杉並のガンジーさん

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    近いのでMy本棚的にお世話になっています
    杉並区立中央図書館の裏手に

    竹林、紅葉、桜、銀杏に囲まれた
    とても気持ちの良い「読書の森」という空間があり

    そこにガンジーさんがいらっしゃいます。

    杉並区には「杉並日印交流協会」というのがあり
    インドと縁が深いらしいです。

    さて、前に
    「インドのホメオパシー事情」というブログ記事を書きましたが

    現在、何十というホメオパシー大学があり
    「医者」と言えばイコール「ホメオパス」のことである、
    というほどに
    インドにホメオパシーが広がったのは
    ガンジーが、
    「ホメオパシーを国の第一医学とする」 と言って推進したからです。

    私の通っていたロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(CHhomの前身)でも
    世界各国の著名なホメオパスを招聘して
    しょっちゅう講演会がありましたが
    アメリカ、カナダ、オランダ、オーストラリア、フランス、東欧など
    各国のホメオパスが来ていましたが
    一番多かったのはインドのホメオパスでした。

    しかも、ものすごい臨床結果を持ってきて
    度肝を抜かれる感じでした。

    (癌をバンバン治したりとか)

    ガンジーといえば
    世間的には「慈愛の人」 ですが
    個人的には
    とても頭が切れて、合理主義で、冷静で、ガンコで、ちょっと変人 
    なイメージです。

    ホメオパシーも
    「安いし、良く効く」 という実際的なところから
    良いと思っていたらしいです。

    「病院があるせいで 体に注意を払わなくなる」 という言葉も残しているので
    「自分の健康は自分で管理しよう」という意識も高かったのでしょう。

    この像の向かいにベンチがあり
    最高の読書スポットという感じなのですが

    「う〜ん、こんな偉人の前ではなんだかリラックスして本が読めないぞ」 と
    思っていました。

    でもガンジーは

    小学校時代は素行が悪く、あまりの素行の悪さに転校させられたり、
    タバコを吸ったり、
    小遣い欲しさに家の召使のお金を盗んだり

    してたらしくて

    そんなコトを聞いたら
    けっこう身近に感じるように

    なりました(笑)

    偉人のやらかしてたエピソード 大好きです!







    posted by: philiaito | 散歩 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    ボンジュール!

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      ボンジュール!

      どうも、ボンジュール伊藤です。(吉田麻也ブログ風)

      ところでなんで
      フランス語って
      せっかく書いてある字なのに
      発音しないんですか?!

      「Pierrot」って書いてるのに 
      発音は「ピエロ」。

      「Paris」って書いているのに
      発音は「パリ」。

      フランス語を
      第二外国語でとった人で
      最後のtとかsとか、省けばいいじゃん!って思った人は
      多いはず(^^)

      ロンドンに住んでいたころの、ハウスシェア仲間に
      フランス美女がいました。

      (注:本当に美女だった。007のロケ現場にいったらピアス・プロズナン
        (ジェームス・ボンド役の)に気に入られたのか
         45分くらい2人で立ち話したと言っていた。
        「口説かれてはないわよ」と言ってましたが。)
       
        
        

      彼女と「お互いに日本語とフランス語を教えあいっこしようか♪」

      などと言って
      やってたのですが
      私のフランス語の発音が
      壊滅的だったようで、あいうえお とか 数字 の時点で
      彼女は
      「Oh・・・」と絶望的な声をだし

      ちょっとくやしかったので

      「じゃあヒロヒトって言ってみ!」

      というと

      「イ・・イ・ロ・イ・ト」
      「ちがうでしょ〜、ヒ・ロ・ヒ・ト!」
      「イ・・イロイト」
      「hが発音できてない!」

      となって発音できず。

      フランス人にはhの発音が難しいんですよね。

      さて写真は、岡本ホメオパスの家で
      「基本キットを使いこなす!」の画像づくりをしたときに
      岡本ホメオパスが焼いてくれたクロワッサン。

      「おフランスから取り寄せた材料で焼きましたのよ☆オホホホ」とか
      言ってませんが
      実際とりよせたクロワッサンで
      焼き立てでスゴク美味しかったです!

      ボンジュール!

      さて今日から岡本ホメオパスは
      ホントにおフランスに行きました。

      1年以上前ですが
      岡本ホメオパスが、霊視の出来る人?チャネラーさん?みたいな人に
      会いにいったときに

      「あなたと、この人(伊藤のこと)は、過去生で姉妹でパリに住んでいて
       どちらかが小児マヒで体が少し不自由で、助けあって暮らしていた。」と

      言われたそうです。

      「パリ歩いてたら、『あ!ここは見覚えがあるわ!』とかいう
       デジャヴュ(既視感)があるかもよ〜」

      なんて話していました。

      しかし
      仕事のために会う前日に
      「昼は何を食べるか」の相談ばかりに熱心な私たち・・
      ホントに食いしん坊のフランス人が過去生かも
      知れません。

      アデュ〜。
       
       
       

























      posted by: philiaito | 美味なるもの | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      W杯への切符

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        昨夜のW杯最終予選、
        アウェーでのヨルダン戦、2対1で敗れる!

        早朝、起きてきたダンナに

        「も、申し訳ありません! オレのミスでっ!」

        と言ったら

        「そうだオマエがキャ〜キャ〜言うからだ!」

        と怒られました。

        しかし昨夜の試合は
        日本代表選手のほとんどが(香川以外?)

        「オレがあのときとっていれば・・・!」
        もしくは
        「オレのミスで・・・っ!」
        って思ってそうな

        気がしますが。

        まあまあ。

        これで

        6月に日本で行われるオーストラリア戦までに
        個々の選手の実力は
        グンと伸びるかもね!

        欲しい切符は
        そんなにカンタンには
        手に入らない。

        喉から手が出る

        というか

        全身から手が出る

        くらいの気持ちで

        最後、
        汗と泥まみれになって
        泣きながら
        切符を手に
        高々と掲げて欲しいです!

        応援してます!
        posted by: philiaito | サッカー | 07:10 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |

        イジメられ体験記

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          私が中学2年生のとき。

          クラスにA君という男子がいました。

          A君は、背がクラスで1、2番目に高く
          頭も1番くらいに良くて
          そして気が強くて
          ちょっとオレ様な感じでした。

          1学期から、なんとなく、そのときターゲットとなる子、2、3人に
          ちょっかいを出すというか、いじめる。

          しばらくすると、そのターゲットには飽きて
          別の子をいじめる。
           (でもなぜか、1人じゃなくて2、3人をターゲットにする)

          とは言え、そこまで凄いイジメではなかった。
          ちょっとイヤな言葉を言ったり、
          からかったり、
          だったかと思います。

          2学期になって間もなく
          やっぱり2人くらいの女子をターゲットにして
          イヤガラセをしていて

          その2人の女の子が
          2学期から学級委員になった私のところに

          「A君がこんなことしてきたり、あんなこと言ってきたりでイヤだよ〜
           アツミちゃん何とかして〜」 と
          訴えてきました。

          それでつい
          みんなのいる前で
          正面きって
          A君に
          「やめなよ」 と言ってしまったのが
          始まりで。

          そのときまで、ターゲットは常に2、3人で
          数週間単位でイジメ相手は変わっていたのに
          私に一点集中して
          むかってきました。

          最初は
          教科書を隠したり、上靴を隠したり、机に落書きされたり
          予定表(先生に毎日提出するノートで、先生との交換日記のような欄もある)を
          隠されたり、だったのですが

          私が(A君の前では)ベソベソしないので
          だんだんエスカレート。

          給食をとったり (パンやデザートだけですけど)
          机を蹴ってきたり

          それまでは言葉でのイヤガラセだけで
          暴力は振るったりしなかったのですが。

          体を殴られたり蹴られたりはしなかったけど
          力まかせに机や椅子を蹴られるのも
          ちょっと怖かった。

          授業中はともかく、
          昼休みは教室にいるとイヤガラセを仕掛けてくる率が高いので
          体育館裏に行って号泣したりしてました。

          学校に行くのも、もちろん苦痛だったんですが
          「あんなヤツのイヤガラセに屈してなるものか!」
          絶対休まずに(でも毎日、家では泣いて)学校に行っていました。

          クラスのみんなは、

          女子は気持ち的には完全に私の味方なのですが
          下手にかばったりすると、今度は矛先が自分に向くかも知れないし
          やっぱり怖いので表だってはかばってくれません。

          でも影では、励ましたり慰めたり、してもらってました。

          男子も、決してA君の暴君ぶりを快く思っていなかったと思うのですが
          一人だけいきなり、私をかばったりしたら
          何を言われるかわかったもんじゃない、
          なので「遠巻き〜」という感じでした。

          かと言って、A君と一緒になって私をイジめる、ということもなかったので
          だんだん、1対1みたいな様相に。

          ある日、また私の机を足でガンガン蹴ったりしてきたので
          とうとう、堪忍袋の尾が切れた!という感じで
          「止めてって言ってる!」ということで
          教壇のところで1対1のにらみ合いに。

          クラスのみんながハラハラしながら見守っていて

          数秒の間に、考えました。

          「コイツ、殴ってやろうか!
           今、私がコイツを殴ってもクラスのみんなは私がどんな目にあってたか知ってるから
           『アツミ、ひどいな』とはならない、潜在的にはみんな私に同情しているし
           A君のことを暴君だと思ってる。

           でも、でも、私が殴ったら・・・
           A君はきっと殴り返せない。

           だって私はクラスで1番背が低い女子で、A君は1番大きい男子だからな。
           私が殴った後に殴り返したら、さすがに皆の非難ごうごうになるだろうし。

           だから、ものすごくものすごく殴ってやりたい!殴ってやりたいけど、
           今、殴るのは卑怯だから殴らないぞ!」

          このくらい考えて、殴らないことを選択。

          傍目には無言でにらみ合っている状態。

          そのうち、チャイムが鳴って先生が来て、そのときはお開きに。

          そしてなんだかんだ、イジメは続いたまま2学期の終わりに近づきました。

          その頃になると、今までのA君の、短期間の複数へのイジメのときは
          少し見てみぬふりをしていた担任の先生が
          やんわりだけど、注意をしだしたり、

          A君の一番仲の良かった男子が、
          これもやんわりだけど
          「そろそろアツミいじめるの止めたら」 とA君に言ってくれたりで (後からその話を聞いたのですが)

          クラスのみんなの視線も、だんだんA君にも痛くなってきたのでしょう。

          そして冬休みを挟んで、正月が開けて
          3学期。

          「また学校行ったらA君、なんかしてくんのかな〜・・・やっぱり憂鬱・・・」と思いながら
          新学期に登校したら

          180度、A君の態度が変わって

          「いや〜、アツミは女子のリーダーだからな!」 とか
          ゴマをするような発言をするように、なってました。

          そのときは
          「勝った!」 と思いました。



          でも、でも、今、改めていろいろ思い出して考えるに・・・・

          アホやったなぁ   と思います。

          A君がじゃなくて、自分が。

          モチロンA君も大アホだったと思うのですが

          中学2年の男子です。
          アホで当たり前です。

          きっと彼は、中学2年になって、気づいたんでしょう。

          「あ、オレってみんなより体でかい、頭も良い、
           ちょっと睨みきかせれば、みんな黙るし、オレに逆らうヤツいないじゃん」 と。

          ちょっと、威張ってみたかった、クラスの王様をやってみたかっただけなんだと思います。

          それを、
          正面きって、正義漢ヅラして注意しにいったら
          そりゃあターゲットにされますわ。

          そのとき苛められてた女子2人へのイジメも、
          止めさせようと思うなら、
          ニッコリ微笑んで
          「A君はホントにすごいよね、何でも出来るし〜」って柔らかく言って持ち上げてから
          さりげなく、
          「担任の先生が、これ以上ヒドクなったらAを呼び出すって言ってたよ」 とか
          言ったりして

          そうすれば、う〜んと穏便にことは治まったのに。

          しかしそんな風に出来ないところが
          やはり自分も中学2年の
          子供やったんやな〜、と思います。

          結局、私も、
          「いじめられてる女子をかばって、いじめっ子に立ち向かう」 ということをやりたかった
          ええカッコしい
          だったんだなぁ

          アホやった・・・・



          30年経った今は、思うのです。

          よく、イジメにあって自殺しちゃったりした子が
          親には言っていなかったりして
          「なんで言わなかったんだ」 とか言われますが

          イジメにあってる真っ最中は
          なかなか親には言えないモンなんです。

          私も渦中のときは、親に言わなくて
          全部、丸くおさまってから話しました。

          でも、親ではない信頼してる大人には
          ちょこっと言ったりしていました。

          あまり深刻に受け止めたり
          ものすごく心配するような人には
          かえって、言いづらいものです。

          20代の前半、
          英語塾の講師をしていたとき、
          受け持ちの生徒、小学3年〜中学2年くらいまでの年の子が
          いましたが
          「こんな子がいてイヤだ」 とか
          イジメっぽい話とか
          友人関係での悩みとか

          たくさん、生徒たちが話してきました。

          深刻そうな内容だと
          「お父さんかお母さんに言った?担任の先生には?」 と
          聞くのですが

          だいたいの子が言ってないし、言いたくない、というのです。

          逆に、週に1度だけ行っている
          英語塾のお姉さん先生 というのは言いやすかったんでしょうね。

          自分には体験もあったので
          よ〜〜〜くわかる!と思って話を聞いていました。

          「今、自分がこんな状況にある」 ということを
          ちょっとは信頼している大人に
          とりあえず伝えておく、
          というだけで
          子供は安心するみたいです。

          本当は親に言えるのが一番良いのでしょうが。

          ホメオパスとしても、そういう打ち明け話の
          受け皿になれたらいいな〜
          と、思ったりしています。

          今、A君に会ったら、おもしろく酒が飲めるんじゃないですかね (下戸ですけど)

          しかしあの頃、ホメオパシーを知っていて
          スタッフィサグリアとか、とっていたら
          もっとラクに、あのときを過ごせたんじゃないかな〜、と思ったりしました。

          スタッフィサグリア=ヒエンソウという植物のレメディで
                       理不尽な目にあったことからの屈辱感、怒りなどに良いレメディです。






          posted by: philiaito | - | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          大不良(だいふりょう)

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            先日のブログに載せていた
            チャンピオンズリーグのトーナメント表を、朝、起きてきたダンナがちらりと見て

            「小学生だな」と
            言い捨てて去って行った。

            これは想定の範囲内。

            しかし外出から帰ってきたら

            落書きされていました↑(泣)

            これは想定の範囲外だった。

            ああ〜ワイルドでセクシーで緊迫感あふれるCLのムードが
            ぶち壊しに・・・!

            「Chanpion!」になってる笑ってるヒヨコが
            より脱力感を誘います・・・。

            話は変わりますが
            先日の、岡本ホメオパスの「思春期」のブログが面白くて
            自分の中学生時代を思い出していました。

            私の行っていた静岡県浜松市の高台中学校は
            当時、浜松に20弱あったであろうすべての中学の中で
            「最も荒れている」と評判の中学でした。

            他の中学の子に会うと
            「高台中なの?すごい荒れてるんでしょ?大丈夫?」とか聞かれてました。

            そして立派な不良の男子も女子も結構な人数いました。

            立派な不良ってヘンですかね(笑)

            でも、当時の不良はちゃんと服装で自己主張をし
            「カタギの衆(一般生徒)」と一線を画しておりました。

            女子はスカートを足首も隠れるほど長くし、学校にも化粧をしてきて
            (青いアイシャドーばっちりの)
            制服のネクタイなんかは当然しないで第2ボタンまではずしていたり。

            男子は、「ボンタン」と呼ばれるものすごく幅を太くしたズボンをはき
            上履きをはきつぶし、
            人によっては制服の裏に昇り龍の刺繍をしてる感じで
            頭は剃りこみが入っていたりで
            手間ヒマかかっていたのです。

            自分は部活に熱心で、毎年、学級委員などをやる
            カタギの生徒でしたが
            そんな不良のみんなにイヤな目にあったことは一度もなかったです。

            むしろ学級委員でみんなをまとめないといけないのに
            ぼやっとしていて統率力のない私は
            助けてもらっていました。

            私が「静かにしてくださ〜い」とヘナヘナ声で注意しても
            クラスのみんなは静まらないのですが
            大不良のAちゃんが
            「アツミちゃん(伊藤の旧姓)が静かにしろっていってんだろ!」というと
            ピタッと静かになったり。

            不良のみんなの矛先は、学校や先生に向けられていたので
            先生たちは、机を投げつけらたり乱闘したりタイヘンだったと思いますが。

            今、考えると、みんな大不良だったのに
            学校を休まず来てたなぁ・・・

            なんだかんだ言って、学校が好きだったのかなあ・・・

            まあ実際、盗んだバイクで走りだしたり校舎の窓ガラスを壊してまわったり(実話)
            シンナー吸ったり万引きしたりもしてたのですが。

            今はそういう立派な不良がいなくなって
            優等生の顔した子が、影でこっそり合法ハーブを売り買いしたり
            そっちの方がコワイかなあ、と思います。

            その、浜松いち荒れていた中学で、一番荒れていた男子のS君は
            小学校から同じクラスで家も知ってました。

            母一人・息子一人なのにグレちゃって
            お母さんを泣かせていたのですが
            20代中盤で結婚して
            良いパパになり、お母さんにも孝行して暮らしたみたいです。

            さてこんな風に書くと
            「伊藤ホメオパスはイジメに合うなんてことなかったんだろうな」と
            思われそうですが

            ところがどっこい。
            ガッツリ
            いじめにあったことがあります。

            そのお話は次号。以下続刊。
            posted by: philiaito | - | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            チャンピオンズリーグ8強でそろう!

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              WBCは負けてしまったけど・・・

              (サッカー)チャンピオンズリーグは8強が出揃いましてございます!

              良いんです、このブログを読んでくださっている方の95%には
              興味ないハナシだとわかっているんです!

              「こんな表書いてリビングの壁に貼ってるのか…小学生並みだな…伊藤」
              と思われても良いんです!

              まあちょこっとハナシにつきあってくださいまし。

              さて、このUEFAチャンピオンズリーグというのは
              どんなものかと言いますと

              ヨーロッパ各国には、日本にJリーグがあるように
              それぞれのサッカーリーグがあります。

              スペインリーグは「リーガ・エスパニョーラ」
              ドイツのリーグは「ブンデスリーガ」
              イングランドのリーグは「プレミアリーグ」

              (ちなみにスコットランドには、スコットランドのリーグがあるので
               日本人のイメージするイギリスの中には、リーグひとつではないです。)

              イタリアには「セリエA」
              フランスには「リーグ・アン」

              あとウクライナやトルコなどのリーグ。

              それぞれの国のリーグでの上位1〜4位のチームが
              集結して戦うので
              ものすごいハイレベルな戦いになるわけです。

              イングランド、スペイン、ドイツ、イタリアなど
              リーグとしての順位が高いと上位4チームくらいまで出場権があり

              ウクライナ、トルコ、スコットランドなどリーグとしてのUEFAの順位が低いと
              そのリーグの1位しか
              参加できなかったりします。

              まあとにかく、スター選手揃い踏みという感じの
              華やかな戦いです。

              今回、麗しの内田篤人選手のいるシャルケと
              可愛い香川選手のいるマンUは、既に敗退してしまったのですが

              このお2人のいるチームは強いので
              たぶん来年も出てくるでしょうから
              それを楽しみにしています(^^)

              さて韓流ファンでもあるワタクシ、
              もちろんイケメンを眺めるのは好きです。

              そして女性ならでは(?)の楽しみとして
              サッカーを楽しみつつイケメンを探す!というのもございます。

              だいたい
              チームに1人くらいは「お!」と思うイケメンがいますよ♪

              ドイツ・ドルトムント(香川選手がマンUに行く前に所属していた)の
              センターバック・フンメルスとか、映画俳優並みですよ〜。

              さて今回の優勝予想、私はバイエルン(ドイツ)、
              いつも行っている美容院の美容師のお兄さんはバルセロナ(スペイン)です。

              さてどうなるか?!

              それは別として
              3月26日には、日本代表がアウェーで、ヨルダン代表と
              ワールドカップ最終予選を戦います。

              これに勝てば、ワールドカップ予選突破が決まります!

              これはもう、応援、せずばなるまい!

              みなさんもチラッとでもテレビ見て、念を送ってあげてくださいね〜。



               
              posted by: philiaito | サッカー | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              師匠2人と

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                今日は 「六義園
                2人の師匠と行ってきました。

                左の中江さん(70代、お肌は私より白くて綺麗ですが)は
                ホメオパシーセンター東京本部が、まだ初台にあった頃、
                ずっとスタッフ&ホメオパス合計20人くらいの食事を作っていてくれた方。

                私の料理の師匠です。

                この方の料理を食べて
                「美味しいものを食べさせたい!」という「気」が入っている料理、というのは
                こういうものなんだ!と感銘を受け
                レシピもいくつか教わって
                今でも、
                「料理めんどくさいな〜」 と思ったりするときには
                中江さんの料理への姿勢を思い出して
                姿勢と気構えを正し
                料理したりしています。

                でもなかなか師匠のようにはいかない。

                しかし、料理って、気が入ると入らないでは
                全く味が違うんですよね。

                今日は、そんなご母堂の料理センスを受け継いだ息子さんが
                お仕事をされている料理屋さんで
                御馳走になりました。

                どれもこれも美味しかったー!

                巣鴨の「遊々膳」というお店です。 駅から2分。
                巣鴨でお食事の際にはぜひ!

                そして右の女性、水嶋嬢は
                私より年下ですが

                石鹸作りの師匠です。

                時々、石鹸作りのワークショップを開いています。

                ヨガも長年やっていて、ベジタリアンで、ホメオパシーにも詳しくレメディも使い
                現在は「Natural House」で食の仕事をし
                より健康な食とは何かの研鑽をし、
                実家のお母様はハーブを栽培しているという
                「歩くヘルシーライフ」
                みたいな女性です。

                ホメオパスの割に
                テキトーな食生活なところもあるワタクシは
                おおいに彼女の生活にも
                感銘を受けるのであります。

                この2人と会えただけでも
                良い刺激になる良い一日でしたが

                その後、夜になってうかがった
                某イベント(これは詳しくはたぶん岡本ホメオパスがブログに書いてくれるでしょう)でも
                イベントを企画運営した女性たちの
                生き生きしたエネルギーに触れて

                本当に
                良い刺激をいっぱいもらえた1日でした!






                posted by: philiaito | おもしろ楽し | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                フィリア1周年です!

                0

                  3月15日で、ホメオパシーセンター吉祥寺フィリア 
                  オープン1周年です!

                  岡本ホメオパスもブログに書いていますが
                  本当にあっと言う間でした。

                  2人で独立して、家具選び、カーテン選びから
                  運営の仕方、
                  ホームページの開設、ブログの開始、
                  どうしたら吉祥寺でもっとホメオパシーを広められるか…

                  試行錯誤したり、苦手な経理のことも何とか覚え
                  ある意味、小学校1年生のように新しいことだらけでやってきたのですが
                  過ぎてしまうと早いものですね。

                  でも、なんでも、ユーモアと笑いと共に
                  やってきたのが良かったのかなあ、と思います。

                  さて、昨日は岡本ホメオパスと1周年記念に
                  2人とも行ってみたかった「リストランテ・イマイ」に行ってきました。

                  路地にこじんまりとある落ちつくイタリアンです。
                  お味は、岡本ホメオパスのブログにあるように
                  ものすごく美味しく幸せでした!

                  そして大満足して2人でリストランテを出るとき
                  玄関に
                  ↑写真の油絵が飾ってあるのが目に入りました。

                  2羽の、丸々とした鳩が、まったり座っている・・・

                  フィリアのマークは、これも2人で考えて岡本ホメオパスが描いた
                  2羽の鳩が、オリーブの枝を持って飛んでいるモノ。
                  (ホームページトップにも載っていますが)

                  2人とも、鳥モチーフ、特に鳩モチーフは大好きです。

                  1周年記念に食事に来たレストランに、丸々と肥えた鳩2羽の絵があるなんて
                  出来過ぎだね〜
                  でも2人とも、食べてばっかりいないで
                  節制しなさいよ〜というアドバイスかもね〜

                  などと、話しながら井之頭弁財天さまのご祈祷に行きました。

                  氏神さまである井之頭弁財天様はじめ
                  たくさんのパワーに支えられてやってこられましたが
                  やはりクライアントさんのみなさんが
                  あってこそのフィリアです。

                  これからも、ホメオパシーとフィリアと
                  親しくしてください。

                  どうぞよろしくお願いいたします。

                  posted by: philiaito | ホメオパシー | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  ちょっと裏ワザ?

                  0
                     
                    ホメオパシーのキットやレメディをお持ちで
                    ご自宅で日常の不調をセルフケアしていると言う方は
                    ホメオパシーバッシングがあってからも
                    着々と増えているようで、嬉しい限りです!

                    ただ、セルフケアをしていて、なかなか症状がおさまらなくて困ることも
                    あると思います。

                    咳が出て・・・
                    ◆粘着性の強い痰がからむからーDros
                    ◆肺でたくさんの粘液がたまってゼロゼロ言っているからーAnt-t
                    ◆空咳だからーBry, Phos

                    または

                    熱が出て・・・
                    ◆高熱でイライラもあるのでーBell
                    ◆熱があってとにかくダルいのでーGels
                    ◆熱が上がったり下がったりしてグッタリしているのでーChin

                    などなど。

                    また、今は花粉症の症状のために色々なレメディを使われている方も多いかと。

                    でも、
                    「いろいろレメディをとったけど、症状がおさまらないよー!苦しいよー!」
                    というときもありますよね。

                    ホメオパスのところにも
                    日常的にそういう質問メールが来て、お返事したりしています。

                    以下は、
                    にっちもさっちも行かないようなときのお薦めレメディたちです。

                    ☆Nux-v (ナックスボミカ)
                     肝臓のサポートや、解毒でも使う大きいレメディです。
                     
                     「熱!」「咳!」「鼻水!」とか、どれに特化しているとも言えないくらい大きいレメディなのですが
                     これをバンバンとると、つらかった症状がだいぶ和らぐことも多いです。

                     科学的証明がされているとかではないですが、
                     経験則です。

                     肝臓に毒素がたまることが万病のもと、という考えもありますし
                     具合が悪くなるときは、絶対に肝臓が疲れていたり、毒素が溜まっていたり、という
                     要素があるので
                     Nux-vをとってラクになることが多いのでしょう。

                     人間はもちろん、猫が具合が悪いときも非常に良いです、Nux-v。

                    ☆Merc (マーキュリー)
                     これもNux-vと同じく
                     お子さんの熱が、Bell, Gels, Chin, Puls 他にも色々あげたけど下がらない!というときなど
                     最終的にMercがヒットすることも多いです。

                     これも「ナゼ?」と言われると困りますが
                     推測としては
                     現在、世界でも類のないほど予防接種を打ちまくった日本人は
                     全員、水銀中毒であるともいえます。

                     ですから、水銀から作ったレメディであるMercは良くヒットするのではないか、と
                     考えることもできます。

                     花粉症でも咳でも、あらゆるレメディを試してダメなとき、Mercを使ってみるのも良いでしょう。

                    ☆Pyrog(パイロジェン)
                     こちらは、
                     「牛肉を水に入れて放置し、ドロドロに腐ったものから作られたレメディ」です。

                     血液が濁っていたり、毒血化しているときに良いです。 
                     熱が長く続いたり、上がったり下がったりを繰り返すようになったら
                     こちらは大事なレメディになります。

                     「ホメオパシー版抗生物質」とも言われます。
                     これも、抗生物質や薬をたくさんとって、血液が汚れた現代人に合うレメディです。

                     キッズキットに入っています。

                    ☆RX-M4
                     これは単体のレメディではなく、
                     ホメオパシージャパンのオリジナルの商品で
                     「マヤズムのレメディが4種類、ミックスされているもの」です。

                     通常、マヤズムのレメディは一般の方が買うことはできません。

                     パワフルなので、相談会でホメオパスに相談のもと、出されるものです。

                     でも、このマヤズムミックスは買えるので
                     1本、お持ちになっておくと良いかも、と思います。

                     それが咳でも熱でも痒みでも
                     症状が急に激しいとき、というのは
                     「マヤズムが激しく立ち上がっているとき」なのですが
                     とりあえず、マヤズムに少しでもおさまって、鎮まってもらうために
                     他のレメディをとりつつ、これもとると良いのです。

                    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                    マヤズムは、眠ったり鎮まったり、何かの刺激でまた立ち上がったりします。

                    ホメオパシーで健康になる、ということは
                    いかにマヤズムを眠らせるか、ということでもあります。

                    マヤズムを休眠させるには、症状が激しく出ていないときに
                    マヤズ治療をするのが大事です。

                    花粉症・アトピー・喘息でも何でも、
                    「おさまったから良いわ」ではなく
                    症状がおさまっているときにこそ、キチンと相談会に来て
                    根本からマヤズムをおさめるようにしましょう。





                     




















                    posted by: philiaito | ホメオパシー | 12:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    超・短期型花粉症?!

                    0
                       急に暖かくなり、梅の花も満開になり・・

                      「春だ!あったかいね!」 となると同時にやってきますね花粉症。

                      クライアントさんの(およびクライアントさんのご家族などの)
                      花粉症の相談が急に増える今日この頃。

                      さて、自分はどうなのかと言いますと。

                      実は、去年とおととしは、

                      「超・短期型花粉症」 なのかな? というものになっていました。

                      だいたいこのくらいの時期に
                      2〜3日、猛烈なクシャミ・鼻水雨あられ、という状態になるのです。

                      症状はものすごく激しく、1日にクシャミ300回以上、
                      使うティッシュ1箱、という感じで。

                      去年なんて、ティッシュの箱とゴミ袋を持って外出していた記憶が。

                      しかし3日ほどでおさまってしまい、その後は全く出ないのです。
                      一気に毒だし!短期決戦!な感じです。

                      ちなみに私のクシャミは、
                      「ヘックショイ! ぶえーっくしょい!」 
                      という、すごいものなので

                      ダンナが
                      「オッサン!大丈夫か、おっさん?!」 と、声をかけてくれます。

                      私も
                      「グショッ、エイッ、でえじょうぶでえ、ちくしょうめぃ」 とか言っていますが。

                      今年は2日前から相変わらずの激しいおっさんクシャミをしだした私に

                      「クニエ!だいじょうぶか?!」

                      と、呼びかけてきたので 
                      「クニエ・・・?」 と思ったのですが

                      田中邦衛さんのことでした。

                      う〜ん、ちょっと似てるかもな! (垂れ目なとことか)

                      まあそれはともかく。

                      花粉症というのは、ホメオパシー的な観点からすると
                      「一年のたまった毒素を出そうとしている姿」 でもあるのです。

                      冬の間は人間の新陳代謝は落ち
                      やや毒素も溜まり気味になります。

                      春のすべてが芽吹き出す雪解けの頃に
                      パワーも上がってきて体も緩み、
                      ここぞとばかりに
                      溜まったものを出してくるのです。

                      ですから、ホメオパシーでは、
                      鼻水もクシャミもただ止めれば良い、というものではなく
                      肝臓や腎臓などの排出の臓器をサポートしたり
                      免疫力を上げたり
                      毒素はドンドンだして早く出し切るようにしむけたり
                      という風にしていきます。

                      自分も、クシャミや鼻水が出たらレメディをとり
                      ラクに過ごせるようにしますが
                      「とにかく症状を止めよう!」 とは思わないです。

                      今年も花粉症の症状が出て3日目。

                      そろそろおさまりそうです。

                      さて花粉症のレメディも色々あります。

                      ☆水のような鼻水がたらたら流れる→Nat-m(ネイチュミュア/岩塩)

                      ☆クシャミも出るが目の痒みが強い→Euphr(ユーファラジア/コゴメグサ)

                      ★目も痒いがクシャミが激しい→All-c(アリウム・シパ/赤玉ねぎ)

                      ★とにかく痒みが強い、目や喉の奥を洗いたい、クシャミが激しい→Sabad(サバディラ/メランタケア)

                      ☆は、キットに入っているもの、★は入っていないものです。

                      個別に買って試しても良いですが、
                      ホメオパシージャパンの製品で「サポートKafu」というのがあり
                      花粉症に合うレメディがいくつかミックスされているものなので
                      オススメです。

                      それから、こちらもホメオパシージャパンの商品ですが

                      TS-17
                      TS-18

                      というミネラルのミックスレメディがあります。

                      TS-17は、鼻が詰まりっぱなし、または寝ている間に詰まってしまって苦しくて目が覚める などの
                      症状に合います。

                      TS-18は、いわゆる花粉症の症状にあい、
                      両方あわせてドンドンとるのもお薦めです。

                      現代医学の花粉症症状を抑える薬というのは
                      抗ヒスタミン薬、アドレナリン作動成分(メチルエフェドリン系などは依存性がある)
                      など、強いものも多いので
                      まずは無害なレメディを試してみるのは良いかと思います。

                      そして、花粉症自体にサヨウナラ!するためには
                      やはりしっかりした毒だしやマヤズム治療をする必要もあるので
                      相談会へどうぞ!

                      年に数日「クニエ」になるだけで済むように。






                      posted by: philiaito | ホメオパシー | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |