「推し」は、「瀬森咲茉(せもり えま)」ちゃん。19歳。(※芸名です)
可愛いでしょう!
ホメを通じて、えまちゃん&えまちゃんのお母さんと縁があり。
えまちゃんと知り合ったのは彼女が17歳のとき。
ずーっとアイドルを目指して頑張ってきたえまちゃん。
ツライことも泣いたこともたくさんあったけど
今日は渋谷の大きなライブハウスでの単独ライブ!
えまちゃんのカラーは、ミントグリーン。
似合っています(^^)
渋谷のライブハウスなんて初めて行きました。
満員!
みんな「推し」の子のカラーのペンライトを持っています。
オタ芸みたいにクルクル回してる男子もいました。
「UPローチ」は「全力で沸けるアイドル」とのコンセプトで
とにかく明るくて華やかで元気・パワフル!
「元気もらえるね〜❤」と、一緒に行った友人と言い合いました。
ピチピチとステージを跳ね回る(^^)ミントグリーン。
可愛いぞ! えまちゃん!
やっぱり一番カワイイな〜、と、ただのファンみたいに見てました。
本当はすごく頭が良くて大人の彼女。
でもステージではプロのアイドルとしての顔を見せてました。
最後に一人一人挨拶をするときに
ガッツポーズをして「ヤッター!!!!」って叫んだのが
印象的で。
えまちゃん・・
目標を持って頑張ってきて、ここまで来たんだなあ〜と
胸が熱くなりました。
まだまだ、ここは彼女たちの通過点でしょう。
全国ツアーのスケジュールが今日、ステージ上で発表されていて
これからますます羽ばたいていくんだな!と
嬉しくなりました♪
ファンの男の子たち、全国追っかけていくのかな、
遠方のライブに行くのって楽しいんだよね〜、
ライブ・観光・グルメ、全部楽しめて天国なんだよね〜、と
思いだしたりしていました。
混み混みの会場で、えまちゃんのお父さんとお母さんが
私たちを見つけてくれてビックリ!
妹さんも一緒に家族で応援に来ていて微笑ましかったです。
もっと、もっと、UPローチがみんなに知られて
どんどん人気が出ますように!
こちらも良かったら見てくださいね〜
https://plus-p.jp/talents/uproach/
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「涼しげなスイーツ」ということで
私が、豊受の「しぞ濃縮」と「うめ炭酸」で
それぞれ寒天ゼリーを作り
スイカの角切りもいれ
岡本ホメオパスが「とらや」「両口屋」で
美しい色あいの夏羊羹を買ってきてくれ
2人でセミナー前にあれこれ混ぜて作りました。
見た目の可愛い、女子力の高い夏のスイーツでした♪
この2つは、夏の常備品です。
「しそ濃縮」は、夏は炭酸、冬はお湯で割って飲みます。
「夏を乗り切るセミナー」では、
◇夏の生活で注意すること
◇夏に起こりやすい急性症状
◇夏バテに良いレメディ
◇夏のお肌の問題(あせも、日焼け、虫刺されなど)
などのお勉強タイムの後に
参加者の皆さまに
「夏を快適にすごす、夏を元気に乗り切るためのワタシの工夫」を
一人ずつ話して頂きました。
❤ベテラン鍼灸師のSさんは、
「米のとぎ汁200CCに、天日塩6g入れたものに
キャベツ、きゅうり、にんじんなどドンドン入れます。
糠漬けより手軽で良いですよ!」と。
これはすぐにやってみたい(^^)
❤醤油番茶、梅干し・・日本の古来のものは体調が悪い時に効きを実感します、という方
❤びわの葉をお風呂に入れます、というHさん。ガン予防にもなりますよね。
❤お手製の「しそジュース」を作っています、とKさん。
リンゴ酢、ハチミツを入れて、砂糖は少なめ。水で割って飲みます。
「自分で作ったものは、元気になり方が違うと思います」と。
❤豊受の「海幸彦」
これは正直・・普通に飲むと「美味しい♪」と思えない方も多いと思いますが
Mさんは、海幸彦を少し入れた水筒を持ち歩いているそう。
「1週間で1本くらいです」とのこと。
にがりみたいな感じでミネラルの宝石箱なので
夏バテ予防にとても良さそうで、これもマネしようと思いました。
❤「砂糖玉のサポートGlutachiを持ち歩いています。熱中症になりそうなときに良いです」とMさん。
それは知らなかった! 皆さん、知識がスゴイ。
書ききれませんが、皆さんの生活の知恵が素晴らしくて、いろいろと取り入れたくなりました(^^)
勉強になります!
やっぱりフィリアのクライアントさんたちはアンテナが高くて素晴らしいなあ。
❤岡本ホメオパスは、「家で出来るだけ冷房をつけずに、汗でドロドロになって過ごしてます。
それが何だかスカッとします」と。
❤ワタシ伊藤は、
夕方、帰宅したときに熱のこもっているリビングの床や壁を、ビショビショの雑巾で
拭きまくります。リビングの床に「打ち水」をするつもりで、せいぜい5分くらい。
気化熱で一気に涼しくなります。部屋も綺麗になり一石二鳥。
あとは、ヘナ風呂です。バテそうな日に入ると、不思議に回復します。
その後は、世界の裏話。
コロちゃんワクの話、安倍元首相の話・・・
とてもここには書けないトークを繰り広げていました。
あんな話をする場所と仲間が居るって、幸せ♪です。
またセミナーを企画しますので、ぜひご参加くださいませ。
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今日は最終日でした。
後半はレモンのスイーツを頂きながらの感想会。
たかが半年、されど半年。
毎期の最終日、参加者のみなさんに
「この半年で変わったことがあるか?
インナーチャイルド癒しが進んだと思うか?」など感想を言っていただくときは
私も通信簿をもらうみたいにドキドキします。
私は「実際に目に見える変化」というのが好きです。
インナーチャイルド癒しは、心の中が変化していくものだし、
その方ご自身が「癒されてきた。。ラクになってきた。。」と思えれば
それで良いのかも知れませんが
心の中が変わってきたら絶対に、目に見える行動や見かけの変化も起きてくるはずなので
目に見える確実な変化を、出来たら見たいんですよね。
今回の参加者さん7名の方々、いろいろな変化がありました!
みなさん、この半年の間に起こったことです。
時間を忘れて夢中になる新しい趣味(ピアノ)をはじめた方
(しかも「ピアノ欲しい欲しい」と言っていたら突然、もらったそうです)
新しい職場に移り、だんだんと逞しさが増している方
「とにかくスッキリしてきました」という方
「怒る回数が減った、怒り方が和らいだ」という方
一人娘が巣立っていった方
ヘナ・インストラクターを目指してピチピチに頑張りだした方
もう一人の方。Hさんに、代表で「自由連想法」をやっていただきました。
オシャレな若いHさんの「今、一番興味があること・・・やりたいことは『仏を彫ること』です」との
お答えの意外性に驚きました。
そこから、いろいろな連想を伸ばしていきます。
そうしたら、別の参加者・Kさんが「実は私も、仏を彫るのに興味があって・・講座を調べているんです」と。
お二人とも鎌倉の長谷寺が好き、また行きたい、一緒に行く? など盛り上がり・・
他の方たちも共通項のある方が多くて
本当に、インチャ小部屋で同じ期になるって、ご縁があるんだなあ・・と思いました。
「同窓会するときは、私にも声かけてくださいね」とお願いしました。
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さて、前の期の皆さまからも要望があったので
「アドバンス・インナーチャイルド癒しの小部屋」を開催することにしました。
参加条件は「今までのインチャ小部屋1〜6期の参加者さん」。
インナーチャイルド癒しの小部屋では、いろいろなインチャ癒しの『ツール』や『やり方』を
お伝えしてきましたが
「ワークをシェアしたり、皆さんで語り合う時間が少なかった!」という思いがあり
改めて、そちらを中心としたアドバンスをやっていこうと思います。
日時は「月の後半の土曜日の15:30から」。
今までのインチャ小部屋と同じです。
7期の募集はお休みします。
半年(6回)コース。
参加費:15000円(税込)
日程☆
第1回 7/30(土)
第2回 8/27(土)
第3回 9/17(土)
第4回 10/22(土)
第5回 11/26(土)
第6回 12/17(土)
定員6名です。
ご希望の方はメール、もしくはLINEで伊藤まで。
ご参加お待ちしてます(^^)
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あっという間に10年、経ちました。
東京本部でホメオパスをしていた2人、
大好きな吉祥寺で独立してセンターを作ったものの
はたしてやっていけるのかな、と思った時もありましたが
いつのまにか、たくさんのクライアントさんたちに集まってもらえるセンターに
なりました。
パーティーでは、私たちが準備しておもてなししてお片付けして。。と思っていたのに
来賓の片上敦子ホメオパスを筆頭に、全部クライアントさんたちが準備をしてくれて。
終わったら、参加者さん全員で食器洗い、拭き、レイアウトを戻し
掃除機をかけ・・まで、してくれて。
改めて、、本当に皆さんに助けてもらっている2人なんだ〜と感じました。
「フィリア」はPhiliaと書きまして、ギリシア語です。
エロス=性欲ともなう愛
アガペー=無償の慈愛 に対して
フィリアは「友情、友愛、相互補助」というような愛のことです。
センターの名前を決めるときに
私がどうしても、この言葉が良い!と主張して
センターの愛称名は「フィリア」になりました。
名前にふさわしいセンターになったなあ〜、名前って大切ですね。
クライアントさんを助けるようで
実は助けられている。
一見、ホメオパスであるこちらが何かを教えているようで
実は、もっとたくさんのことをクライアントさんから
教えて頂いている。
相互補助だなあと思います。
パーティーには
フラワーエッセンスの大家の東昭史先生と浅野典子先生も来てくださいました。
その浅野先生が前に、ふと言ってくれた言葉。
「伊藤先生のエネルギーは、横にどこまでも広がっていくエネルギー、
岡本先生のエネルギーは天から、地中深くまで縦に伸びるエネルギー、
違うタイプなんですね」
そこで2人で考えた合体ポーズ「グランドクロス」をやっているところです。
伊藤が「グラ〜ンド」と言いながら腕を横に伸ばし
岡本さんが「クロ〜ス!」と言いながら腕を縦に伸ばす。
一発芸です。
十字架みたいです。
一人でセンターをやっているよりも
二人でやってみて、良いことがたくさんありました。
違うエネルギーだからカバーしあえたり
守備範囲が広くなったりしたかもです。
これからもクライアントの皆さまやホメオパス仲間、友人、家族にも支えてもらいながら
フィリアで頑張っていきます。
次は20周年パーティーを目指します。
そのときは63歳。
まだまだピッチピチの働き盛り。
クライアントさんたちと助け助けられながら
歩んでいきます。
どうぞフィリアの2人を末永くよろしくお願いいたします。
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今年も終わり、また新しい年が始まります。
改めて振り返って・・本当にたくさんの方にお世話になった年でした。
クライアントの皆さま、
友人たち、
家族、親せき、
そして岡本ホメオパス・・
思うだけでジーンとしてしまうくらい
感謝の気持ちが沸いてきます。
「ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山フィリア(←正式名称)」も
2022年3月には10周年を迎えます。
10周年の記念に
なにか皆さまに楽しんで頂ける御礼ができないかな、と
岡本ホメオパスと計画中です。
またお知らせしますので楽しみになさってください♪
今年の新しいことは8月から
「フィリア姉妹のひみつのヘナ会」を
月に4回フィリアで始めました。
「奇跡のヘナ」と思うくらいの素晴らしいヘナに昨年の夏に出会い
1年試して、あまりにも良いものなので必要な方には広めたい!と
言う私の思いを岡本ホメオパスが受けてくれて
始めることが出来ました。
ひみつのヘナ会に来てくださった方々は
皆さま艶々になられて嬉しそうで
その笑顔を見ると「勇気を出してはじめて良かったな」と思います。
10年近く物置になっていたバスルームが
本来のバスルームとして使われて
場を浄化するヘナと水をザーザー流していたら輝いてきました。
来年も、フィリアが
相談会・セミナー・ヘナ会、と
たくさんの人の癒しと学びと喜びの場所でありますように。
どうぞ、これからもフィリアとフィリア姉妹を
よろしくお願いいたします。
もうひとつ、「インナーチャイルド癒しの小部屋」のお知らせです。
2019年はじめからスタートした小部屋も30名以上が卒業されて
次は6期を募集中です。
今のところ4名様のお申込みがありますので
あと2名様、お申し込みがあり6名になりましたら
スタートしたいと思います。
詳細は下記をご覧ください。
できればキリ良く来年1月末からスタートできたらいいなと
思っています。
また、6期が終了しましたら、一度、普通の「インナーチャイルド癒しの小部屋」は
おやすみして、既に「小部屋」終了した方向けに
「続・インナーチャイルド癒しの小部屋」を開催したいと思います。
それでは皆様、良い年の瀬をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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【残2名】「インナーチャイルド癒しの小部屋」第6期募集中です
☆6期は2022年 お申込み6名になったらスタートします
「インナーチャイルド癒しの小部屋」
ホメオパス兼インナーチャイルドセラピストの伊藤です。
2017〜2018年にかけて約1年間、「インナーチャイルドセラピストコース」に行き、資格を頂きました。
2週間に一度の用賀での授業では、毎回、目からウロコのインチャ癒しのツールを教えて頂いたり、クラスメイトや講師の方のインチャ話に涙を流したり
、頭を使うだけでなく、聴覚や嗅覚をフルに使ったり、体を使ったり・・と
濃い時間を頂きました。
そして日々の相談会の中で
「この方にもっとインチャ癒しの方法をお話して、実践して頂けたら!」と思うこともしばしばです。でも相談会の中ですべてお話するには
少し時間が足りないな、と。
そこで、 「独立してインチャコースを作ろう!」と思いました。
月に1回。 少人数で落ち着いて学んでいただけたらと思います。
CHhomの1年間・16万円のコースに興味のある方は多いと思いますが、
インナーチャイルドセラピストを育成するためのコースでもあるし
少しハードルが高いかも、と思われる方に来ていただくのもお勧めです。
ご自分のインナーチャイルドを癒すのが一番の目的ですが
その後は、周囲の人々を癒せるようになったり、
また、心理学やヒーリング系のお仕事の方にも役に立つ内容が
出来たらと思います。
◆全6回 毎月・最終週の土曜日 に行います。(第4土曜日か第5土曜日)
◆時間 15:30〜17:30 (毎回、同じ時間です)
◆料金 15000円
6回分の料金です。初回に一括で頂きます
◆持ち物 筆記用具
授業内容とメモするノートとは別に 「感情日記」用にするノートを
1冊、お持ちください。
書きやすく、持ち歩きやすく、見かけも好きなノートをじっくり選んでください。
◆定員6名
お申込みは「お問い合わせ」からメールでどうぞ。
当センターのクライアントさんでは無い「フィリア初めて」の方もお気軽にお申込みください。
]]>3ヶ月に渡ったマザーティンクチャーのセミナーの最終回でした。
こじんまりしたフィリアに10人、満員にぎやかです。
マザーティンクチャーは波動療法・エネルギー療法であるレメディとは違う
「原物質の力」をパワフルに感じます。
レメディRutaでは、なかなか良くならなかった痛めた腱が
マザーティンクチャーのRutaであっという間に治った、という経験もありました。
やはりエネルギー療法と原物質をバランス良く組み合わせるのが治癒の近道だなあと
思います。
岡本ホメオパスの私物の可愛い薬草の本。
今日、解説したマザーティンクチャーの中にも
「修道院の庭で盛んに栽培されていた」という記述があったりして
「絶対、過去生の修道士時代に薬草を育てていたなあ・・」と思いだしたりしていました。
今日のスイーツは、岡本ホメオパスの地元・武蔵小金井の
「進藤洋菓子店」のパウンドケーキとクッキー、
参加者さんの差し入れのデーツ。
「進藤洋菓子店」
上品でオシャレで真面目で誠実なとても美味しいお店です。
(セミナー用のスイーツ購入時に買ったケーキが絶品でした)
こちらにご案内を載せておきますね。
ほぼ毎月、開いてきたフィリアのセミナー。
セミナーに来るうちに、いつのまにか参加者さんたち同士が仲良くなって
集まってお茶会などなさっていたようで。
それがとても嬉しいのでした。
そして、2年以上、皆勤賞でセミナーに来てくださっていたYさんが
引っ越すことになり、びっくりするほど寂しかったです。
涙ぐんでしまいました。
でも今ではZoomもあるし、YさんもこれからもZoomで
参加してもらえたらなと思いました。
2012年3月に岡本ホメオパスと始めたフィリアも
来年3月で10年です。
温かな交流の場所になってきていることを
しみじみ感じた今日でした。
これからも、
自分の免疫力を信じて、自由に逞しく生きていこうとする皆さんが
集まる吉祥寺のパワースポットでいます(^^)
次回のセミナーは
2022年 1月16日(日)14時
「フィリア姉妹の新春トーク」です。
残席3くらいですので、ご希望の方、お早目にお申込みください。
]]>
1つのマザーティンクチャー5〜7分くらいでお話するので
「短いかな」とはじめは思ったのですが
それもテンポが良いようです。
フィリアのセミナーは「お笑い要素」が強いのか
なぜか皆さん良く笑ってくださる・・・
嬉しいですが(^^)。
岡本ホメオパス、綺麗になったと思いませんか?
岡本ホメオパスの担当時は、メモをとりながら勉強させてもらっていますが
今日、気になったマザーティンクチャーは
「ファゴファイラム」。
ダッタンソバのマザーティンクチャーです。
「ルチン」という物質が豊富なのですが
ルチンは「抗酸化作用、活性酸素の除去、血液の浄化、血圧を下げる、毛細血管の強化、メラニン色素を抑制」
してくれる超・優良物質。
そのルチンが、ダッタンソバには普通のソバの120倍ある!
そしてビタミンBも多いということですし
肌も綺麗になるようだし
「う〜ん、買ってとらねば!」という気持ちになりました。
スイーツは岡本ホメオパスのオススメの武蔵小金井の「TOMS」さんから。
丁寧に作られたパウンドケーキでした。
セミナー後は岡本ホメオパスと、一カ月前から予約していた
「ムレスナ・ティー」のTeaRoomへ。
吉祥寺の老舗フレンチ「芙蓉亭」が閉店したときは
寂しいなあ、と思っていたのですが
そこが「ムレスナ・ティー」になったのでした。
建物は、ほぼそのまま使われ、照明や絨毯などもおそらくそのまま使われていました。
TeaRoomは満員で活気があって明るくて。
「そのまま廃墟にならなくて本当に良かったね〜 建物も喜んでるね」と
言いながらお茶を頂きました。
2階のTeaRoomは予約制ですが1階のショップはいつでも大丈夫です。
パッケージは謎センスですが、紅茶のクオリティは高いので
フィリアの前後にぜひどうぞ。
フィリアの向かい側にあります。
次回のマザーティンクチャーセミナー第3回は
11/28(日)です。
後日視聴は数か月間は受け付けています。
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用賀で開催。満員です。
Zoomの向こう側には2000人を超える方々が参加。
第6回からフル参加していますが、山越え谷越え、ホメオパシーの広がりと力強さを感じました。
授与式では、今年新たに誕生した
4年生を卒業した「プロフェッショナルホメオパス」の皆さま、
「アニマルホメオパス」の皆さま、「ファミリーホメオパス」の皆さま、
「インナーチャイルドセラピスト」の皆さま、「フィトセラピスト」の皆さま、、
活きの良い卒業生の皆さまのパワーを感じ、これまた嬉しくなったり(^^)
友人でもある練馬平和台センターの片上敦子ホメオパスの発表に聞きほれたり(声も良い!)
休憩時間に配られたおにぎりを頂いたり、
「インナーチャイルド癒しの小部屋」にいらしていた方々とお会いして同窓会みたいになったり、
沖縄からいらしたヘナ仲間と語らったり、
豊受のお弁当に舌鼓を打ったり、
お隣の席の方に「イヤーコーニング」という知らない療法のお話を聞いたり、
ひたすら楽しんでいました(^^)
そして何より嬉しかったのが
人類のために戦っている由井先生が
ドンドン軽やかに優しく可愛くなっていかれていることでした❤
おにぎり食べて美味しいポーズ(^^)
先生、綺麗でしたよ〜❤
アメリカからはケイト・バーチさんがコロナ・ノゾーズのプルービング報告。
ロス在住のオルソンまなみホメオパスは、ロスの現状をレポート。
「ワクチン打った?」とか聞くのはタブーになっているんですって。
打たない人の人権が尊重されているそうです。
片山里美ホメオパスのケースも素晴らしかったです。
片上敦子ホメオパスのもそうでしたが
「トラウマや、インチャ癒しにジェモ!」というのが今きてる感じ。
ドイツのガンの権威ロジーナ・ゾンネンシュミット博士も
ドイツ版の由井先生みたいにパワフルで
真実を本に書いたために
アメリカやドイツでAmazon取扱い禁止になったりしてて・・
元気いっぱいでした(笑)
そして、尊敬する友人 浅野典子先生の新刊が出ました!
フィリアでしてくださった講義がもとになっています。
先に出ていたガイドブックとの対比も良いですね。
素敵な装丁です。
そして表紙に名前、書いている私(^^)
絶対なくさないぞ!という気構えでしょうか。
新刊、楽しみに読みます。
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フィリアももうすぐ10年目。
ほぼ毎月のセミナーですが、今回はじめてのマザーティンクチャーのセミナーでした。
マザーティンクチャーはいわゆる「ハーブ酒」。
物質がないほど希釈振盪されたレメディとは全く違う「物質」です。
由井先生も、大昔はレメディだけをクライアントさんに処方していましたが
15年ほど前からマザーティンクチャーを取り入れはじめました。
「そしてやはり併用した方が治るな!」と思われて
バンバン使うようになりました。
「エネルギー」であるレメディにはない「力強さ」が
「物質」であるマザーティンクチャーにはあります。
全51種類を3回に分けて解説します。
フィリアのセミナーはお笑い要素が強いらしく
「まっとうな他のセミナーに比べて味がある、オモシロい」と
言ってきてくださる方も多いです(^^)
今回も満員御礼です❤
2回目、3回目も満員なのですがZoomでの録画視聴は
大丈夫ですのでご興味あれば、ご連絡ください
(会場参加は2000円、Zoom録画視聴は1700円です)
「カレンデュラ、エキネシアとかは良く使うけど、他のマザーティンクチャーは良く知らないんです」と言う方
もっとセルフケアできるようになりますよ♪
フィリアでの参加の方にはお茶&スイーツ付きです。
今回はジブリ美術館そばの「TOHOベーカリー」のショコラパンと秋のミニパン。
栗・カボチャ・さつまいもの三色でした。
学び・お笑い・美味しさもあるフィリアのセミナーにどうぞ。
セミナー後に、岡本さんとフィリアの向かいに長年あった「芙蓉亭」が閉店した後に出来た
「ムレスナTea」のティールームに行ってみました。
エントランスも変わらず素敵で
中は凄く華やかでした❤
「芙蓉亭」が閉じた後に空家になって風化したりしなくて良かった〜
こうやって新しい人生(?)を建物が歩めることになって良かった〜と
思いました。
一番人気の、この建物がデザインされている紅茶を買ってきました。
次回のセミナーでお出ししますね。
お楽しみに(^^)
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今日は用賀で岡本ホメオパスと
「基礎から学ぶ初めてのジェモセラピー」講座を受けてきました。
講師は「練馬平和台センター」の片上敦子ホメオパス。
頭脳明晰・年齢不詳の美魔女、そして竹を割ったような性格(^^)
時々、学びや食事をご一緒させて頂いています。
講義は素晴らしいの一言でした!
普段、相談会で良くお出ししているジェモエッセンスですが
歴史などは知らなかったのです。
臓器療法の創始者ヨハン・ゴッドフリート・ラデマッチャーは
ハーネマンと、ほぼ同時代の人。
(ハーネマン1755年生まれ、ラデマッチャー1722年生まれ)
ラデマッチャーは
「植物【薬草)の力を借りて臓器をしっかりさせなければ慢性病は治らない」としていました。
「ジェモ」とはラテン語の「つぼみ」。
ジェモエッセンスとは、植物のつぼみや新芽のみを使って抽出したエキスを使います。
つぼみに限らず、全草・根・花・茎・葉など様々な部位を使うマザーティンクチャーとの違いは、そこです。
どちらも植物の人助けパワーを頂くものですが
「つぼみ」は「これから芽吹くぞ」というパワーの塊。
その力を頂くという要素も強い療法です。
つぼみは、細胞分裂中が盛んな時期ならではのミネラルや微量元素、
オーキシン、ジベレリン、サイカイニン、酵素などフラボノイドが豊富。
小さくても価値のある「宝石」のようなもの。
ラテン語で「宝石」は「ジェモ」。
その両方からとって「ジェモセラピー」という療法の名前がついたのだそう。
ご存じのように、レメディーは物質は入っていないもので、エネルギー療法です。
しかし人の体には「物質」が必要なことも多くあります。
特に臓器の回復やデトックス、栄養補給。
エネルギー療法だけでは足りないこともあるんです。
ジェモエッセンスもマザーティンクチャーも
「霊性を上げる」ということもしてくれます。
それぞれに特徴があり、今日の講義で紹介されたものはこのような感じです。
・チャノキ=自己否定を改善して自己主張ができるようになる
・カキノキ=人に勝ちたいというインチャを和らげる
・ドクダミ=ネガティブな影響をとり、負のエネルギーを受けにくくする
・クヌギ=他者への共感力を高め、思いやりを育てる
大昔から人を助けてきてくれた植物たちの
薬効というものだけでなく、更に踏み込んだ「霊性」への関わりを
解明しくださった由井先生はやはりスゴイと思いました。
片上先生の素晴らしいジェモの講義は、なんと無料!
今後、おそらく再配信もあると思われるので皆様、ご興味あればぜひ
受けてみてくださいね。
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情報が溢れすぎて玉石混交。
どういう情報を見るか、どのくらい信じて良いのか、知った情報を自分の中にどう落とし込むか、
個人個人が試されているような感じがします。
少し前にクライアントのユウさん(仮名)からメールをもらいました。
(ユウさんの許可を得て書いています)
ユウさんが初めて相談会にいらしたのは2013年。
30歳になったばかりのカワイイ系美人で、優しいご主人と小さい娘さんが居て
幸せを絵に描いたような人・・と思いきや、
彼女の悩みは「生まれた時から生きていることが辛い」でした。
理由不明の恐怖。
理由不明のプレッシャー。
それに苦しめられ時にはあまりにも辛いので
「もう人生を断ち切りたい」という気持ちにも襲われるほどでした。
ご本人にも、その恐怖やプレッシャーがどこから来ているのか
良くわからなかったのです。
幼少期からの問題か、インナーチャイルドかと、幼少期からの人生、ご両親のことなども
かなり深く話して頂き原因を探りつつ、
思いつく限りのレメディやフラワーエッセンスを出していきました。
レメディもフラワーエッセンスも
彼女が本当に深い井戸の底に落ちてしまいそうなときに引っ張り上げる役には立ちました。
しかし効果が永続的ではなかったのです。
「あ、良かったかな?」と思っても、しばらく経つとまた
「何か物凄く大きな黒い恐怖」がユウさんを押しつぶして来るのでした。
そして2018年頃、ユウさんはヒプノセラピーを受けに行きました。
その直後に、その衝撃的な体験を詳しく話してくれました。
半催眠状態のユウさんは、自分でも知らない単語を使って「自分の生まれてきた使命」を語ったそうです。
(自分がヒプノセラピー中に語った知らない単語を、後でネットで調べて驚愕したそうです)
そしてユウさんは、なぜ自分が生まれたときから
大きなプレッシャーと恐怖で死にそうな気持ちで生きて来たのか、
謎が解けたのでした。
その後、誰かにシェアしたくて話してはみるものの、あまりにも
「いわゆる常識」からかけ離れた内容ゆえに
全く伝わらず玉砕する事も多く、次第にその事を話すことは無くなっていったそうです。
そして、口をつぐむと同時により深い自分の癒しが必要であると痛感し、
その後、約3年間かけて、より深い先祖供養や
過去世〜宇宙世(地球以外の星での転生)の記憶に至るまで
魂を深く深く癒し続け
より深いレベルで、宇宙規模の闇に対する恐怖を解放し続けてきたそうです。
そうしながらもヒプノセラピーで知った自分の使命については
「いつかは書きたいけれど、話して傷つくくらいなら、”自分の中だけの真実” として心に秘めておくべきかな。」
と思っていたそうです。
しかし、コロナ、殺人ワクチン、と進んで行く今の世界を見て
「発信しなくては!自分の知っていることは外に出さなくては!」と思い、ブログを書き始めました。
その内容は、私が今まで知り得た諸々から「これが世界の裏側の真実だろうな」と
思っていることと大きく合致します。
由井先生が皆に伝えようと言葉を尽くしてくれていることとも合致します。
ただ、人に寄っては「到底信じられない」と思うだろうな、とも思いますので、まさに
「信じるか信じないかは貴方次第」でしょう。
私はユウさんをもう8年ほど知っていて
かなり深くまで関わったクライアントさんなので
彼女のこのブログ内容を妄想とは思えないのです。
どうぞ、読んでみてください。
(ヒプノセラピーに興味を持った方は伊藤が10年以上前から存じ上げている
横浜・山手のヒプノセラピストさんを紹介しますので連絡ください)
======================================
(ユウさんのメールより抜粋)
いつか書こうと思いつつ、だったのですが、殺人コロナワクチン問題がお尻に火をつけました。
まだまだ、真実に目を向けず、盲目で爆睡している日本人がこんなにもいる!!と
愕然とし、ほんの微力であっても、今できることをしよう、と立ち上がりました。
本当の私全開で書いてます。
3年前、ヒプノセラピーで自分の使命を知ったとき、
真っ先に伊藤先生にご報告させていただき、
私の目覚めを喜んでくださったのを、つい昨日のことのように覚えています。
本当に本当にありがたかったです。
そのレプティリアンについても、思い切って書きました。
もう人に何と言われようと、真実を話そうと思います。
あれから3年、実に様々なことがあり
さらに自分を深く浄化し続けて今やっと公に向けての発信開始です。
今日、久しぶりにとらこ先生の講演を聞きました。
5/16の動画です。
最後のメッセージ涙が止まりませんでした。
私の方向性は間違っていないと、大変勇気をいただくと同時に、
ホメオパシーに助けていただいた感謝の気持ちでいっぱいになりました。
2つの記事を、貼らせていただきますね。
長〜〜〜いので、お時間の許す際に読んでいただけたらと思います。
内容的には、伊藤先生には釈迦に説法となってしまいますので、
あくまで「本当の自分で姿を現します!」
というご報告の意味で、お願いします✨
ペンネームはウィスカ(ケルトの言葉で”水”)です。
このブログの意図 https://musubino-oto.fc2.net/blog-entry-10.html
私の使命とレプティリアン https://musubino-oto.fc2.net/blog-entry-24.html
絶望のドン底から立ち上がり、生きる力を取り戻すことができたのは、
伊藤先生と二人三脚で歩ませていただいたあの5年間があったおかげです。
]]>
許可を得て転送させて頂きますね。
メールをくれた娘さんはモチロン「ワクチン打たない派」ですが
老齢のお母様がどうしても打つというので
サポートφCorona-V-fを飲むように渡していたそうです。
後半はフラワーエッセンスの「オオシマザクラ」の感想です。
私もファーイーストFEの中で一番好きかも。
本当に素晴らしいフラワーエッセンスです♪
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伊藤先生
こんにちは!
先日はアドバイスをありがとうございました!
母はワクチンを打ち、元気に暮らしております!
ちょっと面白いことがあったので、忘れる前にお送りしておきます!
母はしもやけがひどく、冬の間はゴム手袋を使って洗い物をするのですが
しもやけが転じて?そのせいで手の指が水虫になっていて、
かかりつけ医に行っていろいろ出してもらっても治らなかったのです。
なのに、このサポートφCorona-V-ffをとって2日くらいで、急激に良くなってきたんですって!
「いやー、あんまり関係ないんじゃないかな?」と言いつつも
素人目に調べてみたら、もしかして入っているアルミナのおかげ!?
ちょっと面白かったので、ご報告でした。
本人は喜んでおります!!
ありがとうございました。
そして、そして、わたしはずっとお伝えしたくてお伝えしていなかったこと。
プチモヤモヤざわざわパニックが出たとき、昨年処方してくださった「オオシマザクラ」がめちゃめちゃ効くんですよ!!!!!
ここまで目に見える形で落ち着くものは初めての経験で。
驚きとともに
感謝です!!
もー、これ、お会いしたときにお伝えしようと思ってずっと温めておいたのだけど、
もう1年くらい経っちゃいそうなので・・・
その他はいろいろありますが、またお伺いしたときに。
本当にありがとうございます!!!
取り急ぎ、ご報告まで。
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と言うメールでした(^^)
今、「自分は打たないけど老齢の両親は打つと言っていて、どうしましょう」という
相談がスゴク多いので。
もちろん打たないにこしたことはないですが
どうしても、、という場合は、こうやって「サポートφCorona-V-f」を
渡してあげてみてください。
]]>
一緒にフィリアを開いたのが2012年3月。
早いもので丸9年、経ちました。
フィリアからも見える井の頭公園の弁財天様は
氏神様でもあり、優しい水と癒しの女神さまですので
年1回、2人でご祈祷を受けて御札を頂いています。。
のはずなのですが、実はご祈祷は3年ぶりくらいでした。
桜は満開で最高のお詣り日和。
池に浮かぶ弁財天様は絵のよう。
お堂の中からの景色も額縁に入ったように美しかったです。
清らかな感じの若いお坊様の熱心な読経に合わせて
2人で般若心経やご真言を心をこめて唱えて来ました。
こちらは宇賀神さま。
優しい仙人みたいなお顔です。
フィリアに貼ってある御札。
ご祈祷の後には2人で井の頭の池を一周。
スワンボートがたくさん出ていて賑やかでした。
こちらは井の頭池の水源。
清らかな水が江戸より昔からコンコンを湧き出て
つきません。
そばに行くとそこだけ空気が全く違う
清浄な空間でした。
フィリアは近くにこんな聖地があって
仏様、神様がおそばにたくさんいらして
本当に恵まれた場所にあるなあ〜と改めて思いました。
今まで9年間、やってこられたのはクライアントさんの皆さまのおかげ、
そして一緒にやってきてくれた岡本ホメオパスのおかげです。
本当にありがとうございます。
心から感謝しています。
これからも、日々、精進を重ねて
地味に良いホメオパスになっていこうと思いを新たにしました。
「フィリア10周年には何か楽しいことが出来たら良いねえ」と
話す2人でした。
これからもどうぞ、ホメオパシーを、フィリアをよろしくお願いいたします。
]]>
2019年1月に1期を始めてから、あっと言う間にもう4期が終わりました。
1期をはじめる前はドキドキ!
「はたして申し込んでくれる方がいるのだろうか?
そして人が集まってくださりコースをやったとして半年後に
『インチャ小部屋に来て良かったです!』と言ってもらえるものだろうか・・?」
なんて不安でした。
が、期を追うごとに「やってて良かった・・・(ジーン)」みたいなことが
増えてきました。
本当にフシギなのですが、
インチャ小部屋に来ている途中・終わってから・
変化がある方がたくさん!いるんです。
・「一生できないかも」と思っていた習い事を始めた方(インチャ小部屋の途中に)
・念願の一戸建てに引っ越した方(インチャ小部屋の途中に)
・海外一人旅に急に旅立った方(インチャ小部屋が終わった直後に)
・オーディションに受かってアイドルになった方(インチャ小部屋が終わった直後に)
・ペットロスで何年もそのままだったのが新たに猫さまをお迎えした方(インチャ小部屋が終わった直後に)
ご自分の知らなかったアートの才能に気づいた方も。
インチャ小部屋に来ているメンバー同士のご縁の深さも感じます。
Aさんが、語学の問題があり何年も解決できなかった心配事を、小部屋で仲良くなった語学堪能なBさんが力になって
解決したり。
ビックリするくらい、似た親御さんが居る同士で同期になったりも、「インチャ小部屋あるある」です。
私が知らないところで、皆さん勝手に仲良なってくれたりもしていて
それが嬉しかったです。
「インナーチャイルド癒しワーク」を提唱し、体系化した第一人者のジョー・ブラッドショー氏が
「インナーチャイルド癒しは、一人で取り組んだり、セラピストと1対1でやるよりも
5人以上10人未満のグループでやっていく方が断然、うまくいくのだ」と
著書で力説していたのが、「本当だな」と沁みてきています。
最終回で、ワンダーチャイルドが目覚めてイキイキしていくためのワークをやりました。
「ワンダーチャイルド=生まれたばかりの赤子のような何の抑圧も制限も受けていないそのまんまの、好奇心いっぱいのその人」
というような意味です。
4期メンバーのワンダーチャイルドのやりたいことを全部まとめたら
「みんなで着物を着て、イタリア経由で北欧に行って、のんびり釣りをして、市場で野菜を買って、美味しいモノを作り
音楽を聴きながら暮らす」
と、なりました。
すごく楽しそう・・・伊藤も混ぜてください(^^)
さて、現在「インナーチャイルド癒しの小部屋 5期」を募集中です。
現在、3名様のお申込みを頂いています。
定員の6名になったらスタートする予定です。
ご興味のある方はHPトップの「お問い合わせ」からご連絡をください。
くわしくはこちら↓
https://kichijoji-philia.com/info/2400612
「インナーチャイルド癒しの小部屋」感想
↓
https://kichijoji-philia.com/free/page-address
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セミナー「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」で
縦横無尽にアヤシイ話をさせたいただきました。
ほとんどはコロナくん&コロちゃん注射の話。
かいつまんでトピックを書きますと
◆コロナウイルスの主な感染経由は話したりしているときの飛沫感染より
どこかについたもの(ドアノブ、トイレ、スマホなど)に触れての感染が主とわかってきた。
(したがって飲食店の営業自粛などはあまり効果がない)
◆アジアが欧米に比べて死者が少ない理由
東アジア全体には5万年前から「旧型コロナウイルス」が居て、共存してきたアジアの人々は
欧米人に比べ免疫がある。
(ちなみにコロナウイルスは6種類あり、SARSやMARSもその中に入ります)
◆PCR検査の問題点
◆新型コロナワクチンについて
これはファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの比較表を作り
ワクチンの種類・有効性・治験人数・接種回数・料金などなどを説明いたしました。
さて「ワクチンの有効性」ですが、最近、マスコミで
「ファイザーのワクチンの有効性 95%」という数字が出たりしています。
あたかも「ワクチンを打った100人がコロナウイルスに感染しても、95人は発祥しなくて済むんです」と
いうように聞こえませんか?
あにはからんや。
ファイザーで(二重盲検法で)治験を受けたのが約4万人。
・ワクチンを打った人=21769人・・・・そのうちコロナに感染したのが 8人。
・プラセボを打った人=21769人・・・・そのうちコロナに感染したのが162人。
この「8人」と「162人」を比して「95%有効」としているんです。
でも、、打っても打たなくても21769人中、約21600人は罹らないんだから
打っても打たなくてもたいして罹らない、ってことですよね??
そして既に接種が始まった国々での死者数や副反応の報告の多さ。
コロナウイルスで死ななくてもコロナワクチンで死にそう。
死なないまでも自己免疫疾患にさせられそう。
ともかく「人類が打つのは初めて」なコロナワクチンですから
どのようなことが起きるのか、、
出来るだけ各国の接種の結果の様子見をして
あらゆる情報を調べて、それでも心から打ちたい!と思ってから
打つのをオススメしたいです。
打った後に「やっぱり打たなきゃ良かった」と思っても
遅いのですから。
他にも先日見てきた(ブログに書いた)「ヒューマン・ハーベスト」という
ドキュメンタリー映画の話など
ドス黒い話オンパレードでした(^^)
しかし皆さんメチャメチャ楽しそうに聞いてくださいました❤
会場は満員御礼♪ そしてこの笑顔です。
スイーツは「beard papa」のシュークリームと
頂きもののセラピスト修道院のクッキー。
(Eちゃん、ありがとうございました)
☆今回のセミナーはZoomでの後日視聴も可能です。
ご希望の方はHP「お問い合わせ」からお申込みください。
次回のフィリアセミナーは
4/18(日)です。
(内容は検討中です、決まり次第、HPに載せます)
「こんなセミナーやって欲しいな」などのご希望があればお寄せください。
]]>「人生で見た中で最もドス黒く血なまぐさく恐ろしい・・」と思えるようなドキュ映画を
見てしまいました。。
タイトルは『ヒューマン・ハーベスト』。
『人間・収穫』??
中国で行われてる人間の臓器の違法収奪、売買の実態を明らかにするものでした。
前からネット上で色々な黒い話・陰謀論の中に
「中国のウイグル自治区で、ウイグルの人や思想犯のような人が無実の罪で捕えられ
臓器をとられて殺されている」と
いうものがあり、気になってました。
ちょっと信じられないような恐ろしい話なので
にわかには信じがたいかも。。と思っていたのですが・・
このドキュメンタリーを見て「本当だったんだ」と思いました。
映画には様々な人のインタビューが登場します。
・臓器移植を受けた台湾の方々が数人。
(本人もしくは、受けた人の家族。この方たちは顔も名前も出しています)
「家族に何とか生きて欲しくて、知らずに中国で臓器移植を受けてしまった。
『臓器は死刑囚の臓器であり、臓器提供は本人の希望です。
罪ほろぼしのためと残される家族のためにと。
利益は死刑囚の遺族に渡されます』とウソの説明を受けました。
後になって、無実の人を殺してとった臓器と知り恐ろしく後悔もしています」
今も行われて続けている臓器殺人を食い止めたくてインタビューに応じたと。
・ウイグル人の外科医。
中国国内において
「生きている人から臓器摘出をするよう命じられて何度かやった。
断れば殺されると思った」
耐えかねて国外に脱出。
現在は亡命しており、(それでも自分の殺人を告白するようなもので)
リスクも負いながらも当時の話をしています。
「麻酔をすると摘出した臓器の状態が悪くなるので、麻酔無しで摘出します」
ものすごく血が噴き出るのだそうです。
だから、まったく何もないコンクリートの四角い小部屋で摘出するのだそう。
部屋の壁に、すごい勢いで噴出した血がかかる。
終わったら、ホースの水で血だらけの壁や床を全部を洗うそうです。
臓器をとった遺体は証拠隠滅のためにすぐに火葬にされ
遺族には「収監中に突然、具合が悪くなり突然死した」と説明されます。
・麻酔無しで臓器を摘出する現場の見張りを命じられた警官。
この警官はまだ中国にいるので、さすがに顔は出さず声だけなのですが
このインタビューが一番、鬼気迫るものがありました。
というのも、顔は出していないのですが「20××年○月○日 △△病院で」など
日時や場所をハッキリ言っていたのです。
もし、この警官を特定しようとすれば出来てしまう。
「命の危険がありますが大丈夫ですか?」と
ドキュメンタリー映画の製作者が尋ねたところ
「はい、病院の名前や月日は、出してください。そうでないと真実だと思ってもらえないかも知れないから」と
答えたそうです。
犠牲になっているのはウイグルの人たちだけでなく
「法輪功」という気功をする団体の人たちがかなり多いとのこと。
「気功の愛好者団体がなんで迫害されるの?捕まって臓器を獲られて殺されるの??」と
疑問に思いますよね。
「法輪功」は本当に普通の、ヨガや太極拳や気功、その一種だそうです。
1992年に創立者が初めて
ものすごく健康に良い!ということで瞬く間に愛好者が増えて
1999年頃には愛好者が1億人を越えました。
当時の共産党員の数が7000万人。
「法輪功」は宗教では無いのですが
柔道・剣道・空手などにも礼節や心構えなどがあるように
教えがあるそうです。
それは
◆真=ウソをつかない
◆善=良いことをする
◆忍=耐える
という3つだそう。
その3つの考えを忠実に守り生活する「法輪功」の愛好者たちは
だんだんと中国政府にとって煙たい存在になってきたのだそうです。
政治家のウソやズルを許さない人々が
1億人以上にもなってくると政府は色々やりにくい、、
「弾圧しなくては」ということで
「法輪功」に対してのネガティブ・キャンペーンを政府が始めたのです。
ニュースや新聞、本などで「法輪功」の悪いウワサを流しまくる。
おかげで一般の中国人の中に
「法輪功」=「危ない団体」みたいな考えが浸透していっているそうです。
このへん、ホメオパシーに対して国とマスコミが行ったネガティブ・キャンペーンにも
似てるなあ、、と思いました。
「法輪功」の人たちは気功で体を鍛えているので内臓がとても丈夫。
そして「お酒を飲まない」「豚肉を食べない」などの習慣もあるので
体が綺麗で健康なのだそうです。
臓器をとって売るには好都合なのだそうです。
臓器移植に主に海外の人が支払う費用は、最低でもこのくらい。
・肝臓=1000万円
・腎臓=600万円
・心臓=1300万円
・角膜=300万円
映画の上映を各地でしている根本さん・チョウさんという2人の初老の紳士たちに質問が飛びます。
「このような映画の上映をしていて危険な目にあったりしませんか?」
と聞かれて
「一度、脅しの電話がかかってきたことがあるだけです。
日本国内に居れば命の危険はないと思います。
しかし自分は海外、特に中国や香港には行けません、やはり恐ろしい」と
言っていました。
昔、ナチスがユダヤ人をガス室で殺すとか、人体実験してるとか
あまりにもひどい話なので当時は「まさかそんなことしてないよね、黒いウワサでしょ?」と
思われていたらしいです。
戦後になり、アウシュビッツその他に戦勝国の軍や調査が入っていったり
ユダヤ人収容所の生き残りの人たちの証言などで後々、虐殺の実態が明らかになってきたのです。
とはいえ、過去の話。
しかし、ウイグル自治区での何百人もの収容と
そこでの臓器奪取のための殺人。
これはリアルタイム進行中。
ちょっと話は変わりますが、今、時代が
「風の時代」「水瓶座の時代」になり
「知る」ということがキーワードになっているそうです。
映画を見た人たちの中にはショックを受けて
「こんなことが行われているなんて。。自分に何が出来るのだろう」と呆然と
なっている方たちが数人いました。
私は、とにかく「知る」こと、「知らせる」ことが出来ること。と思います。
チョウさんたちいわく
中国政府が一番恐れているのは「世論」だそうです。
世界に、「そういうことしてるんだ」と知られること。
それが一番、コワイはずです、と。
黒い話ですけど、まずは知ってください。
そして機会があれば人に話してみたりもしてください。
そう思ってブログを書いてみました。
機会があれば血なまぐさい上映会も開いてみたいな、と思っています。
2/21(日)14時「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」でも
少し話せたらと思います。
☆会場は満員です。 Zoom参加と後日視聴は受け付け中です。
くわしくはこちら↓
https://kichijoji-philia.com/info/3719019
]]>
「フィリアももうすぐ9年目、部屋もちょっとリフレッシュさせたいね、
壁紙を貼ろうか?」と言っていて
やっと貼りました。
ずーっとこうでしたが
こうなりました!
多種多様な草花が咲いていて
春の草原みたいです。
部屋が広く見える!
これは外国の壁紙を取り寄せたのですが
イギリスの文学者姉妹(「嵐が丘」や「ジェーン・エア」の)
「ブロンテ姉妹の記念館」に使われている壁紙なのだそうです。
「ブロンテ姉妹=フィリア姉妹で姉妹つながり、良いんじゃない?」と
2人でこれに決めました。
もうひとつ。
フィリアを始めたころに、不思議な力のある男性クライアントさんに
「この部屋は素晴らしい環境で、井の頭公園のパワーがダイレクトに入ってきます。
ただ、真っ白い壁のままだとせっかくのそれが跳ね返って出て行ってしまうので
パワーを留め置くために
何か、緑の絵や写真を掛けると良いですよ」と
言われたのです。
それで、グリーンも入ったちょっと植物ぽい布の絵を飾っていました。
それも少し飽きたし、なによりこの緑の草原のような壁紙なら
ドーンと公園のパワーを取り込めるぞ!と
選びました。
貼ってみたら思っていたよりも、もっと素敵で二人とも大満足!
ぜひリフレッシュしたフィリアを見に来てくださいね(^^)
=============================
「フィリア姉妹のオフレコトーク」
2月21日 (日)14時〜16時30分
( Zoom参加は16時頃終了)
☆会場参加は満員です
Zoom参加は募集中です。
後日視聴もできます。
お申込みはHPトップページの「お問い合わせ」からどうぞ。
詳しくはこちら↓
]]>「ここは今から倫理です」
※ラグビーマンガで鍛えた筆で描いているから倫理の先生が良い筋肉してます※
友人のお子さんが原作者のマンガ家「雨瀬シオリ」さんです。
もちろんペンネーム。性別非公開。ヤングジャンプで連載中。
山田裕貴さんが、倫理の先生である高柳を演じています。
定時には帰ることに決めている口数が少なく最低限のことしか話さない
一見ヤル気がなさそうに見える先生です。
生徒たちはそれぞれ問題を抱えていて、それを高柳先生が
助けて良い方に導く、、という昔からある「金八先生」と
最終的には変わらないところもあります。
でも
「今の若者に金八先生は通じないだろうなー。暑苦しい、ウザい、かまうな!ってなって
逃げられるんだろうな」と思います。
この高柳先生は金八先生とは正反対のタイプ。
生徒への関わり方が、いまどきで、とても良い。
口数が少なく、説教も無く、おせっかいもなく、物静かで、踏み込まない。
自分の時間や生活やエネルギーを生徒のために犠牲にしたりもしない。
自分の好きなものや自分の時間を静かに大切にして楽しんでいる。
思春期の難しい年頃のお子さんを抱えている親御さんの参考にもなりそうです。
もう3話まで放送が終わっていますが
ネットで1話も見られたりしますのでぜひご覧ください。
文末に1話が見られる動画、
マンガ1話が無料で読めるサイトを貼っておきます。
そして私が「いいな」と思うのが
作者の雨瀬シオリさんを育てた、私の友人でもあるお母さんの子供への接し方。
10年以上前の話。雨瀬さんデビュー前くらいでしょうか。
友人「子供がマンガ家を目指してるんだよね、今、修行中で。アシスタントだけじゃ食べられないから居酒屋でバイトしてる」
私「お〜、そうなんだね。実家にいるの?」
友人「いや、家の近くにアパート借りてる。貧乏でテレビも無いよ。『同情するならテレビをくれ』って言ってる」
私「テレビくらい買ってあげればいいのに」
友人「いいんだよ、テレビなんかなくたって」
その数年後。
友人「担当がついたんだって。それで連載を始めるらしいよ」
私「おお!それはスゴイ!どんな話?」
友人「ラグビーマンガだって」
私「○○ちゃんはラグビー好きだったの?!」
友人「いや、見たこともないしルールも知らないよ。
担当さんがラグビーファンで、どうしてもラグビーマンガが描けって言われて。
今、試合のビデオとか見て勉強してる。
連載始まったと言っても評判良くなかったら、すぐ打ち切りだからね」
という話の後、アンケートハガキを友人がたくさん持ってきて、
編集部宛てに「オモシロかったです!続き楽しみ!」とかいう
ハガキを友人たちで書いて出しました。
そのマンガが「All Out!!」。
アニメ化もされて、二次創作のマンガもたくさん出て、キャラクター商品も売れまくるという大ブレイク!
しかも
奇しくもマンガの連載中に日本にラグビーブームが訪れたりもしてスゴカッタです。
そして1年ほど前。
「All Out!!」の連載が終わり、新しく「ここは今から倫理です」の連載が始まったので
読みました。
第一印象。
「過激かも・・」
高校が舞台の学園モノなのに謎の迫力。
「アニメ化とかはされないかも。。」と思っていたら
NHKでまさかのドラマ化!
第1回の冒頭にこんな注意書きが出てしまうのですが。
「NHK、攻めてるなあ〜」と思いました。
少し前にその友人に会ったとき。
私「○○ちゃん、スゴイね!豪邸が建つね!」
友人「なんか豪邸、建ててるらしいわ・・」
その友人のエライところは
「とにかく子供のやりたいことは止めない」
「好きなようにさせるが、自分の人生の責任は自分でとりなさい、というスタンス」
「愛情や気持ちやごはんの援助はするが、金銭的援助はしない」
「自分は自分、子供は子供、として成功しようが失敗しようが別物としている」
ことかな、と思います。
お子さんが大成功しても自慢するワケでもなく淡々としていて
自分は自分で地味に真面目に働いていました。
そして雨瀬さんの偉いところは
「まったく興味もなくルールも知らないラグビーのマンガを連載して大成功したところ」です。
雨瀬さんが新人の頃「ちばてつや賞」を受賞しているのですが
そのインタビューで
「自分が描きたいものは『2人の男性の関わり合いや心の動きの変化』です」というようなことを
言っていました。
普通は「ラグビーマンガなんて描きたくない!そんなの押し付けられてイヤだ!自分は○○をメインに描きたいのに!」と
なりそう、、と思うのですが
雨瀬さんは
全く興味のないラグビーに、自分の描きたい人間ドラマを見事に落とし込んだ。
※ラグビー知らなかった人とは思えない※
ですから「All Out!!」は単なるスポーツマンガでは無く深み厚みがあり
あれだけヒットしたのかなと思います。
仕事って、必ずしも「やりたいことをやれる」ワケじゃないですよね。
会社に勤めていても、個人で事業やっていても、経営やっていてもそうだと思います。
「なんでこんなことやらなきゃいけないんだー。
これってやりたいことじゃないのに!」
と思うことだらけ。
でもとにかく目の前に来た仕事に食いついて、全力でやってみる。
「好物でも無い、美味しくもない」と思う食べ物でも
とりあえず食べて、しっかり咀嚼して胃に落とし込んでみる。
意外とそれが滋養になったり、自分の血肉になったりするかも。
などと思うのでした。
そんな話より
まずはドラマ見て! 見てくださいね〜。
ドラマ1話↓
https://www.youtube.com/watch?v=dvJgG2_NAxE
ドラマ2話はYoutube上では見つけられなかったです。
ドラマ3話の再放送が2/6(土)午前1時からです。
マンガの1話が無料で読めます↓
]]>
このセミナーをしよう、と思ったきっかけ。
50歳くらいのクライアントさんのお話。
離れて住んでいる80歳近いお母様は
とても優しくて可愛い性格で仲も良く、遠いながらも2〜3か月に一度、
会いに行っていたそうです。
それがあるとき。
急にとても怒りっぽくなり
クライアントさんの身に覚えのないようなことで
ひどく責めてきたそうです。
お母さんの近くに住んでいるというお姉さんにも
クライアントさんの悪口を言ったりしたそうで
「ショックで、それ以来、1年ほど会いに行っていません・・」という話でした。
その話をお聞きして
「それは認知症の初期に良くある症状なので、お母さんが性格が変わったわけではなく
怒ったことも忘れているかも知れないです、一度、会ってみてください」と言ったら
あとで
「本当に母はあの時のことを全く覚えていませんでした」と。
やはり認知症のはじめに良くある「急な性格の変化」「怒りっぽくなる」ということだったようです。
それで認知症のセミナーをやりたいなと思いました。
また、40〜50代くらいのクライアントさんの親御さんたちが
そういうお年頃になってきていることもあります。
ひとくちに「認知症による性格の変化」と言っても
◆怒りっぽくなる
◆ウツっぽくなる、落ち込んだ感じになる
◆躁病のように興奮しがちになったり、エロくなったりする
◆子供のような言動をするようになる
など色々あり、それぞれに違うレメディが合います。
また、フラワーエッセンス、マザーティンクチャーにも
とても良いものが色々あるのです。
ホメオパシーは現代医学には無い素晴らしい、認知症に対応できるツールです!
もし、このブログを読んで
「やっぱり知りたい!」と思われましたら
Zoom視聴も出来ます。
お申込みください。
さて、勉強の後はスイーツタイム。
新年ですので、アルコールの入っていない甘酒でお祝い。
とても美味しかったです!
岡本ホメオパス絶賛の「CAFE SHOZO」のクッキーと
キャラメルパウンドケーキを頂きました。
しか〜し!
「クッキー1人2枚」と思って配ったら
岡本ホメオパスと私の分がない!(パウンドケーキはありました)
「認知症にならない生き方」のひとつとして
「気持ちを抑圧しない」のが大切です、という話をしたばかり。
本当の考え・性格・欲望などを強く抑圧していると
認知症になりやすい傾向がある。。というのはわかっているのです。
そこで
「クッキー、私たちの分がないんです。わけてくださいよう〜」と欲望全開で
参加者さんたちに言ってみたら、皆さん爆笑してクッキーを割って分けてくれました。
そう、こんな小さいことからも健全に自分の気持ちを主張するのはタイセツ(^^)
ということで
・新しいことへの好奇心やチャレンジする気持ちを失わず
・本来の自分をノビノビと出して
・危ない食べ物、飲み物、体につけるものには気を付けて
・良い水や油、食品をとり
みんなで出来るだけ認知症にならないように暮らしたいですね。
=================================
さて次回のセミナーは
2/21(日)14:00〜16:30
「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」
表では話せない...
「これはオフレコなんだけど…」
と言いつつ、、
お話したいコロナくん
予防接種
薬の話から
いろんな陰謀論まで
縦横無尽に姉妹がトーク炸裂させます⚡⚡
☆なお、今回はこれまでに相談会にいらしたことのある方、またはセミナーに参加したことのある方のみ参加可能です。
会場ではおしゃべり会も続けて開催します。
参加費
会場 2000円
Zoom & 後日視聴 1700円
参加お申し込みは、
フィリアホームページ、お問い合わせからお願いします。
ご参加お待ちしております。
]]>「フィリア○周年」ということで1泊の周年・記念旅行に行っています。
なのですが、今年は
「コロナで空いている・Go Toで割引になる」など重なって
「そうだ 京都行こう」となりまして、周年旅行にはハンパな「8,5周年」くらいですが
2人で2泊3日の京都へ行きました。
1泊目は鴨川を眺められる新築の素敵ホテル(リーズナブルな宿泊費)
2泊目は「星のや京都」というラグジュアリーなホテルでした(気絶しそうなお値段)
お天気も最高。。食事もフラッと入ったお店も大当たり。。という
「神様がついてる?」的な旅行だったのですが
本当にそうかもと思える不思議なことがありました。
私は家に神棚があり、お社に入れて「伏見稲荷」の御札をお祀りしています。
毎朝、お水とお神酒を差し上げ、祝詞もあげています。
神棚でしっかりお祀りしていても御札の効力は一年と言われています。
前に伏見稲荷で頂いたのは1年以上前なので
「前の御札をお返しして、新たに御札を頂いて来よう!」というのが
この旅の目的のひとつでもありました。
頂いた御札は大切に持ち帰りたいので
本当は旅の最後に伏見稲荷に行くのがベストだったのですが
スケジュール的に、1日目に行くことに。
到着した伏見稲荷は、今まで見たことがないほどに・・・人が居ないっ!
いつも外国人や修学旅行生でワイワイしていて
早朝でないと参拝もままならない、、と言う感じだったのが
スカスカというくらい空いていました。
岡本ホメオパスと
「こんなに人が居なかったら、ものすごい数いるという噂の
伏見稲荷のご眷属さまたちも仕事が無くて困ってるかもね〜」などと言いながら
お詣りし、2人とも御札を頂いてきました。
1泊目のホテルにチェックインし、御札は
「出来るだけ綺麗なところに居て頂こう」と思い
サイドテーブルの上に立てておきました。
そして4時ころに出かけ、吉田山の山頂にあるカフェ「茂庵」に行こうとバス停で待っていると
飄々とした感じのオジサンが話しかけて来ました。
岡本ホメオパスが「ここに行こうと思うんです」と言うと
「そのバスやないよ、そこに行くなら17番のバスや」と教えてくれました。
(うろ覚えですが京ことばのオジサンでした)
「間違わなくて良かったね」と正しいバスに乗ったら
そのオジサンも乗ってきました。
そして私たちの降りるバス停でオジサンも降りました。
京都大学そばの人のあまり降りない地味なバス停で降りたのは私たちとオジサンだけ。
そこから、夕刻が近づく中、吉田山を登って行こうとする私たちにオジサンが話しかけてきて
「もう暗くなるし、山頂まで行く道は真っ暗になるよ、危ないから止めたほうが良いよ〜」と言います。
せっかくここまで来たし、、と、がんばって山道を登りだしたのですが
数分してすぐに
「オジサンの言ったとおり危ないかも、、途中で真っ暗になりそう・・」と引き返しました。
岡本ホメオパスが
「あのオジサン、手ぶらで、裸足に草履だったね・・同じバス停で乗って降りてアドバイスして。。
伏見稲荷から付いてきてくれたご眷属さまかも」
と言い
「本当にそんな雰囲気の人だったね〜
伏見稲荷のご眷属さまも普段は忙しいけど今は暇だから、そうかもよ」などと
話していました。
そして2日目の宿について「スーツケースの中で、御札が衣類やお土産にまみれて申し訳ないなあ・・」と
思っていたら、なんと!1泊目のホテルに忘れてきていたことに気づきました。
でも・・・それはありえないんです!
なぜなら、私は「忘れ物大王」。
ホテルや電車にしょっちゅう忘れ物をするし自覚もあるので
最近は念入りに見ています。
そして岡本ホメオパスは、そんな私のことを良くわかっているので
絶対、私の後にものすごく念入りに見回ってくれるのです。
彼女は私と逆のシッカリ者で忘れ物なんて滅多にしません。
私だけならともかく、岡本ホメオパスがベッドサイドテーブルにドーンと立てた
大きな伏見稲荷の袋を見落とすはずはないのです。
縦が40cmくらいある、この紙袋に入れて立ててありました。
忘れたのに気づいて1泊目のホテルに電話をしたところ、
「ベッドサイドテーブルの上に立ててありました、保管しております」とのこと。
じゃあベッドとテーブルの隙間に落ちていたとかでも無かったのね、、
そんなバカな〜、、と思いました。
御札に宿ったご眷属様が、スーツケースにギュウギュウ入って2泊目に付き合うのはイヤで
「ワシはここで待っておる」と快適に1泊目のホテルに滞在し続けたのかも、、
そのために一瞬、私たちの目をくらましたんじゃないのかなあ?と思ってしまいました。
帰る直前に1泊目のホテルに立ち寄り、綺麗に保管してくださっていたシワひとつない袋を
大事に抱いて東京まで戻ってきました。
帰宅してすぐに神棚のお社に御札をおさめて、早速、お水・お神酒など備えて
素晴らしかった旅行の御礼を言うと、気のせいか、誰かがいたずらっぽく笑ったような気がしました(^^)
そういう能力(霊力)あったら、もっとわかるのに!
でもきっと付いてきてくれたのに違いない!と思って大切にして暮らします。
いつもフィリアのクライアントさんたちのこともお願いしているので
手助けしてくださると良いな、と期待しておきます。
ともあれ、良い旅行させて頂きました!
2人ともリフレッシュしてチャージ出来たので
ますます頑張れそうです。
]]>
会場には8名、Zoomで5名の方が参加してくださいました。
会場には横浜でセンターをしている河合妙子ホメオパスが来てくれ
長野県、兵庫県のホメオパスの友人たちもZoomで参加してくれました。
ホメオパス仲間が受講してくださるのは、嬉しいのと、ちょっと緊張もします。
前回はケース その1〜4、今回は その5〜8 を紹介しました。
その5「怒りを抑圧してきた結果 涼子35歳 太朗40歳」のケースで
岡本ホメオパスが
「怒りを抑圧していると、その人の創造性・クリエイティビティが抑圧されてしまいます。
涼子さんと太朗さんはともに芸術的な面がある人で
インチャが癒えていくと同時に失われていた創造性が戻ってきました」 と
話していました。
確かに、「インナーチャイルド癒しの小部屋」でも
インチャ癒しが進んでくると、皆さん何かをやりだす、作り出すことが多いなあと
改めて納得しました。
急に絵を描きだしたり、料理を作りだしたり、なにか始めるんですよね。
インチャにとられていたパワーが解放されるのもあるんだろうな、と思います。
その6「道徳的に厳しすぎる親からの影響 よしこ45歳」
その7「みそっかす・・力を持たない存在というアーキタイプ ひまり30歳 桜子47歳」
その8「親に兄弟姉妹と比較されてきた3つのパターン」
前編のその1〜4と合わせたら、皆さん、自分に近いインチャの人が誰かいるかも知れないですね。
私は、前編の「その2 親が弱くて子供が保護者、反抗期を持つことができなかった 佐奈子40歳」が
近いかもです。
Zoomの方々にさようならをした後のフィリアでの、スイーツを頂きながらのお茶会でも
皆さん、それぞれ深いインチャ癒しの体験などを語ってくださいました。
中でも最近、セミナーに参加してくださっている方が
明らかに雰囲気が軽やかに明るくなってきて、
周囲の人がそれに気づく感じでした。
その方にとってインチャが癒えてくる良いタイミングが来たのかも知れないなあ、
フィリアのセミナーがちょっとでもお役に立てていたら嬉しいなあ、と
思いました。
今日のスイーツは「モカロール」と「コーヒーシュー」。
珈琲とホメオパシーは相性悪いと言われますが、やっぱり美味しいのです。
バタークリーム、昭和を思い出して良いんです。
さて、次回のセミナーは
2021年 1月17日(日)14時
「ホメオパシーで認知症対策!」です。
会場参加 2000円(お茶・スイーツ付き)
Zoom参加 1700円
後日録画視聴 1700円
お申込み、お待ちしています(^^)
良い写真、撮っていただきました(^^)
(岡本ホメオパスが持っているのは大神神社の聖なる榊)
]]>
境内で売っているご神木の「榊(さかき)」を買ってきてくれました。
奈良の大神神社はとても大きな神社で、平地にある神社の後ろにそびえる三輪山自体がご神体。
その境内で売られている木の苗は、かなりのパワーがある、と人気なのです。
↓
こちらの記事もよろしければ。
「ご神樹の効果」
https://ameblo.jp/holypurewhite/entry-12049635728.html
友人が行ったときにはいくつか売っていたそうで
これから山に登るので迷ったそうですが
「三輪山に登った後だと売り切れてしまうかも」と思い
登る前に購入。
「自分用とフィリア用に」と2つ、購入したそうです。
そして苗木と一緒に三輪山に登り、
神様に
「枯れないで持って帰らせてください。1個は(フィリアで)困っている人たちを助ける予定です」と
「結構、真剣に祈った」と言ってくれました。
その後、友人や苗木と共に京都を旅行、宿泊、新幹線で隣の座席に載せて帰宅。
「旅の仲間って感じになったよ〜」と言っていました。
そんなふうに友人が心をこめて運んできてくれた苗木を
岡本ホメオパスが鉢に植え替えてくれ
無事にフィリアに鎮座。
緑の葉がツヤツヤしていてとても元気そう。
友人が三輪山の神様にお願いしてくれたからかな。
たくさんの方々に
「フィリアに来ると元気が出る」とか
「ここは聖地ですね〜」とか
ありがたくも言っていただいています。
井の頭の弁財天さまとか、
近くの教会のマリアさまとか色々に護られていると思いますが
さらに味方を得ました(^^)
相談会に来たときにはぜひ、ご神樹に浄化してもらってくださいね。
]]>
1年位前から予約録画して毎週見ています。
美しくてセンスの良いものが画面に溢れ
JUJUさんと三浦春馬さんのMCも良くて
夜のホッコリお茶タイムにピッタリで、、、と
楽しみにしていたので三浦春馬さんショックは大きかったです・・・
(多くのクライアントさんのショックも凄くて相談会でたくさんお聞きしました)
でも鈴木亮平さんが新MCになり、
時々さりげなく温かく三浦春馬さんの話題も出しながら
番組が復活しました。
本当に良かった、と思っていたら
知人の鈴木さんご一家が出演します、とのお知らせが来ました。
「暮らしが楽しくなるアイテムを探す旅」
本当はヨーロッパ各国の子連れ買付け旅の予定だったそうですが
コロナで国内になったそう。
予定変更ではあったものの、すごく良い旅になったそうで
経営するお店や自宅もたくさん取材してもらいました、とのこと。
11/5(木)夜10:30から放送です。
ぜひ秋の夜長にゆったりお茶など飲みながらご覧ください。
]]>「インナーチャイルド・セミナー 第1回」を開催しました。
私が行っている「インナーチャイルド癒しの小部屋」【月1回の半年コース。今は4期目です】と
内容がかぶらないように・・と2人で考えて
実際の色々な方のケースを合体、更に創作を加えて
「佐奈子 40歳 親が弱くて子供が保護者、反抗期を持つことも出来なかった」
「紅子 50歳 親の人格がひどすぎて怒りと呆れしかなくインナーチャイルド癒しが進まない」
など、ストーリーを作り、そして佐奈子や紅子のインナーチャイルドを癒すには
どんなレメディ、フラワーエッセンスが役に立つのか? という形式で
紹介していきました。
自分がホメオパシーの授業を受けていて
カッチリした勉強タイムよりも講師の先生の雑談とか
実体験とか
クライアントさんのケースの方が
頭に残って良く覚えられたということがあったので
こういう形式も良いな、と思いました。
ちょっと内容紹介ですが、
「紅子 50歳 親の人格がひどすぎて怒りと呆れしかなくインナーチャイルド癒しが進まない」のケースでの
オススメのフラワーエッセンスは
ファーイーストの
「ヒガンバナ」
「ママコノシリヌグイ」です。
それらは親にひどい仕打ちをされてきた人の根深い怒りを浄化していくのに
良いエッセンスたちなのですが
単品でとっていると、表出してきた怒りの感情で苦しくなってしまう時があります。
それなので一緒に「とにかく人を癒して優しい気持ちにしてくれたり、保護の効果のある」
バラ科のフラワーエッセンスをとると良いのです。
(浅野典子先生のフラワーエッセンス講座で教わりました)
ファーイーストの
オオシマザクラ、ウメ、ヤマブキ、ビワ、ノイバラ。
またベイリーフラワーエッセンスの中からですと
ドッグローズ、サイプラスロックローズ、ホワイトチェリー。
(※訂正※ サイプラス・ロック・ローズは「バラ科」ではなく「ハンニチバナ科」なのだそうです!
浅野典子先生からのご指摘。
「自殺を考えるほどの深い恐怖からの解放」というようなFEなのでバラ科でないけど併用に良さそうです)
深いインナーチャイルドをフラワーエッセンスで癒そうと思ったら
長期にとるのも大切です。
「これは自分のテーマだ!まさに自分のためのフラワーエッセンスだ!」と
思ったら、それを1年くらいとってみると良いです。
セミナーの後はZoomの皆さまにさようならして
フィリアでのスイーツタイム。
今回は季節の栗餅。ういろうっぽくて美味しかったです♪
前回の「みるくこけし」に続いて「阿佐ヶ谷・鉢の木」さんのお菓子です。
岡本ホメオパスと2人でファンになったお店なので
これからもセミナー・スイーツに登場しそうです。
今回は、フィリア参加の方が7名、ズーム参加の方が7名。
そして後日視聴の申込みをしてくださっている方が9名。
フィリアを始めた8年前はZoomも無かったうえに、フィリアでの参加がたった2名で
ほとんどマンツーマンでセミナー、なんて時もありました。
今はたくさんの方が参加してくださって嬉しいね!夢のようだね〜、と岡本ホメオパスと喜び合いました。
フィリアの玄関脇から眺めた
秋の夕暮れが綺麗でした。
三日月も十字架の右上に浮かんでいます。
次回の「インナーチャイルドセミナー 第2回」は
12月6日(日)です。
フィリアでの参加の席は、あと2席あります。
「第1回」も、しばらくは後日視聴を受け付けております。
ご参加、お待ちしています(^^)
ただひとつ・・昨夜、録画で自分の話しているところを見たら
声がボワボワして聞き取りにくいな〜とか
日本語がヘタだ〜とか、繰り返しが多い、とか
余分な合いの手が多すぎる、とか
反省しきりになってしまいました。。
トークもブラッシュアップして行きますので
よろしくお願いいたします!
]]>色々な療法を受けに行くのが好きです。
「紅茶教室」でご一緒している荒森香衣さんが
「振音セラピー」をされているので興味があり行ってきました。
場所は小田急線・参宮橋駅から5分くらい。
落ち着いたマンションの部屋に入ると
荒森先生と美人助手さんが迎えてくれました。
部屋は治療院というよりエステサロンのように優雅で綺麗だな〜、と
思っていたら、荒森さんが13年ほど前にサロンをスタートしたときはエステが中心だったそう。
しかし振音療法や様々な療法を勉強されて施術していたら
今では「顔を綺麗にしてください」というお客様より
体調を治して欲しくて訪れるお客様の方が増えてきたそうです。
そもそも「紅茶教室」の先生が
「体調がかなり悪かったとき、通ってかなりラクになったの」とおっしゃっていたのです。
まずはソファで心身の悩みなどを記入&問診。
私はホメオパシーで改善しているものの更年期のホットフラッシュのまっただ中。
とはいえ、悩みはそれくらいなのでそれしか記入しませんでした。
着衣のまま施術ベッドにうつぶせになります。
(着替えは無しなので、行くときはゆったりしたラクな服をオススメします)
荒森先生と助手さんの2人で振音療法の器械を使いつつ
背中側をチェックしつつ、治療していきます。
器械は謎の音が出ていて、それで
体のあちこちを触れたり軽く押したりします。
痛いとかは全くなくて、なんとなく心地良い。
先生と助手さんの会話が聞こえます。
私に話すのではなく、施術者同士で会話して
施術場所を分担したり私の体の状態を確認しています。
「腎臓、、かな」
「足、こっちが数ミリ短いね」
「ここが硬い」
「ワタシこっちをやるので、頭をお願いします」
「肝臓は大丈夫ですね」
時々、体を押して確認したり、マッサージぽいことをされたり、足をブルブル降られたりします。
助手さんが背中の真ん中を押して「ここやります」と言って
しばらく何かやった後、急に
フウッ!とそのあたりが軽くなりました。
それはハッキリと体に実感するラクになり方でした。
うつぶせの後は仰向け。
トータル45分くらいかな?
なんというか。。美人の荒森先生と美人の助手さんにチヤホヤと丁寧に施術されるだけで
極楽気分でした、、
が、
終わってまたソファに座るとハッキリと明らかに体が軽く柔らかくラクになっているのがわかりました。
即効性ある〜〜!
ちなみに、
「伊藤さんは腎臓と膵臓が弱っていて、肝臓は元気ですね」とか
言われたことはピッタリ、ズバリでした!
器械かけていたらわかるのだそう。
荒森先生の説明曰く。
「体中の細胞を正しい状態に戻したので、2日くらいダルイかも知れません。
3日後くらいの体調が一番良くなると思います。
歪みが激しい細胞は、一度では正しいところに戻らないので何度か通った方が良いですが
それほど歪んでいないものは、一度でも良い状態になります」
これは全くその通りになり、2日間はだる〜く、アチコチが痛くなり
3日目にスッキリ元気になりました。
あの器械から正しい波動・振動が出て、それに細胞が共鳴して
歪みが治されるんですね。
先日体験した「シンギング・リン」も、そういう効果があるのかなと思います。
ホメオパシーのレメディだって、「物質は全く入っていなくて、その物質の波動だけが入っている」もの。
通じるものがあります。
エネルギー療法・波動療法というのは、まだまだ体験したことが一度もない、という人も多いし
もしかしたら「アヤシイ」と思っている人も多いのかも。
でも荒森先生の施術は、その場ですぐに改善がわかるので
疑い深い人にもおススメです。
未来の医療は、石油から作ったプラスチックみたいなカプセルや
体に悪いつなぎ物質と化学物質で出来た錠剤を飲むとかではなくて
こういうエネルギー療法が中心になっていくでしょう。
ご興味のある人はぜひ一度いらしてみてください。
今、サロン開設13周年記念で通常12000円の施術が30%OFFで8052円です。
ご予約の時には「ホメオパシーの伊藤知子のブログ見ました」と言っていただくと良いです。
]]>
「ココロと脳に良いセミナー」でした。
まずは、現代の精神医療の実情を紹介しました。
クイズ:その1
精神科・心療内科に入院もしくは通院している人は、年間何人か?
答え:
2008年には 323万人でした。
2019年には・・・419万人に増えています。
11年間で96万人の増加、
1年に8万7000人ペースの増加です。
クイズ:その2
では「入院している人は何人でしょう?」
2008年には、32万人。
2019年には、30万2000人。
う〜ん、すごい人数ですよね。
今現在、30万人以上の人が精神病院の中にいるわけです。
武蔵野市と三鷹市を合わせたくらいの人数が入院中・・・
そして、退院してくる人はひと月に0,06%。統計学的に言ってほぼゼロ。
「入院して適切な治療を施されているのに、退院してくる人はほとんど居ない」という実情。
上記の数字は厚生労働省のホームページに載っている数字なのですが
実際はもっと多いかも知れないです。
数字を知ると改めて「ウワー」と思います。
日本は世界において睡眠薬が最も売れている国。
つまり、世界の製薬会社にとって
ものすごく儲かる市場になっているのです。
精神や感情のケアも、まずは医薬品ではなくて
ホメオパシーのレメディ、
フラワーエッセンス、
もしくはハーブなど、自然のものでやってもらえたら良いな、、と思います。
セミナーでは
「ショックと恐怖」
「悲しみ」
「鬱積した怒り・屈辱感」
「ウツ」
「パニックアタック」
「脳の働きを助けるレメディ」
それぞれに合うレメディ、そしてフラワーエッセンスを紹介しました。
その後はお茶会、スイーツタイムです。
今日は阿佐ヶ谷の和菓子屋さんの
「こけしみるく」。
これは、あまりにもパッケージが可愛かったのでパケ買いだったのですが
とても美味しかったので、またぜひ買いたい!と思います。
その和菓子屋さんは、昔はこんなに素敵なパッケージではなかったのですが
何年かぶりに行ったらとてもオシャレになっていて
岡本ホメオパスと
「きっと若い跡継ぎが頑張っているのかもね」と話しました。
またフィリアでのセミナーにお世話になろうと思います。
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クライアントさんから
「受けたことあります。ものすごく良いですよ〜」と聞いたり
「今、学んでいます!」という方も居たりで
ウワサは聴いていたのですが受けるのは初めてでした。
QX-SCIO勉強会で2年ほど前に知り合った楠瀬裕道さん。
兵庫県在住ですが、今回、東京で施術ルームを用意してくださり
受けさせて頂きました。
準備中の楠瀬さん。
もっとちゃんとした写真を撮れば良かったです。
横向きでスミマセン〜
「シンギング・リン」は
私は良く名前を聞いていたので
メジャーなものかと思ったのですが、なんと、まだ世界で2000個くらいしかないのだそうです。
(たしか)北陸の方の職人さん3名くらいの製作所で
ひとつひとつ手作りしているそう。
仏具の「おりん」(魔を祓う効果があると言われる)、
「クリスタルボール」などとも
通じるものがあるようです。
価格は1個10万円以上とか。
注文しても8カ月待ちだったそうです。
そして
「奏でる資格」と
「癒す資格」みたいな区別が
それぞれあるのだそうです。
楠瀬さんは
「奏でる資格」には合格したけど「癒す資格」には
これからチャレンジするのだそうで
修行を積んでいらっしゃるところです。
さて体験。
シンギング・リンは大2個、小2個、使います。
うつぶせに寝ると
頭の両脇に小ぶりのシンギング・リンが置かれます。
足元の方に大きなのを置かれ
そしておなかの上に大きいシンギング・リンが置かれます。
それを楠瀬さんが奏で始めると
うわ〜〜〜〜〜!
全部のシンギング・リン倍音声明みたいに共鳴し始めて・・・
私の乏しい語彙では言い表せないのですが、、
細胞ひとつひとつがジーンと感動する、ような感じになりました。
鳥肌が立つ。
今、書いていて冷静に思ったのですが
人間の体の7割は「水」ですよね。
細胞ひとつひとつの中に水分があるわけで
その水にシンギング・リンの波動が伝わるんですね。
それで体中の全部の細胞が元気になるというか・感動するというか・リラックスするというか、、
そんな感じになりました。
事前に頂いたチラシに
「至福感の体験」とあったのですが
まさにそんな感じでした。
うつぶせで30分ほどセッションしていただき
その後は仰向けで30分。
仰向けになったらもう、、速攻、爆睡していました。
起きたらフニャフニャでした。
力が抜けまくってペニョ〜となっていました。
私が終わった後に岡本ホメオパスが来て体験。
全部終わってから3人で夕食に行きました。
「速攻、寝たでしょ?」と私が聞くと
「ものすごく気持ちは良いけど寝なかったよ〜」と岡本さん。
え〜、あれで寝ないはずは無い!と思ったところ楠瀬さんからご説明が。
シンギング・リンのセッション前にアンケートを書くのですが
アーユルヴェーダの体質区分の
ヴァータ・ピッタ・カパ のようにタイプを分けるのですね。
私はピッタ。
元気だが、ややカッカッしやすい、活性化しすぎる、燃え過ぎるようなタイプなので
「落ちつかせる」ようなセッションにするそうです。
だから伊藤さんは爆睡したのでしょう、と。
私と体質の違う岡本さんのセッションは「落ちつかせる・寝付かせる」感じではなかったので
岡本さんは寝なかったのでしょう、とのこと。
ちゃんとタイプに分けてしてくださるんですね〜。
しかし、、楠瀬さんは
「薬事法にも触れるのでそういうことは言えませんが」と
言っていらっしゃいましたが
・緊張感が強くてリラックスしにくい人
・心身が硬い人
・不眠の人
などには本当に良いものだと思います。
とりあえず至福感に包まれて
ふにゃ〜〜〜〜〜となるので。
でもセッションを受けたくても関東でも資格のある方って
10名いないみたいです。
昨日の日曜日には、楠瀬さんは3名の方のセッションをして
帰途につかれたそうです。
(うち2名はフィリアのクライアントさんなので
また感想をお聞きできたらと思っています)
本当に貴重な素晴らしい体験をさせて頂いて
ありがとうございました!
また是非、受けてみたいなあ〜と思える素敵体験でした。
]]>
『奇跡の楽器』シンギング・リン・・の体験をしてみたい方の募集です。
奏でてくださるのは
楠瀬 裕道(くすのせ ひろみち)さん。
QX−SCIOの勉強会で知り合ったホメオパス仲間でもあり、
シンギング・リンの演奏者でもあります。
印刷会社の副社長さんをしながら
ホメオパスの勉強もして(今年、試験に合格されました!)
シンギング・リンの修行も積んでいる、、本当に勉強家で凄いなあと思っています。
シンギング・リンとは下記のような効果があるとされています。
(楠瀬さんの送ってくださったチラシからコピーします)
私や岡本ホメオパスは29(土)に体験させて頂く予定で、
30(日)に1枠、空いているので
体験してみたい方を募集しています。
限定1名様・無料です。(決まりました)
お申込みはホームページの「お問い合わせ」からメールでどうぞ。
楠瀬さんより、日時と場所です。
==========================
8/30(日)の時間と場所は、下記を考えています。
? 10:30〜12:00 吉祥寺駅近くの貸会議室 又は
? 11:00〜12:30 渋谷駅近くの貸会議室
(?又は? どちらでも構いません)
==========================
★こんな方にオススメ
・倦怠感が拭えない
・頭がボーっとする
・心の不安が強い
・何をしても眠れない
・リラックスできない
・心身の調和がとれない
・ストレスが多い
・考えすぎて疲れる
・体が重い
★期待される効果
・深いリラクゼーション
・至福感の体験
・質の高い睡眠
・ストレスの軽減
・心身のデトックス
・心の平安
・感性の活性化
・直観やひらめきの覚醒
・チャクラの活性化 など
★楠瀬 裕道さん プロフィール (クスノセ ヒロミチ)
兵庫県尼崎市出身
シンギング・リン協会 公認パフォーマー
シンギング・リン(Sion Inc.公式)アドバンス(上級)セミナー卒業
JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定ホメオパス No.1021、CHhom7期生
(株)プリンティング園田 取締役副社長(兼 部長)
JAGAT認証DTPエキスパート
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先日(2020年8月15日)、終戦の日に放送された
「女性たちの8・15」。
岡本ホメオパスのお母様で、私の手芸の先生でもある
千村裕子さんがインタビューで出演されました。
愛称は「チムちゃん」。
小金井の「歩くパワースポット」と呼ばれる、天真爛漫で
明るく可愛いおばあ様です。
81歳のチムちゃんのお母様は
3人の兄弟を兵隊にとられ、全員が亡くなりました。
チムちゃんのおばあ様にとっては、息子を3人も戦争で殺されたのです。
終戦の日、8月15日に2人の息子さんの死亡の知らせが来て。。
教師でしっかり者だったお母様が半狂乱になって家中を息子たちの名前を呼びながら
探し回ったそうです。
一人の息子さんは遺骨も無くて
箱が送られてきて開けたら、石コロが出てきたそうです・・
でも、その石コロをずっと「これは息子だから」と
大事にしていたそうです・・つらい・・
番組を通して伝わってきたことは
「私たちは 上(国)の言うことを信じこんでいてはいけない」
と言うことでした。
国は
「満州は夢の地である」と人々を移民させて行き、
海外での敗戦につぐ敗戦をひた隠しにし、
「国民が一丸となって戦えば日本は勝つのだ」と叫び
「国のために戦って死ぬことこそが素晴らしい生き方だ」と国民を洗脳し、
そして巧みに
「国民が国民を監視し、国の主張に反する人々を取り締まる」ように仕向けました。
91歳の芝 実生子さん。
戦時中に10代の少女だった自分を
「洗脳されていた、おかしかったですよね」と振り返ります。
「近所で防空演習とか何かに協力的でない人を
あれはスパイだ、とか一緒にチェックしているんですよ」
「今のコロナの自粛警察、それに似てますよ」 と言います。
別に国に命令されたわけではないのに
自粛期間に開店しているお店を責め、
マスクをしていない人を責める。
ワクチン接種が始まったら
「あの人、ワクチン打っていないんだって」と
打っていない人を非難し、密告するのでしょう。
戦争の時に、「戦争反対!」を叫んでいた人たちは
近所の人に『非国民!』と石を投げられ
窓ガラスを割られたそうです。
官憲よりもオソロシキは隣人。
そんなのは悲しくないですか。
私の祖父はなかなかオモシロい人でした。
戦時中に「戦時中の思想・国の洗脳」に染まらない人だったようです。
「戦争なんて行きたくなかったよ、
人を殺すのも殺されるのもイヤだもんねえ。
だから徴兵検査のとき、体重をわざと少なく言ったの。
○○キロ以下だと、徴兵失格になるんだよ。
だから本当は○○キロあったんだけど
少なく言ったの。
そうしたら「本当か!」って言われて
「本当であります!」ってウソ言って。
体重、計られたらマズかったなあ〜。
だから戦地に行かなくて内地で馬の世話とかしてた。
そうしてるうちに終戦になったからね」
こんな話をする祖父に私(中学生くらい)は
「でも、戦時中って『徴兵検査に失格だった、兵隊になれない』って
オトコとして、すごく不名誉で恥ずかしいっていう感じだったんでしょ?
おじいちゃん平気だったの?」
と聞いたら
「自分は平気だったねえ〜
それより戦争行きたくなかったもん、
馬の世話の方が良かったよ。
でも周りの人はそうだった。
兵隊になりたがってたね。
兵隊になれたら
『おめでとう!○○くん、バンザーイ!』って
やってたよね」
ほとんどの青年が、真面目に、本当にマジメに、、
「国を守るためだ、家族や愛する人を守るためだ」と
戦地に行って亡くなった時代。
彼らが殺したのも、彼らが殺されたのも
「国を守るためだ、家族や愛する人を守るためだ」と
戦地に赴いた肌の色の違う青年たち。
マジメで従順に国に洗脳されてコントロールされて
死に近づいてはいけない。
簡単に信じて、上の良いようにされないように。
祖父のようにノラリクラリでも良い、
みんなに生き抜いて欲しい。。と
終戦の日、番組を見て思ったのでした。
]]>いつもの「ホメオパシーの勉強しましょう」的なセミナーでは無く
岡本ホメオパスと2人でアヤシイ話をしゃべりまくる
「フィリア姉妹の納涼トーク」でした。
会場は10名様で満員、Zoomで8名の方が参加してくださいました。
みなさま、こんな怪しいトーク会に良くぞ。。ありがとうございました!
2人で、もしくはホメオパス仲間や親しい友人でこういう話が出来る人とは話していますが
こんな風に人前で話して良いもの??と思いつつ
「聞いてみたいです〜」という声もあったので開催したのでした。
◆コロナ騒動はどうして起こったの? 誰が、なんのために?
恐怖で怯えさせ、弱らせて、コントロールしやすくする
ワクチンを打たせれば、それに入れたナノチップで管理しやすくなるし。
ワクチンで儲かるし一石二鳥!
◆人類・不健康プロジェクト
予防接種して弱らせて、遺伝子組換え食品を食べさせて、農薬を使って弱らせて、
空からケムトレイルを巻いてアレルギー起こさせて弱らせて
5Gで気力を弱らせ腑抜けにして、スマホの電磁波で弱らせて、、
これだけ色々やれば人類みんな弱るから、支配しやすいよね
◆ホメオパシー療法妨害の歴史
ホントに良い療法は庶民には使わせないんだもんねー。
支配層だけで使おう
ロスチャイルド、ロックフェラー、イギリス王室などはお抱えホメオパスがいます。
◆フィリアでの不思議エピソード
などなど、、しゃべりまくらせて頂きました。
Q:では、それを全てコントロールしているのは誰・・?
A: それは○○○○○○○という者たちです。太古の昔からです。。
さて、この○○○○○○○という伏字の部分については、またの機会に。
今日のスイーツは岡本ホメオパスと2人で手作り。
杏仁豆腐とマンゴープリンにマンゴーとスイカをのせました❤
Zoomで参加してくださった皆様にも召し上がっていただきたかったです!
ぜひまた、(どうやらちょっとしたパワスポらしい)フィリアにいらしてくださいね。
セミナーが終わって皆さんが帰り支度をしながらオシャベリしていたときに
参加者の一人の方が言ってくださった言葉。
「フィリア、って本当に良い言葉ですね。
まさに友情・友愛・相互協力でお互いに助け合っていくという・・」
(フィリアのクライアント様の作品です♪)
きっとこれからは三角形の
誰かがトップに立って支配するピラミッド構造ではなく
トップや底辺ナシで、みんなが協力しあい暮らしていく
丸い構造の社会になっていくように・・・
「フィリア」という言葉の意味を噛みしめながら
相談会がんばっていきます。
(ちなみにフィリアはギリシア語です。このように3つの「愛」が説明されます
☆エロス=肉欲の伴う愛、恋愛
☆アガペ=慈愛、無償の愛、精神愛
☆フィリア=友情、友愛、協力)
レプティリアンたちの恐怖支配に負けないぞー!
おっと、言っちゃったわ(^^)
]]>
朝からシーツをバンバン洗濯して、、
午後、フィリアにて新作の
「キャラが立つレメディセミナー 第2弾」でした。
本日はフィリア会場では5名様、Zoomで10名様、合計15名の方が参加してくださいました。
キャラが立つ、というだけあって今日とりあげたこれらのレメディたち、
Iod(アイオダム)
Kaliグループ(ケーライ)
Fl-ac(フルアック)
Aur(オーラム)
Am-m(アンモニュームミュア)
Am-c(アンモニュームカーブ)
Mag-m(マグミュア)
Mag-c(マグカーブ)
Naja(ナジャ)
どれもこれもクセが強い。
覚えやすいように絵にして、擬人化して学ぶのですが
個性が強いというか、どっちかというと『性格がワルイ』やつらばかり。
そばに居たら迷惑な奴らなのかも知れませんが
結構キライじゃない・・
年をとって「あくの強い、ちょっと嫌われるような人ってオモシロいなあ」と
思うようになりました。
岡本ホメオパスの絵が秀逸なAm-c.!
太ってて疲れやすく恨みがましいオジサンです。
でも可愛い(^^)
こちらはFl-ac(フルアック)。
フッ素のレメディです。
フッ素は「表面をキラキラさせ、中をスカスカに」します。
フッ素入りの歯磨き粉で磨き続けると歯は外側だけ硬くなり
内側はもろくなっていきます。
その影響を受けるとこの絵の青年のように
外見の華やかさだけを気にして、中身はスカスカの軽薄で薄っぺらい人になるという・・
レメディのもとになる物質の特性=そういう人に効くレメディになる。
それがいつもとても面白い・・と思います。
マジメに集中して勉強した後は、フィリアではスイーツタイム。
今日はアルフォンソ・マンゴーがたっぷりのったデニッシュと焼きプリンの盛り合わせでした。
夏はマンゴーですね♪
今日はフィリアでの参加が5名様でこじんまりしていたので
「昔、好きだったマンガの中の男性キャラ」などの話をして盛り上がりました。
ちなみに「はいからさんが通る」では
岡本ホメオパスが伊集院少尉、
私は鬼島軍曹派でした。
ついつい、ホメオパシーより熱くマンガについて語る2人でした。
さて次回のセミナーは
8/2(日)フィリア姉妹の納涼トーク です。
ホメオパシーの枠にとどまらず
コロナの裏情報、
陰謀論、
ディープステート、
ミラクル話、
宇宙人とQX-SCIO、、など
普段できない話を暴露していきたいと思います。
会場は満員ですがZoom参加は受け付けております。
お申込み、お待ちしています。
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今日の講義は、こちら。 (私の「これをこの目的でとろう!」の一言メモ有り。)
・コアジサイ 〜とって潜在意識や高次の意識と繋がって、直観力を磨こう〜
・チャノキ 〜たくさん入ってくる情報、勉強した情報が頭の中でスッキリ適材適所におさまっていくように!〜
受験生さんとか、なにか勉強中の人にオススメです
・ヒイラギ 〜自分がこの道だ、と思った道をしっかり歩き続けられるように〜
浅野先生いわく「人生の道を迷った時に標識のように正しい方向に導いてくれるエッセンスです」と。
・オニシバリ 〜ガンコになりすぎないように。あと断捨離もできますように〜
・ヒサカキ 〜コアジサイをとる前に潜在意識のお掃除に〜
私が浅野先生のファンになったきっかけは
「ファーイーストフラワーエッセンス」の本が発売されて
そのエッセンスの植物ひとつひとつに寄せられていた詩のような文章が素晴らしかったことです。
感受性の豊かさ、それを表現する言葉の豊かさは秀逸だなあ〜、素晴らしいなあと
改めて今日思いました。
浅野先生の講座を受けると、そのフラワーエッセンスがとりたくなります。
そして実際にとると、必ず良き変化が起きます。
また色々なフラワーエッセンスをとっていくのが楽しみです♪
今回は最後なので、「吉祥寺で一番美味しいタイ料理屋さん」と
岡本ホメオパスと私が愛する「クルン・サイアム」で懇親会。
お店の壁もマゼンダピンクで華やかさをそえてくれました。
ここのプーパッポンカレー(蟹と卵のカレー)は
かなり美味しいので、吉祥寺のお出かけの際はぜひどうぞ〜。
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「キャラの立つレメディ 第一弾」でした。
フィリアで7名、Zoomで10名の方が参加してくださいました。
途中でZoomが切れてバタバタする私たちを
辛抱強く優しく見守ってくださり、ありがとうございました!
やっぱり日本人って美しいですね〜。
さて今回は
基本キットやキッズキットなどのキットに入っていない、
スピリチュアルレメディ、ジェムレメディでもない、
でも、個性が強くてパワフルで、相談会での出番も多い魅力的なレメディたち・・を
紹介しました。
Plat(プラタイナ/プラチナ)
Pall(パラジウム/パラジウム)
Lil-t(リリアンティグ/オニユリ)
Con(コナイアム/ドクニンジン)
Nit-ac(ニタック/硝酸)
Lac(母乳のレメディ)グループ
Lat-m(ラトロデクタス・マクタンス/クロゴケクモ)
「冷たい女王さま」プラタイナ、
「人目を気にしすぎる美女」パラジウム
「聖女で娼婦」リリアンティグ
「敏感すぎるクモ」ラトロデクタス・マクタンス
・・
う〜ん、どれもキャラが濃くて素敵!
Nit-ac(ニタック/硝酸)・・これも大好きなレメディです。
岡本ホメオパス画伯のこの絵が秀逸!
後ろに恨みの炎が燃え盛っています。
「イボ」「トゲのような痛み」「体のあらゆる穴(肛門とか)の疾患」にも良いです。
Nit-acは「一番恨み憎しみが強いレメディ」とも言われます。
相手が謝ってきても許さない!許せない! という気持ち。
昔、夫と大ケンカして怒っていて
「あやまってきても許さないっ!」とかなり激怒していた後に
喉が猛烈に痛くなってきました。
Bell(ベラドンナ)やHep(ヘパソーファー)などとっても治らない。
やがて痛みの範囲が小さくなり、激烈になってきました。
まさに「刺されるような感じ」。
「あ? もしかしてNit-ac良いかも!」と
とってみたところ、スウ〜と痛みが治まって行きました。
同時に根深く怒っていた怒りも消えていきました。
「誰かへの根深い怒りや恨みがどうしても消えなくて、しんどい」という方、
一度、摂ってみると良いかも知れません。
Lac(ラック)のシリーズは
色々な動物の『母乳』から作られたレメディ群。
「自己評価の低さ」「片頭痛」に良く、
インナーチャイルド癒しにもとても良いレメディです。
犬、猫、ライオン、ヤギ、馬、イルカ、オオカミ・・など
30種類近くもあり
性格や行動パターンなどが、その動物に似ている、という視点で
選ぶことも出来たりします。
王者ライオンのような言動をするお子さんに
ライオンの乳のレメディが良く効いたケースもありました。
セミナーの後は、お茶&スイーツタイム。
もうすぐ夏越の祓い、今日は「水無月」。
季節のお菓子って良いですね。
セミナーを終えて片づけをして外に出たら
梅雨の合間の太陽から光の筋が差していました。
第2弾は
7/19(日)14時からです。
フィリアでの残席はあと2席。
フィリアでの参加は2000円です。
Zoomでのご参加(1700円)も受け付けています。
お申込み、お待ちしています。
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用賀のCHhom東京校の会場には120人ほどでしたが、Zoomで参加された方は900人以上で合計1000人越えの講演会でした。
由井寅子先生の講演はもちろん、
「遺伝子組換えルーレット」の監督・ジョフリー・スミス氏へのインタビュー、
印鑰(いんやく)智哉さんの遺伝子組換えやアグロエコロジーのお話、
国際政治経済学者の浜田和幸さんの「パーフェクト・ストーム」のお話(すごくお話が上手!)
、
おなじみの酒向猛先生の「千島学説・腸の話」、
高野先生の飄々としたユーモア・・(こんな素晴らしいお医者さん、そうそう居ないわ〜)
どなたのお話も、凄く凄い内容でした。
その中でも一番、恐ろしさが体に沁みてきた「種」の話をお伝えします。
◆山田正彦さん(元農林水産大臣・日本の種子を守る会顧問・弁護士)の講演から。
最近よくニュースでも「長年の法律だった種子法が廃止され、新しい法律が作られようとしている」と聞きますよね。
ごく最近は女優の柴崎コウさんが、「種子法廃止に反対します」とSNSなどで発信して物凄く叩かれて
炎上しました。
正直、「種子法? 種苗法? 法律改正するの? ワタシは農家じゃないし・・関係ないかな〜」と思っている方が多いと思います。
今回、山田元大臣の話を聞いて、その法律改正がなされると農家の方のみならず、数年後などの近い将来、
どのくらい日本中に、そして私たちに恐ろしいことが起こるのか・・
沁みてきてゾッとしました。
まず。
今までの種子法では、農家の方は自由に自家採種ができました。
自分の作っている野菜や果物の中から質の良いものを選び、次の年はその良き種から苗を作り育てる。
そうすることでドンドン野菜も果物も品質の良いものになっていくし、
自分の育てたものから種を摂れば
お金はかかりませんでした。
それが、天下の悪法・新しい種苗法がもし国会を通ってしまうと
その法律で縛られて
農家の方たちはそれが出来なくなってしまいます。
もし万が一、それをしているのがバレたら「10年以下の懲役・もしくは1000万円以下の罰金」だそうです。
法人に至っては3億円以下の罰金という、トンデモナイ話。
あまりにも酷い話、酷い法律なので、地方の農家の人たちはその法改悪が通りそうなことを「作り事」だと思って信じない人も居るそうです。
山田元大臣が「こんな恐ろしい法律が通りそうなんですよ!大変なのですよ!」と言っても
「いんや〜、そんなまさかぁ、お上がそんなヒドイことを決めるわけナイべ」と言うわけです。
それほどヒドイことになる法改悪なのです。
農家の方たちに、自分の作物から自分で種を摂り苗を育てることを禁じておいて、じゃあどうしろと?
答え「国が認定した種や苗を毎年、買いなさい」と言うのです。
しかもその種苗は「F1」と言って、一代限りしか作れない種苗なのです。
だから、毎年毎年、どこかから種苗を買わなくてはいけない。
茨城県のイチゴ農家さんへのインタビューでは
「もし、この法律が出来てイチゴの苗を買わなくてはいけないことになったらどうなりますか?」との質問に
「今の量のイチゴを作りたかったら約1000万円、苗を買うのにかかることになります・・そして収入はほぼ1000万円・・・ということは、支出と収入がプラスマイナスゼロくらいになってしまうので・・・
正直、イチゴ農家を続けるのが難しくなってしまいます」
と話していました。
奄美大島の農家の皆さんへのインタビュー。
奄美大島は随一の砂糖の産地です。そしてそこで育てられるサトウキビは、ほとんど全部が自家採種。
自分たちの育てたサトウキビから質の良いものを選び、それをまた植えて育て・・
そうやって戦国時代くらいから暮らしてきたのに。それをすると法律違反になるから出来なくなるという。
一人の農民の方が、とても鋭いことを言っていました。
「今、アメリカではトウモロコシがかなり余っているみたいです。
トウモロコシからは甘味成分がとれるからニセ砂糖のようなものが作れる。日本の砂糖農業を全滅させて、
そのニセ砂糖を日本に買わせたいのではないでしょうか」
う〜〜ん、並みの国会議員より真実がしっかり見えているのではないでしょうか?!
天下の法改悪が国会を通ってしまうと・・・きっと日本で凄い数の農家の方が『農業を廃業』せざるを得なくなるでしょう。
自分で作った種苗を使えないで買わないといけないとなると
作物を作るほどに赤字になる農家だらけになるでしょうから。
そして、かろうじて農家を続けよう・・と頑張る方たちも、
自分のところの立派な野菜や果物から摂った素晴らしい種苗を使えなくなり
ロクでもない外国産の種苗を買って育てざるを得なくなる。
しかも毎年。
一代しか育たない種苗を買い続けるという虚しさ。
やってられるかあ〜〜! と、やはり農家を止めてしまうかも知れません。
耕されなくなった畑だらけ・放置された水田だらけの日本の田舎の風景になります。
もう水田もやらないし農業用水も使わないし・・・となり
しかし農家を廃業したけど、食べていかないといけない。仕方ない・・土地を売るか・・
不動産会社から売りませんか?という話も来たし・・
1億円だってさ!それなら売ろうか・・もう売るしかない、
と、農地を手放す人たちが続出。
さらに『湧水がある水源の土地』も売られていくでしょう。
さて、誰が買うのでしょうか?
答え=外国人。おそらく、主に中国・アメリカ・中東などの資本家たちか日本の田舎の美しい土地を買いまくるでしょう。
一度売ってしまったら、木を切られても山を崩されても水源を塀で囲われても手だしが出来なくなるでしょう。
日本人はあって当たり前だと思ってる、水と豊かな緑の溢れる土地は、
乾いた国土の人々から見たら生唾が出るほど欲しいもの。
しかし、何も起こらなければ日本人の豊かな農地を手放したりしません。
そのための布石の、法改悪ではないでしょうか?
美しい日本の田舎は外国資本によりボロボロにされて植民地よりヒドイことになるでしょう。
そして私たち消費者は、日本古来の大切に守られ磨かれた素晴らしい野菜や果物を手に入れることが出来なくなります。
お上(国)に決められた、数少ない外国から買った種苗で育てたしょーもない野菜や果物しか店頭に並ばなくなります。
しかも高くなるでしょう。
そして日本古来の野菜や果物は消滅していくでしょう。
日本人は種を支配する外国企業に「食」という一番大切なところをガッチリ抑えられて身動きできないようになります。
食物が係っている=命が係っているので、言うがままになる・・くらいのことが起こるでしょう。
こういう考えを『想像力が豊かですね〜』とする「お上の側」の人々も居ます。
皆さんはどう思われますか?
講演者のお一人・国際政治経済学者の浜田和幸さんのお言葉が印象的でした。
「105歳で亡くなった日野原重明先生にインタビューしたときのことです。
『元気で長生きの秘訣はなんですか?』とお聞きしたら
『希望と夢に満ちた未来日記を書く。
異性への興味と付き合いを忘れない。
なにを食べても良いけど最低30回、噛みなさい』と言われました。
最低30回噛む、というのは食べ物のことだけど、コロナのこともあり情報が溢れている現在、
たくさんの情報が貴方に流れ込んでくるでしょう。
食べ物を鵜呑みにしてはいけない、30回噛みなさい、というように
情報も鵜呑みにしてはいけない、30回噛みなさい、
と僕は思います」
そう思います。
皆さんも、この話も噛んで味わって?みてください。
]]>岡本ホメオパスと参加してきました。
由井寅子先生に引き連れられた総勢120人です。
農場からは富士山や駿河湾が見渡せて絶景!
いつもここで採れるハーブを原料にしたマザーティンクチャー、
化粧品、ビーワックスクリームなどにお世話になっているし
一度行きたいと思っていて、やっと念願が叶いました!
今はカレンデュラ(キンセンカ/マリーゴールド)が花盛り。
キク科のカレンデュラには傷を治すこと、抗菌・消毒の効能もあります。
今も毎日、カレンデュラのマザーティンクチャーでウガイしています。
英語名「マリーゴールド」は「聖母マリアの金」という意味です。
キリスト以前の時代から、人々はこの植物の薬効を知っていて大切にしていたそうです。
カレンデュラには
豊かにティンクチャーが採れる八重咲の華やかなものと
花びらが少なく香りが良い原種に近いものと2種類あり、
混ざって咲いているのでした。
120人で花摘みをしまくっても、全然減らない・・
ちなみに、カレンデュラを摘んでいると、手がベタベタになります。
(石鹸でゴシゴシ洗ってもなかなかとれないほどの)
このベタベタにカレンデュラの殺菌消毒や傷治しの有効成分が入っているのだそう。
農業部の方が
「全部摘んだぞ!と思っても3日もすればまた満開の花で溢れるんです〜」と
言っていらして、カレンデュラの生命力を改めて感じました。
これからも当分、コロナさん予防にカレンデュラのマザーティンクチャー、
しっかり使います。
空気や水が綺麗な絶景の花畑で動き回り、閉じこもっていたストレスが発散され
2人とも満面の笑顔です。
他にもカモミールを摘んで、生ハーブで淹れたハーブティーを頂いたり
由井先生の指導のもと、スナップエンドウ、アスパラガスなど採って
その場で食べたり
お茶の葉も摘みました。
静岡県出身のワタシは茶畑には親しんでいたのですが
お茶の葉を摘んで、その葉をそのまま食べのたのは初めてでした!
苦くて甘い〜。美味しいです。
生のもぎたて野菜もハーブも美味しいのですが
豊受の農業部・加工部の皆さんが時間をかけて丁寧に仕込んでくださった
お昼ご飯が絶品でした!
黒米のタケノコご飯、
豊受野菜のピクルス、
筑前煮、卵焼き、コロッケ、サラダ、
カボチャのポタージュの滋味あふれる味!
その場で作ってくださった温かい鶏の照り焼きの旨味!
ブリの付け焼き、焼きそば、
デザートの紫蘇ゼリーも、なにもかも。。
「大地の恵み、頂いてます」「いのち頂いてます」というのが
実感できる食事でした。
このごはん目当てに「秋の収穫ツアー」も絶対こよう!と心に誓ったのでした。
解散前に、由井先生がしてくだった話の内容は
天国のような場所で、「この世の地獄の裏事情」みたいな話で
そのギャップがスゴカッタのですが
そのお話は、
「このコロナの時期を乗り切り、未来を逞しく生きていくために絶対に聴いたほうが良い大切な話」でした。
これは絶対に聴いたほうが良いです!と、強く皆様にオススメいたします。
今、不安や恐怖のある方たちは
とても勇気づけられる話と思います。
6/6(土)にプレイベント、
6/7(日)にシンポジウム です。
用賀校で行われますが、自宅でネット受講も可能です。
どうぞ皆様、ご参加くださいませ!
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「ホメオパシーバトン」が、回ってきました!
「自分を一番助けてくれたレメディはどれ?」というテーマで書いて
次の人にバトンを回すというもの。
片上敦子先生の記事はこちら・・と、リンクを貼りたかったのですが
Facebookでの発表でしたのでうまく貼れず。
後で出来たらやってみます。
先日、岡本ホメオパスのところにも回ってきて書いていた記事がこちら↓
http://philiaokamoto.jugem.jp/?eid=677
御二人の体験談は感動的です・・・!
今は御二人とも、ピチピチに健康で綺麗で心・技・体、充実してキラキラしています。
でも、ずーっと昔から御二人ともそうだったワケではなくて
精神面でも健康面でも、いろいろなイバラの道を乗り越えて
心も体も、たくさんのゴミを捨てて
それでスッキリキラキラした今の御二人になったんだなあ〜、と改めて思いました。
そして、そこに至るには記事にあるようなホメオパシーの助け・レメディの力があったのです。
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私の心身を180度ひっくり返し
どうしようもない心身弱弱の人から
心身強健な別人に変えてくれたのはMed(メドライナム)という
「淋病患者の膿から作ったレメディ」です。
ワタシは今、52歳ですが正直、今が一番人生で心・技・体、充実しているなあ、と思います。
体力も気力も10代・20代より今のほうが有ります。
逆に言えば幼少期〜若い頃には本当にダメダメでした。
物心ついた幼稚園の頃から体が小さく(2300gで生まれた)
しょっちゅう風邪をひき、幼稚園は月の4分の1くらいは欠席、
冬には必ず風邪をひき、咳をしつづけ、ひどいと肺炎になりました。
ちょっと冷えるだけで下痢をし
小さい傷がすぐに治らずいちいち膿み
体力もないのですぐに疲れ
車やバスには酔って吐き
気も弱く言いたいことも言えずおとなしく
怖がり・暗いところやオバケが怖い
臆病・ジャングルジムも怖くて登れない
とにかくなんでも怖いのでした
まわりのみんなは健康的なピンクのほっぺたなのに
自分は貧血気味で青白い顔をしている。
小学生になってもずっとそんなで、悩みは
「どうしたらみんなみたいに健康ハツラツになれるんだろう?」でした。
18歳で東京に進学してからはアトピーも発症。
30歳ころからテレビ局勤務の激務もたたり大悪化してドロドロ・ケロイド状になってきました。
33歳でRAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)に入学したときは
2年前から始めた気功でアトピーは半分以上改善していましたが
それ以外の健康面は相変わらずでした。
そして「ホメオパシーを学ぶ生徒あるある」ですが
授業で習うレメディが、どれもこれも自分に合っている気がして
とにかくとってみたくて全部を順番に摂っていました。
いくつも摂ってしまうと変化が起きたときにどのレメディへの反応なのかわからないので
実験時は「1つのレメディだけを摂る」と決め、
1日1粒を摂りながら
心身の変化をメモしていました。
セルフ人体実験。
RAH2年生になり「マヤズム」というホメオパシー独特の概念を習いました。
「マヤズム」とは「親や先祖から受け継いできた、その人をカタチづくるモロモロ・・体格・体質・性格・考え方の傾向・好みや生活習慣など」をひっくるめたものです。
「マヤズムは病原菌がDNAに深く入り込んでしまったもの」という説もあり、もうDNAレベルでその人に入り込んでしまっているものなのです。
「淋病マヤズム」は、5大マヤズムと言われているもののひとつ。
どういう傾向のことを表すかというと、
淋病マヤズムの特徴は・・絵で表すとこんな感じです。
テーマは「増殖」。
病理的には、例えば「大きな腫瘍・ポリープ・イボ」など
ドンドン増えたり大きくなったりするもの。
炎症も盛ん、
膿や排出物も大量だったりします。
体毛が多い、太りやすい、など「多い・増えていく」のがキーワード。
淋病マヤズム系の人の悪い面が治まり、良い面だけが残ると
「健康的な淋病マヤズムの人」になり
「お金や財産がドンドン増える」
「支社や支店が増える」
「魅力で人がたくさん周りに集まり人気者」
「子供がどんどん生まれて家族が増える」
などということになります。
淋病マヤズムの人は、欲が深い面があり「もっと、もっと」と思うので
お金もそうですが、異性関係なども、例えば奥さんが居ても
愛人や彼女をわんさか作ってしまったりします。
さて、すべてのマヤズムレメディを人体実験的に順番に摂っていたとき、
私は油断していました・・・・
上記のような「淋病マヤズム的な要素は、自分にはほとんど無いな、だからレメディのMed(メドライナム)を摂っても
合っていないから大した反応はないだろう」と。
ところが。
Med(メドライナム)を摂ってすぐに発熱し、全然下がりません。
毎日、日中は37度台になるのですが夕方から熱が上がり
深夜には必ず39度を越える。それが連日です。
とうとう体温計に40度を越える熱が表示されはじめ
「42,3度」という表示を見たときは衝撃でした。
しかし実験気質のある私は1時間ごとに熱を計りミミズのような字で記録していました。
「39,8度」「40,2度」「42、3度」と
上がっていく様子がわかります。
ちなみに体温が42度になると、あまりに苦しすぎて魂が体から飛び出ようとします。
どうして良いかわからないのでゴロンゴロンとのた打ち回る。
また、不気味な謎のチョコレート色のものを下から排出していました。
後から考えればMed(メドライナム)は淋病マヤズムの代表的なレメディで
淋病マヤズムは「生殖器の疾患すべて」をカバーするので
あれは生殖器のお掃除をして出てきたゴミだったんだな、とわかるのですが
その時は怯えていました。
食欲が全くなくなり、なぜか桃だけは受け付けましたが他は一切
食べられない。
その状態が約1か月続きました。
もちろん仕事(当時は初台のホメオパシーセンター東京本部のスタッフ)は休み。
心配した岡本ホメオパスや由井先生が次々とレメディ送ってくれて
それを飲みながら、屍のように寝ていました。
47キロくらいあった体重は39キロになり
とうとう歩けなくなったので、数メートル先のトイレにも這っていきました。
彼氏(今の夫)がお見舞いに来て、玄関のドアを開けて私の顔を見るなり泣き出しました(失礼)。
「土気色のミイラみたいで死相が出ていて知子もう死ぬと思った・・」と後で言っていました(超失礼)。
そんな状態で唸りながら
「なんでMedを飲んでこんなことに・・・私、淋病マヤズムぽい要素ほとんどないのに、なんで〜?!」と
考えていて、「あっ!」と気づきました。
私の父方の祖父。
75歳くらいで亡くなるまで一緒の家に住んでいて、とても好きでした。
祖父は「浜松のカサノバ」というくらいの超プレイボーイ。
祖母との間に3人の子供がいましたが、とにかくモテて、本人も女性が大好き。
とてもオシャレで話が面白く、俳句を詠み句会を主催し冊子を発行し
油絵を描き、他にもゴルフ、ビリヤード、カラオケなど多趣味。
葬式には元カノ・今カノがわんさかやってくる、というオトコだったのです。
若い頃から妻子持ちのクセに凄い別嬪の芸者さんとねんごろになった・・など
数々のモテ逸話を残したオトコ・・・
祖父の若い頃にはコンドームも発達していなかったし、きっと軽い淋病に1度や2度、かかったかも知れない。
そのDNAに深く入り込んだ淋病マヤズムは私にも受け継がれ・・・
それに気づいてからは高熱で唸りながら
「おじいちゃんのせいだ〜〜!」と叫んでいました。
あの世にいる祖父に「なんとかしろ」と念じてみたり。
たった数粒のMed(メドライナム)1Mでそんなことが起きたワケですが
回復してきて驚いたこと。
体が軽い!
これは単に体重が軽くなったから、ではなく、ひとつひとつの細胞の中のゴミが全部出た感じで
スッキリ爽快なんです。
それにともなって「心が軽い!」
ありきたりな言い方ですが「生まれ変わったような感じ」でした。
DNAレベルで入り込んでいた自分にとっての「ゴミ」を捨てきって
心身が軽やかなんです。
また、目がとても良くなりました。
視界が急に明るくなったのです。
「世界が明るい!」と思いました。
そして、アトピーも完治して肌がツルツルになりました。
小さな傷が膿む、ということもなくなり、傷もすぐに治るようになりました。
風邪もピタッとひかなくなり
咳も出なくなり
下痢のしやすさ(これはちょっと残っていますが)も格段に緩和されました。
呼吸器が丈夫になったのは明らかでした。
咳が出なくなったばかりか
1キロ走るなんて考えられなかった私が
何キロ走っても大丈夫になってきました。
それが嬉しくて嬉しくて走るようになり、とうとうマラソンが趣味になりました。
つまり、それまでの人生で抱えていた体の悩みは消え去ったのでした。
そして連動して精神も相当変わりました。
心もタフになり「怖いもの知らず」と言われるくらいに逞しくなりました。
「ワタシを一番助けてくれたレメディ」は
「ワタシを一番ヒドイ目に合わせたレメディ」でした。
ホメオパスとして日々、クライアントの皆さんに処方をお出ししていますが
クライアントさんにもタイプがあります。
「好転反応が出ても良いから、ガツンと効く処方をお願いしますタイプ」と
「やっぱり好転反応コワイし苦しいのもイヤ、できるだけ優しくお願いしますタイプ」に分かれます。
出来るだけ、クライアントさんのご希望に沿うように処方を考えています。
でも皆さま、やっぱり「完全にゴミを捨て切り、180度、変わるためには多少のガツンは必要」なのかも知れません。
古くなったり傷んだりした家や車を新品同様にするためには一度解体してメンテナンスしたり
塗装をしなおしたりもしますよね。
家や車が人間だったらバラバラにされたりして痛いはず。
人のメンテナンスもそういう課程は必要なのかも知れないです。
そしてまた「自分はこのレメディ合ってないわ」という先入観も時には捨ててみること。
意外なレメディがジャストミート!するかも知れません。
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さて、「ホメオパシーバトン」は
長野県原村ホメオパシーセンターの清水美雪ホメオパスにお渡しします♪
https://www.facebook.com/profile.php?id=100021667230998
いつも勉強させて頂いています(^^)
楽しみにしています〜。
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着々と太ってきたので、しばらく前から2日に一度は5キロ走るようにしたら
着々とガッシリしてきた伊藤です。
今日は「スピリチュアル&ジェムレメディとマヤズムセミナー 第2弾」でした。
今回は完全なZoomでのセミナーに初チャレンジ。
参加してくださった方は15名のみなさま。
ワタクシたちが不慣れなためと、
無料のZoomのため、30〜40分ごとに切れてしまい
繋ぎなおすこと3回。
みなさま、我々の不備をニコニコと見守ってくださり
笑顔で許してくださり、
人の情けが身に染みました。
本当にありがとうございました!
こういうものが発達したおかげで、みんなで集まれない自粛時期にも
遠隔でセミナーが開けるのは本当にありがたいことだね、と岡本ホメオパスと話していましたが・・
いかんせん・・さびしい!
岡本ホメオパスが講義をしているところ。
ピチピチ元気に話しているのですが、写真に摂るとそう見えないですね。
はやく、皆さんがフィリアに心おきなく来られて
スイーツを振舞えるセミナーに戻れますように。
今日は8つのレメディをご紹介しました。
1文で表せるかな?と作ってみました。
「Ameth アメジスト」
神経が立ちやすい、緊張しやすいワタシを守ってね❤ (護りに使えるレメディ)
「Rhodoc ロードクロサイト」
長年の心労が積もりに積もってハートチャクラがガッチガチ!尽くしても見返りもない!
「Blue ブルー」
孤独、孤立、悲しみが喉につまって、、甲状腺も病みがち
「Berl ベルリンウォール」
壁がどうしても壊れない! 私の人生、四面楚歌
「Jet ジェット」
私は玄関のドアマット・・私はなんの価値もない
「Ruby ルビー」
恐怖と緊張でみぞおちが硬い硬い!そして胃も弱点
「Turq ターコイズ」
喉のチャクラを開放して、もっと歌を!もっと話を!
「Rainbow レインボー」
7色の虹が7つのチャクラを繋げます いろんなものに架け橋かけます
書きながら
「誰かレメディ川柳とか作ってくれないかな」なんて思いました。
おもしろいの出来たら教えてくださいね。
ドキドキのZoomセミナーが終わって岡本ホメオパスと。
2人とも超・元気です。
この後、二人でプリン食べました。
元気を浴びに、相談会やセミナーにいらしてくださいね。
おまけですが、うちのネコも元気です。
「コロナうつしてやるぞ〜 ほらほら〜 スリスリするぞ〜」と
毎日フワフワな毛に頬ずりして「コロナ・ハラスメント」をしています。
それでは、またお目にかかりましょう❤
]]>「ガラスの仮面」で有名な美内すずえ先生の「アマテラス」です。
このマンガ、連載が始まったのが1987年。(私はなんと19歳の時! 今は51歳〜)
そして2001年に止まったままで未完の作品なのです。
私は連載スタート時に読んでいたので、今回、岡本ホメオパスが貸してくれて
とても懐かしいと同時に「こんな物凄いマンガだったんだ・・」と衝撃でした。
ウワサでは「美内先生がチャネリングして描いている」とも言われています。
コロナで激動の今、地球上で色々な転換が起こってきている今、
読むべきマンガです!
主人公は千倉沙耶(ちくら さや)ちゃん。この女の子の生まれるところから始まります。
杉並区で普通の少女として成長していきますが
実はスサノオと共に日本、そして地球を救う神の戦士クシュリナーダである彼女の周りでは
フシギなことが色々起こります。
15歳になったら戦士としての魂が目覚める運命の彼女。
彼女の知らないところで、彼女を亡き者にしようという闇の勢力と
護ろうとする光の勢力の攻防があったりします。
沙耶ちゃんには四国におばあちゃんがいるのですが
ある夏休みに預けられるまでは「2回しか会ってないし、あまり笑わないしちょっと怖い・・」と
思っています。
しかしひと夏を過ごすうちに、おばあちゃんの考え方や人柄に触れて
おばあちゃんを大好きになります。
そのおばあちゃんが、かなり自然療法的・ホメオパシー的な考え方なんです。
ひよわな東京育ちで喘息持ちの沙耶の弟が、すぐ薬に頼ろうとすると一喝!
「薬なんかに頼るから人間は弱ァなるんじゃ
ちっとのことなら人間の体は自然に自分で治すようになっとる!
それを化学薬品なんかで治そうとするから 体がなまけて弱くなっていくんじゃ!」
「いまどきの医者は、わしゃキライなんじゃ 病人治すいうて 病人増やしとるばっかりや」
「悪いところは良くしようという働きが人間の中にはあるんじゃからな
人間の体は神さまがうまいこと作ってくれとるもんじゃ」
う〜〜ん そのまんまホメオパシー!
しかも四国ということで、どうしても師匠・由井寅子先生を思い出します(^^)
(由井先生は四国出身)
「どうしてこんなふうに人間が生きているかはわからないけれど
その生かしてくださっているものが神さまだと
おばあちゃんは思ってるんだ
神様は 山を生かし海を生かし その中で生きるものも生かし
人間も動物も植物も虫も鳥もなにもかも
いっさいの命を生かし 育ててくださっている
人間だけを生かしているわけじゃないんだよ」
「だからおばあちゃんにとってはね、山が神さま
海が神さま
森や谷や清水が神さま
畑が神さま 空気が神さま
空が神さま
あのお日さまが神さま
畑に水を与えてくれる雲が神さま
命を生かしてくださっているものは みんな神さま」
アニミズムであり、原始からの本当に大元の正しい考え方・・と
100%共感できることを言ってくれるおばあちゃん。
他にも「水」に関するフシギな記述や
名言も目白押しです。
このマンガが描かれた当時は「スピリチュアル」という言葉も無く
「ムー」のようなオカルト雑誌は(私の父のような)一部マニアには人気でしたが
今のように、多くの人が見えない世界を認識していなかったような気がします。
すごく「先取り」していたんだなあ〜という感じ。
説教くさいワケではなく、スペクタクルで面白く読めて
なお、考えさせられる深いマンガです。
反省もし、希望も持てる。
未完なのが渋いところですが。。美内先生、今こそ続きをお願いします!
(余談ですが、美内先生は長年、吉祥寺在住。
沙耶ちゃんが郷土史で「武蔵野・井の頭・七つ井の歴史」を書いたり
ご近所感もあるんです)
外出しずらいこの時期、ぜひ読んでいただきたい作品です。
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情報が色々集まってきていますね
(はじめての方へご挨拶
「ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山」にて
相棒の岡本祥子ホメオパスと交代で吉祥寺で週7日、ホメオパシー療法をやっております伊藤知子と申します)
まだこれから整理されたり内容が変化していったりするかも知れませんが
現時点(2020年3月27日)での
ホメオパシーでのコロナ予防について
簡単に整理してみますね。
まず「もしもコロナウイルスに感染したらどうなるか」ですが主に下記のような症状のようです。
・乾いた咳が出る・・・空咳で痰は出ない
・胸が締め付けられる感じがする
・全身の痛み
・倦怠感
・発熱・・・急に高熱が出るというよりはゆっくりと進行し、続く
もちろん肺に影響を受けますが、右肺に影響することが多いようです
(肺炎の場合など、左肺に影響を受けるほうが致死率が高く、右肺はまだマシなのです)
まず、最もシンプルで入手もしやすい予防法です
◆Bry(ブライオニア)30Cを5日間とり、7日休んで、200Cを5日間とる。
いたってシンプルです
砂糖玉を舐めても良いですが水に溶かして1日に何回も飲むと、より良いでしょう
ペットボトルに1粒入れて溶かし家族全員で分けて飲めば1日に使うのはたった1粒でOKです
ブライオニアというのは「シロツタウリ」から作られたレメディで
上記のコロナウイルスの症状にピッタリ合っています。
200年ほど前の、ホメオパシー初期からあるレメディで、とてもメジャーなレメディです
世界中にホメオパシーのレメディを作っている会社は何十もありますが
おそらく全ての会社でBryのレメディは作っていますし、各社が作る「基本キット」などにも多分入っています
インド政府が「ホメオパシーでのコロナ予防」に推奨していたレメディはArs(アーセニカム/ヒ素)でしたが
先日、高名なインドの5代目ホメオパスのサプタルジ・バナジー先生が「Bryが良いでしょう!」と上記の摂り方を勧めていて
「確かにArsよりまずはBryの方がいいなあ」と思いました
数日前に、カリフォルニア・ロサンゼルス郊外在住のクライアントさんと、スカイプで相談会をしたとき
上記の情報をお伝えしたところ、早速、アメリカでBryのレメディを買おうとしたクライアントさんから
次の日に
「Bryは6Cも30Cも売り切れでした!」とメールがありました。(日本から送る手配をしました)
先にも書いたように、とてもメジャーなレメディで生産量も多いはずです、それなのに売り切れとは?!
実は結構な数のアメリカ人がこの情報を知っていて、Bryをコロナ予防に使っているから??なんて想像してしまいました。
ちなみに上記のクライアントさんの周りでは日本と同じくマスク払底、トイレットペーパーの品薄はあっても
他の商品は普通に売っていて、みなさん穏やかに暮らしているそうです
◆サポートHai RX-Chroni-inf(アールエックス・クロニ・インフル)
マザーティンクチャー(ハーブ酒)のエキネシア、カレンデュラ などでの予防
サポートHai や RX-Chroni-inf は、ホメオパシージャパンから10年ほども前から発売されている
コンビネーションレメディで、文字通り肺の底力をアップしてくれたり、インフルエンザ予防に合っているものたちです。
これらは、コロナ予防のために作られたものではないのですが 今まで使われてきてとても良いのがわかっていることと
「(下記のサポートCoronaに比べれば)好転反応がそこまで出ないだろう」というのが、オススメ理由です
マザーティンクチャーのエキネシアとカレンデュラは、
エキネシア=免疫力アップ、血液浄化、
カレンデュラが消毒・抗菌に有名。
こちらも、とてもメジャーなハーブ。世界のどこでも買えます。
帰宅時のうがいの水に数滴いれたり、1日に10滴くらい飲むと良いです
上記のBry(ブライオニア)を水に溶かして飲むときに混ぜても良いです
◆「サポートCorona」を摂る
これは、たぶん一番強力なのですが・・・ものすごくパワフルな液体レメディです。
コンビネーションで5種類以上のハーブ酒、10以上のレメディがミックスされています。
こちら、私も摂ってみました
強力なのを知っていたので、
「好転反応でるかもなー」と、おそるおそる。
1日1滴から摂り始めて、2日目に2滴、3日目に3滴、、と増やしていき
1日5滴になったら
「朝、起きたときに肺が詰まったような胸苦しさ」と「たくさんの粘液の排出」が始まりました
眠っている間に、肺や体の中のメンテナンスがあり、集めてきたゴミを朝にまとめて捨てるような感じです
しばらくゴミ(粘液)を捨てまくると、その後はスッキリして1日過ごせます
師匠の由井寅子先生がサポートCoronaを摂ってしばらくの間、猛烈に咳をしていたので
「自分も咳が出るかも、、」と用心していましたが
今のところ出ていません
周囲で「サポートCorona」を摂った方の感想を聞くと
「唇の皮が剥ける」「唇が切れる」「口内炎が出来る」というのが多かったです
私も、これもありました(というか、今、そうなっています)
今のところ理由は良くわからないのですが、わかったらまた書きます
ホメオパシー療法が200年前に出来た頃から「流行病に有効である」というのは
ハッキリしています
そちらの統計の話は次回に書こうと思います
とにかく安全で安価な自然療法です
(ちなみに Bry(ブライオニア)30Cが540円 200Cが650円
30粒入り小瓶の値段です
多少の上下はありますが世界中、だいたいこんな感じの値段です)
この時期、試してみる価値があるのではないでしょうか
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そんなお天気の中、3/15(土)、フィリアにて浅野典子先生のフラワーエッセンスセミナー3回目がありました。
一時は窓の外が真っ白に。
でもフィリアの中は、長野県から参加の友人ホメオパスの極上イチゴ、
参加者の方からのお花などで春色。暖かかったです。
そして今回のセミナーは
「暖色系の花のフラワーエッセンス」。タイムリ〜。
やはり暖色系の花は心に温かさをもたらすのだそうです。
「ファーイースト・フラワーエッセンス」の中からこちらの6つ。
・ヤブツバキ
・オニグルミ
・フヨウ
・ヒガンバナ
・キンモクセイ
・ママコノシリヌグイ
浅野先生はいつも大量の花樹の写真集・画集・貴重な文献を持ってきてくださり
たくさん見せてくださるのが嬉しいです。
これは椿についての文献。
「ヤブツバキ」のフラワーエッセンスは
「傷ついた内なる女性を癒し、女性としての自分を心から慈しめるようになり
成熟した包容力のある大人の女性として花開いていく」のを助けてくれるもの。
親が(口には出さなくても)男の子が欲しかったのに女の子として生まれてきたり、
男の子を大切にする家で育ったり、
女の子であることをからかわれた嫌な思い出があったり、
男性に嫌な目にあったことで自分が女性であることを嫌悪したり、
女性である自分を心から好きになれなかったり・・
そんな方には大切なフラワーエッセンスです。
文学の世界でも
アレクサンドル・デュマの「椿姫」のヒロインは薄幸の高級娼婦、
宮尾登美子の「寒椿」のヒロインたちも遊郭に身売りをした少女たち、
自分が前に参加したプルービングでも「花魁(おいらん)」のイメージが上がってきた方が
多く、なぜか椿は
「女性として生まれたことの喜びよりも辛さを味わった女たち」に寄り添う花。
浅野先生いわく「そういう思いをした女性の集団意識も癒すフラワーエッセンスかも」と。
「ヤブツバキ」を摂っているとだんだんと
「ああ、女性に生まれて良かったなあ〜」と思えてくるのです。
ないがしろにしていた体のケアを丁寧にしたくなったり
髪や皮膚の手入れを優しくしっかりするようになったり
服や化粧品などを買うのが楽しくなったり。
「ヤブツバキ」をとってそんな変化が出る方も多いのです。
他のフラワーエッセンスの実用的な知識の一言メモ。
「オニグルミ」は「自分の思考を守ってくれる。頭を良く使った日の寝る前に摂ると良く眠れる」
「フヨウ」は「甘さ、幸福感が増すので、甘いものへの執着が減った」
「ヒガンバナ」は「炎のように自分の中の欲を焼き尽くすので断捨離の前に良い」「家系の古いカルマを断ち切る」
「キンモクセイ」は謎めいている植物で、なぜか日本には「雄花」しかない。「父親に守られているような安心感をもたらす」
「ママコノシリヌグイ」は「名前の通り、母親に辛く当たられた人のインナーチャイルドを癒す」
参加者の皆さんのフラワーエッセンスの経験なども、とても勉強になりました。
さて、実は・・白状しますと、
ほんの半年ほど前まで、私はフラワーエッセンスの力を少し見くびっていました。
普段、相談会の処方としてメインにお出しするのはレメディ、そしてマザーティンクチャーがメイン。
フラワーエッセンスをお出しすることもありますが
あくまでも主はレメディ、フラワーエッセンスは従。
と、いうスタンスでした。
「レメディやマザーティンクチャーは、肉体面の不調をバリバリと治していくし
ガツン!と効く、しっかりハッキリ効くのが目に見えて解る。
それに引き替え、フラワーエッセンスはフンワリしていて、優しすぎて「今、効いた!」って
わかりにくいしね〜」
と思っていました。
しかし2019年10月から、約半年間、月1回の
フラワーエッセンスのプルービング会に参加させて頂き、考えを改めました。
「プルービング」と言うのは「Proving」。
英語のprove(実証する)の現在分詞系で「実験する、実証する」というような意味です。
ホメオパシーのレメディやフラワーエッセンスは、動物実験などは無くすべて人体実験。
新しいレメディやフラワーエッセンスが作られる時は、それを多くの人が実際に摂り
どういう変化が起こるかを記録していきます。
その記録や統計が積もって、そのレメディやフラワーエッセンスのマテリアメディカ(薬効書)になります。
それに参加していたので、「今月はコレ」と決めたフラワーエッセンスを
絶対毎日、しっかり摂らないといけません。
その一か月の心身の変化や出来事などを記録し、毎回、報告します。
その時は、左の遮光ビンに、3分の1ほどのブランデー、3分の2ほどの水を入れ
そこに右のマザーボトルから数滴、入れます。
量はたっぷりあるので毎日しっかり摂ります。
(キブシは今、プルービング中の未発売フラワーエッセンスです)
私がプルービングしたのは
「ツユクサ」
「リンドウ」
「カタクリ」
「ウメバチソウ」
こちらの4本。(ツユクサ以外は既に発売されました)
「自分は鈍感だから大した変化が起きないかも〜。起きても自分で分からないかもね」と
思っていたのですが・・
毎日毎日、しっかり1か月摂りつづけると、ハッキリとわかる形で変化が出てきました。
あくまでも、私のケース、なのですが。
「ツユクサ」・・・とにかく幸福感が出てくる。気持ちが軽やかになる・・(これはぜひまた摂りたいのですが未発売)
「リンドウ」・・・コツコツと地味なことに取り組めるようになる。
「カタクリ」・・・重く考えていたことが軽くなるような、土の中から地上に出るような感覚。
「ウメバチソウ」・・・「豊かさ」をためらいなく享受できるようになる。
もちろん同じフラワーエッセンスをとっても人により変化の出方はそれぞれ。
「ツユクサ」で誕生時、それよりもっと前からの深いトラウマが癒される凄い経験をされた方もいました。
「カタクリ」は人生にダイナミックな変化を起こすようで、とてもドラマティックな出来事がカタクリをとっていて起こった方も
。
カタクリは地面の中で6〜7年も時を過ごしてから地上に顔を出す植物なのですが
そのカタクリの生涯に通じるようなことが起こったそうです。
地中から地上へと。人生の大転換。
その方は「カタクリ」を何か月も摂りつづけることで、その大きな変化を力強くグイグイと乗り切っていました。
カタクリ・パワー凄いなあ〜と感じ入りました。
はじめ、自分は心身の変化を「気のせいかな・・そんな気がするけどな・・」くらいに思っていたのですが
改めてレポートを書くと、ハッキリと実質的に変化があったことが解るのでした。
「ウメバチソウ」を摂っている1か月間に、友人たちからご馳走してもらうことが何度もあったり
プレゼントをもらったり・・とても「豊か」を味わっていたんだな、と後で思いました。
また、浅野典子先生のセミナーでブレンドの仕方や、数種類を選ぶときの選び方など、、
奥義も色々教えて頂いたので、これからますますフラワーエッセンスを力を入れて自分も摂り、
クライアントさんたちにもお出しして行こう!と楽しみになっています。
]]>自分や自分の周りのホメな人々は、全然動じていなくて
気楽に過ごしています。
マスクも正直「しなくて良いかな〜」と思うのですが
電車の中や人混みでは、一応するのが周りの人への思いやりかな?と思ったりもします。
咳が出ているわけでもないですが
もしマスクをしていない状態でうっかりむせたりすると睨まれそうだし。
とはいえ、使い捨てマスクを毎日使うのも気が引けるなあ〜と思い
作ってみました。
吉祥寺「ユザワヤ」さんで、ちゃんと「マスク用ダブルガーゼ」を
小売りしてくれていました。
色々な柄があって選ぶのも楽しいです♪
500円くらいでした。 右のごく普通の使い捨てマスクサイズのものなら
6つは作れるくらいです。
作り方の説明もおいてくれてありました。
置いてみたところです。
さて、不器用さでは天下一品のワタクシ・・
ユザワヤさんでくれたマスクの作り方も簡単なの物なのですが
もーっと簡単な感じでイイや・・・と
よりアバウトに、タックを2つだけ入れて作りました。
ゴムは、ユザワヤさんでマスク用布コーナーに置いてくれていたのを買ったのですが
比べてみると、やはり使い捨てマスクに付いているゴムの方が柔らかで耳の後ろに優しいです。
それなので、使い捨てマスクのゴム紐を切り取って縫い付けてみました。
ちなみにミシンの調子が悪かったので手縫いです。
縫い目はモノスゴイので拡大して見ないでくださいね~。
縦11?×横18?です。見本にした使い捨てマスクとほぼ同じ。
着用してみました。
大きさは、男性でも大丈夫なくらいです。
ネコのマルが不機嫌そうですが、寝起きなので。
ちなみに肌触りがメチャクチャ良いです!
不織布マスクをしていると肌がデリケートな方は
痒くなったり荒れたりすると思いますが、ダブルガーゼならその心配も無く
かえって肌に良さそう・・
ホッとする柔らかさです。
今日作ったのはこれだけなんですが
素敵なダブルガーゼを探して他にも作って、
洋服によってマスクを替えてコーディネートなんかも
楽しいかな?と思いました。
どーせマスクするならマスクも楽しみたいですしね☆
それから、もうひとつ「優しさと思いやりから出来た素敵な帽子」のお話です。
ガンになったお友達が治療で髪が抜けてしまい、その方のために作られた帽子なのだそうです。
上品なグレーと、さりげないボーダーのリバーシブル。
スヌードのようにも使えたり、
鼻まで引き上げてマスク的に顔も覆えます。
お値段なかなかしますが、ものすご〜く気持ちの良い最高級素材で出来ているのだと思います。
ガン治療で髪が抜けた頭を優しく包み込むために。
http://www.wandfw.com/shopdetail/000000001390/
↑こちら見てみてくださいね。
動画もあります。
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そしてフィリアの護りもお願いしている「井の頭弁財天」様にも参拝しました。
弁財天さまの裏手に回ると、梅林を背景に2つの噴水の間に虹が出るという
清々しい風景が! 心が洗われます〜。
そして午後はフィリアで、こちらの本の著者・浅野典子先生の
「フラワーエッセンス講座 2回目」が行われました。
花の妖精・浅野先生はキャスケットがトレードマークです。
今日も、ほぼ満員でした。
今日の講義のフラワーエッセンスは「バラ科」のお花たち。
人間って、「バラ科」の恩恵をものすごく受けているのね!と今日、知りました。
イチゴ、梨、リンゴ、プラムとか全部「バラ科」なんですね。
「バラ科」の植物というのは、実でも花でも姿でも香りでも人間を癒し助けてくれる・・
なんてありがたいんだ、、バラ科のみなさま、、という気持ちになりました。
フラワーエッセンスとしても、「バラ科」のフラワーエッセンスは
とにかく甘く優しく包容力・癒し力・愛に満ち満ちている・・のだそうです。
人間で言ったら「決して怒らず、辛抱強く、常に優しく甘く接してくれる人」という感じでしょうか。
だから・・
「ヒガンバナ」とか、とったら怒りが噴出して暴れそうー!みたいなFEと一緒に摂ると
いわゆる感情的な好転反応をラクに通ることが出来る、のだそう。
ファーイースト・フラワーエッセンスが発売されてすぐ
「自分の体でまずは効果を感じたい」と1本1本試しに摂っていったのですが
「ヒガンバナ」を夫婦でとって怒り爆発!大ゲンカ!となったので
あのとき、ウメやオオシマザクラと混ぜてとれば良かったのか〜、と
うわ〜ん 今、学びました〜
今日はバラ科の
ウメ、オオシマザクラ、ヤマブキ、ノイバラ、ビワ 5つのFEをミッチリ教えて頂きました。
中でも印象深く、「今、日本中の人に必要ではーーー?!」と思ったのが
まさに今、盛りと咲いている「ウメ」。
今、テレビでもネットでも、つければ心を騒がせるような情報が
洪水のように入ってきますよね。
その中には、知っておくべき大切な情報もあるけれど
あまりにも情報過多になって、情報の海で溺れたようになってしまう方も多いのではないでしょうか。
「ウメ」のフラワーエッセンスは
「情報選別が自然にできるようになり、頭がスッキリしてくる」
「自分の内なるアンテナがしっかりしてきて、無意識に情報の取捨選択が出来るようになる」
「心が落ち着いて静まる」
「高次の意識とつながる」
「瞑想のときに助けになる」
と言うものです。
ウメの花言葉は「気品」「高潔」「澄んだ心」などですが
まさに「澄んだ心」になるフラワーエッセンスです。
思えば、ウメは実も「防腐・疲労回復」の効果があり
やはりバラ科、花でも実でも人間を助けてくれるんですね。
「ウメ」のFEをずっと摂りつづけてみたら(一か月以上とか)
「ハートチャクラがオープンになり、積極的に人にアプローチし、
かつ、めげない人になった」そうです。
「バラ科」のフラワーエッセンスはすべて「ハートチャクラ」に良いもの。
トラウマのある人も、悲しみや怒りで苦しんでいる人も
すべからく全ての人に良いフラワーエッセンス。
どちらかというとフンワリ優しいフラワーエッセンスなので「ガツン系」を
面白がって摂る私は軽視していたところもありますが
本当〜〜に万人に良いエッセンスなんだなあ、と学びました。
ちなみに・・
私のクライアントさんたちにお出しして、一番、評判が良くて
リピート率が高い(「また出してください」とか言われる)のは
「オオシマザクラ」です。
かなり「ホッとする」「緊張が和らぐ」そうです。
今、正に盛りの「ウメ」、そしてこれからの「オオシマザクラ」
これからどんどん摂って行こう〜と思いました。
浅野先生のフラワーエッセンスセミナー 3回目は
3/14(土)14時〜 フィリアにて開催です。
☆こちらは、もう、ほぼ満席です。
4回目は
4/12(日)15時〜 フィリア近くの会場で行います。
こちらはまだ、お席があります。
ご希望の方は「お問い合わせ」からメールをください。
]]>
新たに名前が付けられ、連日、感染者の人数や亡くなった方の人数が報道で増える一方ですね。
(初めての方へ。ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山フィリアのホメオパス、伊藤知子と申します)
自分はホメオパシー生活も20年近くなり、何でもホメオパシーで治せているし
クライアントさんたちだって、ホメオパシーで常々ケアしているんだから大丈夫!と
割と楽天的だったのですが
昨日、師匠の由井先生の講義を聞いたら
「これはちょっと、もっとしっかり用心したほうが良いのかも・・」と思ったのです。
まずコロナウイルスの正体です。(あくまで可能性ですが)
「自然発生的なウイルスではなく、研究所で人為的に作られたものが
故意か事故かわからないが、外に出て人に感染した可能性」が
あるようです。
武漢には「生物兵器科学研究所」があり、
「危険なウイルスや細菌を扱っているにもかかわらず管理が杜撰である」と
2017年2月に、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」が警告をしています。
また、先日インドのデリー大学が
「コロナウイルスはHIVに似た形を持っている」と発表。
コロナウイルスの中にHIVウイルスが組み込まれたような形をしています。
一方、SARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスに似た形もしているのです。
と、色々と調べが進んで来たら
「なんだか人為的に色々組み合わせて作られたウイルスぽいよね・・」ということに
なってきているらしいです。
そして、亡くなってしまった方たちの「死因」ですが、
はじめは発熱→咳、という肺炎の症状で呼吸器の疾患なのですが
最終的に「多臓器不全」に陥り亡くなる方が多いとのこと。
そういった情報を踏まえて作られた「サポートコロナ」が
発売になりました。
(2/14から豊受モールでの発売が始まりました!)
「サポートコロナ」の組成は
マザーティンクチャー5種類、
レメディ18種類、の
ミックスです。
講義では全内容を教えて頂きましたが、そのまま丸ごと載せてはいけないかな・・と思いますので
ポイントだけ。
5種類のマザーティンクチャーは、まず
敗血症を防ぐEchi(エキネシア)、
それから肝臓を助けるTarax(タラクシカム/西洋タンポポ)、腎臓を助けるSolid(ソリダーゴ/セイタカアワダチソウ)などが
入っています。
レメディは
敗血症・血の濁り・感染症に良いPyrog(パイロジェン/腐った牛肉の汁)、
また、Strept(ストレプトコカイナム/連鎖球菌) Staphyl(スタフィロコカイナム/ブドウ球菌)など菌退治系のレメディ、
SARSの症状すべてをカバーできるBell(ベラドーナ/ベラドンナ)が入っています。
不安感・パニックなどのを治めるためのAAA(災害時の心身のケアのコンビネーション)も
入れてあり「すごく感染が怖い、怖くてたまらない!」みたいな方の気持ちも
落ち着くように、ちゃんと作ってあります。スゴイ!
そして前からクライアントの皆さんには
「これを摂っていればとりあえずダイジョウブ”!」とイチオシしていた
Chroni-inf(クロニインフル =インフルエンザ予防のためのNo1コンビネーションレメディ)も
入れられていました。
私はやっぱり「これがかなり頼りになる!」と感じています。
今は毎日、水に溶かして摂っています。
もちろん「サポートコロナ」があれば1本にすべて入っているのでラクですし強力ですが
キットのレメディでも対応はかなり出来ます。
(Bellは基本キットに、Pyrogはキッズキットに、Strept Staphylなどは予防キットに入っていますしね)
本当は日頃から血液を綺麗に保ち、免疫力を上げておく以上の予防はありませんが
これからでも家にあるものでも十分予防できると思います。
◆臓器をサポートする
Nux-v Chin Lyc でも肝臓・腎臓・脾臓をパワーアップできますし「かんじん秘蔵セット」があれば更にバッチリです。
キッズキットの「サポートHai」で肺をサポートするのも大切。
◆血液を浄化する
マザーティンクチャーの単品のEchiエキネシア、Hyperハイペリカム、Calenカレンデュラ があれば、それらを摂る、
サポートChi TS-01 なども良いでしょう。
◆栄養・ミネラルのバランスを整える
質の良い食事をとるのはモチロンですが、「ミネラルセット」「サポートミネラル」などがあれば
そういうものをしっかり摂っていくのも予防のひとつです。
私は「野菜と土のためのミネラル活性液」を毎日数滴、愛飲の「月のしずく」に入れて飲んでいます。
これは「ミネラルセット」が全部はいっている優れものなんですよ。
・・と、色々読んで不安になられた方もいるかも知れませんが、今回のコロナに引き合いに出されているSARSも
2002年11月に初の感染が報告され、2003年7月にはWHOが終息宣言を出しています。
コロナウイルスも永遠に流行るわけではないはずです。
免疫力の高い人、若くて元気な人はそこまで恐れることはない、と私は思っています。
ただ、年配の方、病気で弱っている方はやはり気を付けるにこしたことは無いです。
収束するまでは、出来るだけの予防はして
まずはこの寒い時期をしっかり乗り切りましょう!
]]>
「本やおもちゃの寄付をフィリアにいただけたら嬉しいです〜」なんて書いたら
女神系の友人Nさんが
「中3年の娘が昔、読んでいた絵本どうですか?」と言ってくださり、
「ください♪ください♪」と。
「3、4冊もらえたら嬉しいな」なんて思っていたら
なんど17冊ものピカピカ新品の絵本が!!
缶詰やマンガと共に自宅に届きました!
あ!猫に踏まれたぁ〜
フィリアに持っていく前に家で熟読。
冬の日だまりでひなたぼっこをしながら懐かしい絵本を読むひととき、
至福です・・
自分が幼稚園くらいのときに好きだった「どろんこハリー」もありました!
ヤンチャでノビノビと冒険好きなハリーは改めて読んでもすごくチャーミング。
大人になった今は「ハリーって『テリヤ犬』なんだな」とか
幼稚園の時はわからなかったことがわかったりして。
Nさんはこういう、日本の童話がお気に入りだそうです。
日本の童話の方が、やや複雑で独特の風情もあり、大人がじっくり味わえるものかも。
外国ものには無い微妙な湿度や土着感が良いですね〜。
色使いも美しいです!
どの本も「名作絵本」と言われるレベル。
実はNさんは、お嬢さんが小さいときに
「童話館ぶっくくらぶ」に入会したそうです。
入会すると毎月2冊、厳選された絵本を届けてくれるのです。
月に2000円くらいでしょうか。
1年で24冊、10年続けたら240冊!
お嬢さんが大きくなったので、どうしても手元にとっておきたい絵本や
特に想い出深い絵本以外は
友人知人にたくさん差し上げたのだそう。
それにしても
とっても良いシステムだなあ!と思いました。
普通に買うより少し安いみたいですし
何より、名作・厳選・選りすぐり、の
素晴らしい絵本が月に2冊、家に届くって良いですよね。
お母さんたちも忙しいから毎月2冊の絵本を自分で選んで買ってくるなんて
なかなか出来ないし。
小さい頃に無垢な心で見ていた本って、本当に血肉になっているなあ、と思います。
絵も言葉も洗練された美しい絵本ばかり読んでいたら
素敵な感性の人になりそう。
小さい頃に身の回りにある本って大切ですよね〜。
こういう本を読んで育った女神系Nさんの娘さんは
きっと素敵な少女なんだろうなと想像したりして。
私の古い大きい人数の多い実家には
良い絵本もありましたが
父が好きなオカルト雑誌「ムー」とか西洋美術の画集とか
祖父の俳句関係の本とか
母の歴史小説とか
叔母の推理小説やマンガとか
誰が買ったか持ってきたかわからない本とか・・
多種多様な本が雑多に、かなり大量におかれていました。
幼いながらも、それらを見ていたんですよね。
それらの、ほとんどが今、自分が好きなものです。
オカルトやスピリチュアル好き、美術館に行くのが好き、
俳句や短歌が好き、歴史や城が好き、
推理小説、ミステリーが好き、マンガが好き。
幼少期に近くにあった本の影響、おそるべし。
リンクを貼っておきますので、HP見てみてくださいね。
そんなワケでフィリアは急に「絵本長者」です。
本好きの小さいお子さんクライアントさんたちの中には
今、フィリアにある絵本を読みつくしてしまった子もいるので
とても助かりました(^^)
また新しい絵本を読みに来てね❤
]]>いつもお世話になっているこの本「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック」の著者のお一人、
(内輪でのアダナは『花の妖精』浅野典子先生による
フラワーエッセンスの講座の1回目が行われました。
企画は練馬平和台センターの片上敦子ホメオパス。
浅野先生と同期で、見かけは美魔女、中身は頼れる兄貴。
岡本ホメオパスと私は、前に浅野先生のFE講座を受けているのですが
やはり何回も聞いて理解を体に叩き込みたい、と、フィリアを場所提供しつつの参加です。
帽子をかぶっているのが浅野先生。
小柄な私より更に小柄で華奢で可愛い方なんです。
花や植物と同化しているときの浅野先生は本当にスゴイな〜と思います。
第1回は、参加者11名で満員でした。
参加の皆様、ノートを摂るスペースなどが狭くて失礼いたしました(汗
次回はもう少し広い会場を借りるかも。
今回はファーイーストの中から「マメ科」の
「フジ」「サイカチ」「ネムノキ」「ヤマハギ」「クズ」の講義でした。
今回は特に「フジ」を念入りに教えて頂きました。
「フジ」は相談会でも良くお出しするフラワーエッセンス。
なぜかというと
「特に女性同士の嫉妬、虚言などに巻き込まれて混乱したり苦しむ」というような状況から
脱するのにとても良いFEだから。 出番多いです!
藤棚の藤を見ても、支柱にヘビのように絡まりつつ
上に登って行きますが
同じく嫉妬やイジメ除けに合うレメディのLach(ラカシス)も大ヘビのレメディ。
太くからみつく藤の樹は、大ヘビのように見えなくもないですね。
両方とも、からみつく嫉妬や人間関係から解き放たれるに向いている、ってオモシロいです。
「フジ」のフラワーエッセンスを摂ると、苦しい状況を俯瞰して見下ろす境地に達することが出来るのです。
源氏物語の六条の御息所の話(上村松園の絵の六条の御息所の着物には藤が描いてある)
古事記の神様たちの話など
豊富な知識から色々な角度で「フジ」のFEの真髄を読み解いてくれました。
2時間があっという間でした。
寒い中、いらしてくださった皆様、ありがとうございました!
今回は初回なのでフィリア御用達の「De Salita」で懇親会。
もう何度来ているかわからないですが・・
何度食べても美味しいです♪
今回の参加メンバーは、ほとんどが勉強熱心なホメオパスたちでしたが
フラワーエッセンスにご興味のある方ならどなたでも参加できます。
第2回は
2/29(土)15:30〜17:30 です。
詳しくはこちら↓
お申込み・お問い合わせ、お待ちしています。
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最近、なにかと話題ですよね。
少し前まではこんな感じの爽やか好青年でしたが
最近はこんな感じで。
お美しい!
日々、美しさと妖艶さを更新していて40代男性とは思えない女子力に脱帽です。
岡本ホメオパスと一緒に心で「いいぞ!きよし!どんどん進化してくださいっ☆」って
応援しているんです。
それにしても、演歌一筋マジメ系青年からの変貌のきっかけには何があったのか・・
と思っていたら
デビュー20周年特番で、司会の徳光さんに語っていました。
紅白でも歌っていた「ドラゴンボール」主題歌の
「限界突破×サバイバー」という歌。
主題歌の話をもらったときは歌詞も知らず、ロック調の激しい曲とも知らずOKしたそうです。
でも、何度も何度も仕事で歌う歌詞がこんな感じで。
「可能性のドアはロック(施錠)されたまま
やれやれ 今度も壁をぶち破る
今だ! 限界突破!
叫べ! へのへのカッパ
無敵のオイラがそこで待っている」
こういう歌詞を何度も何度も歌っていたら
「そうかも。。もしかして自分で自分の可能性のドアをロックして
壁を作っていたのかも・・」
と思いだし
「限界突破してみようか!」と
思ったんだそうです。
壁を破って、本来の自分をさらけ出してみても良いのかも、と
勇気が出てきたのだそうです。
すごい路線変更なので古くからの年配ファンの方が
離れていくのでは。。とスゴク心配もしたそうです。
やっぱり「新生きよし」を受け入れられなくて離れたファンも
いたようですけど、全然ダイジョウブで、より彼を好きになっている年配ファンも多いらしいです。
「うちのおばあちゃんが最近、行動や化粧がロックになってきている・・
先日、きよし君のコンサートに行ってノリノリで前より楽しかったらしく影響をうけたみたい」
なんて声も(^^)。
そして私たちのような新たなファンも獲得。
なにより
「相当、葛藤があったろうけど自分らしく生きようと決めてさらけ出した姿に感動!」という
若いファンがドッと増えたようです。
と、きよし君(本人は「これからは『きーちゃん』で行きます」と言っています)のことを考えていて
いつもホメオパシーの相談会で使っているQX-SCIO(キューエックス・スキオ)で出てくる
「アファメーション」のことを思い出しました。
「アファメーション」とは、
「自分で声に出して自分に言い聞かせると良い言葉」
「自分自身に対する肯定的な宣言」
というような意味。
「ホ・オポノポノ」やスピリチュアル系の話でも良く出てくる言葉です。
QX-SCIOでも出てくるんですね。
こんな感じです。
「私はアレルギーから解放されています」
「臓器を励ます系」のことも良く出ます。
「私の肝臓はパーフェクトに働いています」とか
「私の神経系はパーフェクトです」とか。
言葉の横に「ベストアファメーション」て書いてあります。
それから、こういう感じの言葉も出ます。
「生涯には良い日、悪い日、幸せ、悲しみが存在し、私はこれらすべてに挑戦し
愛し、尊重します」
「私は季節の変化を楽しみつつ暮らします」というような言葉や
「私は怒りから解放されています」とか
感情、精神的な言葉も多いです。
毎回絶対ではないのですが、クライアントさんには
今日はどんなアファメーションが出たか
お伝えするようにしています。
QX-SCIOのテキストには
「アファメーションは1日に70回、口に出して言うようにクライアントさんに伝えてください」というようなことが
書いてあるのですが
「さすがに70回って・・」と思い、それは言っていません。
が。。
「自分にとって必要な言葉・大切な言葉・前向きにしてくれる良い言葉というのは
口に出して何度も何度も言うのって大切なんだな」と
氷川きーちゃんの話を聞いていて思ったのです。
彼もあの歌「限界突破×サバイバー」の歌詞を心をこめて
何十回も歌っていることで「気づき」があって
限界突破できたように。
良い言葉はドンドン声に出して自分を励まして
皆さんで限界突破!していきたいな、なんて思ったのでした。
相談会で
「今日のアファメーションなんですか?」って
ぜひ聞いてみてくださいね♪
]]>
「インナーチャイルド癒しの小部屋」の1期、
そして後半に2期を開催しました。
1期も2期も「6名」だったのですが
実は「インナーチャイルド癒し」は
「セラピストと1対1」よりも「5〜10名以内のグループ」で行うほうが
癒しの進みが速いということがアメリカのインチャ癒しの古典の本に書いてあり
実際に2回やってみて私も実感しています。
なんでだろう〜? 理論などはわからないのですが。
相乗効果的なものなのでしょうか。
現在、3期に3名の方がお申込みをくださっています。
それなのであと2名お申込みがあったらスタートする予定です。
1期の参加者の皆さんに頂いた感想は
こちら。
2期の方々にも感想を頂いたのでそれを下に載せてみます。
そして3期を開催予定で募集中です。
(月に1回、第4土曜日の15:30〜17:30、6回(6か月間)です。
スタート月から6か月間続きます)
「行ってみようかな、どうしようかな〜」と思われている方、
まずはこちら6名の2期の方の感想もお読みになってみてください。
========================================
【1人目】
Mさんは、インチャ癒しに取り組んでいたら現実的にとてもハッピーなことが次々に起きてきた、という、
ちょっと理想的なことになりました。
念願の一戸建てにお引越しされそして念願のピアノが家にやってきたー!そうです。
ご実家にあったピアノと巡ってのお姉さまに持っていたわだかまりが一気に氷解して
お姉さまへの愛が溢れてくる自分に驚かれたのだそう。
小さい頃から清貧の中で自分の欲求知らずに我慢することの多かったMさん。
「ピアノで息子がベートーベンのソナタを弾いているのを聴くと感動して涙が出ます。
大好きなピアノが来て大好きなソナタを聴けて、とても幸せです」
と言っていらしたのが凄く良かったです。
人の心の中が変わっていくと不思議なことに色々なことが起こってくるんですよね。
それはやはり偶然ではなく必然なんだと思います。
あとMさんの感想から。
「特に、アートセラピーの回が印象に残っています。
アートセラピーは初体験で、実はその日は次男の運動会の後で日に浴びたのと多分人疲れしてしまったのとで
体はくたくただったのですが、無心でアートセラピーを受けていたら、ものすごく!元気になりました。
右脳と左脳のバランスがとれたんでしょうか。
そして描いた絵をみんなで鑑賞して解説を聞いた時の驚きや発見がとてもわくわくしました」
そうなんですよね!私もアートセラピーの授業、大好きなんですよ〜〜。
私がお題を出しつつ絵を描くことに没頭してもらうのですが
それがものすごい浄化や解放になるんだーー!と見ていて驚くくらいです。
「アートセラピー」のみを出張で講座をしたりもしています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
【2人目】
Kさんは、メンバーの中で唯一、クライアントさんでもなくフィリアのセミナーに参加したこともない
真っ新の状態で参加を申し込んでくれた方でした。
来る前は凄くドキドキして怖かったみたいです。
何事にも真摯に取り組むKさんからの感想は
まっすぐで心に響いたので、そのまま載せます。
「インナーチャイルドを癒すというのも目に見えないし、正解がわからなくて、
はたして自分に出来るかよくわからず恐る恐る参加しました。
6回の参加を重ねるうちに、自分の中のインナーチャイルドの存在を認めること、
そして常に愛情をもって優しく忍耐強く関わっていくことが大切なのかなと今は思っています。
また、他の方と一緒にシェアをする事はかなり勇気が要りましたが、外から自分を客観的に眺め、
他の方の中にある自分の無意識の部分に気付き、さらに自分のインナーチャイルドを見つめやすくなったと思います。
インナーチャイルドを癒やすというのは私の場合、自分の内側と向き合うことで心に痛みを感じてとても辛く
時には諦めや逃げを選んでしまうこともあるかもしれませんが、
この癒しの小部屋で学んだことを取り入れながら根気強く愛情を持って続けてやっていきたいと思います」
インチャ癒しが進む=自分に自信が持てるようになる、という面があるかなと思います。
自己評価が低い方、自己卑下をするクセのある方などは
そういうところが変わっていくのです。
Kさんは、ご自分への評価がとても低くて、「自分の良いところ、悪いところを書く」ワークでも
良いところをちょっとしか書かなくて。
美人で可愛らしく優しく頭も良い・・とか全然自覚も無いようでした。
最終回には少しだけ自己評価上がったでしょうか?
インチャ小部屋では1期も2期も
「1年後に同窓会をしよう」ということに
なっています。
そのときに、Kさんの「良いところ」項目がたくさん増えているのを楽しみにしています。
【3人目】
Uさん は、インチャ癒しが進んで来たら
ご主人へのお気持ちの変化がありました。
ご夫婦の仲は良いのですが
Uさんはずっとご主人のことを
「いろいろダメな人、いい加減だしノンキだし時間は守らないし・・
私は良い人だからそれを許してあげてるのよ」と思っていたそうです。
しかしある時から
「あら?もしかして私、間違ってる・・?」と思いはじめたそうです。
ダメ人間なはずのご主人は「ムダな力の入っていないノンキで良い人」だから
すごく周りの人に好かれている!と気づいたそう。
「自分は色々なことをちゃんとするし、出来ない人も許す良い人」と
自分のことを思っていたけど、実は自分にも人にも厳しく人をジャッジするだった。
だから「この人イヤ、キライ、ムリ」と思う人が多かった。
でも今はご主人に対する認識が180度かわり
「力が抜けていて人をジャッジしない夫は今は私のお手本です」とお話していました。
昔は繊細そうで神経も体もやや弱い感じだったUさん、
インチャ癒しを通して良い感じに緩み、これからもっともっと肝の太いお母さんになるんだろうな、と楽しみです。
【4人目】
Sさんは海外経験も長く、英語もペラペラのハンサムウーマン。
CHhomの学生さんでもあるSさんが2期に居てくれたことで
かなりインチャ癒しの助けになりました。
授業で2回に分けて「インナーチャイルド癒しに役立つレメディ」を勉強するのですが
Sさんが自分でそれらのレメディの100粒入りを買ってきて
クラスの皆さんに分けてくれたのです。
おかげで皆さん、レメディをバリバリ摂って 、いろいろな感情が湧きあがり泣いたり怒ったり・・
あらためてSさん、ありがとうございます!
ご自身はかなりサッパリ&サバサバしているSさん。
最終回の感想で
「自分のインチャ癒しが進んだというよりも、はじめて『母のインチャ』に思いが至りました。
あ〜、この人、インチャあるんだな、と」と
言ってらしたのが印象に残りました。
お母さんやお兄さん、将来のSさんのクライアントさんたちのインチャの理解やインチャ癒しに
この小部屋に参加してくれたことが反映されていくのかな、と思ったりしました。
【5人目】
Nさんは、
「あまり自分と向き合うことができず、皆さんのような華々しい変化もありませんでしたが、
まあ仕方ないかなとも思っています」と
コース後の感想で書かれていたのですが
フラワーエッセンスの授業で紹介したインチャ癒しに役立つFEを一番しっかり使って
一番しっかり反応を出していた方でした。
「抑圧の子供時代」というフラワーエッセンスを摂ったら
胸のあたりが痛くて痛くてたまらなくなり鍼灸院にかけこんだ・・そうです。
ハートチャクラの古傷が自覚出来て、そこから一段階、進んだと感じました。
3年ぶりに郷里のお母様と電話で30分以上話したとき、前のようにそれで心が乱れることなく
穏やかに電話を終えることが出来た、と言っていらっしゃいました。
もっとインチャ癒しが進むと、もっと「面白いこと大好きな明るいワンダーチャイルドNさん」が出てくるのではと思える方です。
「思い切り泣くインチャ癒しカラオケに行きましょう〜」と話しています。
【6人目】
Tさんは、こんな感想を送ってくださいました。
「インチャ癒しの小部屋
あっという間の半年間で名残り惜しい限りですが
とても有意義で楽しい時間でした
ステキな場(とチャンス)を提供してくださり
ほんとーに
どうもありがとうございました(^-^)
お蔭様で、
(ほこりをかぶったまま脇によけ?)
なおざりにしていた部分(インチャ)を
もう一度丁寧に掘り起こし
またじっくりと見つめ直し(直視し)て、
新たに整理することもでき
そしてそして、何より
また一歩、歩みを進め
“軽く”(自由に)なることができました(^―^)b感謝デス
…とはいえ、まだまだこれからも
いろいろでてくるかとは思いますが(笑)、
(↑既に密かに気になっているテーマがあります〜(^w^))
これを機に、(気負わず)これからも順次?気楽に取り組んでいけたらと思いマス
(…おっしゃるように、インチャ癒しは、やればやっただけの効果が
(それなりに)必ずあるのだと、改めて確信もできたので〜
教えていただいたヒントや道具?もいろいろ活用し(≧―≦)b取組んで参りたいと思いまっす☆)」
Tさんは幼少期から家族内で辛い関係があり
つまりインチャがあったのですが、それにかなり若い頃から気づいてご自分で勉強されたり
いろいろなセミナーに参加されたりもしてインチャ癒しに取り組んでこられました。
それで随分ラクになったり、良く変わった面もあったそうです。
ただ、ひとりでやり続けるって結構たいへんなんですよね。
「ああ、家の大掃除しなきゃ、溜まっているゴミも捨てなきゃ」と思いつつ頑張って、
かなり出来たけど、しばらくは中断していたような感じでしょうか。
でも、「インナーチャイルド癒しの小部屋」にいらして
改めてヒントや道具?も得たので
「また取り組もう!」と思ってくださったみたいです。
これからも時々、ご報告いただけたら嬉しいな、と思っています。
]]>
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
岡本ホメオパスと高尾山薬王院に初詣に行きました。
かなりのにぎわい。外国の方も多いです。
お正月はこのくらい人がいるほうが華やかで良いかも。
本当は右手の方に富士山が見えるのですが
ちょっと雲がかかってます。
富士山にはフィリアで、改めてご挨拶します。
高尾山はクルクル回すとカルマが少し解消される回し車とか
輪をくぐると願いが叶う「かなうわ(輪)」などがあり
アトラクション的に楽しめるので
ちょっとテーマパークみたいです。
外人さんたちも楽しそう♪
本殿では1時間ごとに護摩祈祷が行われるのですが
中を覗くと何百人もの人でギッシリ!
人が溢れて入れない。
しかし、岡本ホメオパス&私で組むと
「絶対に席がとれる」という謎パワーが発揮されるので
無事に護摩祈祷の直前に中に入って座ることが出来ました。
どんなに混んでいる電車、カフェ、レストラン、待合室などでも
2人で入っていくと席が空くんです。不思議。。。
「謎の席確保パワー」は今年も健在のようです。
初詣には、この写真を撮ってくれた友人と3人で行ったのですが
護摩祈祷が終わって出てきてしばらくしたら、その友人が
「ヤバい、ヤバいよ〜」と言いだし
「どうしたの?!」と尋ねると
「ずっと年末から背中が痛かったんだよね。それが護摩祈祷うけたら、今、急に痛くなくなったー!」と。
と言うことは〜
それまで何か乗ってたの?!コワイよ〜。
薬王院の「お祓い力」は素晴らしいしありがたいけど
と、言っていました。
ともあれ、正月早々、スッキリして良かったね!
山から降りると流石に冷えていたので名物のとろろ蕎麦で温まりました。
ワタシは蕎麦が大好物なのですが、岡本ホメオパスは蕎麦アレルギーがあったので
ずっと一緒にお蕎麦を食べられなかったのです。
それが最近、岡本ホメオパスが「蕎麦アレルギーを完全克服した自信がついた!」ということで
初めて一緒にお蕎麦を食べました。
今年の「良いこと・ひとつめ」でした。
その後、TAKAO COFFEEでカフェオレで更に温まって帰りました。
センスの良い素敵カフェです。
とってもしばらくぶりに来た高尾は、大人気スポットという感じで栄えていて
みんな楽しそう。
そしてステキなお店があちこちに出来ていました。
都心から、育った高尾にIターンしたクライアントさんの顔など
思い浮かべながら楽しませてもらいました。
パワーのある天狗様の護摩祈祷を受けさせて頂き
心身スッキリです!
良い初詣ができました❤
今年も
どうぞよろしくお願いいたします。
]]>
由井先生が日本にホメオパシーの学校を作り、毎年、症例発表が行われる大会が始まって
20年・・・赤ちゃんが成人する年月です。
由井先生は、この日本でホメオパシーを
赤ちゃんから大人になるまで育てたんだなあ・・と感慨深かったです。
御着物が似合っていて。。美しくて、最近は本当に柔らかく慈母みたいになられて
なんだかウルウルしました。
自分が入学した2003年頃は、由井先生は
熱血パワーブルドーザー(ちょっと制御不能)みたいな感じでした。
Royal Academiy of Homoeopathyの入学式では
100名を越える同期と共になぜか怒られました。
由井先生はドンドン進化されて、後進の皆さんの発表も毎年
ドンドン素晴らしくなっていっています。
今年も相棒の岡本ホメオパス・仲良くして頂いている練馬平和台センターの片上敦子ホメオパスが
壇上発表しました。
片上敦子ホメオパスは
「インチャの気づきと治癒力アップに有効な日本のジェモエッセンス」の
6つもの症例を発表なさいました。
ジェモというのは「つぼみ」。
普通のマザーティンクチャーより霊的な浄化やインチャ癒しに良いと言われていますが
それを見事に実証した発表でした。
そして我らが岡本ホメオパスの発表です!
「家族全員がレメディー・フラワーエッセンスをとり、精神面で相互に影響しあい改善したケース」
前から、岡本ホメオパスは
「ベイリーフラワーエッセンスへの理解が深くて選択が的確だなあ!」と
思っていたのですが、
ご家族4人に選んだレメディもなのですが
やはりそれぞれの方にお出ししたベイリーフラワーエッセンスの効き目が
スゴカッたのではないか〜と思いました。
本当に家族4人が良く変わり、幸せになっていったのが感動的でした。
岡本ホメオパスと一緒にセンターをやっていても、守秘義務があるので
お互いの相談会・クライアントさんの話はほとんどしません。
それなので、こうやって改めて症例発表を聞ける機会は貴重で、すごく嬉しかったです。
片上ホメオパス&岡本ホメオパス。
2人とも素晴らしかったです!
ロビーには豊受の野菜や
新しく発売されたばかりのマザーティンクチャーや
フラワーエッセンスが並んでワクワクします!
新しいフラワーエッセンスに関しての
「花の王子」東 昭史先生の発表もありました。
プルービングに参加させて頂いているフラワーエッセンスたちも登場。
日本の固有種のフラワーエッセンスは、本当に日本人を癒すために生まれてくれたのだと思います。
これから使っていくのが楽しみです!
豊受のお弁当も、年々、進化していて美味しかったです。
あと、CHhomのLINEグループが出来たそうで
ロビーで参加手続きをしたら
こんなクジを引かせてもらえました。
「とらくじ」(^^) = 由井先生からのメッセージと
オススメの水のレメディ、オススメのフラワーエッセンスが載っています。
クジは「アタリ」! 今度、豊受レストランでタダランチが食べられる〜❤
ラッキーでした♪
「人に譲り、自分を律して、霊性の目で見て、恨まず、心乱れず、
真理の道を行くのみ」
由井先生に、深い良い言葉を頂きました!
もうすぐ新年。
コングレスで受けた刺激を忘れずに、研鑽を積んでいきたいなあ〜、と思う
年末でした。
☆コングレスは一般の方でも参加できます。
2020年は10月3(土)・4(日)です。
ぜひ一度、いらしてみてください。
]]>
詳しくは岡本ホメオパスもブログに書いてくれているので
おまけをチョコチョコと・・
何度かママと一緒に参加してくれている天使さんたちが今回も参加(^^)
みんなフィリアに慣れてきてくれて嬉しいです♪
賢いお姉ちゃんはフィリアにある絵本を全部読んでしまったみたいなので
今度、新しい絵本を用意しておくね♪
あ、もう読まなくなった素敵絵本の寄付も受け付けております。
フィリアにあるオモチャや絵本は
クライアントの皆様から寄付して頂いたり
プレゼントして頂いたものも多いのです。
オモチャや絵本もフィリアでたくさんのお子様たちと
第二の人生を歩んでおります❤
セミナーでは
インフルエンザ予防、かかった時の対処、
いわゆる「おなかの風邪」ノロウイルス・ロタウイルスなどによる
嘔吐下痢症になったときの対処を主にお話しました。
セミナーでは色々な症状への対処や各症状の予防など、細かく勉強したのですが
ものすごくザックリ言ったら、自分がしている予防にはこんな感じかな?
☆カレンデュラのマザーティンクチャーでうがい。
☆Infl.(インフルエンザイナム)やRX-Chroni-inf.(アールエックス・クロニインフル)などを
ときどき飲み、インフル予防をする。
☆マザーティンクチャーのエキネシアも、血液浄化や免疫アップのために時々飲む。
☆「ゾクッときたら」すかさず、Acon.(アコナイト)をとりつつ
ローズヒップティーにマヌカハニーを入れたものをたくさん飲む。
普段持ち歩いている自分の応急用のレメディたちを
セミナーでお見せしました。
(前にもブログに載せたことがありますが、改めて載せてみます)
左から3本目がAcon.(アコナイト)です。
これは「冷えた〜」とか「風邪かも?!」と思ったらすかさず摂ります。
早ければ早いほど効きますよ〜。
タイミングを逃すと、効きが鈍くなります。
一番左が、Nux-v.(ナックスボミカ)。
主に肝臓をサポートしてくれるレメディですが
多くの臓器、多くの症状に対応できるパワフルレメディ。
「おなかがおかしいかも?」みたいなときには
こちらをすかさず摂ります。
冬季ウツのお話などもしました。
12/22の冬至が1年で最も昼が短く夜が長い日。
日照時間が短くなってくるこの頃、
「人間にとって日の光って本当に大切なんだなあ〜」と思うことも。
陰鬱で冷え込む雨の日が続いたりして数日間、太陽が見えないと
なんとなくドヨンとしますし
そこでパーッと晴れて青空が見えてくると
ワケもなく「やったー!元気出るぅ」となります。
少しでも日光に「直接」当たったりするのが骨粗鬆症予防にも大切。
ちなみに、骨粗鬆症予防には1日15分、体のごく一部(顔とか腕とか)が
直射日光に当たれば十分なんだそうです。
私は冬にたまにリビングで背中を焼いています。
英国在住のクライアントさんが夏にいらしたとき
「ロンドンに比べて東京の夏は暑くて大変じゃないですか?」とお聞きしたら
「もうイギリス暮しが長いので、体や気持ちがイギリス人なんです。だからこの暑さも太陽も
嬉しくて嬉しくて!」と言っていました。
北国の人の日光を求める気持ちは強いんですよね。
あとは、「日に当たった食べ物を食べる」のも良いです。
干したものですね。
どんこしいたけ、昆布、切り干し大根、干し柿、みたいな和のもの、
干したアンズ、イチジク、デーツみたいなドライフルーツ。
直接・間接にお日様パワーを頂いて、冬を乗り切りましょう〜。
=====================================
次回のセミナーは
1/19(日)14時 キッズキットを使いこなそう!【後編】 です。
前編を受けていない方、初めての方でも大丈夫ですので
どうぞお気軽にいらしてください。
あと3〜4名様、大丈夫です。
1500円(お茶・スイーツ付き)です。
HPトップの「お問い合わせ」からメールでお申込みください。
ご参加お待ちしています。
]]>
湯河原駅から4分の
「湯河原リトリート ご縁の杜」で開催されたフェスに岡本ホメオパスとブース出展してきました。
何代も続いた高級割烹旅館だったのを
今の若い女将さんが、数年前の冬至の日の出を見て突如決心し
「リトリートの宿」として生まれ変わったのだそうです。
(リトリートとはもともとは「隠れ家」「避難所」というような意味。
「日常から離れて空気や水の良い場所で静かな時間をとり、
本当に体に良い食事をして心身を再生させる」というような感じでしょうか。
ヨガや瞑想、森林浴などのワークショップがあることも多いです)
フェス初参加のワタシたちは少しドキドキしつつ一番に到着。
メインの大広間の一隅のスペースを頂いて緊張しながら準備をしていたのですが・・・
なんだか気づくとミョーに落ち着いた清々しい気持ちになっている。
パワーのある神社仏閣にでも行ったときのようです。
それも2人同時にそう感じでいたので
「フシギだねえ、なんだか凄く良い気分になってこない?」などと話していました。
これがその大広間です。
あとで女将さんに「謎の気持ち良さ」のことを話すと
「そう言ってくださる方は多いです〜。でも特に物理的には何もしていないんですよ〜」と
笑っていらっしゃいましたが、
床の間には伊勢神宮の注連縄も作っているという老舗の麻店の注連縄があげられていたり
「悪いものが入らないよう結界をはってある」という話も聞いて
広間や、宿そのものの清々しさや心地よさに納得したのでした。
お宿の食事は完全な「ヴィーガン」料理。
(肉、魚、卵はモチロン乳製品やハチミツも使わない)
ふだん適当な食生活のワタシには驚くほどの清らかな食事です。
綺麗な彩り! ピンク色はビーツの色なのだそうです。味もとても美味しい。
メインのシェフさんは童話から抜け出たような可愛い女性でした。
こんな可愛らしい姿でお料理するっていうのも良いですよね。
普段、肉も魚も卵も乳製品も食べているワタシ、ちょっとボリューム的に
物足りないような気もしたのですが、しかし体は正直、
ビロウな話で恐縮ですが
その後のお通じなどは驚くほど素晴らしくて・・
大腸のお掃除完了! 体のリトリート完了!ということに。
やはり菜食オンリーって体が喜ぶのねえ〜と実感しました。
フェスには20くらいの自然療法の方たちが参加しているので
本当に色々な療法をフェス価格で気楽に体験できます。
1人で出展してきている療法家の方たちは、ご自分のところの予約が埋まってしまうと
「見て回りたくても動けない〜。他の方たちの療法体験も出来ない〜」とおっしゃっていましたが
私たちは2人参加のメリットを生かして、お互いの休憩時間にウロウロできて、ものすごく楽しんでしまいました。
こちらはホメオパシーの藤田円さん(左)&今井典子さん(右)。
ホメオパシーのミニ相談でレメディを選んでくれたり、
厳選されたクリーム、オイルなども販売。
お二人がフィリアのQXセッションに来てくださったり
帰りの電車でもたまたま一緒になってゆっくりオシャベリできたり
絶対、過去生でもホメ仲間と確信!
ご縁を感じました。
希少な天然石を扱うお店なども。
私はこちらで、イスラエルで産出されるという「賢者の石」を買いました(^^)
ソロモン王(古代の叡智ある王様で動物や植物の言葉を解したという)にあやかって知恵がつくと良いのですが。
京都からいらした、北山杉、黒文字、柚子など日本の樹からとれた精油を作っている樹の会社の社長さん。
こちらの精油(特に黒文字)は、ありえないほどの素晴らしい香りで
岡本ホメオパスと2人で感激。
いつか京都の工場見学に行こう!と盛り上がっています。
2人ともすご〜〜く気に入ってしまったのが
「ハーブボール」によるマッサージでした。 (モデルは岡本ホメオパス)
自家栽培の多種のハーブをボール状にし、それを布で包み、
蒸し器で蒸して熱々にした状態のそれで
マッサージをしてくれるのですが、それの気持ちよさといったらーーー!
ハーブの良い香りが周囲に充満するので、その香りにも癒されるし
湿った熱が押し当てられるので、体の奥まで薬効成分のある湿熱(しつねつ)が届く感じ。
私は1日目に受けに行き、岡本ホメオパスは1日目に行ってハマり
2日目の休憩時間にも受けに行っていました(笑)
そのくらい気持ちよかったです。
先生である「ハーブボールスクール湘南校主宰」の神山聖子さんとは
宿泊が同室だったのですが
明るくて「陽」の気とパワーに溢れた素敵な方でした。
そしてちょっとノンキで(笑)
「また受けてみたいのでパンフレットとかください」と言ったら
「持ってくるの忘れちゃったのよ〜」と。
「フェスに参加に来て宣伝素材を忘れる」なんて普通ないよなあ〜、と
オモシロかったのですが、実は参加メンバーが割と皆さんそんな感じで
このフェスを一言でいうと「のんき」。
どの自然療法家の方たちも物販の方たちも、ふわ〜、と肩の力が抜けていて楽しそう。
宿もおおらかで清らかで
(「大浴場、何時でも入っていいですよ〜」という感じなので休憩時間に何度も入ったワタシ)
参加者も皆さん、のどかでノンキで飾り気がなくて優しい。
はじめは緊張していた私たちもドンドン緩んでいきました。
結果、フィリアのQXセッションは予約がすべて埋まり満員御礼!
QXセッションの中で、「今のその方に最も合う!」とQXが決めたレメディを
セッション最後に「月のしずく」に転写するしてお渡しする、ということもしていて
ほぼ全員がご希望されてお持ち帰りになっていました。
セッションで使う本数以外の余った分は1本300円で売ったのですが
こちらもほぼ完売!
やはり自然療法家さんたちは「月のしずく」愛飲者が多くて
「あ!「月のしずく」売ってる!良かった〜。買わせてください!」みたいな方も
何人もいらっしゃいました。
そして、「月のしずく」の「人をつなげる力」と
お宿「ご縁の杜」の縁をつなげる力と
主宰の平垣美栄子さん&さとけんさんの人間力と
色々な力が重なってか・・
「QXセッション受けたいです♪」と予約を入れて
受けてくださった方々とのご縁がスゴカッタ・・・。
なんというか「そんな偶然アリ?」みたいな方たちばかりで
本当に「ご縁」というのは凄いものだなと感じました。
他にも朝の真鶴海岸での日の出を拝むとか
ハーブ王子と池兄の野草愛を語る講演とか
オモシロいことが満載だったのですが
たぶん岡本ホメオパスが見事な写真と共に載せてくれるだろう〜、と思うので
ご報告はこのへんで。
とにかく楽しいフェスで、絶対また参加したいなあ! 出展者として呼ばれなかったら
普通に遊びに行くだけでもいいな〜と思ったくらいでした。
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お知らせです。
12/15(日)14:00
「冬のレメディ実践セミナー」開催します
まだ数席、空きがありますので
ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からお申込みください。
参加費:1500円
お茶&スイーツ付きです。
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それは登山。
気づけば「山登り始めました」な山ウーマンがチラホラ。
早い人は40歳くらいからハマってキャリアを積み、富士山も登ってたりします。
そして自分も45歳くらいから興味があったのですが
最近、本格的に「登りたい!」気持ちになってきました。
「なんでこのくらいの年齢になると、山登り好きが増えるのかな?」と
友人たちと話していたのですが
先日の「ホメオパス強化学習」で由井寅子先生がおっしゃっていたことで「ガッテン!」と
なりました。
その前に。。話が変わりますが私は昔から万年「貧血気味」です。
鉄剤を飲んだことはないのですが健康診断の血液検査で
「ギリギリですね〜」と言われます。
実は腎臓は造血にとても関係があります。
「エリスロポエチン」という「造血因子」の9割は腎臓で作られます。
これが赤血球を作る働きを促進するので、これが足りないと慢性的に貧血になるんです。
腎臓が弱めのために貧血の人は
鉄分の多い食物をたくさんとってもやっぱり貧血気味。
原因が、食事の鉄分不足ではないからですね。
私は、今はホメオパシーのおかげで完治していますが
昔はひどいアトピーだったし、若白髪だし、万年貧血だし
「自分、腎臓あんまり強くないんだよな〜」と思っていました。
それがなんと!
由井先生いわく
「腎臓は酸欠状態により強くなる」と。
年配でアチコチ痛くて大変という年配者たちに、しばらく「わざと酸欠状態にしたドーム」の中で過ごしてもらう、という
実験があり、
酸欠状態で過ごしたヨレヨレの方たちは、なんと体の痛みも消えて元気いっぱいになって出てきた・・そうです。
由井先生は、由井先生の師匠に促されてというのもあるようですが
2000メートル級の山にたくさん登っています。
股関節も痛いのに、、と思いながら
死にそうになりながら登りつづけていたら
酸欠状態にちょいちょいなることで腎臓が鍛えられて体が変わってきたそうです。
そうか、それでか。
お年頃(アラフィフ)になると山に登りたくなるのは、無意識で
「年をとってきた。腎臓を鍛えればもう少し元気になれるかも。目指せ酸欠状態、目指せ山頂!」
と、なっているのかな、とガッテンしました。
そんなワケで最近、平日に唐突に「ぼっち登山」しています。
そして登山のために鍛えようと、週に3回くらいは5キロ位、走っています。
そして「サポート腎臓」も飲んでいます(^^)
ホメオパシーの力も借りて、これから少しずつ山に登りたいな♪と思う伊藤でした。
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「聖ヒルデガルトと現代の医療」という講演会があり、行ってきました。
たぶん「ヒルデガルトって誰?」という方が多いかと思います。
(私も少し前まで知らなかったです)
ヒルデガルトさんは1098年に今のドイツに生まれた女性です。
ドイツはヒルデガルトさんの時代は「神聖ローマ帝国」。
バリバリの中世ど真ん中です。
ヒルデガルトさんは地方貴族の娘に生まれ
長じて修道女、そして修道院長になります。
「神の声を聴く」人で
本を書き、多くの宗教曲も作曲し、
医学や薬草学に詳しく「ドイツ薬草学の祖」と言われ・・
「中世ヨーロッパ最大の賢女」とも言われています。
中世のスーパーウーマンです。
2012年になってローマ教皇から教会博士の称号を賜ったりして
近年、再発見されてきている聖女です。
カトリック成城教会は厳かというより、親しみやすい温かみのある教会でした。
文筆家でヒルデガルト研究者の臼田夜半さん(ダンディーおじいさま)の情熱的な講演、
(夜半と書いて「ヨハン」って素敵な名前ですよね❤)
そして「フィトセラピー」の一人者・平垣美栄子さんの講演がありました。
平垣さん、もっと美人なんだけどな〜、私の写真のタイミングがヘタで申し訳ない。
「フィトセラピー」とは「植物療法」のことです。
平垣さんは本場ドイツでフィトセラピーを学んで来られています。
講演をお聞きして
「ホメオパシーの祖であるハーネマンは、ヒルデガルトの医療にずいぶん影響を受けたんだろうなあ!」と
思いました。
ヒルデガルト植物学で最も大切とされた3つの植物は
「スペルト小麦」
「カレンデュラ」
「イラクサ」
だったそうです。
スペルト小麦は品種改良されたりしていない、昔からのそのままの小麦です。
小麦にアレルギーのある方などでもスペルト小麦で作ったパンなら食べられる、
育てるときに農薬がいらない、などで近年、注目されています。
カレンデュラはそのままレメディやマザーティンクチャーの名前になっているので
皆様おなじみかと思います。
消毒・抗菌・傷を癒す・痛みを和らげる・・などに絶大な効果がありますので
「クライアントさんの家に置いておいて欲しいマザーティンクチャーNO1」です。
イラクサは、ホメオパシー界での呼び名は「アーティカ・ウーリン(Urt-u.)」です。
これもまた大切な良く使われるレメディ&マザーティンクチャーです。
皮膚や腎臓・肝臓のサポートになり
体内の老廃物を外に出して血液を綺麗にしてくれます。
アトピー・じんましん・痛風などの治療に欠かせません。
前に平垣さんの「ヒルデガルトの宝石学」という講座で学んだのですが
ヒルデガルトは「石や宝石」も治療に使っていました。
聴いたことも無いような貴石も多いのですがエメラルドなど
現代のホメオパシーのレメディになっているものも使っていて
やはり「目を癒す」ために使ったりしていたようです。
ハーネマンは1755年の生まれ。
アラビア医学やエジプト医学、日本の鍼灸のことも知っていたと言われるハーネマンですから
当然、同国人のヒルデガルトの治療法や使っていた薬草なども知っていたろうなあ、
そしてヒルデガルトが良く使っていた薬草などはレメディにしたのだろうなあ、
ヒルデガルトの治療法はハーネマンにとってもスゴク参考になったに違いない。。。
ホメオパシーの礎となった深い昔の知恵を教えてもらった気持ちになりました。
講演の後はダミアン原田さんという神父さんが
中世の頃から教会で賛美歌の伴奏に使われていたという古楽器を演奏してくださいました。
左の、小さいピアノのような楽器です。
チェンバロよりも、もっと素朴な音がします。
ダミアン原田さん(どうしても某映画「オーメン」を思い出すお名前・・聖人のような神父さんなのに・・
ふだんはフランスの修道院でお暮しなのだそうです)。
琴も演奏してくださいました。
そして60人ほどの出席者が、ダミアン原田さんに教わりつつ
ヒルデガルト作曲の、ラテン語の短い賛美歌を歌いました。
最後はパートをわけて合唱のように歌いました。響きがステキ〜〜〜
「ああ〜、中世の楽器の音に合わせてヒルデガルトが作ったラテン語の賛美歌を教会の中で歌っている・・」
いつも岡本ホメオパスと遊びで言っている「妄想過去生」。
「中世ヨーロッパで修道士仲間だった」というのを
あたかもタイムスリップして実感しているような、
俗物のワタクシも、少しだけ敬虔なカトリックな気持ちになれたような時間でした。
さてお知らせです。
11月16(土)・17(日)に
「Naoフェス2019 つながる緑のちから」という
自然療法が集うフェスが「湯河原リトリート ご縁の杜」というところで行われます。
平垣さんが代表の自然療法機構さんの主催です。
岡本ホメオパスと、そしてQX-SCIO様と1泊2日で出展して参ります。
秋の気持ちの良い時期、ご興味があれば遊びにいらしてくださいね。
詳しくはこちらです↓
https://jp-nao.org/evna.php?topic=72
私たちも、色々な自然療法家の方たちとお会い出来そうなので楽しみにしています(^^)
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「インナーチャイルド癒しの小部屋」1期が、6月末に最終回を迎えました。
半年のコースを終えて思ったのは
「皆さんの変化が素晴らし過ぎる!☆☆☆☆☆」でした。
私が2018年にインナーチャイルドセラピストの資格を頂いてから
手探りで始めたこのコース。
募集を始めたときに、一気に定員の倍の14〜15名ほどのお申込みがあり
「やっぱり今、自分のインナーチャイルドに気づいて、それを何とかしたい!と思っている方たちが
本当に多いんだ・・」と
実感しました。
しかし実際やってみて、果たしてどうなるのか?
私にみなさんのインチャ癒しのお手伝いが出来るのか??と
不安もあったのですが、それは杞憂に終わりました。
思った以上に皆さんがスゴかった!
6名の方の感想全文はHPトップのこちらに載せていますので
どうぞ読んでみてください。↓
最終回の後は、フィリアで軽食・スイーツでお茶会。
去年一緒にイタリアに行った紅茶の先生に習った「ビクトリアン・サンドイッチ」という
英国伝統のケーキを私が焼いてきたりして
お茶しつつ、皆さんのお話をお聞きしたのですが
「ええ? そんなことが? この半年の間に? 本当ですか?」みたいな話が
目白押し。
コースの最中から皆さん、プライベートで色々なことが起こっていたのでした。
菩薩のような雰囲気のものすご〜く優しいTさんは
80歳くらいのお母様と
「上になり下になり、馬乗りになって、、という取っ組み合いのケンカをした」と!
(モチロン生まれて初めて)
他の方も、「生まれて初めて母を平手打ちした」とか。
いやもう、ビックリです・・。
ただ、そういう「激動」があった後は前よりも良い関係に変化していったそうです。
インチャ癒しをしていく中で「本音をぶつける時」が来る方は多いです。
その時は激震が来るのですが、そこを過ぎると自分の気持ちや関係性が良い方に変わってくるんですよね。
そして、インナーチャイルド癒しがうまくいってくると
その人の中のワンダーチャイルドがイキイキ・キラキラと顔を出し始めたりします。
ワンダーチャイルドとは、アメリカで生まれた心理学の言葉ですが
「生まれたときのままの、ノビノビして輝いている好奇心旺盛な、その人本来の魂」と
いうようなものです。
それが明らかに参加者さんの中に見えてきたりして、それが素晴らしかったです。
ずーっと行きたい、と思っていた念願の「おばんざい料理を習いに行く」ということを始められた方、
実家から出る踏ん切りがついて引っ越しをされた方、
コースが終わった直後に念願の2人目を妊娠された方、
職場で大切にされている実感が出てきた方、
コース中に仕事面での激動と大きな気づきがあり、コース後に念願の旅行に旅立たれる方、、、、
本当に「インチャ癒しに取り組んでみると何かが変わり始めるのだ」と実感させて頂いたコースでした。
そして半年間、自分の深いところを見せあったメンバーの皆さんが、ものすごく良い関係になり
終わるときは名残惜しく
「1年後に同窓会をしましょう!」という話になっていました。
1期がミラクルなほど素晴らしい感じに終了し
7/27(土)には2期がスタートします。【満席です】
また、新しいメンバーの皆さまとお会いするので楽しみでもありドキドキもしています。
2020年1月スタート(6カ月コースです)の3期もお申込み受付けを開始しました。
詳細は HPの「インナーチャイルド癒しの小部屋 感想」に載せています。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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それも突発的に!
名古屋在住の夫の父・77歳の定年後の趣味のひとつが「東海道五十三次歩き」。
「今回は三島宿(みしましゅく)から沼津宿(ぬまづしゅく)まで歩こう〜」みたいな感じで
細切れにですが、ほぼ全ルートを歩き終えて、あと残っているのが
「箱根の山は天下の嶮(けん)♪」と歌われる東海道一番の難所の箱根越えだけ。
夫が「親孝行と思って一緒に歩く」と言うので
私はドライバーとして待機する予定でした。
お義父さんが途中でバテた、などの
万が一のときのために車で駆けつける&
1日目のゴール地点から宿までの送迎などの係。
つまり歩いて箱根越えするのは夫と義父の予定だったんです。
「車の中や駐車場のあるカフェで本でもノンビリ読もうっと♪
久しぶりにゆっくり本読める」と
ノンキに考えていたのに・・。
当日の朝に夫、熱を出す。ヒエ〜〜〜!
携帯も持っていない義父と小田原駅で待ち合わせしているし・・
「もう私が行くしかない!」と
急遽、熱を出して唸っている夫は放って、登山支度をして飛び出しました。
さほど心肺機能が強くないワタクシ、出る前に
「心臓が持ちますように・・・」と
心臓に良いクレティーガスのマザーティンクチャーをたっぷり飲みました。
しかしあまりにも箱根を越えられる自信が無いワタクシ、
「途中で行き倒れるかも知れん・・」と不安感満載で
行きの新幹線の中で岡本ホメオパスに
「今までありがとう・・一緒に仕事したり遊んだりできて幸せでした」的な遺書みたいなのをラインする始末。
「ど、ど、どうしたー?!」と驚いた岡本ホメオパスから返信(苦笑
本来は「小田原宿(おだわらしゅく)→箱根宿(はこねしゅく)」がルートですが
少しでも短縮のために、箱根湯本からスタートです。
箱根湯本はGWの只中で、観光客で華やいでいるのですが
ワタクシ一人、決死の覚悟です(^^
モチロン、レメディを入れたペットボトルの水を飲みながら歩きます。
Arn(アーニカ)=血液をサラサラ流してコリやうっ血を防ぐ。
Carb-v (カーボベジ)=体に酸素が入りやすくする。疲労回復に。
この2つは必須です。
お天気は上々。
歴史好きの義父の作ってきた細かいルートプランに沿って
早雲寺(北条家五代のお墓があります)、正眼寺などを見つつ歩きます。
やがてだんだんと、道は山に入っていきます。
杉木立の中の古い石畳の道。
ところどころに、本当に古い石畳の道が残っています。
「江戸時代の人の見てた風景とあんまり変わらないのかなあ〜」と感じ入ります。
歩き始め2時間くらいはそこまで急角度ではないのですが
徐々に徐々に、角度が険しくなっていきます。
しかも石畳はこんな風に苔むしていて滑る〜汗汗
寄木細工で有名な畑宿(はたしゅく)の一軒しかないお蕎麦屋さん(超美味)で昼食、
唯一残る一里塚など見て、更に進むと
ドンドン登りの傾斜がキツクなり、45度くらいの階段が延々と続く難所が出てきます。
えげつない角度の階段が延々と続きます。
馬が転んで乗っていた女性が落ちて死んだという
「女転坂(おんなころしさか)」というとんでもない角度の坂とか
猿も滑っていたらしい無謀な角度の急坂なんかを、転がりそうになりながら
義父と2人で「も、もうダメだ。。」とバテながらも、とにかく登りつづけること数時間。
そしてとうとう! 「甘酒茶屋」に到着〜〜〜!
ここまで来たら、登りの8〜9割は終わったことになるので
東海道歩きの旅人が、まず目指してくる場所なんです。
江戸時代から変わらないという甘酒の滋味に満ちた甘味・・
そして漬物の塩気・・・
小さい羊羹をつけてくれる心遣いの嬉しさ・・・
甘酒茶屋は駐車場もあり、ドライブで立ち寄ることもできるのですが
嬉しさと美味しさに、半分泣きそうな顔で甘酒を飲んでいるのは
徒歩でここまで登った人たちだけ(^^)
ここでの休憩で息を吹き返して、もう少し登る!
やがて峠を越えて、道が下りになってくる嬉しさ!
道端の花も目に沁みます。
このあたりから、芦ノ湖目指して一気に下っていきます♪
芦ノ湖が見えてくると嬉しいんですよ〜〜。
これは旧東海道から摂った写真ではないですが、こんな感じで
芦ノ湖と富士山が「良く頑張ったね☆」と出迎えてくれるんです。
とうとう芦ノ湖に到着〜〜〜!
「箱根、越えたどーーーーー!!!」な2人。
熱が下がり車で迎えに来た夫と3人、湯河原の宿で一拍しました。
前述のArn (アーニカ)、Carb-v(カーボベジ)はもちろんしっかりとり、
更にNux-v (ナックスボミカ)という肝臓に良いレメディもとりました。
肝臓がしっかりしていないと筋肉がしっかりしないので
これだけ筋肉疲労があるときは肝臓のサポートも大切。
そして源泉かけ流しの湯につかり、よくもみほぐす。
おかげで、16?くらいほとんど登りを歩いたのに
翌日にあまりダメージがなかったです。
2日目は「箱根宿(はこねしゅく)→三島宿(みしましゅく)」を歩きました。
このあたりはほとんど下りなので、前日の箱根越えに比べたら全然ラクです。
ゴールは三島大社!と思っていたのですが
あと1キロくらいのところで激しい夕立ちが来て断念。
ともあれ77歳&51歳、無事に箱根越え出来たのが嬉しかったです。
ふだん無口でシャイなお義父さんともゆっくり過ごせたし。
お義父さんはタフでしがた、ワタシはホメオパシーの助けがなかったら厳しかったんじゃないか〜、と思いました。
特にクレティーガスのマザーティンクチャーのおかげか心臓がかなりラクで
たっぷり飲んでいったためか登ったあとに心臓がドキドキすることもなくありがたかったです。
そして知らなかったこと、色々勉強になりました。
東海道の宿と宿の間って、だいたい16?なんですね。(大人が普通に歩いて4時
午前に8キロ歩いて昼の休憩、午後に8キロ歩いて暗くならないうちに宿に入る。
年配の方、女性などは1日に宿から宿まで。
元気で急ぐ人はその倍は歩いていたのかも。
1里(いちり)=約4キロごとに一里塚もあって
雨をしのいだり、日差しを避けて小休憩も出来る。
ムリなく安全なペースで旅が出来るようになっていて
こういったシステムをしっかり作った
「江戸時代の日本人も偉いなあ〜」と思いました。
そして1日16?×2日間、歩いて思ったのは
「体調が良くなる」でした。
モチロン疲れるんですが、筋肉がしっかりするのでその後、体が軽くなるんですよね。
やっぱり少し運動不足だったんだな〜と反省、
またホメオパシーの助けも借りつつ運動しよう!と思ったのでした。
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「星野リゾート」が手掛ける「界 ○○」という宿があちこちにあり
2人でそこを一年に一度の贅沢でひとつずつ泊まり歩いています。
今年は新しくオープンした「界 仙石原」に行ってきました。
4月半ばだし新緑も楽しめるかな?などと思っていた当日、
東京は大雨、そして箱根はまさかの大雪!
最寄りのバス停から遭難モードで歩いて到着。
靴は雪まみれで足は氷のようでしたが、界のスタッフさんが親切に靴を乾かしてくれました。
部屋からは雪景色。
「どこにも出かけられないね・・・ちょっと残念」と思っていたのですが
それが実は良かったのです。
「星野リゾート」は宿ごとにテーマがあり、ただ泊まるだけでなく
その宿ならではのアクティビティや体験が出来るところが多いのですが
この「界 仙石原」は「アート」がテーマの宿。
一角にアートコーナーがあるのです。
真っ白な手ぬぐいに好きに彩色したり
スケッチブックや色鉛筆、クレヨンなども自由に使えるのです。
素晴らしい画集も揃ってました。
鳥好きな私たちは、こんな手ぬぐいを選んで
思い思いに色付け。
岡本ホメオパス作。
上品な彩り。
伊藤作。ストライプ、チェック、ドットなんかにしてみました。
お天気が良ければ
「あの美術館に行こうか、こっちを見ようか」などと動き回っていたでしょう。
大雪のおかげで外は雪がしんしんと降る中、無心で絵に没頭なんていう贅沢な時間を持てました。
「ふだんこんな時間て持てないよね〜」
「バタバタ忙しく暮らしちゃってるもんね〜」
「ゼイタクな時間だわ〜こういう時間、大切だね」と言い合う(笑)
翌朝には見事にお天気は回復!
一晩で2月から4月にタイムスリップしたようでした。
露店風呂でも、雪見風呂と、新緑を眺める風呂と2日で雰囲気が違った感じで楽しめて二度美味しい♪
翌日は歩いて行ける距離の
「アルベルゴ・バンブー」というレストランへ。
岡本ホメオパスと
「北イタリアのコモ湖あたりの貴族の別荘みたいだね〜」と言い合う。
そしてここは「嵐ファンの聖地」なんだそうです(^^)
「貴族探偵」や「謎解きはディナーの後で」のロケ地として使われたそうで
レストランの方が「一時はファンの方々で凄かったです〜」とニコニコしていました。
私たちが行ったのは普通の平日だったので、たった2組。
お料理もとても美味しくておススメのレストランです。
「アルベルゴ・バンブー」の玄関前にて。
そうそう、「界」での夕食にはこんなサービスも。
「界」のお宿はスタッフさんがとても温かい感じがします。
親身なってくれる感じと、「この仕事が大好き!」という気持ちが伝わってくるんですよね。
フィリアは2012年3月15日に開業。
東日本大震災が2011年3月11日。
まだ震災の爪痕が気持ちにも強く残っていて
そしてセンター開業してどうなるのかまだわからなくて
期待もあるけど不安もあったなあ、と思い出します。
ホメオパシーを良いものと思い、相談会にいらしてくださっている
クライアントの皆さまのおかげで、無事に7周年を迎えることが出来ました。
これからも一年に一度の2人での記念旅行を毎年繰り返して行けますように。
まずは10周年、そして願わくば20周年をこの吉祥寺で迎えられますように。
気持ちを新たに頑張ろう!と思います。
これからも精進いたします、と神仏にも誓ってきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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近年、人気の高まっているフラワーエッセンスですが、外国の植物により作られた、外国製がほとんど。
この本に載っているのは全部、「日本の固有種」作られたフラワーエッセンスです。
(オオシマザクラ、キンモクセイ、ヒガンバナ・・とかそんな感じ)
ふだん、相談会でベイリーフラワーエッセンスと共にクライアントさんたちにも
お出ししています。
この本の著者の一人でリスペクトしている浅野典子先生のお招きで
立川のセンターに、岡本ホメオパスとうかがってきました。
まずは「昭和記念公園」を3人で散歩。
サンシュユ、ウメ、早咲きの桜、クリスマスローズ・・
早春の花が綺麗・・空気も清々しかったです。
スパイスガーデンは、まだほとんど何も生えていない〜
5月頃には盛りになるそう。
昭和記念公園は何度が行ったことがあるものの
あまりの広さに行ってないエリアがたくさん。
奥にある日本庭園には今回、初めて行きました。
浅野先生オススメの場所。
大きな池のほとりに立派な東屋があり、人が少なく穴場です。
「秋の紅葉は素晴らしいですよ」と浅野先生。
そして昭和記念公園から歩いて5分の浅野先生のセンターに到着。
新しい気持ちの良いお部屋。
そして!
さすが、大量のエッセンスのコレクション・・・!
「フラワー」とつく、植物から作られたエッセンスはもちろん世界の有名な会社のが揃い
他にも見たこともないエッセンスが!
「アニマル・エッセンス」とか、宝石などで作られたエッセンス、
果物から作られたフルーツ・エッセンス、
天使のエッセンスなどなど・・・
岡本ホメオパスと私の心の声 「うお〜〜!すげ〜〜〜!」
大量の好物を目の前にした男子高校生のようにウハウハ♪
岡本ホメオパス、がぶり寄り(^^)
奥が浅野典子先生です❤
浅野先生のフラワーエッセンス講座3回シリーズなどを受けており
色々教えて頂いているのですが
実は、こうして個人的にお会いするのは初めて。
ご覧のとおりの、小柄で細身で愛らしい人で(大学生の娘さんが居るとは思えない)
物腰も柔らかくて優しい感じで
本当に花の妖精のようで
「私のような世俗の者と接して穢れてはいかんのう・・・」と
思っていたのですが。
実は同世代とわかり(私のひとつ年下)、かつ、私と岡本ホメオパスの
黒トーク・エロトーク・俗トークにも・・・引かないっ、引かないわ!
花の妖精・・・意外と身近な存在だった♪と
嬉しいオドロキでした。
さて、そんな浅野先生のエッセンス・コレクションの中でも
岡本ホメオパスと私の目がキラキラしてしまったのが
「クロップサークル・エッセンス」。
いわゆる「ミステリー・サークル」と言われるもののエネルギーから作られたのだそう。
浅野先生が
「どれでもお好きなのを試してください」とニコニコする中、
私たちが選んだのはクロップサークル・エッセンス。
岡本ホメオパスはこちら。
#98 All Cannings, UK (2008)
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「世界のホメオパシー事情」が良くわかる7〜8分の映像ですが、これが素晴らしいんです!
ぜひ見てください。 こちらです↓
日本人だけが知らない世界の常識 ワールドワイド・ホメオパシー
現在、世界で10億人以上の方々にホメオパシーは利用されています。
日本人だけが知らない世界の常識、世界のホメオパシー事情を集め、動画を作成してみました。
メディアでは報道されることのないホメオパシーの海外事情をお伝えしたいと思います。
※再生時間:1か国あたり、45秒〜60秒
http://www.homoeopathy.ac/admission/course/video_01/
私は20代でイギリスに2年半、オーストラリアに1年、暮らしたことがあります。
それ以外の国も、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、アイルランド、スイス、アメリカ、メキシコ、タイ、シンガポール、香港、インドネシア、台湾・・・などなどを訪れたことがあります。
岡本ホメオパスはもっとたくさんの国を訪れてるかと。
ホメオパシーを知ってから訪れた国では、「ホメオパシーってこの国ではどうなんだろ?」と思いつつ
旅をするので各国で「あ、ホメオパシー薬局がある」とか
「この薬局では現代医学の薬とレメディと両方売ってるんだ(←これが多い)」とか
「世界中でホメオパシーは普通に医療の一環になっている」と肌で感じてきました。
今から20年以上前の、私が27〜29歳のイギリス留学時でも、イギリスであちこちの街角にある「BOOTS」という
日本の「マツモトキヨシ」みたいな店でフツーにレメディを売っていました。
通っていた学校のそばには「Neals Yard Remedys」の本店もありました。
アメリカではオーガニックスーパーには必ずと言っていいほど一角にホメオパシーレメディ売り場があります。
で、何か言いたいかと言いますと・・
「ホメオパシーはエセ医学、とか言ってる遅れている国、日本だけじゃん?!」
ということです。
もうすぐ、天動説が地動説にとってかわったときのようなパラダイムシフトが起こるでしょう。
すべての日本人が
「ホメオパシーは本当に人を健康にする素晴らしい医療である」ということを
新鮮な驚きをもって認識していくでしょう。
今まではホメオパシーに興味を持ち、理解し、使用しているのは
◆ホメオパス
◆ホメオパシー相談会を受けているクライアントさん
◆ホメオパシーをセルフケアに使っている人々
◆ヨガや自然療法、自然育児などをしている方、詳しい方
◆最先端の情報に敏感な方、識者の方
・・などなど、という感じだったと思います。
でも近いうちに日本中でみんなが
「あ〜、ホメオパシー、知ってる、使ってるよ」とか
「自分は使ってないけど母は好きでさ、あんまり病院いかないで自分でホメオパシーキットのレメディで
ちょっとした不調は治してるみたい」とか
「オレ、あんまり病院行かないけど、二日酔いと花粉症は奥さんがくれるレメディとかでなんとかなってる」とか
「幼稚園のときに、転んでどこかぶつと、保母さんが甘い砂糖玉を口に入れてくれていたなあ。
アーニカとかいうやつ。あれを舐めるとコブにならなかったっけ」とか
普通に話すようになるでしょう。
映像を見てもおわかりの通り
世界では、そうだからです。
日本も遅ればせながらそうなっていくでしょう。
最もホメオパシー使用人口の多い、ホメオパシー大国のインドでは
AYUSH省(アユシュ省)という省があります。
ここはヨーガやアーユルヴェーダほか伝統医学などを管轄する省です。
アーユシュ(āyush)とはサンスクリットでは「生命」を意味する言葉ですが、
それにうまく伝統医療の頭文字があてはめれられいます。
A=Ayurveda(アーユルヴェーダ医学)
Y=Yoga(ヨーガ)
U=Unani(ユーナーニ医学)
S=Siiddha(スィッダ医学)
H=Homoeopathy(ホメオパシー)
こうなっています。
インド政府は「医療のカフェテリア方式」を目指しているのです。
学食や社食に多いカフェテリア方式。
そのスタイルだと、お客さんは
「メインは洋風でハンバーグ、でもサイドメニューはさっぱりと和食でおひたし・・・あ、でも餃子も一皿欲しいかな」と
好きなジャンルを好きなだけ選べます。
インド政府が目指すところは、医療をそのスタイルにすること。
日本だとしたらこんな感じでしょうか?
「現代医学の最新設備で検査してもらおう、でも現代医学の薬は体に合わないから、
飲み薬は出来るだけ漢方やホメオパシーで出してもらおう。
あと痛みの緩和に鍼灸も受けたいな。自分で出来ることは頑張りたいから
病院の開いている気功やヨガの教室にも行って気のめぐりを良くしよう!」
それが理想的だよね、と思います。
ホメオパスも、ホメオパシーを好きな人も決して現代医学がいらないなんて思っていないです。
ホメオパスを長くやるほど、現代医学の素晴らしさを感じ、ありがたく思い、頼ってもいます。
だから国の第一医療は現代医学で良いのです。
ただ、国民にはもっと選択肢があっても良いよね?と思います。
インドのように国が「伝統医学省」とか作って統括してくれたら良いのに、
そしてホメオパシー、鍼灸、整体、気功、漢方(漢方医が処方する漢方)、
クラニオセイクラルやカイロプラクティック、
そういうものにもっと保険が効くようになれば良いのに、とも思います。
今、一兆円を超えてしまった医療費も絶対そのほうが減るのにね・・!
ともあれ、もうすぐ来る日本のホメオパシーの夜明けが、待たれます。
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皆さんの中で、
「子供に予防接種を打たせるか、打たせないか・・どうしようか。
周りはみんな打っているし、
でもホメオパシーでは打たないほうが良いものと言うし、
自分も『打ちたくない派』なんだけど・・
そもそも「なんで悪いのか」とかも
ハッキリ知識としてわからないのよね」という方
いらっしゃるかと思います。
あるクライアントさんが悩んでいるときに
ご夫婦で、この先生のワクチン講座に出席して納得し
「打たなくていいんだ、打たない!」と良くわかった、という
山梨の小児科の先生の講座が三鷹であるそうです。
実は、なんとその日はフィリアのセミナーと重なっているので
私は行けないのですが
ご興味のある方、どうぞ行ってみてくださいね。
私も次回は参加したいと思います!
2/17(日)10:00〜 だ、そうです。
同日の13:00からフィリアにてセミナーがあります。
「はじめてのホメオパシー&本当の健康とは?」
スイーツ&お菓子付き(1500円)です。
お待ちしております。
なんならやまびこ先生(横地真樹先生)とコラボしたいなあ(笑)
「もう打っちゃったよ〜」という方は、ホメオパシーで害出し出来ますよ、と
お知らせしたいです。
「ワクチン講座」 詳細は、こちらです。
↓
https://withbaby.jp/archives/3995
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1年に1度の コングレス(ホメオパシー学術大会)が開催されました。
「コングレスは第19回、19年も続いているんだなあ〜」と感慨深かったです。
ホメオパシーの学生の1年生のときから欠かさず行っているのですが
それも16年目になります。いつのまにか。月日は早い。
コングレスでは日本中のホメオパスから寄せられたケースの中から選りすぐりが発表されます。
仲良くさせて頂いている練馬区平和台センターの片上敦子ホメオパスが壇上で発表し
(片上ホメオパスは美魔女ですが中身は「兄貴」。サッパリスッキリ男前)
岡本ホメオパスもポスター発表!
素晴らしいケースでした!
症例をまとめて提出して・・ということをするだけでも
とてもパワーが必要なもの。
気概がなくては出来ません。
自分も今年は頑張って提出しよう!と刺激をもらえました。
コングレスで発表された症例には、ざっとあげてもこれくらいの病名が並びます。
子宮内膜症
子宮腺筋症
月経困難症
発達障害
アトピー
ウツ
電磁波過敏症
化学物質過敏症
糖尿病
帯状疱疹
リウマチ
クレチン症・・
また、他にはこのようなケースが。
幼児の重度の癇癪
ひどい便秘
対人恐怖症
過食
慢性疲労
パニック障害
イボ
脳梗塞からの回復
高齢者の骨折からの回復・・などなど。
今年は
ZENホメオパシーをベースにして
レメディやマザーティンクチャーだけではなく
祝詞や般若心経、そしてインナーチャイルド癒しも
すべて行って治っていく・健康になっていく、という深いケースの発表が目立ちました。
私の印象では、僭越ですが
「年々、コングレスは良くなってる!」と思います。
それは発表の内容のレベルが上がってきているというだけでは無く
お弁当が美味しくなったりとか(笑)
舞台が素敵になったりとか
ショップの物品もドンドン良くなったりとか
流れがスムースになったりとか
ホメオパシージャパンの社員の皆さんの試行錯誤や努力の結果だなあ、ありがたいなあ、と
思うんです。
コングレスの時の特別ショップは、ものすごい人気!
豊受会員には30%ものポイント還元があるという特典もあり
大盛況でした♪
書籍売り場は、全く近寄れないほどの大混雑でした〜。
この活気のあるお祭り感が、なんだか嬉しく楽しいです。
コングレスはホメオパスにとっては絶対欠かせない大切な学びの場ですが
一般の方でも参加できるんですね。
何人ものクライアントさん、知人の方にも会場でお会いしました。
広い会場で、偶然に隣に座ったのが、
「コングレス・プレ・イベント」での私のインチャ発表を聴いてくださり
フィリアでのセミナーに参加してくださったKさんで
「ご縁ですねえ〜」と笑いました。
次のコングレスは約1年後。
2019年12月に開催予定だそうです。
ホメオパスでない方もどうぞ、一度、参加してみてください。
かなり「目覚めた世界」だと思います!
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・浄化作用があり、私達のエネルギー体に輝きをもたらしてくれる。
・オーラの保護力を高める