レメディこぼればなし Puls ポースティーラ

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    久しぶりにレメディこぼればなしと行きましょう。

    先日、岡本ホメオパスと横浜アリーナまで
    もと東方神起で 今はJYJとして活動する
    ジェジュン氏のファンミーティングに行ってきました(^^)

    5月にも2人で札幌に東方神起(こちらは、ユノとチャンミンの2人の方)の
    ライブに行ったりした記事を書いたので

    「2人でライブばっかり行ってるじゃないですかー!」 と思われるかなあ、と思い
    ブログに書かなかったら

    岡本ホメオパスが書きまくっていたので(笑)
    私も書いちゃいます。

    いや〜良かったですよ!
    ライブで生の歌を聴いて泣く、とか久々でした。

    彼の歌はハートチャクラに来ます。

    さて、このジェジュン氏は
    「レメディで言えばポースティーラ」 と岡本ホメオパスのブログにありますが
    まさに!そうなんです。

    Puls(ポースティーラ)は、西洋オキナグサから作られるレメディ。

    いわゆる、アネモネです。

    ポースティーラのキーワードや特徴は

    ☆依存、甘え
    ☆子供のNO1レメディ
    ☆症状の変わりやすさ
    ☆外気を欲して、外気で好転
    ☆分泌物は多量で濃く、黄色や黄緑色
    ☆ホルモンの問題

    などです。

    アネモネは花が大きい割りには茎は細いので
    ちょっとの風であっちに倒れ、こっちに倒れたりします。

    そんな不安定さの要素がレメディにもあります。

    また、花なので外気を欲しますし、あまり温度が高いとグッタリするような特徴もあります。
    ポースティーラさんは涼しい外気で好転なのです。

    「ポースティーラの外見の特徴」が、あるところの記述には

    「顔の目鼻の作りが大きく、目が少し離れていて童顔。
     可愛らしい。ちょっとぽっちゃり。」
     などとあります。

    私が学生の頃、作っていたレメディノートのポースティーラのイメージ画は
    こちら。


    ジェジュン氏は
    こちら。



    う〜ん、ポースティーラ顔だ・・・。

    そしてポースティーラの性格は

    ☆とても愛情深く、人からの愛情も求める。愛をもらえないと弱ってしまう。
    ☆穏やかで従順。
    ☆人を喜ばせたい。
    ☆軽薄なほど上機嫌。
    ☆月の半分、泣いているほど涙もろい。
    ☆一人になるのをとても嫌う。
    ☆気分がコロコロ変わりやすい。
    ☆見捨てられることに強い恐怖心。

    私はファンなので、ジェジュン氏の性格を知ってるのですが
    ほぼ全部、というくらい合っています。

    こうした性格は小さい子供の特徴でもあるのですが
    成人男性でも、芸能人には向いている資質です。

    ポースティーラの人は、幼い子供のように周囲の人に

    「この人は守ってあげないと、死んじゃうのではないか」

    という気持ちを抱かせます。

    それなので彼のファンは
    「この人には私たちファンがついていないと!」と思い
    離れずにずーっとファンしてしまうんですね。

    「まんまとポースティーラのとりこになっている」と言えなくもないですが
    まあ幸せなので良いでしょう(^^)

    さて、こんなレメディですので
    大人の男性で威厳があり、頼もしいようなタイプの方には必要ないかと思われますが

    そういうタイプのご主人でも
    「普段はそうでもないけど、具合が悪くなるとうっとうしいくらい世話してもらいたがり
     妻にベッタリになりタイヘン」
    ということもありますよね。

    そういうときのご主人には
    全くポースティーラに見えなくても、ジェジュン氏には似ていなくても、
    とてもポースティーラがヒットしたりしますので
    お試しを。

    まあ人間誰しも
    「甘ったれ気分や依存心が強くなるとき」
    「一人がイヤなとき」
    などありますよね。

    そういうときも
    とってみると良いレメディです。

    オマケ→東方神起(5人時代の)「Begin」という曲のPVです。 

    posted by: philiaito | レメディこぼればなし | 23:42 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

    久々の発熱

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      2週間ほど前のことですが

      思いっきり雨が続いて、蒸し暑い日が続いていた中、

      やらかしてしまいました。

      夜に、前日の晩に入れたローズヒップティーの
      冷蔵庫に入れていなかったのを
      ゴクゴクッと飲んだら

      「ん?味がおかしい!」
      となったのですが

      まあ飲んでしまったものは仕方がない。

      案の定、3時間くらいたって
      おなかのあたりがムカムカしてきました。

      ゲーム風に言うと (ゲームやりませんが)

      クサッタノミモノヲノンダ!
      イトウハ50ptノダメージヲウケタ!

      って感じでしょうか。

      嘔吐か下痢をして、悪いものが出てしまえば良いのでしょうが
      それが出ないで留まっている感じでしたので

      Ars(アーセニカム)→食中毒のNO1レメディ。 腐ったものを飲んだり食べたりしたときに大事なレメディ。

      Nux−v(ナックスボミカ)→食べすぎ飲みすぎなどによるムカつき、胸焼けに。
                      食べたものが悪かったときにも。

      この2つを交互にとったら、眠くなって寝てしまいました。

      翌日はとりあえず外出したのですが
      ムカつきがおさまったかわりに
      11時くらいから寒気がしてきました。

      どうにもフラフラしてきたので
      とりあえず帰宅。

      悪寒でガタガタ震えつつ
      体温計で熱を計ると
      34.8度。

      「そんなに低いワケない!体温計が壊れているんだ」 と思い
      もう1つの体温計で計ったのですが
      同じ34.8度。

      熱が出る前に、一度、グッと下がって、そこから熱が上がるんですね。

      熱を出しきろうと、お風呂を入れてはいりました。

      あまりに体が冷たいので、お風呂のお湯がすぐ冷めました。

      よ〜く温まってお風呂を出ると
      38,3度になっていました。

      「だるさ」「悪寒」「震える」「発熱」という

      まさにGels(ジェルセミューム)!

      な状態になっていたので、
      Gelsをとりますと、しっかりヒットして
      更に熱が上がり、38,8度に。

      そしてAconをとり(←タイミングとしては遅いです。ホメオパスのくせに・・・)
      高熱のNo1レメディBell(ベラドーナ)をとり

      何も食べずに寝続けました。

      翌日は相談会のある日だったので、
      見ていたダンナは
      「そんなフラフラでムリじゃないの〜?」と言い
      自分でもちょっと、大丈夫かな?と思っていたのですが

      翌朝5時くらいにスッキリ目が覚めて
      熱も平熱になっていました。

      なんだか憑き物が落ちたように
      元気になっていたので
      そのまま家事をしたりしていて
      翌日は元気に相談会をしていました。

      頭も普段より冴えている!

      2日間くらい、あまり食べずに水とお粥だけでしたが

      たまに、こんな風に高熱を出すと体のデトックスになりますし
      ほとんど何も食べないのも、消化器が休まっていいのかも・・・と
      思います。

      まあちょっとしんどいですが
      熱など出たら
      解熱剤でムリに下げずに、レメディとって
      あまり食べずに水分だけ補給しつつ休養して
      自分の治癒力にまかせておくのが
      やはり良いのだなあ〜、と
      改めて実感した日でした。

       
      posted by: philiaito | ホメオパシー | 20:34 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

      昭和の定食屋さん

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        浜松も田舎ですが、叔父叔母の住む静岡県掛川市は
        更に良い感じに田舎です。

        叔父叔母の家の周りはいまだに、マンガ日本昔ばなしみたいな雰囲気。

        そこを訪れた帰りに、掛川市の定食屋さんに寄りました。

        見えずらいですけど

        「キネマ食堂」 というお店で
        創業大正15年と看板が出ています。

         

        満員で、しばらく店の外で備え付けのオモチャ(剣玉とか)で
        甥っ子姪っ子と遊びつつ席の空くのを待ちました。

        中はこんな感じで



        「う〜ん昭和!」 という感じ。

        「メニュー100種以上」って書かれているんですけど
        マカロニサラダとか、ハムカツとか、シューマイとか
        懐かしい定食屋さんメニューでホッとします。

        味は期待してなかったのですが美味しくて
        近所の人がサンダルで来て世間話をしていくような

        こんなお店が近くにあったらいいな〜と
        思いました。



        こんな絵が飾ってありました。


        あるがままに陽がのぼり

        なすがままに陽がしずみ

        今の無事の

        ありがたさ


        ほんとにそうですよね、つい忘れちゃいますけどね、
        ありがたいなあ、と思いながら
        コロッケを食べていました。
        posted by: philiaito | 美味なるもの | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        しんみりしにくい故郷

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          しばらく前に、母の三回忌のために
          故郷の静岡県浜松市に帰ってきました。

          三回忌の日は、ちょうどピッタリ母の命日と同じ日になり

          「亡くなってから丸2年かあ〜」 と、しみじみしながら
          雨模様の曇り空の東京駅から新幹線に乗りました。

          浜松に着くと

          駅前にドーンと 「ゆるキャラ家康くん」が出迎えてくれまして。



          ちなみに家康くんは、

          袴はピアノ柄、
          紋付の紋はミカン、
          ちょんまげの代わりにウナギをのせてます、
           という

          愛郷心あふれるキャラですが

          「出世大名 家康くん」 とか書いてありますが

          どうみても出世はしそうにないです!

          こんなキャラを見ながら脱力しつつ

          ちょっとコーヒーでも飲みながらしんみりしてみるか・・・と思い

          カフェに入ったのですが

          オープンカフェから見る空はこんなピーカン晴れで



          しんみりしにくい!!!

          先日、東京の本屋でパラパラ見た
          県民性分析本みたいものの
          静岡県のところを見たら

          「お祭り好きのラテン県」とか書かれていたんですけど

          「それはこの気候のせいだ!」 と思いました。

          ちょっとだけ久しぶりに会った妹とは
          母の思い出話もそこそこに

          「福山雅治ってなんであんなに『出来杉君』なんだろうね」という話で
          盛り上がっていました。
          posted by: philiaito | - | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          梅雨中のお通夜

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            先週、友人が亡くなり

            お通夜に行きました。

            東京に4日間ほど
            雨が降り続いたときで

            友人のお通夜の日は、
            朝から夜まで
            ずっとずっと雨が降っていました。

            4年ほども会っていなくて
            数ヶ月前に、ご主人から手術や入院の連絡をもらって
            でも、なかなか会いに行けなくて
            5月にやっとお見舞いに行けました。

            そのときは、彼女が1時間くらい、元気にしゃべっていて
            その2週間後の
            訃報でした。

            覚悟していたとは言え、
            思ったより早く逝かれて

            雨の中、お通夜に落ち込んだ気持ちで出向いたのです。

            そこで数年ぶりに同期の友人たちと集いました。

            その中に、
            昔から霊感のあることで有名で
            私にしても
            「今までの人生で出会った霊感のある人 NO2」 である
            Yちゃんも来ていました。

            Yちゃんは、姿は見えないけど
            亡くなってからの彼女の言っていることがわかる、というか、聴こえるようで

            「今、なんて言ってる?」
            「どんな様子?」

            と皆で聞くと

            「今ね・・・・〇子さんね、・・・テンション高い。

             『ずっと体がつらかったけど、今は解放されてスゴク元気なんだから
             心配しないでよ〜。』

             『ウワサには聞いてたけど、(亡くなった後って)こんななんだ!』

             って、面白がっていて元気いっぱいな感じ。

             
             本人は晴れ晴れしてるけど、ご主人のことだけ心配してる。

             『寂しがりやだから・・・心配。 みんなよろしくね』

             って言ってる。」

            などとイタコのように通訳(?)してくれ

            ベソベソしていた私は
            すごく慰められて
            ありがたかったです。

            「そうかあ、元気なんだ」 って、安心しました。

            『49日まではそのヘンにいるから、いつでも呼んでくれれば行くから〜』 っていうふうにも
             言ってる」

            とのこと。

            私にもYちゃんみたいな能力があれば
            オシャベリさえ出来るかも知れなさそうでした。

            また向こうで会えるときに話せるように
            自分はおもしろいネタを
            いろいろ持てるようになっとこう、

            それまで、しばらくの、サヨナラかな、 

            と思いました。
            posted by: philiaito | - | 08:10 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

            映画 「モネ・ゲーム」

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              コーエン兄弟が脚本を担当した映画 「モネ・ゲーム」 を見てきました。 

              趣味全般まったく合わないうちの夫婦は、映画の趣味も違うのですが

              「コーエン兄弟の新作だけは映画館で見る」 
              というところだけ

              ピンポイントで合っているので
              珍しく2人で映画に行きました。

              コーエン兄弟の映画はコメディだったりシリアスだったり、ブラックだったり
              犯罪モノだったり、色々あるのですが
              なんというか
              「大人の映画」という雰囲気が好きです。

              そして、何気にすごい撮影監督を使うことも多いので
              ムダに映像美が素晴らしいときも多いです。

              さて今回の「モネ・ゲーム」は、大人の犯罪コメディ。

              ハリー・ポッターシリーズでスネイプ先生を演じていた大好きなアラン・リックマン

              「英国王のスピーチ」でのアカデミー主演男優賞の記憶も新しいコリン・ファース

              何歳になってもスタイルバツグンで可愛いキャメロン・ディアス

              という、好きな俳優さんオンパレードでもありましたので
              楽しかったです♪

              何か人生観を揺さぶられるような感動があるとか、
              深く考えさせられることとか

              何にも無いのですが(笑)

              大俳優が、オールヌードにさらっとなってみたり (ユーモアシーンです)
              背広ネクタイに パンツ一丁ですましていたり

              ノンキに笑えました。

              そんなシーンもありますが
              流石コーエン兄弟なので、下品ではナイです。

              まったり気楽にホームムービーするときに
              オススメの1本です。 もちろん映画館でも。 (公開中です。)

              あと、日本人ビジネスマン団体が出てくるんですが
              日本人を落として、おちょくっているように見えますが・・・

              おっと。

              ネタバレになってしまうので、ここまで。

              追記: コリン・ファースがむくむくしててステキでした。 うふふ♪


              posted by: philiaito | 映画 | 23:49 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

              野菜ケーキ 「dono」

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                フィリアの周りには魅力的なお店が多いのですが
                しばらく開拓を怠っておりました。

                そして
                「せっかく色んなお店があるのだから、のぞいてみよう!食べてみよう!」
                先日、行ってみたのがコチラ。

                フィリアと、道路を挟んで反対側、
                公園の方向(駅と逆方向)に、2分ほど行ったところにあるケーキ屋さんです。

                看板に
                「vegetable sweets market」の文字が。



                看板そのまんま。

                「野菜を使ったケーキ」のお店でした。

                スピナッチ(ほうれんそう)や、「ごぼう」の文字が見えます。




                こちらは夏限定のビーツとマンゴークリームのロールケーキ!


                ホメオパシージャパンのレメディの砂糖玉は「テンサイ糖」で
                出来ているように
                野菜からも結構、糖分・甘味がとれるんですよね。

                実は、私は食べ物に保守的で (Ars アーセニカムなので)
                あんまり斬新な食べ物にチャレンジしないんです。

                でも、こちらのケーキは買って帰り、食べてみました。

                かなり美味でした!

                そして安い!

                値段も大事ですよね! 
                ケーキ1個がだいたい300円台でした。
                今は400円台が多いので、安いほうだと思います。

                美味しくて、安くて、砂糖を極力使わず野菜の甘味を生かしたケーキ。

                「ここはリピート買いをしに行くな♪」 と、お気に入りのお店が増えた幸せと共に帰りました。

                ちなみに、小さい小さい店内ですが、4席、中にも食べられる席がありました。

                フィリアにいらした帰りなどに、ぜひ寄ってみてくださいね。

                posted by: philiaito | 美味なるもの | 08:47 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |

                フィリア 第14回セミナーでした♪

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                   昨日は、ちょっと梅雨っぽい曇りの天気の中、
                  フィリアでの14回目のセミナーでした。

                  「セミナー100回になったらお祝いしようね〜」 なんて岡本ホメオパスと言っていますが
                  なんだかアッという間に100回がきそうでコワイ(汗

                  毎月1度、セミナーをしていますが、いつも

                  「あれ?この間、セミナーしたばかりな気がするけど、もう次のセミナー?」と
                  思います。

                  日の経つのがはやく感じるということでございます。

                  今回のセミナー

                  「基本キットを使いこなす(前編)(後編)」は人気があり
                  今回も定員オーバーのお申し込みがあり、
                  来ていただけなかった方、申し訳ありませんでした!

                  また繰り返し行いますので、次回ぜひいらしてくださいませ。

                  さて今回のスイーツは

                  こちら。

                  岡本ホメオパスが見つけてきてくれた
                  重曹やベーキングパウダーで膨らめていないズッシリ・マドレーヌ。

                  ホンモノの味で美味でした♪

                  「毎回、どんなスイーツを出すか悩む」 とか
                  「ネタ切れになる」、とかいうことは
                  フィリアの食いしん坊コンビには無いようです。

                  知識欲&舌も満足できるフィリアのセミナーに、
                  ぜひいらしてください☆

                  次回は

                  7月21日(日) メンタルのケアのためのホメオパシー です。

                  あと2席、空いております。

                  伊藤のルポルタージュをお楽しみに・・・。

                  おまけ:

                  おしゃべり会のとき、岡本ホメオパスが
                  左隣の方に
                  (ホメオパシーの魅力を語るのそっちのけで)
                  「東方神起の魅力」を熱く布教しているとき、

                  私は、右隣に座っていた、何度もセミナーに足を運んでくださっているSさんと

                  「どんな夫婦ゲンカをするか」 で盛り上がっていました。

                  Sさんご夫婦とはケンカの仕方が似てて、ホッとしました(笑)
                  posted by: philiaito | ホメオパシー | 21:04 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

                  ウィットのあるプレゼント

                  0
                     

                    みなさま、こちら、何かお分かりでしょうか?

                    去年の12月のセミナーに来てくださった知的で素敵な60代のホメオパス仲間のAさんが
                    くださったもの。

                    プレゼントにも、なんというかAさんのセンスとウィットが光ります。

                    参照→ 第8回フィリアセミナー&おしゃべり会でした

                    これ、ティーバック5個セットなんですよ(^^)

                    どこかで見た面々・・・
                    と思いきや、
                    英国王室の方々!!

                    一番上から

                    エリザベス女王
                    チャールズ皇太子
                    カミラ夫人
                    ヘンリー王子
                    ウイリアム王子&キャサリン妃

                    広げた両手をカップに引っ掛けるみたいにすると
                    胸から下が紅茶に浸かった状態になり

                    「はぁ〜 良い湯だな♪」 という感じに。

                    そして何より、この、似てはいますが全然美化していない似顔絵!
                    (特にウイリアム王子の頭部)

                    でも、こういう、ちょっと小バカにするような商品にも
                    いちいち目くじらを立てない英国王室は、ウィットがあるな、なんて思います。

                    日本では作れなそうですよね(^^)

                    チャールズ皇太子もタイヘンな人生の人だよなあ、と思いますが
                    実はこの方は、有機農業やエコロジー、代替医療の発展には
                    とても熱心にとりくんでいる方。

                    由井先生が20年ほど前にホメオパシーを日本に持ち込もうとしたとき
                    色々な妨害が予測されたので
                    事前にチャールズ皇太子に手紙を書き

                    「日本でホメオパシーを広めていきたいと思っているが
                     もし、ひどい妨害にあったりしたときは、手助けしてもらえないでしょうか」 

                    と伝えたところ

                    ちゃんと(秘書官とか代筆らしいですが)公式に返事をくれ

                    「何かあったら出来るだけ力になります。 がんばってください」

                    というようなことを書いてきてくれたんですよね。

                    当時の由井先生には、とても心強いものだったと思います。

                    そんなワケで、ちょっと感謝しているのです。

                    チャールズ皇太子も、いろいろあったけど
                    これから穏やかな人生だと良いですね。

                    そしてホメオパシーも穏やかに発展できればいいな〜、なんて思います。
                    posted by: philiaito | おもしろ楽し | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    好転反応の思い出

                    0
                      先日、一人のクライアントさんとメールのやりとりをしていて

                      「自分が最も衰弱していたとき」 を思い出していました。

                      10年ちかく前のことですが
                      レメディをとっていたら、大好転反応が出ました。

                      一ヶ月くらい高熱が続き、寝たきりになり、食べ物も全く受け付けなくなって
                      通常(現在も) 47〜49kgある体重が
                      39kgになりました。

                      寝たきりなので、足も萎えて
                      歩けなくなり

                      家の中でも這って移動したりしていました。

                      一ヶ月くらい経ったところで
                      だんだん高熱が出なくなり、
                      痩せ細ってはいましたが、
                      少しずつ歩く練習をはじめました。

                      まずは、壁につかまり立ちをして
                      トイレに行けるようになり

                      台所までの数メートルを、
                      何にもつかまらずに歩けて 「おお!」となったり。

                      「クララが立った!」状態でした。

                      その後、
                      「今日は玄関の外に一歩でる」 と決めて
                      一歩だけ出てみたりしました。

                      幽鬼のように痩せ細り、すごい顔色になっていたので
                      しばらくは人前にも出るのを躊躇する感じでした。

                      少しずつ、歩ける距離を増やして
                      ホメオパシーセンターの仕事(当時はホメオパスではなくてスタッフでした)に
                      復帰したときも

                      まだ、坂も登れなかったので

                      周り道でも平坦な道をゆっくりゆっくり休みながら歩いたりしていました。

                      周囲が 「このまま衰弱死するのでは?」 と心配したほどの衰弱ぶりで
                      当時、まだ結婚前だったダンナが
                      お見舞いに来て
                      人の顔を見たとたん
                      泣き出した
                      というエピソードも。

                      死相が出ていたようです(苦笑)

                      そして、
                      「ホメオパシーなんか止めて医者に行け」 とか、わめいてもいましたが
                      ガンコな私はそれを無視し

                      レメディだけをとり続けました。

                      そして回復してから、
                      自分の体が軽いこと・体力がついたこと・心が晴れやかなこと

                      という、心身のスッキリ爽快感に
                      驚きました。

                      あの大好転反応の「Before・After」は
                      まさに
                      「劇的!Before & After」 で

                      完全リフォームした家のよう。

                      骨組みは同じで顔も同じでも
                      全然、違う人間みたいでした。

                      それ以前には、ずーーーっとお付き合いしていた
                      アトピーも、咳も、縁が切れました。

                      好転反応は、毎晩毎晩40〜42度の熱が続く、というとても苦しいものでしたが
                      今では本当にあの体験があって良かったと、感謝しています。

                      ホメオパスをやっているのも
                      あんなふうに、苦しいところを通っても
                      体や心の中のいらないものを自力で出し切って
                      心身爽快に暮らしていける人が
                      増えたら良い、

                      なんだか苦しい心身を抱えている人に
                      あんな体験をして
                      ラクになって欲しい

                      と、そんな気持ちがあるからかも。

                      今、こちらを読んでくださっている、クライアントさんもそうでない方も
                      レメディをとって出てくるものは
                      しんどいと思いますが

                      その後にきっと、爽快なときが待っている、と思ってみてください。

                      私もまだまだ、心身、改善点だらけですが
                      いっしょにがんばりましょう!
                      posted by: philiaito | ホメオパシー | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |