吉祥寺ホメオパシー日和
東京都武蔵野市の吉祥寺駅のそばのホメオパシーセンターでホメオパス(ホメオパシー療法士)をしています。
伊藤知子と申します。
ホメオパシーのことはモチロン、日々、好きなものについて書こうと思います。
伊藤知子と申します。
ホメオパシーのことはモチロン、日々、好きなものについて書こうと思います。
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2015.12.06 Sunday
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第40回フィリアセミナー「冬のレメディ実践セミナー」&ミセス高田の林檎と胡桃のケーキ
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今日はフィリアで「冬のレメディ実践セミナー」でした。
ホームページに載せたとたん、すぐに満員になってしまい、
キャンセル待ちの方が4名もいらっしゃいました。
今回、参加出来なかった方、申し訳ありませんでした!
また開催しますので
次回はぜひいらしてくださいね。
前にも開催したことがあるセミナーなのですが
今回、約3年ぶり2回目の参加というSさん。
「前に参加したときは沁みてこなかった内容が、
3年経って、ホメオパシーを使いこなしてきた今はわかります、沁みます!」と
言ってくださったのが嬉しかったです。
セミナーも、一度で内容を全部頭に入れるのは
難しいものですので、同じセミナーにもぜひ、2度でも3度でも
足を運んでくださいませ。
そして、「ホメオパシーおしゃべり会」のときは
自己紹介コーナーで
いつも「お名前+何か一言」をお願いしているのですが
今日の一言は「ホメオパシー体験or何か不思議な体験」と
いうことでお願いしましたら
いや〜、皆さん、良いネタをお持ちで!という感じに
興味深い話がポロポロでてきました。
親友同士でお茶をしていて、40分くらい時間が飛んだタイムスリップ体験なんかも
おもしろかったです。
私(&岡本ホメオパスも)特別な霊感などはない
普通の人なのですが、たくさんのクライアントさんから
リアルな不思議話を聴いているので・・
本にまとめたいくらいです。
とりあえず、腹の中にストックしていっています。
さて、今日のスイーツはもう何度もセミナーでお出ししている
ワタクシ・伊藤作の「林檎と胡桃のケーキ」。
このケーキは、自分が23歳くらいのときに、40歳くらいだった
年上の友人に教わったケーキです。
どうしても友人というのは年齢が近い人が多くなりがちですが
年齢が離れている友人、というのもとても大事だなあと思います。
かなり年上の友人には教わることが多いですし、
かなり年下の友人にも、やはり教わることが多い。
それなので、ちょっと意識的に年齢差のある友人は作ると良い!と
思う最近です。
今日はセミナーで写真を撮りそびれたので
代わりにケーキのレシピを載せます(^^)
【材料】
小麦粉 120g(強力粉でも薄力粉でも、どちらでも出来ます)
ベーキングパウダー 小1
砂糖 90g(もとのレシピは100〜120g 90gだと甘さ控えめになります)
バター 90g
卵 2個
リンゴ 1個半〜2個(小ぶりの紅玉2個がオススメです)
胡桃 70〜100g
シナモン 少々
バターを湯煎してクリーム状にして、砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ、
卵を加えて更に混ぜます。
リンゴは細かく切ります、飾り用の薄い櫛形切も作ります。
胡桃はザク切りにして軽くローストします。
ローストすると香ばしくなります。
バター・砂糖・卵が混ざったところに、林檎と胡桃を入れます。
その後、ふるっておいた小麦粉&ベーキングパウダーを混ぜます。
パウンド型にバターを塗り、小麦粉をはたきます。
自分がそうなのですが「真ん中より、ケーキの周りのこんがりしているところが好き♪」と
言う方、多いですよね?
そういうのがお好きな方は、型に塗るバターは大目にたっぷりしっかり塗って
小麦粉もたっぷりはたくと良いです。
クッキングシートとかは、使わない方がこんがり出来る気がします。
すべてを型に流し入れて、上に櫛形の林檎を並べてシナモンを振ります。
180度に余熱したオーブンで50分焼いて、完成です。
これに、ちょっとレーズンを入れたり、砕いた製菓用チョコレートなど入れると
クリスマスシーズンのお菓子っぽくなります。
美味しく&知識が増えるホメオパシーセミナー目指して
これからも、お菓子のレパートリーも、セミナーのレパートリーも
増やしていきますので、
どうぞまた、フィリアのセミナーに足をお運びくださいね。
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