預言カフェ in 吉祥寺

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    先日、スピリチュアル系のことに詳しい美女マダムの友人が

    「吉祥寺に『預言カフェ』っていうのがあるの!
     面白いし、お料理もとても美味しいから行かない?」 と言って

    連れて行ってくれました。

    とても暑い日だったのですが
    地下にあるそのカフェは
    かなり広くて
    席と席の間もたっぷり広く
    空気が地下らしくヒンヤリしていて
    かなり居心地が良かったので

    また違う友人たちを誘って
    行ってきました。

    お料理は完全に手作りで
    「野菜をたっぷり食べてください」という感じで
    作ったりされているそうで、珍しいスパイスの良い香りがしたりとか、
    とても美味しかったです。



    前菜や、食前酒ならぬ食前茶が出てきます。
    この日は、いつもは1皿の前菜が、なんともう一皿出てきて(もちろん違う内容で)
    「あれ? さっき前菜いただきましたが〜」 というと
    「サービスです」 と。

    教会運営スタッフのような感じの方々が運んできてくれるので
    なんだか
    神様にサービスで一皿つけてもらったような気分になります(^^)

    そしてなぜかメニューは
    英国パブ風のものが多かったです。

    そしてメニューが楽しくて

    こんな感じだったり。

    「タコを見よ、軟体だが情熱で目覚める」 とは(笑)

    しかしこのパスタも非常に美味しかったです。

    情熱が目覚めたかも知れません。


    右がタコのパスタ。
    左はボロネーゼ。

    希望のお客さんには
    席にスタッフの方がやってきて
    『預言』をしてくれます。

    (希望しない人にはしないです)

    「占い」ではなく「預言」であって
    「愛する娘よ。神様は言われます。」というような言葉から始まり
    1人5分くらい。 
    預言は無料。

    これがオモシロかったです!

    話の流れで、その人の状況がわかっているから合っていることを言うのかな、と
    思うときもあるのですが

    全然、こちらのことを情報としては知らないはずだけど
    的を得たこと言うなあ!ということもあったり。

    私への預言は

    前回は、
    「良き妻として夫を支え、ガッシリとした家を建て、周りの人の頼れるお姉さんとして
     暮らしなされ。」

    今回は、
    「あなたの口から色々な情報を人々に伝えることは神の意思です。
     どんどんやりなさい」

    みたいな感じでした。

    セミナーでホメオパシーのことを伝えまくるのは
    きっと神様の意思にも合ってるんだな!

    と、勝手に納得。

    ちなみに岡本ホメオパスは

    「自由に恋愛し青春を楽しみなされ。」 みたいなことを言われていて

    (独身だと思われたらしく(^^)

    「え〜、良いのかなあ〜」とか
    言っていました(^^)

    とにかく食事(とデザート)が美味しかったので
    また行ってしまいそうです。

    吉祥寺の東急百貨店の左側の道を
    100m入ったところの右手 地下にあります。

    posted by: philiaito | おもしろ楽し | 12:50 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

    山本太郎氏当選のこと

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      先日の参議院選挙で
      無所属の山本太郎氏が、60万票ほども獲得して
      スピード当選されましたね。

      私も投票した一人ですが。

      前々から反原発活動を見ていたり
      荻窪駅前での演説など聞いていて
      応援していたのですが。

      500円玉大の円形脱毛症も出来つつ
      頑張っていらして
      当選して良かったね!と
      思っていたら

      ネットやメディアでの山本氏叩き
      始まりましたね〜。

      今まで大きな権力を持ち、
      それを奮い、
      民意に関係なく、
      自分たちの意のままに政治や経済を動かしてきた
      人々の一団にとっては

      どこにも属さずに
      民意だけを反映して
      ホントのことを言う人の存在は
      さぞや煙たかろう。

      「今のうちに叩き潰せ!
       でっち上げでもいいからヤツのイメージダウンになる
       記事を出せ!」

      とか命令する
      おエライさんの声が聞こえるようです。

      この叩かれ方・・・どこかで見た・・何かを思い出す・・・と思ったら
      数年前に、
      ホメオパシーバッシングが始まったときと
      ちょっと似ているな、と
      思いました。

      由井先生が、ホメオパシーを日本に本格的に持ち込んで
      ゼロから始まって
      15年ほど経ち、
      草の根的に広まり、ホメオパシーの人気がじわじわ出てきて
      さあ、メジャーになってきたぞ! という矢先に
      某大手新聞社が主体になって

      さも、ホメオパシーのせいで人が亡くなったかのごとく
      事件をでっちあげで
      ホメオパシーの評判を落とそうと
      バッシングしてきました。

      もう3年ほど前ですかね。

      相談会に来るクライアントさんたちに
      心配されたものです。

      でも、相談会に来ているレベルの方たちは
      もう、ご自分の体で心で、レメディの働きや
      ホメオパシーの成果を知っている方たちだったので
      それで離れていくということは
      なかったのですが

      「ホメオパシーって良いのかなあ、レメディ使ってみようかなあ」 くらいに
      思っていた人たちが
      そのバッシングのために
      ホメオパシーを試すのを止めたかもと思うと
      やはり残念です。

      「出る杭は打たれる」と言いますが

      「その時、甘い蜜を吸っている人たちに都合の悪いことを言う杭は打たれる」 んだろうな、と
      思います。

      これから、反対勢力たちは
      山本太郎さんの
      都合の悪いことは、どんな昔のことでも掘り返してきたりするのかもな〜 
      などと思って

      山本さんバッシング記事を見ています。

      「山本太郎は中学時代にイジメをしていた」 とか
      「高校時代のナンパ遍歴」 とか

      ヘタしたら

      「幼稚園のときに敵対していた反対勢力を殴った」 とか

      そのくらいまで捏造記事作られそうだな〜。

      もう打てないくらいの大きな杭になって欲しいな、と
      思っています。

      あ、ホメオパシーもですね(^^) がんばります。

      posted by: philiaito | 未来のために | 09:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      フィリア第15回セミナーでした♪

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        空が高くなって秋の雲になって・・・
        あ〜、もう夏も終わりだな〜

        などと勘違いしそうな昨日の夕暮れ。

        ここ数日、涼しくてうっかりそんな勘違いしそうではないですか?

        さて昨日は、フィリアで15回目のセミナーでした。

        お題が
        『メンタルのケアのためのホメオパシー』。

        初めてのセミナーで少し要領がつかめず、時間オーバーしてしまい
        すみませんでした(汗) (1時間半で終わるはずが2時間になってしまい・・・)

        前半は現在の精神医療の現場の話など。

        後半は、

        「ショックと恐怖」
        「怒り・カンシャク」
        「悲しみ(急性)」
        「悲しみ(慢性)」
        「屈辱感」
        「パニック障害」
        「不眠」
        「ウツ」

        というタイトルの、それぞれに合うレメディを紹介していきました。

        今回、紹介したレメディは、ほとんどはキットの中にあるメジャーなものでした。

        そういうレメディをどんどん日常的に感情のケアに使っていくことで
        つらい感情が深く残ってしまうことを防いだりもできます。

        ただ、長年の感情の鬱積には、やはりマヤズムのレメディや
        より深いレメディも必要になりますね。

        さて、いつも参加者の方同士が不思議な化学反応を起こす
        フィリアのセミナーですが、

        昨日も
        参加者Aさんが、率直に、本当にオープンに
        ご自分のパニック障害の始まりから、克服までの話を
        語ってくださり
        全員、聞き入ってしまいました。

        そして、そのお話は、参加者Bさんの気持ちに
        とても迫ったようで
        涙をこぼされる一幕も。

        「今日はきっと、BさんはAさんの話を聞くために、
        AさんはBさんにその話をするために
        ここに呼ばれてきたのかな〜」

        などと、後で岡本ホメオパスと話していました。

        今回のセミナーも、満員になってから後に
        申し込んでくださり、残念がっていらした方もあったので
        また、リピート開催したいと思います。

        さて次回は

        8月4日(日) 初めての方のためのホメオパシー
                  夏休み企画 お子さま大歓迎!
         です。

        あと2席ありますので
        お母さん&お子さんでご参加も出来ますし、
        もちろん大人だけの参加でも!

        ぜひ遊びにいらしてくださいね〜。

        【訂正】すみません! 残りの席はあと1席でした。
            はじめての方もそうでない方もお気軽にどうぞ!
          
           


        posted by: philiaito | ホメオパシー | 08:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        本田、ミランへ!

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          さて、サッカーに全く興味の無い方でも
          毎日のように

          「本田ミランへ?!」
          「ミランが資金調達!本田獲り実現か?!」

          などなどYahooヘッドラインニュースでも書かれているし
          テレビのスポーツニュースでも言うので
          サッカー日本代表の本田選手の去就が注目されていることは
          ご存知の方も多いかと思います。

          一応、ご存知無い方のためにカンタンにご説明。

          「現在、ロシアのサッカーリーグのトップチームCSKA所属の
           本田圭佑選手は、かねてより熱望していたイタリア・セリエAのミランへの
           移籍が実現しかかっている (と連日ニュースで言っている)」
           

          という状況です。

          こちら、そんな本田選手、いえここではあえて本田△
          と言いましょう。

          本田△が小学6年のときに書いた作文です。

          「1年間の給料は40億は欲しいです」 とか (実際は4年で約14億)

          「プーマとけいやくしてジャンパー」 とか

          「世界の強ごうをうまくかわし」 とか (強豪の「ごう」が書けてないとこが可愛い♪)

          ツッコミどころも満載ですが

          それにしても

          自己実現のレベルがスゴ過ぎる!

          これで本田がミランに行けたら、その後に続く、超具体的なW杯の予言

          「ブラジルと決勝戦をし、2対1でブラジルを破りたいです」

          こんな、まさかそんなね〜的なことも起こったりして!とか
          思えるではないですか〜。

          そんなワケで、本田△ファンすべてが熱望するミラン移籍、
          実現(できればこの夏に!)祈っております!

          ちなみに私の

          小学3年のときの将来の夢=スパイ
          小学4年のときの将来の夢=海賊
          小学5年のときの将来の夢=探偵

          でした。(ちょっとうろ覚えだけどこんな感じ)

          自己実現以前の問題だわ(^^)

          posted by: philiaito | サッカー | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          ジブリ美術館

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            やっと、やっと!
            ジブリ美術館に行ってきました〜!

            正式な名前は
            『三鷹の森 ジブリ美術館』でしたね。

            なんで「やっと!やっと!」などと言っているかというと

            実は5年半も「ジブリ美術館から徒歩3分」くらいのところに住んでいたのです。

            通勤路でもあったので、5年半も、ほぼ毎朝毎晩、
            ジブリ美術館の前を通っていたのです。

            その5年半の間に、チケットをとって行こうとしたことが2回あり
            2回ともドタン場で行けなくなり・・

            ジブリ美術館は予約制なので、予めチケットをとらなくてはいけないんですよね。

            「8月に行きたいなあ」と思ったら、7月1日から
            ローソンで売り出されるチケットを買わなくてはいけないのです。

            しかし今回は、3度目の正直で行くことが出来ました!

            こちらが(うそっこの)入り口。
            受付にはトトロが。



            本当の入り口は裏手にあります。

            屋上に巨神兵が見えます。

            左手にある鳥かごのようなものの中に
            螺旋階段があり、
            それを伝って屋上へ。



            屋上は思いのほか狭かったですが、緑は溢れています。

            (とういか、溢れすぎてました・・草に埋もれる〜)

            中はすご〜く凝った作りで、ジブリの登場人物たちのステンドグラスや
            ドアノブひとつにもこだわりや遊び心が効いていて
            見ごたえがあります。

            デートのカップルや家族連れも多いですが
            一人でじっくり細かいところも見て時間を過ごすのも良いのではないかなあ、という感じもします。

            リピーターが多いと聞いてましたが
            私たちが行った日は中国(台湾かも)からの団体さんがいたのか
            周りは中国語だらけ。

            そこに金髪系の人も結構いらして、(たぶんフランス人)
            宮崎アニメの日本以外での人気ぶりをしみじみ感じました。

            こちらの美術館は、「井の頭公園の端っこ」というような立地なので
            周りはとても緑が豊かです。

            美術館のすぐ横には花壇があり、そこにベンチがたくさん。

            裏手には子供が走りまわれるような公園広場もあります。

            ほぼ向かいにはパン屋さんもありますが、食事できるところは少なめかと。

            良い季節にお弁当を持ってくるのも良さそうです。

            ジブリ美術館の中にも「カフェ麦わら帽子」がありますが。

            このジブリ美術館の中には、小さな映画館があり
            そこで15分くらいのジブリ映画を上映してくれます。

            (この映画館がまた、ものすごく可愛い!)

            6〜8本くらいあるようですが、これはDVDも販売しないし
            もちろんテレビなどでも放映されないし、
            この美術館に来ないと見られない、というレアなもの。

            上映作品はその時によって変わっていき
            ジブリファンの中には、それを全部見るためにリピートして
            来る人もいるとのこと。

            今回、私とダンナは
            「パン種とタマゴ姫」という作品目当てで行きました。

            ものすごく期待して行ったのですが
            期待を裏切らない出来で
            良かったです!

            フィリアの前の通りを、駅を背にして20分ほども歩けば到着します。
            もちろん事前にチケットをとらないと入れないのですが
            外から見るだけでも、とても可愛い建物ですし
            周りも緑が多くて気持ちよい空間なので

            ぜひ、遊びに行ってみてくださいね〜(^^)
            posted by: philiaito | 散歩 | 23:37 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

            打ち水をしよう♪

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              昔、蒙古来襲 ってありましたね・・・

              今は、猛暑来襲 ですね!

              (↑うまいこと言ったつもり(^^))

              この猛暑の中、とりあえずまだリビングではエアコン使ってません。

              夜、寝るときは流石に眠れないので(夫も耐えられないので)
              寝室では冷房をかけて寝るのですが

              帰宅してから寝るまで過ごすリビングは
              窓を開け放して扇風機のみです。

              昼間はだいたい仕事やその他で出かけているので
              仕事場や外出先は冷房がかかっていて快適ですが、

              夜6〜8時くらいに帰宅したリビング&キッチンの熱気がスゴイです。

              うちはアパートの3階で(最上階)
              屋上のコンクリートが猛烈に暑くなったところから来る熱と
              下から上がってくる熱で
              相当なことになっています。

              リビングの床が、ウォールナット系の濃い目の茶色なので
              裸足の足が床に着くと

              「床、熱い・・・」 というくらい。

              そんな中で夕御飯の支度を始めると
              汗だく。

              どうしたものかな〜と思って

              床に打ち水をしてみることにしました。

              桶に氷や保冷クーラーを入れて冷やした水
              綺麗な雑巾を絞り

              (なぜキレイなゾウキンかというと、その方が気持ちがいいかなーと思って、という理由です)

              床や、壁や、色の濃い家具など、熱を持っているものを拭きまくります。

              冷蔵庫もかなり外側が熱くなっているので拭きます。

              埃や汚れをとる目的ではなくて、熱を冷ますのが目的なので軽く、広い面を手早く拭きます。

              雑巾はあまり絞らず、
              こまめに冷たい水に浸してやります。

              実際に、軽くフローリング床に打ち水をしてから拭いたりもします。

              そして扇風機の風や窓からの風が当たると
              水気はあっ!という間に乾き

              床は少しヒンヤリとし、

              部屋の温度もやや下がった感じがします。

              清潔にもなるし、一石二鳥です(^−^)

              「8月になったらエアコンを使うぞ!」 と思っていますが
              しばらくは打ち水作戦で乗り切ろうかな〜と思います。

              たまに夕方、家の前で打ち水をしている方がいますよね。

              ちょっと和風のお家から、年配の方が出てきて
              打ち水をされていて、
              ついでに風鈴なんかが鳴ると、
              とてもいいなあ〜と思います。

              上の写真は、新宿OZONEビルにある
              緑の小さな地球。

              「星の王子さま」が住んでいた星くらいの
              大きさでしょうか。

              緑の地球のために、節電とか温暖化対策とか、できることは
              ちょこっとだけでもやってみよう〜と思ったりしています。
              posted by: philiaito | 未来のために | 11:32 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

              小説の中

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                公私ともになんとな〜くバタバタ過ごしてしまっていて

                文学的な小説を読むなんて
                久しくしていなかったのですが

                人のすすめで、ある小説を読んでいたところ

                なんとも不思議な感じを受けました。

                その小説の主人公の家の住所が「御殿山」。

                ちなみに、フィリアの住所は 「武蔵野市 御殿山」です。

                御殿山、という地名は「立派な御殿、屋敷があった場所」などについたりしているので
                東京でも他にもあり(品川とか)
                大阪方面にもあり
                たぶん全国にたくさんあるだろうから

                「別にここのことではナイよね」 と思って
                読んでいたのですが

                「上水沿いの緑が鬱蒼と茂る道」 とか
                「池のある大きな公園」とか
                どうにも慣れ親しんだ雰囲気の場所が出てきたり

                主人公が転ばされて骨にヒビが入った場所も
                「あそこですよね?」と
                見当がつくほど。

                (井の頭線が公園の中を通っていく線路の途中で
                 一箇所、下が短いトンネルのようになっている場所があり、
                 あまり人のいないところです)

                案の定、続編のあとがきに、作者が
                「この小説で『御殿山』として書いている地名は『吉祥寺』がモデルです」と
                記していて

                「ヤッパリか〜」と思ったのですが

                私はこの小説を、たまたま雨が降り続く梅雨どまんなかに読んでいたのですが

                小説の中も、梅雨。

                季節はずっと梅雨ではないのですが
                やたらに雨が降っている。

                どうも作者が雨の描写が好きらしいのです。

                なんだか小説の中に入ってしまうような
                不思議な感じを受けつつ、読んでいました。

                主人公は高校生の男の子なのですが
                「華道の家元のあととり」という、ちょっと珍しい設定。

                とてもたくさん花や植物の描写が出てきて、
                小説に雰囲気を与えています。

                写真は、梅雨中の井の頭公園。

                主人公がこのへんを通り抜ける場面もあります。

                長野まゆみさんという小説家さんの本でした。
                私は初めて読みましたが熱狂的なファンも多いらしいですね。

                大正時代とか、昭和はじめを思い出すような古風な文章が
                素敵でした。
                posted by: philiaito | | 08:42 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |

                無機物かっ!

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                  先日、妹から聞いた話。

                  小学3年生の甥っ子が、あるとき妹に向かって

                  「あのね〜、世界で1番好きなのはパパ! 2番目がママ!」 

                  と言ってきたそうです。

                  (ちなみにそのとき、パパは仕事で不在で居たのは妹だけ。)

                  妹が

                  「わかっちゃいたけど、言い切られるとヤッパリちょっとショック」 みたいな顔になったところ、

                  甥っ子が

                  「あ、マズイ? 今の発言マズかった?」 と思ったのか

                  「あ、違う違う! あのねえ、1番好きなのは家! 2番目がママ!」 

                  訂正してきたそうです。

                  1番好きなのは「家」って・・・。

                  無機物かっ! 人間だけのランキングじゃないんかーい! と
                  妹は思ったそうで。

                  ちなみにパパは3位にいきなり転落です。

                  叔母である私は5位だそうです。
                  (ウチのダンナは6位。 勝った!)

                  しかし無機物である家がママよりパパより一番好きって・・・
                  まあ、自分の家が居心地が良いということなのでしょうから
                  悪いことではないですけどね〜。

                  ちなみに

                  『家が大好きなレメディ』 は

                  Bry(ブライオニア)です。

                  ブライオニアさんは、自分の家にいるのが大好きで
                  旅行などにあまり行きたがりません。

                  また、家をとても大事に思ったり、
                  財産、お金のこともとても気にします。

                  (貧困への恐怖があります。)

                  具合が悪いとき、家に居るのに 「家に帰りたい」 などと
                  錯乱して言うほどに、安定の地を求めます。

                  ブライオニアは「白ツタウリ」という植物のレメディで
                  しっかりした支柱が無いと上手く体を支えられないので
                  そういう、
                  「しっかりした頼るものが欲しい」というマインドがあるのかも知れません。

                  しかし、前の前のブログで書いたポースティーラさんが
                  自分を支えるものとして「愛情」を切望するのと違って

                  →「レメディこぼればなし ポースティーラ」参照

                  ブライオニアさんは物質主義

                  家屋や財産があることを、大事に思います。

                  甥っ子は今のところ、タイプ的にはブライオニアさんでは無いようですが・・・
                  大人になったらどんな風になるのか・・・

                  楽しみなようなコワイような感じです(^^)。
                  posted by: philiaito | おもしろ楽し | 08:20 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

                  100台のバイオリンで

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                    バイオリンを習いはじめて8年。

                    さっぱりうまくはなりませんが、
                    それでもボチボチやっております。

                    私が習っているのはYAMAHAではないのですが
                    先日、YAMAHAさんが主催するバイオリン・アンサンブルに行ってきました。

                    これは2年に1度のお楽しみ♪なのですが
                    バイオリンの人だけ80〜100人くらい集まってきて
                    指揮の先生のもと、みんなで合奏するのです。

                    今回は参加人数が多く、100人集まりました!

                    普段、2〜3人でしか一緒に弾くことはないので
                    この大人数は嬉しい!

                    自分がヘタでも自分の音は100人の中に埋もれてしまうので
                    問題ナイです(^^)

                    「パッヘルベルのカノン」は定番曲で毎回ある曲、
                    もう1曲はその都度かわります。

                    こちらの演奏はたぶん、12〜14人のアンサンブル。 良かったらお聴きください。
                     ↓
                    パッヘルベルのカノン

                    これでも充分、重なっていく音が綺麗だな〜、と思いますが
                    100人で弾く場合、各パートが30人くらいにもなるので

                    音が重なっていく様は圧巻!です。

                    今回は早めに会場に行って、ど真ん中の良い場所を確保。
                    四方から押し寄せる音に埋もれて堪能してまいりました。

                    小さい頃からピアノでもバイオリンでも、好きな楽器を習っていて、
                    大人になっている今、素晴らしい演奏が出来る方は羨ましいですが

                    大人のなってから、憬れの楽器を始めるのも
                    良いもんです。

                    何かやりたい楽器があって、でも習いに行くのをためらっている、なんていう方がいらしたら
                    とりあえず習ってみることをオススメします!



                    こちらが私のバイオリンです。

                    15年ほど前にイギリスで買いました。

                    前のブログ記事に書いたように、
                    私は自転車にも名前をつけているので

                    もちろん、このバイオリンにも名前を付けてあげたのです。

                    このバイオリンは、ルーマニア製。

                    ルーマニアの名前で思いつくものがなくって
                    唯一知っているルーマニア名前、
                    「ブラドくん」 と名づけたものの

                    (ブラド伯爵=吸血鬼ドラキュラのモデルになった実在のルーマニア貴族)

                    「なんだか血を吸われそうな名前だな・・・」
                    と、思い

                    結局、その名前は使っていません。

                    (バイオリンは喉元に差し込むようにして、
                     アゴと肩で挟んで楽器を支えるので
                     ホントに吸われそうなんですよ(汗)

                    もう15年も持っているのに名無しなのも寂しいので
                    また改めて良い名前を考えてあげよう〜などと思います。

                    さて「ホメオパシーと音楽」の関わりですが。

                    ホメオパスが使うTBRと言う本に記述があるのですが

                    「音楽で悪化する」 というレメディ、これは結構たくさんあります。

                    更に細かい分類で

                    「オルガン(パイプオルガン)を聴くことから悪化」 は Lyc(ライコポディウム) のみ。

                    「ピアノを弾くことから悪化」 は
                    Anac(アナカーディアム) Calc(カルカーブ) Kali-c (ケーライカーブ) Nat-c (ナットカーブ)
                     Sep (シイピア)  Zinc(ジンカム) の6つ。

                    「バイオリンを弾くことから悪化」 は
                    Calc(カルカーブ) Kali-c(ケーライカーブ) Viol(ヴィオラ)
                    3つのみ。

                    「どうしてもどうしてもバイオリンの音がキライなの〜!」という方が
                    もしいらっしゃったら、上記のレメディが候補かと。

                    「バイオリンの音で好転!」とか「バイオリンの音が大好き!」とかいう
                    ルブリックもあれば良いのにな〜、などと思うのでした。


                    posted by: philiaito | 音楽 | 21:26 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |