チャンピオンズ・リーグ決勝!!!

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    数ヶ月に渡って激戦の繰り広げられてきた
    UEFAチャンピオンズリーグ、

    いよいよ決勝が行われました!

    今回は、ドイツの「バイエルン・ミュンヘン」VS「ボルシア・ドルトムント」。

    どっちが勝ってもドイツのチームの優勝、同国対決! 

    華々しくイギリスのウェンブリー・スタジアムで行われました。

    スタジアムの雰囲気も演出も最高潮!

    解説者 「あ、ドイツのメルケル首相の姿も見えます。

          今日はドイツから駆けつけて・・・

          メルケル首相はドルトムント・ファンだそうです。」

    コメンテーター 「そ、そんなこと言っちゃっていいんですかね?」

    などというやりとりも(^^)。

    バイエルンは赤いユニフォーム、
    ドルトムントは黄色と黒の縦縞で、トラをイメージさせますし、
    サポーターの熱狂的なことではドイツで一番ですし
    雰囲気的には「巨人vs阪神」戦みたいかも。

    さてここで。

    サッカーに全く興味がないのに
    こんなブログ記事を読んでくださっている女性の方のために

    両チームのイケメンをご紹介。

    バイエルンのゴールキーパー・ノイアーさん。



    ディズニーに出てくる白馬の王子様風イケメンですが、

    ゴールキーパーとしては超一流。

    まだ若いので、次やその次のワールドカップなどでも
    ドイツ代表GKとして出てくるでしょうからチェックなさってください♪


    こちらは、ドルトムントのセンターバック・フンメルス氏。



    ハーレクイン・ロマンスのヒロインの相手役風イケメンです。 長身&黒髪!

    「守備の要」センターバックですが、センターサークルを越えて相手陣営まで
    ドリブルして持ち上がったり、縦にバンバンフィードを入れて攻撃を組み立てる
    攻撃の起点でもあります。

    こちらもワールドカップにはドイツ代表で出てくるでしょう。 楽しみです。

    しかし、私が一番好きで、応援していたのは、
    選手じゃなくてこの方。

    ドルトムントのクロップ監督。



    (ドルトムントに在籍していたときの香川&クロップ監督)

    この監督、まだとても若く、今回チャンピオンズリーグに出てきたチームを率いているのは
    だいたい60代くらいの監督が多い中、
    まだ45歳 (まあ、同じ年♪ という親しみもあります)。

    今回の対戦相手のバイエルンを率いる名将ハインケス監督は68歳。

    ほとんど親子の年齢差と、キャリアの差があるのです。

    クロップ監督を「いいなあ〜」と思ったのは

    ものすごく大きくて(香川選手172cmとの身長差!)、優しいクマ、のような風貌も好きなのですが

    選手への愛情の強さと、育て方がすばらしいな、と思いまして。

    先日、香川について語っているインタビューを見ましたが

    「彼は、僕が出会った中でも、最も素晴らしい選手の一人だ。
     また彼と仕事が出来ることを心から願っている」

    と語りながら、ウルウル。

    「香川、いつでも戻ってきてくれ!」と言って半べそ。

    「香川のことを買ってるんだなあ!」と思っていたら
    他の選手について、他で語っていたときも同じくらいに愛情たっぷり。

    本当に選手に愛情を持って、可愛がっているんだなあ、とジーンをしたのです。

    選手にクロップ監督のことを聞いたインタビューでは
    「怒られたことないです」
    と言われたりしていて、
    選手たちはミスすることを恐れずにノビノビやっているようでした。

    実は、ドルトムントにはいわゆるスター選手はいなくて
    みんな若くて無名で安い値段だった選手を
    クロップ監督が育てあげてここまでのチームにしたんですよね。

    今回のスタメン11人をドルトムントが契約したときの合計金額は
    レアル・マドリーのクリスチアーノ・ロナウド一人の契約金に
    満たないのです。

    無名の若手を育てあげる手腕が素晴らしい!!

    戦術もオリジナリティがあって好きですし、
    また、ドルトムントはドイツでも、チャンピオンズ・リーグに出てきた各国強豪の中でも
    最も「走るチーム」。

    つまりちょっと泥臭いサッカーなのですが
    そこも好き♪

    今回の決勝の結果は

    2−1バイエルンが勝利し、ドルトムントは惜敗。

    でもきっといつか、
    クロップ監督はチャンピオンズ・リーグ優勝カップを掲げる監督だ!と思うので

    監督、ついていきますね(^^)!

    posted by: philiaito | サッカー | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    ネ申!

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      通勤路である「吉祥寺アトレ」は
      1階の食品売り場も
      2階の雑貨屋なども

      食欲や購買意欲をそそりまくってコワイです。

      とは言え、私はすご〜くモノを買わない人なので
      ほとんど実際は買い物しませんが

      目の保養はしてます(^^)

      先日も歩いていたら
      後ろで若い女の子の声で

      「ねえ! ネ申!」

      「マジ! ネ申!」 

      と言う声が聞こえてきたので

      「か・・神?!」 と思って
      振り向いたら
      女子高生が、可愛い雑貨を見てキャイキャイ♪

      「う〜ん、今の若い女性は、
       『カワイイ!』と同義語で『神!』を使うのか・・」

      と しみじみ驚いてました。

      どっかの厳しい宗教には
      「神の名をみだりに唱えるなかれ」 な〜んていう
      戒律があった気もしますが(^^)

      あっちこっちで 「神!」 「神!」 と叫ばれているのを見たら
      その宗教の人なんて苦笑いだろうな〜、なんて思ってオモシロかったです。

      私は比較的、 「神様とは気楽に接しようぜ」派 なので

      そんなのもアリかな、と思います。 (不敬者ですみません(汗)
      posted by: philiaito | おもしろ楽し | 08:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      荻窪のギャラリーにて

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        先日のセミナーに、母娘で来てくださった方が
        親子そろって画家さんだそうで、

        お母様の個展が今日から荻窪のギャラリーで始まるというので
        寄らせていただきました。

        ギャラリー「れがろ」 というところで
        こじんまりしていますが、壁の色や照明が綺麗でした。




        実家の祖父も父も、趣味で油絵を描いていたので、
        家の中には油絵の具の匂いがいつもしていました。

        自分は全く描きませんが、見るのは大好きで
        たまに美術館に行ったり、画廊も、前を通りかかったらのぞいたりします。

        個展をしていらっしゃる橋本靖子さんの絵は
        穏やかで柔らかく、落ち着いた感じで
        やはりご本人の雰囲気にも似ている気も。

        さて、飾られている1枚の絵に、ちょっと驚いたのですが。

        こちら。



        「青い花瓶の花」 というタイトルの小さめの絵でしたが、
        亡くなった私の父の絵で、大きさもタイトルも
        同じような絵がありまして・・・

        「いつか、飾ろうかな」 と思いつつ
        しまいこんでいたのです。

        ひょっとして天国の父親が

        「しまいこんでないで、はやく飾っておくれ!」 とメッセージでもよこしたのかな〜、なんて
        思ったりしました。


        ところで、レメディ豆知識。

        油絵を描くのにはかかせない『テレビン油』。

        これからつくられた『テレビンシーナ・チオス』というレメディがあります。

        (レメディのつづりは Tere-ch.)

        主に腎臓や膀胱のレメディで、血尿が出るとか
        その尿がスミレのような甘い匂いがするとか、

        高熱が出た後に腎炎になったり、蛋白尿が出たり、とか、

        膀胱や腎臓に焼けるような痛みがある、とか、

        おなかが(水腫などで)パンパンに膨れている、とか

        そんな症状に合うレメディです。

        昔、画家さんで、テレビン油の毒性を知らずに筆先を舐めたりして中毒になった方など
        居たらしいです。

        私は、あの匂いは懐かしくて大好きですが、舐めようとは思わないですがね〜。

        でもやっぱり油絵いいな、そのうち飾れる壁ができたら
        絵でも飾りたいなあ、なんて思いながらギャラリーを辞しました。

        posted by: philiaito | 好きなんです! | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        フラワーエッセンスのおはなし

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          こちらのブログを読んでくださっている方で

          「ホメオパシー」「レメディ」は知ってても

          「フラワーエッセンス」は知らないわ。

          という方も、少数派かも知れませんが、いらっしゃるかと。

          世間では、たぶん 
          ホメオパシーレメディ、という言葉より
          フラワーエッセンス、という言葉の方が有名かな、と思います。

          「LOFT」の1階などで、シャンプーや化粧品の近くで売られていたりもしますし
          レメディより目にする機会はずっと多いかも知れません。

          先日、岡本ホメオパスのブログで
          フラワーエッセンスの紹介があったので (こちらを参照) → 「レミゼとフラワーエッセンス」

          ちょっと、フラワーエッセンスのはじまり について書いてみようかな、と思いまして。

          ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

          1930年代のイギリス、ロンドンの
          ホメオパシー王立病院(←現在もある)に、

          エドワード・バッチさんというホメオパスがいました。

          20年ほどもホメオパスとして働き、細菌学者でもあり、
          ホメオパシーのレメディもいくつか開発しました。

          長年、臨床の現場で患者さんと接してきたバッチさんは
          やがて、こう思うようになります。

          「人が幸福感に満ちて、心配や不安や怒り、心の傷などが無く暮らしていれば
           人は非常に病気になりにくく、
           健康でハツラツとしてエネルギーに満ちた生活が送れるものだ。

           しかし、人生には色々なことが起きてきて、ショックや悲しみ、怒りと無縁で
           暮らすことはできない。

           そういった『負の感情』を持ったときに
           できるだけ早く、速やかにそのような感情を浄化し、
           心を健やかに保つのが
           健康に暮らし、病気にならない秘訣だ」

          そこで、バッチさんは
          「感情」「精神」にだけ焦点を絞ったレメディを作る研究を始めます。

          そうして出来上がったのが、

          バッチレメディ 38種類 です。

          現在は、フラワーレメディと呼ばれたり、フラワーエッセンスと
          呼ばれています。

          ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

          ホメオパシーのレメディは、原材料が植物のものも多いですが
          動物由来のもの(イカ墨、ヘビ毒など)も、鉱物由来のもの(金、カルシウム、アルミニウムなど)も
          あります。

          でもバッチさんが感情と精神のために作ったメディは
          すべて花や木など植物のものでした。

          やっぱり人間というのは植物に癒されるんですかね〜。

          さて現在、フラワーエッセンスを作っている会社は世界に大小あわせたら
          何十もあると思われます。

          写真の本は、イギリスの「ベイリー社」のフラワーエッセンスの解説本。

          コンポジット・エッセンス(何種類かのエッセンスをミックスしたもの)が約21種類。

          シングル・エッセンスが約99種類。

          自分用に買うとき、「これだ!」と思って選ぶときもありますし、
          迷ってしまうことも。

          しかし、この120種類くらいものベイリー・フラワー・エッセンスの中で

          ダントツの売れ筋1位!!! というのがあります。

          それは、コンポジット・エッセンスの9番(C-9)の

          「プロテクション・アンド・クリアリング」 (「防御と浄化」) という名前のものです。

          これは文字通り、スプレーすると、その人(または場所)の浄化をしてくれたり
          防御オーラをしっかりさせてくれたりするものです。

          しかし実は、フラワーエッセンスはレメディよりも、もっと精妙でデリケートなものなので
          スプレーして使ってみたとしても

          「ハテ、これは効果があるのかないのか、わからんのう」 ということもあるワケです。

          自分の体験や、クライアントさんから聞いた話を総合すると

          ☆敏感な人(霊感があるとか)ほど、よく効果がわかるらしい。

          ☆そのフラワーエッセンスの必要の度合いが大きかった人は、よく効果がわかるらしい。

          という感じです。

          自分は、霊感もないし、そんなに敏感な方ではないですが
          それでも、この「防御と浄化」は一応、常備品です。

          毎日使うわけではないですが、
          人ごみに行って、とても疲れたときなど、家に帰ってきてからスプレーしたりします。

          リピート買いを、たぶん10本はしてます。

          ちなみに、他に4本ほど、シングル・エッセンスを買いましたが
          数回使って、効果も良くわからないので使わなくなってしまいこんでます。

          初めての方には、

          「アンがー&フラストレイション(不満と怒り)」
          「チャイルドフッド(抑圧の子供時代)」
          「フィアー(恐怖)」

          など、名前のついているコンポジット・エッセンスが使いやすいかも知れません。

          フラワーエッセンス・通販ページ

          そして体験談などあれば、ぜひ教えてくださいませ〜。
           
          posted by: philiaito | ホメオパシー | 19:51 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

          名前をつけてやる

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            「スピッツ」好きなんですが

            「名前をつけてやる」っていうタイトルの曲があったなあ、なんて思い出しました。

            (でも実際には「何かに名前をつけました」という内容ではないです。)

            写真はMy自転車です。

            15年前から数えて、4台目。

            1&2台目は、シルバーの自転車だったので 「銀造」。

            3代目(これは長く乗った!)は、濃い赤の車体だったので 「紅緒」。

            4代目のこの子は、深いグリーンなので 「深緑号」。

            愛車に名前をつけております(^^)

            今朝は上天気だったので、この子をピカピカに磨いてやりました。

            「いつも(この体重の私を)乗せてくれてありがとうな〜」 と御礼を言いつつ。



            日本の古来の信仰(アニミズム)は

            「万物に命が宿っている」というのが基本だと思います。

            大きい岩とか、樹木とか、山とか、道端の石ころにも、魂が宿っていますよ〜
            というヤツですよね。

            私は、「古代の人?」っていうくらい
            アニミズムが身にしみこんでいるらしく、
            ホントに無意識に、全部のものに心があるように思っていて

            よく無機物にもしゃべりかけてしまいます。

            ちょっとヘンな人ですね(笑)

            服なんかを捨てるときも、綺麗な袋に、塩と一緒に入れて
            ちゃんと「今までお世話になりました!」とか、御礼を口で言って
            捨てます。

            たまには日ごろ世話になっている身の周りのものたちに
            御礼を述べつつ綺麗にしてあげるのも、いいもんです。

            さて少し靴なども磨いてあげようかな、と思う休日でした。

            posted by: philiaito | 散歩 | 09:11 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |

            土から口まで

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              GW前半は、故郷に帰省していました。

              私の実家のあるあたりは、静岡県浜松市の普通の住宅地ですが

              静岡県掛川市にある叔父・叔母の家は
              「マンガ日本昔話」に出てきそうな
              いかにもな田舎にあります。

              和風建築の母屋も大きく、庭もゴルフの練習ができるくらい広く
              様々な果樹が植わっていて
              倉庫や蔵もある、という典型的な田舎の家。

              そして山も持っている!(さすが田舎・・・)ので
              毎年、筍を掘るのです。

              筍の出るあたりは、イノシシ避けの紐が
              はられていました。
              まだほんの小さいうちに食べられてしまうそうです。

              さて写真のものはメンマ

              ラーメンに入っているアレです。

              (1)タケノコを土から掘り出す。

              (2)ザブザブとホースで水をかけつつ皮をむく。(外でやるのに限ります)

              (3)半分くらいに切り、大鍋で一掴みの糠と一緒に40分ほど煮る。

              (4)それをゴマ油や醤油などで炒め、メンマが完成。

              この行程を、すべてダンナが一人でやっていました。

              イノシシは捕まえられないけど、このくらい自給自足できるのは良いな!
              ちょっと見直しました。

              私は
              「メンマ? ああ、あのビンに入って売っているヤツね。
               え? あれってタケノコから作るの?
               そういえばシナチク支那竹って言うもんね〜」

              という体たらくでございましたので・・・。

              秋には、また叔父・叔母の家に行って
              果樹摘みをさせてもらおう・・と目論んでおります♪

              土から口まで、自分の手で準備する、ってなかなか良いものですね!

              (今回、自分は全くやってないですが。)

              posted by: philiaito | 美味なるもの | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              見えないモノに気をつけろ!

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                今日は夏のような暑さでしたね!

                けっこう動いて体が熱くなったのですが
                まだ汗をかき慣れていない体が、暑さにとまどい
                ちょっと熱がこもって困りました。

                汗をダラダラかいてからは楽になりました。

                さて、暑くなってくると、虫も元気になってきます。

                私は虫全般、全く平気なのですが
                お嫌いな方も多いと思います。

                殺虫剤などを使う方もいらっしゃるかと思いますが、
                私は、こんな体験をしたことがあります。

                20代終わりの頃に、雑貨やハーブを扱っている店でアルバイトをしていました。

                20〜30代の女性スタッフだけの店で
                みんな元気で楽しく仕事していました。

                暑くなってきたある日のこと。

                いつも元気な店長の女性が、
                「なんかちょっと気分悪い・・・ヘンだな・・」
                と言い出しました。

                見ると顔色も青白くなって、具合が悪そうです。

                「休憩室で休んできたら〜」
                というと、

                既に、貧血持ちのKさんも具合が悪くて休憩室にいるとのこと。

                それでも店長も休憩室に行って、私がお店番をしていました。

                カウンターの中のレジの前が、いつもスタッフが立っている
                定位置。

                天気が良く、気温もドンドン上がってくるような
                暑いけど気持ちの良い日でした。

                ところが、なぜか、全く体調に問題がなかったはずの自分まで
                なんだか具合が悪くなってきたのです。

                なんとなく目がチカチカするというか、
                ヘンな感じというか、

                そして初めは
                「気のせいだ」
                と打ち消していたのですが

                とうとう、ガマンできないくらい吐き気もしてきました。

                「おかしい!」と思い
                奥の休憩室に飛んでいって
                店長やKさんに、自分も具合が悪くなってきた、
                頭が痛いような、血の気が引くような貧血ぽい感じもあるけど・・・

                急におかしくない?

                少し体の弱いKさんはともかく、店長も私も急に吐き気や貧血状態に襲われるなんて・・・

                しばらくたって、誰かが

                「アッ! もしかして!」と言い、

                指摘したのが、
                いつもスタッフが立つ定位置の
                足元に、
                置いたばかりの

                殺虫剤。

                液体のもので、ほぼ無臭で
                だんだんと揮発して
                蚊などを殺す、というもの。

                「それだ!」 ということで
                早速、撤去し、
                新鮮な空気を吸ったりして、しばらくしてみんな元気になったのですが・・・

                殺虫剤、コワイね〜。 目に見えない揮発性のとか、コワイね。
                蚊取り線香とかなら、煙や匂いで存在がわかるから、まだ良いよね

                と語り合いました。

                さて、殺虫剤には、商品名フタルスリンなどの、合成ピレスロイド系と言われる物質が
                よく使われています。

                名前は様々なれど、化学式はほぼ似ているようです。

                ピレスロイドの中毒症状として(天然ピレスロイド、合成ピレスロイドほぼ同じ)

                皮膚症状=紅斑、皮膚炎、痒み

                呼吸器症状=喘息

                その他=アナフィラキシー反応、唇の痺れ感、吐き気、下痢、耳鳴り、頭痛、情動不安、
                     痙攣、知覚麻痺、衰弱

                重篤な場合は中枢性のマヒからの呼吸器の停止

                などとあります。

                私は吐き気・頭痛・寒気・目がチカチカする、といった症状でしたが・・・。

                殺虫剤=文字通り、虫を殺すものですから
                人間にだって良いワケはないですよね。

                どうしても必要、ということもあるかも知れませんが
                使う場合は気をつけて使っていただきたいな〜と思います。

                ちなみに、我が家では、一切、全く、殺虫剤的なものは使っていません。

                それでも普通に暮らせています。
                虫とはそこそこ共存しています。

                ちょっと心配してしまうのは、お年寄りの一人暮らしなどで
                古い家に住んでいたりして虫が出るのが苦手だから、と
                バンバン殺虫剤を使う方です。

                急に中枢神経をやられて呼吸困難、なんていうこともあるかも知れません。

                周りにお年寄りがいらしたら、気を配ってあげてくださいね。


                posted by: philiaito | 未来のために | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                フィリア13回目セミナーでした♪

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                  昨日とはうってかわって最高の上天気の中、
                  今日はフィリアで13回目になるセミナーでした。

                  毎回、とても楽しくセミナーをさせていただいていて、
                  更に、来てくださる方たちとの不思議なご縁を感じることもしばしばです。

                  今日、参加の方たちとも過去生トークなどで盛り上がってしまい
                  つながりを感じるなあ〜、と思ったりしていました。

                  去年の12月のセミナーでも、こんな不思議なことがあったのですが・・・
                   ↓
                  過去記事 「第8回フィリアセミナー&おしゃべり会でした」

                  今回も、おもしろいご縁を感じる出来事がありました。

                  既にフィリアのセミナーに数回、参加してくださっているSさんという方がいます。

                  ホメオパシーの相談会は、フィリア開設以前から別のホメオパスにかかって
                  いらっしゃるのですが、アトピーをホメオパシーで頑張って克服しようとしている最中なので

                  「実際にアトピーで、それを克服したお2人に会うと元気がでるので!」 

                  とおっしゃって
                  よく来てくださるのです。

                  今日のセミナーにも、Sさんが来て下さったのですが

                  「あの、実は、主人の母のお友達がこんな手紙をくださって・・・」

                  と、見せてくださった手紙には
                  面識のない彼女へ

                  「〇〇さんのお嬢様へ」 という書き出しで

                  (大意ですが↓)

                  「アトピーを克服しようとがんばっていらっしゃるそうですね、
                   ホメオパシーという療法があって、
                   私の友人の2人が吉祥寺でホメオパシーのセンターをやっています。

                    お2人とも、30代でアトピーだったとは思えないほど
                   今は元気です。

                   岡本祥子さんブログ 「ほめでいこうよ」
                   伊藤知子さんブログ 「吉祥寺ホメオパシー日和」 
                   というブログもあるので
                   良かったら見てみてくださいね」

                  というような、
                  友人の娘さんを案じての、心あたたまる丁寧な手紙でした。

                  Sさんは、

                  「既に何度もフィリアのセミナーに参加して、お2人とも親しくなっていて・・
                   ブログもブックマークしていつも読んでいるのに・・・
                   そこに、義母のお友達からこんなお手紙が来て、あまりの偶然にビックリしました」

                  と、驚いていらして、岡本ホメオパスと3人で、「ご縁ですねえ〜〜」
                  感動していました。

                  実は、Sさんに手紙を書いてくださったMさんは、
                  去年9月にアメリカのパワースポット・セドナへのツアーで仲良くなった
                  ツアー友達。

                  Mさんご本人は元気なお母さんで、ホメオパシーの相談会を受けていたりはしないのですが
                  お友達の娘さんがアトピーで苦しんでいる、と聞いたら
                  こんな風に、ホメオパシーやフィリアをお薦めしてくださったりするんだ〜、と

                  その応援や友情や優しい気持ちにもジーーーン、としました。

                  こんな風に、草の根的に、人の優しい気持ちが伝染するみたいに
                  ホメオパシーが広がっていくのが一番、良いな

                  と思います。

                  体に不調のあるお友達に、ダメもとでも良いです。

                  「ホメオパシーっていう療法があってね・・」

                  なんて、気が向いたら伝えてみてください。

                  ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

                  さて、お陰さまでいつも満員御礼のフィリアのセミナーでごすが

                  既に6月のセミナーも満員になってしまいまして。

                  その次は

                  7月21日(日)「メンタルのケアのためのホメオパシー」 

                  を予定しています。

                   まあ、セミナータイトル通りに、主に精神・感情のためのレメディのご紹介や
                   現在、現代医学ではどんな治療がなされているのか、といった話など
                   していきたいと思います。

                   定員8名です。  伊藤が講師をいたします。

                   ご参加、お待ちしています(^^) 
                  posted by: philiaito | ホメオパシー | 19:54 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

                  雨の日の音楽会

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                     雨の土曜日、義姉(ダンナのお姉さん)の曲が演奏されるとのことで

                    ダンナと2人、 「渋谷クラシックス」に行ってきました。

                    渋谷の公園通り近くの教会の地下にある
                    隠れ家ぽい空間で

                    エレクトロニクスの音楽と、
                    生のギターと、
                    筝(琴)との
                    コラボで
                    雨の日になじんで素敵でした。



                    ギターの演奏家さんはベテランの60歳くらいの方でしたが
                    「二十五弦の筝」を演奏したのは
                    まだ20代半ばくらいに見えるピチピチの若い女性で
                    プログラムを眺めて、もう少し年上の人だろうと想像していたので
                    ちょっとビックリ。

                    二十五弦もある筝は、表現力が豊かで
                    ハープのような感じでもあり、
                    昨日は現代音楽の演奏会だったのですが
                    複雑な表現もしていて
                    物珍しかったです。



                    しかし、こんな感じで巨大。

                    女の子一人では運ぶのもタイヘンそう。

                    その若い女性は、何をきっかけにこのような珍しい楽器にはまり、
                    演奏家となるまでにいたったのか・・・

                    (演奏家仲間であるお義姉さんに聞いたのですが
                     それは知らないと言っていたので・・)

                    マイナーな楽器の演奏家さんを見たりすると
                    「きっかけはいつ、どんな曲だったんだろう」と、いつも思います。

                    私がバイオリンをはじめたのは

                    リムスキー・コルサコフ作曲の交響曲「シェラザード」 に

                    ぽわんとなったから。

                    だった気がします。

                    はじめてぽわんとなったのが、たぶん小5くらいだったと思うので
                    あんまり覚えてないですが・・・。

                    どこで何に「ハマる」か、「落ちる」か、とか
                    予想がつかないモンです。


                    ちょっとリンクしてみました。 すごく長いのですが・・・
                    気がむいたら再生してみてください。

                    アラビアンナイトの世界をイメージして作られた
                    エキゾチックな響きの交響曲です。
                    posted by: philiaito | おもしろ楽し | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    ウォーキングコース

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                      雨でなければほぼ毎朝、30分ほどウォーキングしています。

                      今年の1月2日くらいから初めたのですが
                      「3日坊主になるかな〜。 まあそれならそれで良いか」 と
                      思っていたのですが、
                      まずまず続いています。

                      1〜2月は寒いので、厚着して、マフラーして手袋して歩いていましたが
                      この頃はめっきりお散歩日和で、花も咲き乱れて気持ち良く、嬉しい限りです!

                      これは「妙正寺公園」。

                      家から歩いて、この公園の池をぐるっと周って帰ると、
                      ちょうど30分。

                      この池は、ドラえもんやアンパンマンの顔のように真ん丸で
                      亀がノンキに日向ぼっこしていたり、水鳥もたくさん居て
                      なんだか可愛いのです。



                      今はツツジの盛り。

                      これが ウォーキングコースA

                      ウォーキングコースBは、歩いて15分くらいのところにある行きつけのパン屋さんまでのコース。

                      朝、焼きたてパンを買いたいときにはそちらへ行きます。

                      先日、パン屋さんの奥さま(と思われる方)と立ち話したところ、

                      「いつも買いにいらしてくださってありがとうございます〜」 から
                      世間話をし、
                      なんだか私の職業の話になり、

                      「え〜、医療関係というか・・・ホメオパシーという、ちょっと珍しい療法の療法士をしていまして
                       予約制でクライアントさんの相談会をしています〜」

                      と話したところ、

                      「まあ!そういうお仕事なんですか!
                       『どういう方なんだろうね〜』って話してたんですよ」

                      と言われまして。

                      そ、そんなに
                      「あの人って何してる人かしら?」 とかウワサされるほど
                      見かけとか普通じゃないのかしら??

                      「普通の主婦」って普通に思ってもらえなかったのかしら??

                      と、ちょっとビックリしました。

                      主婦臭を凌駕する、にじみ出るオタク臭に、何かオタク系の仕事だと思われたのかも知れないなあ〜
                      などと思いつつ、パンを買って帰りました(^^)
                      posted by: philiaito | 散歩 | 09:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |