ハッピーハロウィン!

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    Happy Halloween!

    昔見た映画「E.T.」の記憶なんかもあり、ハロウィンはアメリカ起源のお祭かと思っていましたが
    実際は、アイルランドのケルトのお祭り。

    「魑魅魍魎が跋扈する夜」 というお祭なため、キリスト教とは無関係とか。

    魑魅魍魎・・・ステキな響きです。

    そんな魑魅魍魎たちと・・・いえいえ、友人たちと、日本で最大級の規模という川崎のハロウィン・パレードに参加してきました。

    一応、6人でテーマを決めて仮装しているんですが、わかりますかね?

    川崎のハロウィンパレードは、沿道にものすごい人で、
    その中を魑魅魍魎たちが練り歩くというもので、
    すごい盛り上がりでした。

    血みどろゾンビ、狼男、吸血鬼、魔女・・などなど、怖い系仮装に本気で泣く小さい子も多く
    ハロウィンがトラウマにならないかなどと心配。

    「実写版・アンパンマン御一行さま」が居て、
    ジャムおじさんは極悪人みたいだし、
    バイキンマンはバットマンみたいだし・・・

    でも、妙に色っぽいバタ子さんが
    「アンパンマンの替えの頭部」を持っているのが一番怖かったです。

    生首持ってるよ・・・

    実写にしたら怖い世界でしたアンパンマン。

    そういえば、ホメオパスが使う辞書「レパートリー」の「妄想」の欄には
    「周りの誰もが悪魔か魔王に見える」 なんてのもあります。
    ハロウィンの仮装の世界はそんなでした。

    自分は「祭の街」でもある静岡県・浜松市の出身で
    若い頃は、ねじり鉢巻に半被、地下足袋で練っていたので
    参加する祭は久しぶりに楽しいな〜、と思いました。
    posted by: philiaito | おもしろ楽し | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    ロミロミ 初体験

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      はじめて「ロミロミ」マッサージを受けてきました。

      横浜・石川町駅から7分くらいのところに
      「ヒーリングサロン・ハプナ」 というところがあり、
      そこのマリエ先生に
      ヒプノセラピーを3回受けたことがあります。

      マリエ先生は、ご自分は趣味でタヒチアンダンスをされたりしていて、
      女性らしさと優しさの溢れるステキな方です。

      ヒプノセラピーは、過去・合計6回ほど受けたことがあります。
      一番はじめに受けたのは、10年以上前。

      1回目のヒプノセラピーは、ホメオパシーと出会うキッカケになりました。

      私の「ヒプノセラピー体験記」 も、かなりネタになりオモシロイのですが、
      長くなってしまうので、また改めて書きますね〜。
      あとは、セミナーや相談会のときに直接聞いていただいても(^^)

      今回は、マリエ先生がヒプノセラピー以外にも「ロミロミ」マッサージをされるので
      それを体験しました。

      「ロミロミ」 は、ハワイ語で 「もみもみ」 なんだそうです。

      「ロミロミ」 = 「マッサージ」 と言う意味でもあるそう。

      今まで、普通のマッサージは受けたことが何度もありますが
      ロミロミは初めて。

      まずは、バスローブに着替えて、フットバスで足を温めつつ、
      カウンセリング。

      フットバスに浸かりつつ、たくさんのエッセンシャルオイルの入った箱から
      先生が、こちらの好みや体調などを聞きながらオイルを数種類選んで、ブレンド。

      パチュリーなど、スッキリ系も入れつつ、ジャスミンなども。

      ジャスミンは、ハワイアンな雰囲気のマリエ先生の雰囲気でもあり、
      女性力がアップするような気がしました。
      (普段低いから!)

      ロミロミは、強くもみほぐす、というよりもしなやかな力強さで
      リンパの流れが良くなるような感じで、とても気持ちよく、
      やはりいつの間にか寝てしまっていました〜。

      途中で、体のあちこちに、「あったかい!」 と思うものが当てられていました。

      終わって、お茶やお菓子を頂きながら、温かかったモノの正体を見せていただくと

      (写真右の)
      卵みたいに綺麗な、ツルツルの黒緑色の石でした。

      マリエ先生 「これ、アメリカのセドナでとれた玄武岩なんですよ〜」

      私 「えっ!先月、行ってきたばっかりです!」

      なにやら、セドナに縁があるなあ、最近(^^)

      さてロミロミ、今まで受けたマッサージ系の中では、かなり好きでした。

      こちらのサロンは、落ち着いた一軒家で、
      石川町駅から、山手異人館めぐりに向かう坂の途中にあり、
      中華街や元町とも歩ける場所なので、
      横浜散策がてら行かれるのもオススメです。

      ご興味があれば、ヒプノもぜひ♪
      posted by: philiaito | 健康ネタ | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      平井澄子先生のこと

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        自分は、ホメオパシーのことはゼロから由井先生に教わった身であり、
        恩師と言えば、由井寅子先生なのですが、
        お会いしたこともないのに、とても尊敬している先生がいます。

        平井澄子先生という方です。

        現代医学を学んだお医者さんでありながら、
        30年近く、吉祥寺で、ホメオパシーで患者さんたちを治療していらした方です。

        私が知ったきっかけは、数年前、かなりのご高齢になられた平井先生が
        とうとう閉院されたとき、何名かの患者さんがホメオパスを探して、
        ホメオパシーセンター東京本部にお見えになり、
        患者さんたちから平井先生のお話を聞いたときでした。

        吉祥寺でホメオパシーセンターを開くことになってから、
        古くからこの街で、営々とホメオパシー治療を続けてきた方に
        お会いしてみたいと思い、足跡を探していました。

        2010年12月に永眠されたそうで、お目にかかることはかなわなかったのですが、
        20年近く、平井先生と、患者と医者という枠を越えてお付き合いされていた
        Fさんにお会いして、平井先生のお話を聞くことができました。

        平井先生がホメオパシーに出会ったのは、55歳頃だったこと。

        小柄で細いけど、凛とした風情の方だったこと。

        平井先生ご自身も、片肺を昔、手術してとったりして、ものすごく丈夫、というたちではなかったこと。

        でも、70代になっても、しっかり診療をしていらしたこと。

        俳句というご趣味があったりしたこと。


        Fさんのお話はつきませんでした。

        Fさんは、平井先生が引退した後にも、身の回りのお世話にうかがったりもしたそうで
        そんなことからも、お人柄がしのばれました。

        Fさんが、平井先生に出してもらったレメディを出してきて、見せてくれました。

        茶色の封筒を切ったものに粉状のレメディを入れ、
        手描きで、「Hyos(ハイオサイマス)」 やら 「怒」 の字やら、「これは疲れたときにとる」 の但し書きやら・・

        見ていたら、不覚にも涙が出ました。

        ホメオパシーなんて、全く知る人のいない中で、
        孤軍奮闘だったんだろうな・・・

        普通の医者として、普通の薬を処方していればラクだったでしょうに、

        平井先生は、

        「現代医学の薬より、このレメディというものの方が効く!患者さんを治癒に導ける!」
        気づいて、
        気づいたらもう、良心にウソはつけずに、ホメオパシーをやっていったんだろうな・・・。

        真っ直ぐな方だったんだろう、と思いました。

        ホメオパシーは、だいぶ名前を知る人も増えてきたとは言え、まだまだマイナーな療法です。

        縁あって吉祥寺で始めたホメオパシーセンター。

        これから、ゆっくりでも一歩一歩、ここでホメオパシーが広まるように
        岡本ホメオパスと2人で頑張っていこう、と改めて思いました。

        平井澄子先生も、天国から見ていてくださるといいな、と思いつつ。







        posted by: philiaito | ホメオパシー | 22:06 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |

        初IKEA

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          ホメオパシーセンター吉祥寺フィリアで、月に1回、行っているセミナーは
          おかげさまで毎回、満員御礼。

          座る椅子が足りない!ということで、椅子を買いに、岡本ホメオパスと連れ立って
          IKEA新三郷に行ってきました。

          ものすごく広い店内には、家具・照明・ラグなどから、リネン類・食器・オモチャ・食品まで
          ナイものはナイ!って感じです。

          行ったことのある方は、ご存知かと思いますが、
          徹底的に人件費を削減したセルフサービス式。

          椅子などの家具は、店内で見て欲しかったものをメモしておいて
          最後に、ものすごく大きい倉庫に自分で行って、自分でそこから家具を探し出します。

          それを 「うんせ、うんせ」 と巨大トロリーで自分で運び、
          更に、
          セルフレジで、自分で 「ピッ」 とする。
          カードを自分で通して、自分でお会計。

          更に、
          自分でダンボールを組み立て、
          送るモノを入れ自分でガムテープで梱包。

          それを送るものの受付所に自分で持って行き、託して終了〜。

          フー。

          岡本ホメオパスと2人、
          「つ、疲れたね」
          「お腹すいたね・・」
          と、レストランへ。

          もちろんこちらも、完全セルフ。

          でも、本当に何もかも安い! 桁違いに安い!
          カルチャーショックを受ける安さ。

          ちなみに、写真の「スウェーデン・ミートボール」。

          こってりグレイヴィーと、ラズベリージャムのコラボが絶品で
          そうとう美味だったのですが
          これで、299円☆

          いろんな意味で、良い会社、立派な企業だな〜、と感心しきりでした。

          さすが世界で人気のIKEA。

          日本やスウェーデンでは「イケア」、イギリスでは「アイケア」と発音するそうですが。

          更にマメ知識。 「ゲイ・フレンドリー企業」 だそうですよ。

          そういえば、IKEAのカタログにはゲイカップルの家庭なども、
          普通にインテリア紹介で載ってたりします。

          日本のお店や企業の、すごい良いモデルタイプになるんじゃないかな〜、なんて思いました。
          posted by: philiaito | 美味なるもの | 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          癌というもの

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            ガンのクライアントさんもいますし、
            クライアントさんご本人ではなくても、親御さんとか親戚など、身近にガンの方がいる、
            ということは、今、とても多いです。

            私も26歳のときに、父親をガンで亡くしています。

            150年ほど前は、結核は治療法が確立されていず、
            「死に至る病」とされ、
            その宣告に人々は絶望的な気持ちになったでしょうが、

            今は、結核の治療法が見つかり、死の病ではなくなり
            かわってガンが、その座について威張っています。

            これは私ではなくて、
            「海と毒薬」などの重厚な小説と共に
            「孤狸庵先生シリーズ」のユーモアエッセイでも人気だった
            遠藤周作先生がこのようなことを書いていたのですが・・・

            ガンって、良くない名前だな〜、と思いませんか?

            「あなたはガンです」 って言われたら

            ガーン! ってなるじゃないですか。

            もしガンの病気としての名前が、ガン ではなく、ヘエ とかだったら

            医者が
            「あなたはヘエです」
            って宣告しても

            「ヘエ・・」 で、すむんじゃないか。

            あと、『癌』っていう漢字もイヤだ! と遠藤周作先生は書いていました。

            確かになんとなく可愛気のナイ漢字です。

            遠藤周作先生は、一時、癌ノイローゼになり、
            胃が痛かったら「胃ガンかも」
            喉が痛かったら「喉頭ガンかも」と
            医者めぐりをし、
            調べた医者が 「あなたはガンではないです」 と言っても
            「ウソだ、本当はガンなんでしょう先生、後生ですから本当のことを言ってください!」 と
            食い下がったりし、
            家族にまでも疑心暗鬼になって、
            そうとう辛かった、と言うことでした。

            まだまだガンは手強いヤツだと思いますが、

            きっとガンにも、他の病気と同じように
            助かる治療法を確立していくことは出来る、

            そしてホメオパシーが、その治療法のひとつとして
            そうとう有望である、

            と、思っています。

            先日、1年に1度の、日本中のホメオパス、海外のホメオパスも参加して行われる
            「ホメオパシーコングレス」がありました。

            詳しいことは追々、書きますが

            ドイツのホメオパスで、癌治療の権威である、ロジーナ・ゾンネンシュミットさんが
            言っていました。

            「どんなに深刻なガンの患者にも、笑いは助けになる。
             本当に心から笑うことが大事だ。
             
             そして、私も、どんなに深刻な病理の患者を相手にするときも
             ユーモアや笑いを忘れずにいたい」 

            と。

            私の父は、最後の2ヶ月をホスピスで過ごし、
            家族や看護婦さんたちに手厚く世話をされて亡くなりましたが、

            他のホスピスの部屋は、おおむね静かで、「死の静謐さ」 に溢れ
            「荘厳」 とも言えるような雰囲気が漂う中で、

            うちの父の病室だけ、ずーっと人とシャベリ声と笑い声が絶えず、
            最後には看護婦さんに、怒られてました。

            私も、深刻な病理のクライアントさんと向き合うとき、
            どんな風に接するのが一番いいのか、
            悩んだりするのですが、

            やはりどこかでユーモアや笑いを忘れずにいたい、と思ったりもします。

            しかし悩み中なので、
            このへんは、クライアントさんから色々諭してもらって
            学んでいこうと思っています。







            posted by: philiaito | ホメオパシー | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            日本 対 フランス戦

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              あんまり良い写真が見つからず・・・

              カッコイイというより可愛い3人になってしまいました。

              (香川選手がゴールを決めた後の、今野・香川・内田選手)

              早朝3時半〜6時が放送時間だったので、前日は早々と就寝、
              そして目覚ましで起きて観戦。

              日本はずーっとずーっと攻め込まれ、耐えて耐えて守り続け、
              (フランスに21本シュートを打たれたが守り続けた)

              0−0で、試合時間を残すところ後5分!というところで
              フランスのコーナーキックの後のこぼれ球を今野選手が怒涛のドリブルで自陣に運び
              猛追してきた内田&長友の、長友に一度バス、
              そこから折り返したクロスに香川が体を投げ出しつつ右足で決めて・・・

              史上初の、フランスからの歴史的勝利!

              深夜に起きて応援してた甲斐ある試合でした〜。

              って、すみません、
              「これ、サッカーブログだっけ?」 と思った方、すみません〜。

              「好きなことについて語る」ときって、
              人間の免疫力が最大限に上がるそうですよ。

              好きなチーム、好きなスター、好きな趣味・・・

              だから、クライアントさんが、相談会を重ねてきて

              「最近、〇〇を始めて、もう楽しくて夢中なんです」 とか

              「〇〇さんのファンになって〜」 とか

              言い出したときは、
              すごく嬉しいです。

              〇〇は、何でもいいんですよ。 カッコイイものや、人に言って自慢になるような趣味でなくても
              本人が
              「楽しい!時間を忘れるくらい楽しい!」 って思えば。

              ホメオパシーおしゃべり会でも、ホメオパシーじゃない趣味の話に
              みんなして脱線するときもあります(^^)

              おしゃべり会にも、ぜひ、皆さんいらして、脱線気味に好きなモノについて語ってくださいね。

              あと、これは岡本ホメオパスを見習って、最近そうしているのですが

              「私、〇〇が好きなんです!」 
              と、出来るだけオープンに口に出して
              人に伝えるようにすること。

              そうすると、
              「実は私も好きで!」 と、それを聞いた人が言ってきてくれて、
              趣味の友人の輪が広がるという・・・。

              ちょっと恥ずかしくても、何が好きか、大きな声で言ってみる。

              これは良いことだなあ、と思います。

              ちなみにワタクシ、今の日本代表みんな好き!なのですが、

              特に

              内田・吉田・川島・長谷部・長友・香川・本田・岡崎 (敬称略) 好きです♪

              「私も♪」 という方、ご一報お待ちしています(^^)


              posted by: philiaito | サッカー | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              第6回 フィリアのホメオパシーセミナーでした☆

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                今日はフィリアでの6回目の「ホメオパシー基礎セミナー」でした。

                こじんまりした部屋なので、定員6名なのですが、今回も定員一杯のお客さまが来てくださって・・・

                そして、毎回、予定時間の1時間半は、だいたい3時間くらいになっています(^^)

                毎回毎回、そのくらい盛り上がるんです!

                ホメオパス2人関係なく、お客様同士が盛り上がるんですよ!

                今回も、参加者さんたち同士が
                「え?同じ町内に住んでるの?え?同じ中学?」みたいなことがあったり・・・

                でも毎回、ホントにセミナーに素敵な方たちが来てくださって、
                フシギに思うほどです。

                なんでこんなチャーミングな人たちばっかり来て、しかも盛り上がるんだろう、と。

                「ホメオパシーは大好きだけど、周りに愛用者がいなくって寂しい・・」という方も多いと思うので
                ぜひフィリアのセミナーにいらして、
                お互いの経験談を話したり、
                ホメオパシー友達を作ったり、
                ホメオパシーの輪!を広げていただけたらなあ〜 と思います。

                ところで、私も岡本ホメオパスも、かなりおおっぴらというか、あけっぴろげというか、
                オタク系の中身も隠すことなくセミナーでしゃべくっております。

                (韓流好きとか、格闘好きとか、サッカー好きとか、まあいろいろ・・・)

                ホメオパシーは、1時間くらいかけて(フィリアの相談会時間は70分)
                ご自分のことをとにかく、ホメオパスに話してもらう、話しまくってもらう、のが基本なので

                「ホメオパスがどんな人か、その人に色々話せそうか」というのも、大事かな〜と思います。

                相談会を受けようか、ためらっていらっしゃる方がいたら、まずはお気軽にセミナーに
                いらしてくださいね。

                私も岡本ホメオパスも、ちょっと変わってるところもありますが、悪いヤツじゃないと思います!

                今日のセミナーに参加してくださったイラストレーターのミヤギさんが
                2人のイラストを描いてくださいました☆ (天才すぎます!)

                岡本ホメオパスのブログにありますので、ぜひご覧下さい。

                岡本ホメオパスのブログ

                現世の私たちの後ろにいるのは、過去生の私たちですが
                (2人ともイタリアのなまぐさ修道士のおっさんだった、という設定)
                岡本ホメオパスがイケメン設定なのには若干、納得がいきません!


                次回は、11月18日(日)
                「冬のレメディ実践セミナー」ということで、
                来る冬に向けて、風邪やインフルエンザ、肺炎などになったときのセルフケア、
                または予防のために、どのようにレメディを使っていくか、などをご紹介します。

                お申し込み、お待ちしています♪


                あと、個人的に思ったコトなんですけど・・・

                クライアントさんの中には、

                体調がかなり悪い状態でホメオパシーを始めて、まだあまり家から離れられなくて
                スカイプや電話相談のみで相談会をしていたり、という方もいらっしゃいます。

                元気になって、フィリアのセミナーに来て楽しくしゃべって笑ったり、
                直接、顔を見て相談会ができたらいいと思います。

                本当に、早くその日が来るといいなあ、と思っています。
                posted by: philiaito | ホメオパシー | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                吉祥寺で最も愛するカフェ Cafe Suavor

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                  吉祥寺駅の北側、PARCOの斜め向かいあたりにあるカフェ、

                  CAFE SUAVOR (カフェ・セボール) です。

                  18歳で、吉祥寺にある東京女子に進学で上京してきて、
                  まだコーヒーの美味しさなんてわかっていなかったのですが
                  初めて、このカフェで

                  「コーヒーって美味しいんだ!」 と思いました。

                  静岡の田舎から出てきたオボこい子には、すごく大人っぽい店に感じました。

                  店内には、パリの街角で流しのアコーディオン弾きが奏でるような曲が流れていて
                  それは昔も、26年くらい経った今も変わりません。

                  この10月15日に閉店、というニュースを聞いて、
                  岡本ホメオパスとしんみりし合いました。

                  青春時代に入り浸っていた店が消えるのって寂しいよね!

                  やっとそういう気持ちが実感としてわかるようになってきたよね!

                  などと語り合いました。


                  ところで話かわりますが。

                  ワタクシ伊藤は、岡本ホメオパスより2歳年上です。

                  だいたい、いつもいつも逆に見られるので
                  (岡本ホメオパスの方がお姉さんに見られる)

                  ちょっと声高に
                  叫んでおきます(^^)

                  私の方が年上ですよおお〜〜〜!

                  高校生だった岡本ホメオパスと、短大生だったワタクシ伊藤、

                  今、2人で当時に行っていた店のことなど話すと、
                  カフェ・セボール以外にも、かなり同じカフェや店に通っていたことが判明。

                  その頃、絶対会ってたよね!と言い合うシンクロ率の高さ。

                  「袖すり合うも他生の縁」 と言いますが、

                  みなさまも。

                  どこで、未来で縁の深い人と会っているかも知れません。
                  posted by: philiaito | 好きなんです! | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  旅行に持っていくレメディ

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                    これが我が家のレメディキットたち。

                    キッズキットなんて、他のキットと同じくホメオパシージャパンの製品ではありますが、
                    昔〜に買ったので、形状が違いますね(^^)

                    旅行のときは、この中から使いそうなレメディをピックアップして持っていきます。

                    最近、ホメオパシージャパンから出ました
                    マイクロキット という、とても小さくコンパクト、しかし主要レメディはほぼ入っています!
                    という優れものがあるので、
                    それだけ持っていけば良いようなものですが、
                    いかんせん、マイクロキットは 「マイクロ」 と付くだけあって
                    とても小さいのです。

                    レメディも、5ミリくらいの砂糖玉ではなく、1~2ミリくらいしかなさそうなポピーシード。

                    ですので、不器用な私は何となく、大きい普通のサイズのレメディも持っていきたくなるのです。

                    以下、私の旅行用レメディです↓

                    ★Arn(アーニカ)
                    やはり、何はなくともコレです。
                    アーニカは、血液のレメディですが、血液の流れが悪ければサラサラと流してくれるので、飛行機に乗っている間は水に溶かしたのをずっととります。
                    すると、体のコリもほとんどないし、エコノミー症候群の予防などにもなるんです。
                    モチロン、旅先で万が一、出血・打撲などあったときには絶対必要ですし、
                    とりあえず旅行に必須、No1レメディです。

                    ★Calen(カレンデュラ)
                    これも一応、外傷用に持っていきます。ケガ全般に、アーニカの後に使います。

                    ★Ars(アーセニカム)
                    慢性で深〜い病を治す大きいレメディですが、旅行のときには、急性用。
                    「下痢・食中毒」のNo1レメディですから、旅先で、なにか合わないものを食べてお腹を壊したとき用。
                    特に、ナマモノであたったときなどはコレです。

                    ★Lyc(ライコポディウム)
                    ちなみに、牡蠣や、甲殻類にアタッたときはLyc(ライコポディウム)です。

                    何年か前に、外食をしたら、パスタに入っていたエビが古かったらしく見事に当たって
                    食べてから3時間後くらいに、体中に、30〜50個くらい蚊に刺されたような腫れが起きてきて痒くて苦しくて焦りました。
                    Ars→Lyc→Apis を5分起きに4〜5回くらい繰り返したら、2時間ほどでカンペキに治った経験があります。

                    ★Nux-v(ナックスボミカ)
                    食べすぎ・飲みすぎに!
                    ですので、結構、旅行中にとります。
                    セドナ旅行でもかなりとりました。

                    ★Bell(ベラドーナ)
                    高熱のレメディとして有名ですが、太陽にあたり過ぎて頭痛がする、など、日射病にも良いレメディ。
                    今回、「40度くらいになるよ」と言われた砂漠っぽいところへの旅だったので、持参しました。
                    原因はなんであっても
                    「ズッキンズッキン」という痛みにはベラドーナは良いのです。頭痛でも、傷の痛みでも。

                    ★Chin(チャイナ)
                    「液体の流出で悪化」「グッタリ」がキーワード。
                    「ものすごく暑いところだから、汗をかいて消耗するかも」という用心のために持っていきました。
                    また、下痢で、水っぽい下痢を大量にしてグッタリ、というときにも良いです。

                    ★Carb-v(カーボベジ)
                    これをとると、酸欠気味になっていた細胞に酸素が入ってきやすくなります。
                    ですから、「とにかく疲れた」 というときにとると、元気になりますし
                    車に酔った、というときも良いし、
                    溺れかけた、というときも、何かの理由で瀕死の状態になったときも、
                    これで助かる、というレメディです。
                    そこまで危険なことはなくとも、普通に「疲れたな〜」というときにとると元気になります。
                    今回の旅行中も、車に酔ってしまったツアー仲間に提供したりしていました。
                    重宝なレメディです。


                    このヘンが、My旅行用救急レメディたちで、後は行き先によってプラスしたりします。

                    韓国旅行に行くときは、Caps(カプシカム)という、唐辛子から作ったレメディを持っていき、
                    食事のたびに無料で出てくるキムチ・オイキムチ・カクテキなどを食べ過ぎた!と
                    思ったときにはとっておきます。

                    ぜひぜひ、旅行にはしっかりレメディを持って行ってくださいませ!

                    ホメオパシーレメディ未体験の方が、もしこちらを読んでいらしたら、
                    まずArn(アーニカ)を試すだけでも、良さがわかると思いますので、ぜひ!
                    posted by: philiaito | ホメオパシー | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |