ノーブラでいこう

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    いきなりのタイトルですみません。
    そして、「ノーブラ」「乳房」「揉む」などのワードでうっかりこのブログに飛んできてしまった
    性衝動溢れる方がいらしたら申し訳ありません〜。
    すみやかに回れ右してエッチ系に飛んでくださいね。

    さて「ノーブラ」というか「乳房」の話です。

    国立がんセンターなどが発表している数字ですと
    いまや女性の14人に一人が乳ガンになる時代。

    50年前は50人に一人だったのに」と
    いうことで、乳ガンになる方の数はグラフでは右肩上がりで増加の一途。

    原因は?
    と考えますとモチロンいろいろあります。
    ◆食生活の変化
     50年前は今よりまだまだ食事は「和」で
     バター、クリーム、ヨーグルトなどの乳製品をとる機会が少なかったり
     肉を食べる量も少なかったでしょう。
     動物性脂肪の量が増えたことが一因と言われています。

     が、個人的には「質の問題かな〜」と思います。
     大企業が、牛にホルモン剤をバンバン摂らせて、そこから出来た牛乳や乳製品、
     これが問題なのかな、と。
     
     ただ、一切乳製品を排除してしまうのもなんだか寂しい・・ので
     ここは量、頻度、そして質に気を付けて上手に美味しくとっていきたいなあ。と思うのです。
     (自分がそれらが好物・・ということもあるのでキツク言えないのです・・)

    ◆初潮が早く来るようになったこと・閉経が伸びたこと
     これも原因と言われていますね。
     幼稚園〜小学生の間に夜更かしをするほど、また、乳製品や肉の量が多いほど
     初潮は早くくる傾向があります。
     「初潮が早く来すぎる」ということは体がさっさと大人になってしまうということ。
     と、いうことは「早く老けてくる」という面もあるのです。
     また、精神的にまだ幼いのに先に体が成熟してしまうというのは
     思春期のアンバランスさを助長する面も。
     やはり子供は早寝早起き。小学校の間は8〜9時には寝かせてあげたいです。

    ◆ブラジャーの普及
      今回、まな板に載せたいのはコレです。
     「ブラジャーの普及率」というのは「乳ガンの増加率」と
     同じような右肩あがりのグラフになると思われます。
     50年前(47歳の私も生まれていなかったですが)当時の写真を見ると
     20代前半の自分の母親、叔母たち、祖母はもちろんまだまだ着物も来ていたようです。
     当然、今のようなガッチリしたブラジャーはしていなかったと思われます。

     また、「ブラジャーの宣伝を派手にCMで流す」などということも
     自分が高校生くらいまでは無かった気がします。

     その頃から「寄せて、上げて、谷間をつくろう♪」的なCMが流れ始め
     貧乳を悲しむうら若かった自分も、それにノセられて ガッツリとワイヤーの入ったブラをしていたものでした。

     数年前まではそういうブラもしていたのですが、あるとき
     「やっぱりブラをとるとものすごくホウッとする・・」と思うように。

     そして、意識的に「ブラをしている時間」は短くするようになりました。
     当然、家ではノーブラです。

     「ガンになる」ということは
     「細胞ひとつひとつの酸素・二酸化炭素の循環や栄養を入れ毒素を出すというシステムが上手くいっていない」
     いうことでもあるわけですが
     そうなる大きな原因に「緊張」ということがあります。

     常々思っていて、クライアントさんにも言っていることですが
     「緊張は万病のもと」。

     細胞が出来るだけリラックスしていること、ふにゃ〜としていて柔らかく出来ていること。
     そうすれば、細胞は緩んで呼吸をしたり、栄養を入れたりゴミを捨てたりできます。

     逆に緊張したり強張っていると、それが妨げられるんです。

     ですから、キツいブラで胸を圧迫したり変形させたり、体に良いワケはありませんよね?

     また、オススメしているのは「胸を揉むこと」です。

     「夫(もしくは恋人やパートナー)と週3回はSEXしていてしっかり揉まれているわ〜」という方は良いかも。
     ただ、40代ともなると、そういう方は少数派かな、と思われるので
     皆さま、お風呂で自分でしっかり乳房を揉みましょう。

     おっぱいマッサージ です。


     湯船につかったときなどに、両方の乳房をしっかり掴んで
     左右に数回ずつ回すように揉む。
     また、脇のリンパに老廃物が流れるように乳房の先端やわき腹から
     リンパに向かって撫でさする、

     という感じでしょうか。
     「オススメのやりかた」を書いている本やネット記事もあるかも知れません。

     そうやって、乳房を気にかけつつ、出来るだけノーブラでノビノビ解放して暮らしましょう〜。

     また、乳房は脂肪の塊。
     脂肪というのは冷えるものです。(筋肉は熱を持つもの)

     「温めてやる」ことも良いので、ホッカイロのようなものやこんにゃく湿布なども
     とてもオススメです。
     下腹部だけではなく、胸にも時々、当ててあげてくださいね。

     
    posted by: philiaito | 健康ネタ | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    2016年 あけましておめでとうございます

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      あけましておめでとうございます(^^)
      12月から年明けまで、なんとなく落ち着いてブログを書く暇なく来てしまいました。
      普通の日常にもどり、ホッと一息。

      みなさま、クリスマスなどはどうお過ごしでしたか?
      私は12/18に封切られた「STAR WARS 〜フォースの覚醒〜」を見に行って来ました。

      ワタクシ、12歳くらいからの筋金入りのSTAR WARSファンなのです。つまりオタク・・。


      この本、1983年のものです。(自分は当時15歳)
      STAR WARSの一番初めの3部作の3作目「Return of The JEDI(ジェダイの帰還)」のときに
      発行されたもの。
      右上に「590円」と値段があるのが時代を感じさせますねえ。

      中もレトロ。
      こんなイラストがあったり(笑)

      左からハン・ソロ(ハリソン・フォード)
      ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
      レイア姫(キャリ・フィッシャー)。


      当時、男の色気満々だったハリソン・フォードが好きでした〜。(おませさん)
      (主役のマーク・ハミルは金髪サラサラの純な青年でした)

      こちらは先日買った、最新のSTARWARS特集。

      新旧比べるて読むと面白いです。

      STAR WARSは、1970〜80年代に作られた旧3部作と
      1999年からの新3部作、
      そして今、上映されているものを合わせて現在7作品あります。

      今回の最新作はかなり良く出来ていて面白かったのですが
      旧3部作を見ていない方は、ぜひぜひそちらも見て頂くのをオススメ!します。

      旧作の面白さは「当時はCGがなかった」ということにつきるかも。
      ですから、出てくるものはほとんどがしっかり作られたミニチュアや
      巨大なセット、とにかく「実物」なんです。
      今見ても、「実物」の存在感、質感はすごいんですよ〜。
      爆発とか、本当に爆発させていますからやはり迫力がスゴイ。


      悪モノたちの巨大基地として建設中のデス・スターのミニチュアと
      ジョージ・ルーカス監督です。

      STAR WARSを全く知らない方のために超カンタン説明をしますと
      遠い遠い昔、遥か銀河系の彼方で
      宇宙規模で、悪モノと良いモノに分れて大戦争をしている時代の話。

      良いモノの側に「ジェダイ」と呼ばれる騎士軍団がいます。
      ジェダイ騎士たちは、一番わかりやすく言うと「超・気功の達人軍団」みたいな感じです。
      Force(フォース)と呼ばれる、気のようなものを操るのです。
      戦い方はドラゴンボールなどにも似ているかも知れません。
      レーザー砲や、惑星ひとつふっとばすほどのビーム砲がある時代ですが
      それでも最強なのは、このジェダイ軍団なのです。

      そのジェダイ騎士団の中でも最強の騎士と言われたのがヨーダ。

      この方です。
      映画の中では「マスター(師匠)・ヨーダ」と呼ばれます。
      パッと見は、身長1mもないヨボヨボのボケかけたおじいちゃんみたいですが
      戦うと最高に強くカッコいいのです。

      「Force(フォース)」という言葉は英語で「力」という意味でしたが
      STAR WARSのおかげで、おそらく世界中で「気」という意味にとられるようになりました。

      「気功」の概念や「気」の力を、もとはそういうものがなかった西洋世界に
      ものすごい宣伝力で知らしめたのがSTAR WARSと言えましょう。

      さて、ホメオパシーをご存知の方は知っている言葉「バイタルフォース」。
      これは200年前にホメオパシーの始祖ハーネマンが使い出した言葉。

      「フォース」と「バイタルフォース」、意味は少し違いますが
      両方、目に見えない「気のようなもの」を表しているのです。

      フォースやバイタルフォースが大きい・もしくは強いのは良いことだ!という概念も同じです。

      それなので、今、STAR WARSを見ると
      子供の頃、見ていたのとは違う気持ちで「Force」という言葉を聞きます。

      映画の中での決めゼリフがあります。
      「May the Force be with you」=「フォースと共にあらんことを」

      出撃するジェダイ騎士に他の騎士が、武運と無事をこめて言ったりするのです。
      カッコいい場面です。

      しかしジョージ・ルーカス監督、古来、西洋世界ではそういうとき
      「May the God be with you」=「神と共にあらんことを」
      と言ったりするのですが
      God=Forceに代えてしまったわけで、大胆だな〜と感心。

      ホメオパスである私は
      「May the Vitalforce be with you」=「バイタルフォースと共にあらんことを」
      決めゼリフでしょうか。

      今年も自分のバイタルフォースがブンブンと大きく元気に回っていますように
      クライアントのみなさんのバイタルフォースもブンブン回るよう、元気にして
      さしあげることができますように。

      みなさまが、素晴らしい強いバイタルフォースと共にあらんことを!

      今年もどうぞよろしくお願いいたします。
       
      posted by: philiaito | - | 21:04 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |