の悩みがぶっとんでしまった」

    とか、そんな感じに現在のクヨクヨを飛ばしてくれるインド映画。
    冬休みに、良かったらご覧になってみてください。
     
    posted by: philiaito | 映画 | 12:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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