吉祥寺ホメオパシー日和
伊藤知子と申します。
ホメオパシーのことはモチロン、日々、好きなものについて書こうと思います。
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2018.06.26 Tuesday
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W杯ですね 2018
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日本、勝ち点4ですね!
先日の日本×セネガル戦は良かった〜
今までの日本代表にはなかなか見られなかったメンタルの強さが何より素敵でした!
前だったら1点先制されて追いつき、また1点先制されて追いつく、なんてことは
出来なった気がするんですよね。
スペインのチームに居ることをを楽しんでいる乾選手、
ドルトムントでの愛され具合からドイツが半分母国なんじゃないかと思える香川選手、
サウサンプトンでプレミアの強豪選手と常に渡りあっている吉田選手、
レスターでなんとプレミアリーグ優勝まで経験しちゃっている岡崎選手、
やはりスペインで頑張っている柴崎選手、
ミランからメキシコリーグに行って粘っている本田選手
あ、「ハンパない」大迫選手もドイツのブンデスリーガで活躍中ですね。
私から見たら息子くらいの年代の選手の皆様ですが
海外で揉まれて臆さず成長してて、すばらしいなあ、尊敬するなあ〜と思います。
4年前も作っていましたが
今回のW杯の手作りトーナメント表です(^^)
W杯が始まる前の家庭内賭けでは、優勝国は夫はフランス、私はドイツと予想。
はじまったらドイツ調子が悪くて・・・心配です(苦笑)
でもきっと這い上がってくるはず!
そしてまだベスト16が出揃っていませんが
現時点でのベスト8の予想です。
ベスト8は
ポルトガル・スペイン・フランス・クロアチア・ブラジル・メキシコ・ベルギー・イングランド
です。
さてどうなるかな〜。
4年前のブラジルW杯のときは、全試合を制覇して見てフラフラになっていたので
今回はそんな無茶はせず、ちゃんと寝ています(^^)
みなさまも寝不足にはお気をつけて、W杯楽しみましょうね!
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2018.06.01 Friday
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50歳になりました&更年期対策あれこれ
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私事なのですが、4月に50歳になりました。
48歳、49歳と対して変わらないのですがやはり「50年生きたのか」と思うと
感慨深いものがあります。
友人たちとのLINEで
「なんと50歳!信長より長生きしちゃったよ〜。
あとは徳川慶喜、勝海舟の77歳をとりあえずの目標にする!」
などと書いていたら
「信長基準?!」
「偉人と張り合う(笑)」
「偉人没情報に詳しい!」とか言われました。
まあ織田信長の生きた戦国時代は「人生五十年〜(お能の有名な謡で信長が舞ったと言われる)」と言われてましたからね。
幼少期は本当に病弱で常に咳を出したり熱を出したりあちこち膿んだり。。
幼稚園も3分の1くらい休んだ時期もあり
「自分は虚弱だ」と自覚していた幼少期。
家族がコソコソ「大人になるまで生きられるのか」と心配していた頃に比べたら
本当に丈夫になったなあ・・・
他の努力もしたけど、本当にホメオパシーのおかげだ!と思います。
しかし50歳の半年くらい前から、急にいわゆる「ザ・更年期!」みたいな症状が次々にやってきました。
ホットフラッシュ&のぼせ、めまい、動悸、腰痛、睡眠障害、といったところです。
私の場合は全部いっぺんにやってきたのではなく、ひとつの症状を治すと次の症状、と順番にやってきました。
それなので2017年秋頃から2018年4月くらいまで、モグラ叩きのように次々に更年期症状をレメディで治していました。
レメディは個人に合わせて選ぶものなので
私が治ったレメディで、全員のその症状が治るワケではないのですが
参考になる方もいるかも知れないので書いてみますね。
◆ホットフラッシュ&のぼせ、そして発汗
これは話には聞いていたけれども、初めてなったときは「これか!」と思いました。
カーッと暑くなって一人だけ汗だくになったりするので恥ずかしいんですよね。
そして夜もなんだか熱くて寝苦しかったりしました。
私の場合はIod(アイオダム/ヨウ素)のレメディが良くヒットしました。
Iodは甲状腺の大きなレメディでホルモンバランスを整えてくれます。
「甲状腺の機能が亢進気味」のときに良いので発汗多量のときなどには良いんですよ。
◆めまい
30代のときにめまいを経験したことがあり、そのときにCarc(カシノシン/ガン細胞)とPhos(フォスフォラス/リン)が
良く効いたんですね。
Phosはめまいの代表的なレメディで、現代医学でも何でも治らなかったしつこいめまいで相談会にいらした20代女性が
一発で治ったりしていました。
Carcはちょっと根が深いめまいに良いようです。
ただ、めまいは原因に個人差があるのと、候補レメディが多すぎるのでセルフケアでは難しい方もいます。
自力でどうにもならなかったら相談会にかかってみてください。
◆動悸
はじめはたいしたことはなかったのですが、少しずつ頻度が増えてきたかな?ちゃんとケアした方が良いかな?と
思い出したときにマザーティンクチャーのCrat(クレティーガス)とRose-q(ローズクオーツ/薔薇水晶)が
家にあったのでとってみました。
Cratは心臓に良いマザーティンクチャーで、Rose-qは心臓・ハートチャクラ・更年期に合うレメディです。
長年のホメオパシー生活の間に色々なストックが出来たので思い立ったときに摂れるのはありがたいです。
動悸はピタリと治まった、というよりは気が付いたらなくなっていた・・という感じです。
キットをお持ちの方は、まずはAcon(アコナイト/トリカブト)を試してみてください。
Lach(ラカシス/ヘビ毒)も良いですよ。
Aconは動悸がした、まさにそのときに摂ると治まりが良く、Lachは1日2〜3回、2週間ほど試すと良いでしょう。
◆腰痛
これは生まれて初めての軽いギックリ腰になった感じでした。
モチロン、Rhus-t(ラストックス/蔦漆)やArn(アーニカ/ウサギギク)などバンバン摂ったのですが
速攻治る!というワケにはいかず。
なんだかんだで2週間くらいかけて完治しました。
その後、「もうなりませんように!」と思い自分で編み出した(^^)腰痛予防体操を真面目にするようにしています。
そのせいか、この頃はバッチリです。
◆睡眠障害
睡眠障害・・というほど大げさではないのですが、夜中に目が覚めるということはほとんどなかったのが
ときどき夜中に目が覚めてしまったり、トイレに行きたくなったり、明け方早くに目が覚めてしまう、という
ことが起き始めました。
これに関しては「コレで治りました!」というのとは少し違うのですが
自分的に「フラワーエッセンスをもっと自分でとって体感して勉強しよう!」と思った時期と重なっていたのですね。
それで「睡眠障害を治そう」という目的ではなかったのですが色々なフラワーエッセンスを順番に摂っていました。
特にホメオパシージャパンの「ファーイーストフラワーエッセンス」のシリーズです。
FE)ヒガンバナを摂って怒りまくったり、FE)コアジサイを摂って夢をたくさん見たり、FE)ヤマブキを摂ってしんみりした
り・・・。
そんなことをやっていたら、いつの間にか睡眠の状態が良くなって、またパタッと寝てスッキリ起きられるようになりました。
フラワーエッセンスで、長年(50年分)の潜在意識の掃除やゴミだしが出来たのが良かったかも?と思います。
色々と自分の体験を書いてみましたが、更年期障害の代表的なレメディはSep(シイピア/イカ墨)です。
特に疲労感がひどくなったり、家族が煩わしいという思いが強いタイプの方には良いです。
Lach(ラカシス/ヘビ毒)は攻撃的になったりイライラする傾向の方に。
Puls(ポースティーラ/アネモネ)は孤独感が強かったり、落ち込み傾向のある方に良いでしょう。
どのレメディも女性ホルモンに関わりが深いものです。
セルフケアでなかなか難しい〜という場合はホメオパスの相談会に行ってみてください。
さて、日曜日はフィリアセミナー、今回も充実していました(^^)
詳しくは岡本ホメオパスのブログに。↓
http://philiaokamoto.jugem.jp/
そして次回のセミナーは
7/15(日)13:00 「ホメオパシーで夏を乗り切れ!」です。
レメディやマザーティンクチャーのほかにもホメオパシー的生活のコツなどもお話できたらいいなと思います。
お申込み、お待ちしています。
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