マラソン男子礼賛!

0


    今日は東京マラソンでしたね!

    って、すっかり忘れていたのですが
    急にイトコから

    「健おにいちゃん(←同じくイトコ)が東京マラソンに出ているんだって!
     映らないとは思うけど見てみてね」 

    とメールが来たので途中からですが見ていました。

    写真は、日本人ではトップの4位になった前田和浩選手が、終盤でケニアの選手を追い抜いたところ。

    先頭集団はケニア勢ばっかりの中、35キロ過ぎにケニアの選手3人を抜いて4位って
    素晴らしかったですね!

    世界選手権も楽しみですね♪

    しかし一般の人はほとんど映らないんですね〜。
    もう少し映してくれても良いのに。
    肖像権の問題とかあるのでしょうか?

    ところで、母方のイトコ軍団は仲が良く、スポーツの出来る人も多く
    10年ほど前にかなり説得されてイヤイヤながら
    多摩川リバーサイド駅伝にイトコたちと一緒に出まして。

    それまで
    「マラソンや駅伝なんて苦しいだけみたいなのに、なんでみんなやるんだろう〜」と
    思っていたのですが

    走ってみたら
    結構気持ちよかった(^^)

    その後も何度かイトコたちと駅伝に出たり
    コツコツ自分で走って
    山中湖一周マラソンに出たりしていました。

    去年の秋くらいから走るのサボっていますが。

    さてタイトルの「マラソン男子礼賛!」ですが。

    初めて、マラソンの大会に出た後に
    婚活・恋活中の友人に

    「マラソンやっている男性は良いよ!オススメ!」 とか
    語ったのを思い出したので。

    【マラソン男子がオススメな理由】

    【その1】 マラソン大会に出るくらいの人だから、タバコやお酒や不健康なものをあまり過ごしたりしないでヘルシーであろう。

    【その2】 マラソン大会に出るくらいの人だから、運動が好きで、太ったり成人病になる可能性も低いであろう。

    【その3】 マラソンというコツコツがんばる地道なスポーツを好む人は、ギャンブルなどもしなさそうだ。

    【その4】 苦しいマラソンというスポーツを好む、ということはM要素が結構あるであろうから
     忍耐強く、ワガママなどを聞いてくれそうである。

    超独断と偏見ですね(笑)

    でも本当に、大会に出たとき同じマラソンバスに乗っていた方たちは
    (たまたま周りの人がそうだったのかも知れませんが)
    バナナやチョコやお菓子をくれたり
    皆さん親切な方ばかりでした。

    (まさか猿だと思われていたワケではないと思いますが)

    そんなこんなで
    マラソン男子礼賛!

    もちろん
    マラソン女子も礼賛!

    もう少し暖かくなったら、走ってみようかな〜と思いつつ東京マラソンを見ておりました。


    posted by: philiaito | 健康ネタ | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    吉祥寺にOxfamがありました!

    0


      「吉祥寺にOxfamがありました!」 と言われても

      Oxfamってなんですか? という方がほとんどかも。

      オックスファムは、1942年に戦争で窮地に陥っていたギリシア市民に
      イギリスのオックスフォードの市民が食料や古着を送ったのが始まりの
      現在は世界90カ国以上で活動している大ボランティア団体。


      という知識は、今、ネットで調べて初めて知りました(^^)

      20代の頃、2年半ほどイギリスに住んでいたのですが
      イギリスはOxfamがとてもたくさんあったのです。

      各駅にひとつあるいう感じで、
      例えば、高円寺にひとつ、阿佐ヶ谷にひとつ、吉祥寺にひとつ、という具合に
      どこに行っても「Oxfam」と看板の出ている路面店があるのです。

      店内には、洋服、食器、小物、雑貨、アクセサリー、本、アンティークっぽいもの・・・
      とにかく何でもゴチャゴチャとありました。

      人々は、家にあるけど使わないものや、まだ綺麗だけど着なくなった服など
      持ってきて寄付をします。

      そしてボランティアスタッフがそれに値段をつけて売り
      売り上げが寄付されるのです。

      イギリスでとてもOxfamが広まったのは
      物を大事にして捨てたがらず、かつ、古いものが好きで中古でも気にしない国民性のせいかも知れませんね。

      そして今日、吉祥寺のコピス(もと伊勢丹があったところ)の地下にブラッと入ったら
      日本で始めてOxfamの店を見つけたので、懐かしくて嬉しかったのです!

      日本のOxfamは日本のニーズに合わせて、イギリスの店に比べたら
      新品同様の綺麗でオシャレなものを売っていました。

      食器は、新品の寄付しか受け付けないとのことですので
      並んでいる食器も、これまたイギリスと違ってピカピカ。

      古い着物の寄付・大歓迎!とか(小物に変身させて売るそうです)
      日本のOxfamは日本らしさを出してやっていて
      とても良いなと思いました。

      皆さんも吉祥寺やフィリアにいらっしゃる際に
      おうちに眠っている良いものがあったら
      ぜひ持って行ってあげてくださいませ。

      そしてフェアトレードの美味しいドライフルーツやお菓子でも
      おひとつ♪

      今日の私のGet品はグレーのチェックのストール500円なり。

      こういうところで出会う品物って、一期一会。 それがまた楽しいですよね。

      皆さまもぜひ、訪れてみてくださいね!

      (お店の方は気さくで色々説明してくださいます。ホメオパシーもちょっとご存知のようでした☆)


      posted by: philiaito | 未来のために | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      スーパー記憶法

      0
         CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)で
        解剖学を担当する増田先生が雑談でおっしゃっていたお話。

        (増田先生は2人の子のお母さんですが、白シャツとメガネが似合う
         素敵な方です)

        増田先生は「脳と意識」に興味があって
        いろいろ自分で研究や勉強をされているそうです。

        さて、解剖学もホメオパシーも、膨大な暗記 というのが前提の学問。

        「この症状にはどのレメディー」とか考える以前に
        レメディのマテリアメディカ(薬効書)を頭に叩き込まねば
        話にならないので
        ホメオパシーを学ぶ学生は、暗記・暗記・まずはひたすら暗記!
        なんです。

        そこで増田先生が

        色々調べた結果、 「こうすると良く暗記が出来るらしい!」 という方法を
        教えてくれました。

        【その1】 「なんだっけ?」と思ったらすかさず調べる

        人は「あれってどうだっけ?」とか「あの単語のつづりは・・」とか
        思っても、なかなかすぐに調べないでほおっておいて
        忘れてしまうものですが
        疑問を持ったときに、その答えをすぐ調べると
        脳は、その時、その情報を「必要!」と思っているので
        スルッと記憶に定着するんだそうです。

        京大や東大に入るような人は、その癖がついている人が多いんだそうですよ。

        【その2】 危機的状況で勉強する

        脳は 「ピンチ!命が危険かも!」という状況だと
        とても働きが良くなって、記憶などもスゴクできるんだとか。

        だから
        「か、風邪ひくかも・・」 というような寒い部屋でブルブル震えつつ勉強するほうが
        暖かいコタツでぬくぬく勉強するより
        頭に入るんだそうです。

        昔 (「おしん」の時代) 「丁稚奉公に出されたが、苦学して学者になった」とか
        そういう人が多かった気がします。
        寒い丁稚部屋で、ブルブル震えながら勉強されたのではないでしょうか。

        【その3】 笑いながら、楽しい気分で勉強する

        これも、なんとなくわかりますね。
        セロトニンというホルモンが分泌されて
        脳がリラックスして活性化されるそうです。

        【その4】 何度も何度も何度も 見たり 触れる

        とにかくたくさん見る、読む、何度も何度も。

        そうすると、脳は
        「ああ、これは大事なことなんだな」と認識して
        短期記憶から長期記憶の分野に
        その記憶を移すんだそうです。

        【その5】 声に出す 体を使う

        歩いたり走ったりしながらブツブツと暗記したいことを口で言うと
        黙って座って暗記しようとするより良く記憶できるそうです。

        大学生の頃、東大生の友人が居て
        同じ東大生仲間からも
        「あいつはホントに頭良いよな!」と一目おかれていました。

        彼は日本から一歩も出たことないのに
        大学1年・18歳のときに、英語検定1級に合格していました。

        (口答試験は「原発の問題点」だったそうです)

        「どうやって英語を勉強したの?」と尋ねたら
        「毎朝、登校中に辞書を読みながら歩いてた」 と言っていました。
        ちなみに九州のすごい田舎の出身で、塾に行ったことはないそうです。

        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

        さて、この記憶法。
        その2とその3は一緒にやるのは難しそうですね(^^)
        命の危険を感じつつ楽しく!って(笑)

        実際、私が良くやっていたのは 【その4】。

        とにかく、しつこいほどずーーーーーっと何度も記憶するものに
        触れたり見たりする。

        これには、ダサいかも知れないですけど 昔なつかしい「単語カード」は有効でした。

        それから小さいノート。

        それらに暗記したいことを書き付けて、とにかくずっと持ち歩き
        とにかくマメに眺める。目に触れさせる。

        ホメオパシーの試験も、準薬剤師の試験も
        単語カードはオトモダチでした。

        実際、小さいので、女性の小さいバックにも入るし
        荷物にならないのでいつも持っていました。

        ホメオパシーの5冊の小さいノートはボロボロです。
        1冊目はとうとう分解してしまいました。
        ずっと持ち歩いていたので。

        これを読んでいる方で、学生さんとかいるのかな・・?
        ちょっとでも暗記モノの参考になったら、嬉しいです♪

        増田先生、ありがとうございました。





        posted by: philiaito | おもしろ楽し | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        神田・神保町&表参道

        0


          週末、神保町と表参道で、1件ずつ用事があり、
          ダンナと2人で行ってきました。

          まず神田・神保町。

          言わずとしれた日本一の本屋街・古書店街。

          写真は、典型的な神田の横道の風景。
          だいたいの店が溢れた本を外までワゴンや本棚で並べています。

          「行ったことないなぁ〜」と言う方、
          ぜひぜひ!一度だけでも足をお運びになってみてください!

          ホントに面白いトコロです。

          神田の本屋は、一軒一軒が何かの本の「専門店」になっています。

          「歴史」「音楽」「美術」「ファッション」「アート」「サブカルチャー」「語学」などなど・・・

          「地図」の専門店では、日本各地のあらゆる地図がある一方で
          日本や世界の古地図があったりして興味深いのです。

          そして店主(たいていはおじいさん)は、それぞれの専門分野で
          相当の知識のある方たちなので、質問なんかしたら、生き字引のように
          答えてくださいます。

          私が大好きな店は「文房堂」 。

          本はあまり売っていないのですが
          とにかくポストカードや文具、それもかなり気の効いたのが
          地下から2階のスペースにギッシリあります。

          可愛い文具好きの方にはたまらないかと。

          さて私とダンナのオタク系40代夫婦は
          神田は大好き。

          とても落ち着きます。

          しかし、この後、表参道に行かなくてはいけない2人。
          昼食時を前に相談します。

          「お、お昼は神田で食べてから移動しようか・・・」
          「そ、そうだね、表参道だと落ち着くところがなさそうだしね・・」

          GUCCIだのCELINEだのが軒をつらね
          煌びやかな最先端の服や小物がキラキラしている表参道。

          マヤズムで言ったら
          淋病マヤズムを体現している街。

          淋病マヤズムのキーワードは 「増殖・過剰」 

          (そこからイボ、ポリープ、腫瘍などを作ったりします)

          「もっと、もっと!」という気持ちの強いマヤズムです。

          もっと綺麗に!もっとお金持ちに!もっと素敵な人と付き合いたいわ!
          恋人も一人じゃ足りないの、2人でも3人でも、もっと欲しい!
          服も靴ももっと欲しい!いくつ持っているかわからないけど、まだ足りない!
          家も車も大きいもの!ゴージャスなものを!
          アクセサリーは小さい地味なのはダメ、目立つ華やかなものを!

          というようなマインドでしょうか。

          そんな街は、Sulph系夫婦には敷居が高いのでした(^^)

          ちなみに、Sulphは、前に書いたこともありますが

          服とか、自分が好きな服なら良いや、人がどう思おうと別に〜
          え?この服ヘン?流行じゃない? え?破れてる?
          でも気に入ってるし、着やすいからいいんだ〜
          それより探してた本がやっと見つかったから今から読むからジャマしないでね
          あ、チャンピオンズリーグを録画しといたの見るから邪魔しないでね
          ねえ、そのセーター、10年くらい着てない? 
          そっちこそスウェット破けてるけど?

          ゴロゴロ。

          Sulph夫婦はそんな感じです。

          そんな2人は表参道はやっぱり落ち着かず、用事を済ませても
          「お茶でも飲んでいこうか」とは全くならず

          「じゃ、ここで解散ね!家で会おう」
          と、
          別々の興味のあるところへさっさと移動するのでした。
          posted by: philiaito | 散歩 | 22:55 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |

          歴女の母から聴いたハナシ

          0


            前に
            「歴史とか好きで、いわゆる歴女なんですよね〜」 と
            書いたことがあるのですが

            母が
            自分より上手の
            歴女でした。

            特に
            戦国・徳川絡みの歴史に詳しかったのですが
            母が読んでいた
            「徳川家康」 が
            40巻くらいありそうなもので
            横に並べたら
            2メートルくらい
            ありました(笑

            私は読んでいませんが

            そんな訳で、
            徳川家関係のエピソードを

            「ねぇ、それ親戚の家のハナシ?」 
            というくらい
            詳しく色々、語られて育ちました(^^)

            大河ドラマ「八重の桜」を楽しんで見ていて

            会津の最後の藩主となる
            松平容保公(写真↑)が
            ホントに
            演じている綾野剛さんに似ていて
            ほぉ〜、と
            思いました。

            さて、このSyph(スィフィライナム・梅毒マヤズム)の気の強い
            貴公子と共に
            会津は
            滅亡の道へ進みますが

            この会津藩の始まりのハナシを
            母から聞いたことがあります。

            三代将軍・家光は
            なぜだか
            実母のお江の方と相性が悪く
            お江は、家光を暗殺して
            弟を将軍の座につけようと画策した、という話もあるほど。

            家光は、そんな風に母に贔屓されている弟と
            仲良くできるはずもなく

            実父・秀忠ともあまり合わずに
            一番可愛がって贔屓してくれていたおじいちゃん(家康)も亡くなり

            孤独な将軍だったようです。

            あるとき
            出かけた目黒のお寺で
            腹違いの弟(秀忠が身分の低い女性との間に作った子)の話を耳にします。

            会ってみたくなった家光くんは
            その弟を呼び出し、会うのですが

            弟は
            腹違いの兄ではあるが
            「雲の上の人だ」と思っていた将軍・家光から
            呼ばれて対面したため
            大感激!!!!

            「兄上!」と言ったかどうかはわかりませんが
            キラキラした目で
            尊敬と愛情と忠誠を真っ直ぐに家光に向けた (ようです)     


            このヘン、母が見てきたかのように語っていました(笑)

            家光もその気持ちが嬉しくて
            可愛くなっちゃって
            この身分の低かった弟にいきなり (注:実際はいきなりではナイですが)
            「会津23万石を与える」
            とか言っちゃって

            更に弟は感激。

            そして
            会津藩・藩祖 保科正之 となった彼は
            「絶対絶対絶対、すべての藩が背いても、我が藩はどこまでも徳川に、幕府に忠誠を尽くす!」 と
            家訓を作ったのです。

            そこからず〜〜〜〜〜っと繋がって
            綾野剛に似た松平容保さんは
            幕府と命運を共にし
            会津は滅んでいくのですが・・・

            う〜ん。
            根の深いSyph家系・・・

            Syph(梅毒マヤズム)のキーワードは
            「破滅・破壊・死の方向へ向かう」ですが
            同時に
            破滅間際の美しさ・デカタンスな雰囲気、
            なども合わせもっています。

            そんな滅びゆく美の香りがあるから
            今でも
            会津や白虎隊は
            何度もドラマになり、人はそれに魅了されたりするのでしょう。

            更に
            Syph(梅毒マヤズム)は、上記のようなテーマのマヤズムではありますが
            破滅・破壊・死の後には
            再生・新生
            来ますよね。

            滅んでしまった中から
            芽が吹くように
            新しい時代の中に
            立ち上がってくる象徴が
            綾瀬はるかさん演じる
            八重なのかな、と思って見ていました

            この大河ドラマ、本当は別の話の予定が
            ほぼ決まっていたのですが
            震災で打撃を受けた
            「福島県を元気づけたい!」という
            NHKの一部の人たちの
            強い願いで
            福島・会津が舞台で
            福島の滅亡と新生を描く「八重の桜」に
            決まったそうです。

            しかしホントに
            「親戚のどっかの家のハナシ? 
             しかも見てきたのか?」
            と言うノリで
            徳川兄弟の確執を
            語っていた母、(しかも半泣きになりながら語っていた)

            いったい何者・・・?と思う
            私でした。
            posted by: philiaito | 好きなんです! | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            バレンタインですね

            0


              今日は2月14日。

              バレンタインですね。

              44歳おばちゃん既婚女性には
              もはや、
              「年に1回、ブラウニーを焼く日」くらいの位置づけ。

              しかしもし
              自分が今

              高校2年男子・彼女イナイ歴17年・共学高校在学中・モテ度・普通

              とかだったら

              なんてドキドキする1日なんだろう・・・ と思います。

              同じ17歳高校生男子でも、
              モテ男くんで、毎年何個も余裕でもらう子 とか

              彼女がいるから本命からの1個は確実 とか

              ならば、
              心にも余裕あるであろう・・・と思いますが。

              さて一方

              自分が今

              中学・高校生女子・絶賛片思い中・チョコの準備万端 とかだったら

              それはもう今日は

              「天下分け目の関ケ原!」 とか
              「いざ鎌倉!」 とか
              「チャンピオンズリーグ決勝!(はじまりました!)」 とか

              そんな感じでしょうか。

              あら?

              なんだか例えが
              乙女から離れて
              武闘派に・・・

              とはいえ
              今日がドキドキする日である人が
              ちょっと羨ましかったりもします。

              さて、とってつけたようですが

              レメディに
              Chocolate(チョコレート) というのがあります。

              カカオから作られたもので

              神経質・予期不安・イライラ・興奮などの
              精神症状

              それから、鼓腸、ガスがおなかでゴロゴロ言う
              というような特徴があります。

              ちょっとArg-n(アージニット)とLyc(ライコポディウム)を
              あわせたような感じでしょうか。

              でも、あんまり使うレメディではないですかね。

              それより

              『チョコレートを切望して困る」という

              チョコレート中毒のような感じには

              Mag-pの12Xというような低いポーテンシーを
              長くとる(1ビン×1ヶ月)のが
              いいようです。

              これでチョコを食べたい気持ちがおさまった方、
              何人かいらっしゃいます。

              良かったらお試ししてみてくださいね。
              posted by: philiaito | 美味なるもの | 11:18 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

              馬車道に寄り道

              0


                「これはフィレンツェにある
                 フィリア美術館です。」

                とか言っても信じそうな建物ですが

                本当は

                横浜の馬車道にある

                神奈川県立歴史博物館 

                です。

                明治37年(1904年)に、横浜正金銀行本店として
                建てられたそうです。

                横浜がとても好きなので
                たま〜〜に、訪れますが
                いつも何となく
                同じところばかり
                ついつい
                行ってしまっていました。

                今回は、用事を済ませたあと、
                初めての場所・
                野毛〜伊勢崎町〜馬車道〜中華街 まで
                歩きました。

                伊勢崎町には「We Love ゆず」の垂れ幕が
                ありました(^^)

                昔、ゆずが路上ライブしていて
                そこからデビューしたんですよね。

                そして、この素敵な建物は
                馬車道にあります。

                明治という時代の豊かさ みたいなものが
                漂っています。

                新しい道を通ると
                新しい発見があるな〜。

                朝のウォーキングでも
                できるだけ
                違う道を通るようにしています。

                家の近所の路地のツナガリに
                だいぶ詳しくなりました。

                時々、迷いますが
                それもまた楽し♪

                たくさん歩くことになっても良いように
                身軽で
                新しい道を
                どんどん歩いてみたいですね。

                今日はとても寒かったですが
                もうすぐ春です!




                posted by: philiaito | 散歩 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                ジュエリーショップ「志に志」

                0


                  これは小田急線・代々木上原駅から1分のところにある
                  ジュエリーショップ「志に志」というお店です。

                  「SINISI」と読んで、5〜6年ぶりに行ったら
                  前は1階にあったお店は2階になり、1階はカフェになっていました。

                  今はホメオパシーセンター東京本部は池尻大橋にありますが
                  移転前は、代々木上原・代々木八幡にあったので

                  ここは通勤路だったところ。

                  実はこちらのお店で結婚指輪を作ってもらったのです。

                  通勤途中で結婚指輪を買う女(笑)

                  こちらはオリジナルのジュエリーのオーダーや
                  リフォームもしてくださるところなので

                  母の形見のゴツイ指輪など持っていき
                  いろいろ相談してきました。

                  ジュエリーデザイナー兼オーナーさんは
                  私のことを覚えていてくださっていて

                  「あ! なんとか療法の・・・ホ、ホメ?の方ですよね!」と(^^)。

                  50歳前半にしか見えないけれど、実は60代なのよという
                  オシャレなオーナーさんと
                  ついつい健康談義に。

                  「仕事柄、細かい作業もするし、朝、起きたときが
                   体が強張っていて一番つらいわね」 とおっしゃっていました。

                  「朝、起きたときが体が固まっている、強張っている、そして
                   動いているうちに段々と良くなってくる」 とは
                  レメディでいったら
                  Rhus-t(ラストックス) です。

                  でも、そのときはRhus-tは持っていなかったので
                  Arn(アーニカ)を少し差し上げて、
                  試してもらうことにしました。

                  Arnは、血流に大きくかかわるレメディ。

                  「血液の流れを正常にする」というキーワードなので
                  出血が起こっていれば止める方向にし、
                  鬱血、血液の停滞があればそれを流してくれるので
                  コリにはとても良いのです。

                  しかし、興味深そうに色々尋ねられると
                  ついつい
                  熱く
                  ホメオパシーの話をしてしまうワタシ・・・

                  ハッと気づいたら
                  結構語ってしまっていました。

                  オーナーさんは
                  「タダでセミナーしてもらっちゃったわぁ〜」 と微笑んで
                  いらっしゃいましたが

                  自分はちょっと反省(汗)

                  あんまりあっちコッチでやたらと
                  熱くバリバリ語りすぎないように
                  しようっと・・・

                  でも次に、お願いしたリフォームを引きとりにいくときに
                  Arnがどうだったかお尋ねするのは
                  忘れないようにしよう、と思いました。


                  posted by: philiaito | おもしろ楽し | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  上虚下実

                  0
                     
                    先日の「疲労回復専門店PAUSE」の丸山先生とのお話から
                    ひとつ。

                    「体というのはどういう状態であるのが
                     GOODなのか」
                    ということですが。

                    丸山先生が

                    「上虚下実(じょうきょかじつ)」
                    という言葉を使われて

                    「そう、そう!」と思いました。

                    つまり、
                    上半身はヘンに力が入っていたりせず、リラックスしていて
                    下半身は充実して安定感があり、地に足が着いた状態

                    ということです。

                    丸山先生も、施術やアドバイスでそのような状態に
                    体を持っていこうとされるようです。

                    私はアトピーを8割くらい
                    外気功で治してもらい

                    その後、2〜3年、内気功をやっていたのですが

                    気功での考え方も同じで

                    「上虚下実」の状態にするための
                    準備運動を、かなり時間をかけてやります。

                     (おまけの説明)
                     
                     気功師が、外から気を送り
                     自分は(基本的には)何もしない・・・のが外気功。

                     自分が体を動かしたり呼吸したりして
                     自分で気を巡らすのが・・・内気功です。

                    その準備運動は、

                    足を肩幅くらいに開いて
                    膝と腰を少し落として
                    下半身は安定させ、動かさず、
                    上半身は真っ直ぐに立てたまま
                    左右にブンブンと体を回すのです。

                    そのとき、腕の力は極力抜いて
                    腕は体を左右に振る勢いで
                    体にまといつくようにします。

                    これを50〜100回くらい、やりますと
                    かなり上虚下実の状態になり

                    その後、気功をはじめたときに
                    とても気の巡りが良くなるのです。

                    今は気功に通っていない私ですが
                    この体操は時々やっています。

                    カンタンに、良い感じにリラックスできます。

                    皆さんも、良かったらお試しになってみてくださいね。

                    (呼吸は吐いて吐いて・・・吐き切ったら吸うのですが 
                     基本、吐くことにだけ意識を向けています。
                     
                     とにかくゆっくり!呼吸しながらやります)

                    posted by: philiaito | 健康ネタ | 08:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    疲労回復専門店PAUSE

                    0


                      この写真の方は、吉祥寺駅1分のところにある

                      「疲労回復専門店PAUSE」丸山祥一先生です。

                      丸山先生のところを訪れたのには2つ、目的がありました。

                      ひとつは純粋に自分の体の歪みなどを診てもらい
                      施術をしてもらったり、アドバイスを頂きたいなあ、というもの。

                      現在、適度に運動していることもあってか
                      特に腰痛・肩こりなども無く不調もナイのですが
                      やはり長年生きていて、姿勢などに全くヘンな癖がついていないはずもないし、
                      立った時に、ちょっと「鳩胸でっ尻」ぽくなる立ち方も気になっていました。

                      もうひとつは、
                      丸山先生は吉祥寺を中心とした色々な健康系の仕事の方々の
                      集まる場所を主催しているということで、
                      そちらのお話もうかがおうと、行ってきました。

                      さて
                      まず
                      自分の体のことですが、
                      大きな歪みなどは無いものの、
                      丹田の意識が足りなかったらしく
                      グラウンディングがしっかりできていないのか
                      ちょっとの力で押されたり引っ張られたりするだけで
                      フラフラと揺れます。

                      丸山先生のアドバイス通りに丹田を意識したり、
                      施術をしてもらった後には

                      フシギ不思議!

                      押されても引っ張られても揺れない!

                      そして力んでお尻を引っ張りあげたりお腹を引っ込めたりしなくても
                      スッと真っ直ぐ立てました!

                      今回は初回だったので、2時間ほど、アドバイスと施術を丁寧にしてくださって
                      8400円でした。

                      う〜んお得!

                      お部屋は10階で眺めも良く (フィリアも相当眺めは良いですが(^^)
                      広く素敵なインテリア。

                      また、丸山先生も小さいお子さんがいらっしゃるとのことで
                      お子様連れも大歓迎、とのことでしたよ。

                      そしてやはり、得意分野、というようなものもあり
                      ギックリ腰や慢性的な疲れから来る腰痛、というのが大得意、とのこと。

                      一方、物理的な変形が起きているヘルニアや、脊椎管狭窄症などは
                      難しいこともあるそうです。

                      さてもうひとつの目的。

                      フィリアを吉祥寺でオープンしてから3月で1年。

                      前から、吉祥寺の健康・癒し系の方たちとのつながりが持てたらな、
                      思っていました。

                      ホメオパシーは素晴らしい療法だと思っていますが、
                      ホメオパシーだけで不調や病気を良くしていくより、
                      他の療法とコラボしたほうが
                      良い場合もある、と思います。

                      例えば。

                      ADHDや、発達障害のお子さんなどのケースで
                      ホメオパシーで予防接種の害とりや感情のサポートなどする一方で
                      オステオパシーも一緒にやっていくと
                      より、
                      顕著に変わっていったケースもいくつもあり、

                      また、実際、腰痛や肩こりといったものは
                      ホメオパシーだけよりも
                      整体・カイロプラクティックなど、その他の療法もやっていった方が
                      良いのではないかと思います。

                      逆に、
                      ヒプノセラピー(催眠療法)の前に、ホメオパシーのレメディ(例えばRainbowとか)を
                      とると、
                      良く催眠に入れるのでは、ということもあったり。 (これは自分で体験したのですが。)

                      そんな考えもあるので
                      これから吉祥寺の色々な癒し・健康のお仕事の方たちと
                      お知り合いになれたらな、

                      そして適宜にクライアントさんにもその情報などを
                      お教えできたら、と思います。

                      後、実は「サッカーファン」という丸山先生と
                      ちょこっとサッカーの話なんかも出来て
                      楽しかった♪です。
















                      posted by: philiaito | 健康ネタ | 18:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |