27回目のフィリアセミナーでした♪&ポリオの予防接種の害のケース

0
    すっかり秋らしくなってきましたね。
    花水木の葉が赤くなって綺麗です。

    先日の11/26(日)にフィリアで27回目のセミナーをしました。
    詳しくは、こちら→ 岡本ホメオパスのブログ「予防接種についてのお話会をしました」

    今回は、いつものセミナーと違ってはじめからフリートーク形式で
    予防接種についての質問にお答えしたり、お互いの予防接種の体験談を語り合ったり・・と
    いう感じでした。
    そして、やはり実体験に勝るものはなく、みなさんお互いの話に聞き入っていました。

    赤ちゃんが4人もいたので、場が清らかでパワフルになって
    「やはり赤ちゃんパワーは凄いなあ!」と感じ入っていました。
    当たり前ですけど、みんな個性が全然違うんですよね〜。みんなホントに可愛かった!!
    大人になると自分で自分の個性を消してしまう人もいますが
    赤ちゃんや子供は思い切り「自分!」で生きている。素敵だなあ、と思います。

    さて、そのお話会のときに私がお話した「予防接種の害によって起こったと思われるケース」のことを
    改めて書いてみようと思います。

    と、言っても私のクライアントさんのケースではありません。

    2006年のコングレス(ホメオパシー学会)で発表されたケースです。
    発表者は、大分ホメオパシーセンター秦(しん)昭二ホメオパス
    秦先生は、その地方の旧家の出身で地元の名士で、幼稚園の園長先生でもあり、お子さんも何人もいるお父さん、という方です。
    いつ見ても髪はフサフサ、黒々して若々しいです。
    秦先生の幼稚園では日常のケガや風邪などは、もちろんレメディでケアをしているそうですし
    とてもノビノビした幼稚園のようで、お子さんたちは幸せだな、と思いました。

    あるとき、8歳の女の子が、お母さんにおんぶされて秦先生のところに来ました。
    普通の元気な子だったのに、あるとき、2日ほど熱が出た後に足が腫れて激しい痛みが出て
    突然、歩けなくなりました。
    大人におんぶされるか、車椅子でないと移動が出来ない状態です。
    親御さんは、まずは大学病院に行き検査を受けました。
    病院では「炎症反応がとても高い」ということはわかるけれども、原因はわからない。
    抗生物質を投与されましたが、余計に症状がひどくなるばかり。

    大きい病院に3つくらい行ったらしいですが全く治らず原因もわからず、ホメオパシーの噂を聞いて
    藁にもすがる気持ちで秦ホメオパスのところに来たようです。

    女の子の症状は、ポリオに酷似していたために、秦ホメオパスはすぐに
    「ポリオの予防接種(経口・生ワクチン)の害でこうなったのではないか」と疑ったそうです。
    女の子はポリオのワクチンを2回、とっていました。

    ポリオは、日本語では「小児麻痺」と言われ、それにかかるとその女の子のような症状がでて
    下半身麻痺状態になることが多いのです。

    そこで、秦ホメオパスは、Polio(ポリオ)の病原菌から作ったレメディ
    筋肉の麻痺・引きつりに良いGels(ジェルセミューム)、麻痺に良いCaust(コースティカム)などを
    その女の子にとってもらいました。

    そのレメディをとった女の子はすぐに眠くなり、夕方にコテンと寝てしまい、その後ずーーっと眠り続けて
    次の朝、目が覚めたときには、なんと、足の痛みがなくなり歩けるようになっていたそうです!
    翌日には、もう走れるようになり学校にも行けるまでになりました。

    秦ホメオパスのところに来るまで、2週間以上は歩けない状態だったのに。

    レメディPolio(ポリオ)のマテリアメディカはこのように書いてあります。
    ◆だんだんと筋力が低下する。
    ◆筋肉の深部のうずく痛み。ほんの少しの活動で悪化する。
    ◆上肢より下肢の具合が悪くなる。
    ◆膝が弱い。
    ◆立てない。歩けない。

    その女の子は、奇跡的に秦ホメオパスと出会えて何とか治り、ことなきを得ましたが
    日本のどこかに何人も「原因不明で下半身麻痺のまま」になってしまった子が
    いるのではないか・・・と、慄然としました。

    たった1回のPolioの予防接種の害だしのレメディで、それほどに回復した、ということは
    とりもなおさず、その女の子を害していたものはポリオのワクチンであった、と結論づけざるを得ないと思います。

    岡本ホメオパスと共に、ときどき一緒に勉強会を開いている練馬・平和台センターの片上ホメオパス
    自閉症・ADHDなどのお子さんのクライアントをたくさん診ているのですが
    「予防接種の害だしや水銀・アルミニウムの害だしをするとテキメンに良く変わってくるのよね」と
    しみじみ言っていました。

    昔は「義務」であった予防接種も、今は「任意」です。

    これは、何かあったとき(予防接種による副反応や後遺症がでたとき)に
    国や自治体が裁判で負けないように「任意」という形にしたのだと思います。

    「貴方の意思で、貴方の判断で予防接種を受けたのでしょう? 何かあっても
     国や自治体は責任を負いませんよ」
    ということでしょう。

    ですから、逆に予防接種を強制される言われはないのです。

    クライアントさんのお子さんたちには、
    「予防接種は1本も受けていません」という子がたくさんいますが
    みんな元気です。
    (うちの甥っ子はBCGだけ受けてしまい、それ以外は無し。姪っ子は全く受けていません。
     2人とも元気ですが、姪っ子のほうがパワフルです。)

    どうか、まっさらな赤ちゃんに予防接種を打つかどうかは、
    本当によくよく考えて、調べに調べて、熟慮熟考してからにしていただけたら、と思います。

    今回のお話会を通じても、予防接種に疑問を持っている方は本当に多いんだな、と
    改めて思いました。
    そして、このお話会、ご希望の方が多くてすぐに定員になってしまいHP告知もできなかったので、
    また改めて第2弾を開催したいね、と岡本ホメオパスとも相談しています。

    またホームページに載せますので、今回、都合が悪くて参加出来なかった方もぜひ
    次回、ご参加ください!
    お待ちしています(^^)



     
    posted by: philiaito | ホメオパシー | 11:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    出雲大社

    0
      岡本ホメオパスと、もう一人の友人と女三人旅で
      出雲・松江に行ってきました。

      行きは「サンライズ出雲」という寝台車で12時間かけて
      東京駅⇒出雲市駅へ。

      この寝台車、とても人気があるそうで、切符をとるのが難しいとのことだったのですが
      どうしてもこの寝台に乗りたかったワタクシ、朝の5時半から三鷹市駅のみどりの窓口に並び
      なんとか切符を確保。ほとんど鉄子(鉄道マニア女子)。

      寝台車で寝て、起きると車窓の風景は「マンガ日本昔話」。

      そして到着。

      出雲大社の最寄駅の小さい可愛い「出雲大社駅」には
      映画「RAILWAYS」で使われた通称「デハニ」という電車があり、
      中に乗ることもできます。「鉄(鉄道マニア)」にはたまりません。



      修学旅行生でもにぎわう道を10分ほど歩くと、すぐに出雲大社の鳥居。

      そういえば、出雲大社は「いずもたいしゃ」と読むとずっと思っていましたが
      「いずもおおやしろ」と読むのが正式だそうです。

      中はやはり広く、長い参道を進んでいくと、拝殿があります。

      しめ縄、かなり大きいけど、思ったほどではないかな?と思う人が多いそうですが
      有名な巨大しめ縄は隣の「神楽殿」の方なのです。

      参拝してから拝殿の裏手に回ってみます。


      写真だと大きさが良くわからないと思いますが、かなりの大きさです。
      4〜5階建てのビルくらいはあると思われる巨大高床式倉庫という感じです。
      しかし古代の出雲大社は、48メートルの超高層建築だったという説が今、
      巨大柱の発見などでハッキリしてきているようなので
      大昔はもっと大きかったのでしょうね。

      「う〜ん、壮大。古代のロマンだわ〜」と思いつつ足元を見ると

      あらっ? 岡本ホメオパス、そんなところで木の実を集めて何してるの〜?
      (口元と木の実が好きなところがそっくり)

      可愛い兎やリスの石像があり、
      荘厳で巨大な木造神殿の真裏に、ミスマッチな・・・と思いましたが
      兎さんの台座には

      と、皇族の典子さまとのご結婚で話題の出雲大社の宮司さまのお名前が。
      由緒正しい兎だったらしい。

      そして隣の神楽殿に行きますと

      これこれ!
      この注連縄。こちらは本当に大きいです。

      裏側から見るとますます大きく感じます。

      さて、出雲大社と言えば「縁結び」ということで有名。
      根拠というのをちょっと調べてみると、御祭神である大国主神(おおくにぬしのかみ)
      モテモテだったので、という説や、
      毎年10月の神無月(出雲では神在月)に、全国の神様が出雲に集まって
      その年の全国の結婚組み合わせを相談して決めるから、などなど色々ありました。

      まあ、恋愛や結婚でなくても「縁」というのをお願いすると良い神社であることと
      「日本一の神社なので、壮大な願い事のほうが良い」と聞いたので
      「日本全国津々浦々に、人の良い縁を伝ってホメオパシーが広まりますように」と祈ってきました。
       
      posted by: philiaito | 旅行 | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      わんちゃんが来てくれました

      0
        先日、フィリアに可愛いクライアントさんがやってきました。


        こちらのワンちゃんです。男の子。ココ君(仮名)です。
        私は動物ホメオパスの資格は持っていないので
        クライアントさんの大事な家族であるワンちゃん・猫ちゃんなどを診て欲しい、と
        言われたとき、基本は動物ホメオパスをご紹介するようにしています。

        ただ、症状が重いものでなく、自分や家族がフィリアに相談会にかかっているので
        一緒にお願いします、と言われて数回相談会をしたことがあるのですが
        いずれも電話やスカイプ相談でした。

        今回、はじめてご本人(ご本犬?)が飼い主のパパさん&ママさんと
        フィリアに来てくれて、「直接相談」でした。

        電話相談やスカイプ相談のときも、遠隔でQX測定はしていますが
        今回は、はじめて直接QXもつけさせて頂きました。

        QXの基本測定は、最低でも3分くらいはかかります。
        大人の場合はもちろん基本測定が終わっても、ずっと測定を続ける限りつけていていただくので
        相談会の間中、つけっぱなしのことがほとんどです。

        小さいお子さんは、基本測定が終わったらはずしてしまったりしますが
        それでも測定は続けることができます。

        こちらのココ君は元気ながらも、おりこうで落ち着いているので
        数分の測定中も全く問題なくおとなしくしていてくれました。

        QXには何千という測定項目があり、やろうと思えば1日中でも
        一人の人の様々なことを測定し続けることが出来ます。

        ただ、相談会の時間には限度があるので、ホメオパスは
        レメディを割り出すのに必要なところを主に見ています。
        そのクライアントさんの体に合うレメディ、精神に合うレメディ、最も良いと思われるレメディ、
        問題やストレスのある臓器、リスクのある部分、などなど・・

        いつも見るところではないのですが、感情や精神を調べるパートに
        「愛情指数・不満指数」というのがあります。

        理想的数字は
        「愛情指数90:不満指数45」のように2:1になるものだそうです。
        通常の大人の場合、はじめの測定では「愛情指数70:不満指数80」くらいが多いかな、と思います。
        (そして「修正」というのをかけると「愛情指数80:不満指数50」のように
         良く変化したりします)

        ココちゃんは、優しいパパさん&ママさんにすごく可愛がられていて
        本当に幸せ〜、という顔をしていたので
        (カウチにゴロンと寝て、パパさんに甘えながらなでてもらっていたり)
        その指数を調べてみたところ、
        「愛情指数137:不満指数(確か)45」とでてきて、
        3ケタは珍しかったので
        「う〜ん、幸せなんですねえ!」と思わず言ってしまいました。

        昔、由井先生の「動物相談会・生ケース」を見たのですが
        クライアントさんとしてイグアナ君がやってきました。
        感情を測定したところ
        「宗教的葛藤」というのがトップに来て、
        イグアナ君のシリアスな顔は、まさにそんなことを思っていそうだったので
        オモシロかったです。

        ご存じのない方もいらっしゃるかも知れませんが、
        動物にも、人間と同じようにホメオパシーのレメディが使えます。
        また、人間より素直でシンプルマインドな動物たちには
        レメディも人間よりも良く働くことも多いようです。

        下痢をしていたら⇒Ars(アーセニカム)・Nux-v(ナックスボミカ)
        夏バテしたな、と思ったら⇒Chin(チャイナ)
        咳をしてる、と思ったら⇒Dros(ドロセラ)、サポートHaiなどと言うふうに
        どんどん、使ってみてください。

        動物ホメオパスのコースは2年間で、普通の(人間のための)ホメオパスのコース4年間を
        終えた後に行くので、大学院という感じで内容もレベルが高いようです。
        いつか私も通って、動物ホメオパスの資格もとりたいなあ、と思う今日この頃でした。

         
        posted by: philiaito | ホメオパシー | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        サンキャッチャー☆

        0
          先日のブログでご紹介した、数秘セッションの谷口さんに作って頂いた
          サンキャッチャーを、窓辺につるしてみました。

          売っているものや、人のおうちに飾ってあるのを見たことはあったのですが
          実際に、光が当たるとどうなるかは見たことがなかったのです。

          朝日が入る東向きの窓につるしてみました。

          こんな感じです。
          まんまるで、可愛いです。


          「じゃれたい!でも高くて届かないニャ!」となっている我が家の猫。


          そして陽の光が当たると、こんな感じの小さな虹が、
          何十も部屋の中に!

          風が当たってサンキャッチャーが揺れると
          何十もの虹がキラキラ・チラチラ動いてとても綺麗です。

          朝、そんな風景をしばし見るのも良いものだな〜、と眺めていました。

          前にブログで書いたのですが、「Rainbow」というレメディがありまして
          私はそのレメディととても相性が良いらしいので
          きっと、小さな虹がたくさん踊るサンキャッチャーは自分には
          すごく良いものだろうなあ、なんて勝手に良い想像をしていました(^^)

          数秘もお勧めですが、サンキャッチャーも、おすすめですよ♪

          前のブログ記事「レメディ『Rainbow』のこと」
          posted by: philiaito | おもしろ楽し | 22:38 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |