70回フィリアセミナー「クリスマス&スピリチュアル・ストーリーズ」でした

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    今日はこの冬いちばんの冷え込み。

    寒かったですね〜。

     

    そんな中、セミナー「クリスマス&スピリチュアル・ストーリーズ」をフィリアで行いました。

    外はさっむいですが、参加者さんたちのぽかぽかオーラで

    とても暖かいセミナーでした。

     

     

    お母さんではなく、他の参加者さんに抱っこされてもゴキゲンの

    ホメオパシー赤ちゃんや

     

    若いホメオパシー男子も参加してくれていたからでしょうか(^^)

    (いつも来てくれてありがとう。また来てくださいね!)

     

    カレル・チャペックさんのクリスマスTeaの良い香りも漂い、ほんわかムードでした。

     

    スイーツは伊藤手作りの「林檎と胡桃とレーズンのケーキ」でした♪

    (10人分だとパウンドケーキ型1つ&半分)

     

    「今回はクリスマスも近いし

     お勉強!と言う感じではなく、レメディやフラワーエッセンスの

     話は少しにして、後半は岡本&伊藤の今までにストックした『不思議話』披露会にしよう!」と

    思っていましたが

    意外と時間が早く過ぎてしまい、予定した不思議話は半分も話せませんでした・・

    まだまだストックがあるので、来年のクリスマスにまたこういう企画も良いなと思いました。

     

    今日のセミナーでフラワーエッセンスの「ヒイラギ」を取り上げたのですが

    考えながらセンターに向かう途中に、見事なヒイラギのある家を発見。

    綺麗に樹形が整えらえて立派な木でした。

    ふだんボーっと通っていて、あまり気にしなかったのですが

    「ヒイラギ・・・ヒイラギ・・」って思いながら通っていると目につくのですね。

     

    実もたわわ。

    花もあまりない、色味の少ないこの季節にパッと目を引きます。

    クリスマスの雰囲気を醸し出してくれますね。

     

    さて、フラワーエッセンス『ヒイラギ』のお話。

     

    ヒイラギは世界中に30種ほどあり、セイヨウヒイラギもフラワーエッセンスになっていますし

    (こちらは岡本ホメオパスが担当)

    日本の固有種のヒイラギもフラワーエッセンスになっています。

    こちらは、日本のヒイラギのFEの説明です。

     

    ヒイラギがトゲトゲしているのは鹿に食べられない防衛のためなんだそうです。

    それなので

    「自分に近づくな!近づくと痛い思いをするぞ」と思っている人に良いそうです。

     

    そして

    「周りに敵対感情を持ち、イライラ、トゲトゲしているとき」や

    「エネルギーが過剰で焦り・苛立ち・熱中し過ぎ・やり過ぎ・抑えられない衝動・暴飲暴食・夜更かし・張り切り過ぎ」などで困る

    ときに良いのです。

     

    逆に、エネルギーが不足のときに摂るとパワーややる気が出る。

     

    また、「人生計画や生活習慣を見直して、自分の道を歩み続ける」というときにも良いんですね。

     

    なんとなく、エネルギーはあるけど、使いどころがわからなくて焦ったり、イライラしている若者とかに

    良さそうだな・・と思いますよね。

     

    悩み多き青春まっただ中!なお子さんに、また「ここからまたやる気を出して目標を持って始めたい!」と

    思っている人はみんなに良さそうです。

     

    「ファー・イースト・フラワーエッセンス」の著者の一人の浅野典子先生は

    「ヒイラギのフラワーエッセンスを摂りながら、紙に書きだしていた目標は全部叶いました」と

    おっしゃっていたので、そんな風に書いてみるのもおすすめです。

     

    今年ももうすぐ終わりですが、私も年末にかけて、ヒイラギのFEを摂りながら

    目標を書いてみようかなあ〜なんて思いました。

     

    (そして年が明けたら「梅」のFEを摂ろうかしら。心が清々しくなりそうです)

     

    今年もいろいろありましたが、とりあえず無事に暮れようとしています。

    来年も岡本ホメオパスと2人、ますます頑張れますように!と思う年の瀬です。

     

    posted by: philiaito | ホメオパシー | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    和歌山県橋本市「アクアフォトミクス国際シンポジウム」

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      12月のはじめに淡路島で

      「第3回 アクアフォトミクス国際シンポジウム」というのがありました。

      http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2018_12_02_01.html

       

      神戸大学のツェンコヴァ教授という方が中心になって

      世界から「水」に関係する研究をしている科学者・研究者が100名以上集まる大きな学会。

       

      それ自体に参加したのではないのですが、そこで発表なさっていた6名の科学者の方たちが

      和歌山県・橋本市で2日間にわたって一般の人向けに講演してくださるということで

      週末、岡本ホメオパスと行ってきました。

       

      最近、その和歌山県・橋本市の「ゆの里」で湧き出ている「月のしずく」という水の

      不思議に打たれて、かつ愛飲していることもあるのと、

      「水」というものに対する研究がもっともっと進んでいくと

      「物質が無い状態にまで薄めたレメディーというものが

       なぜ効果があるのか」ということの

      科学的な説明がつくんですね。

       

      それなので、岡本ホメオパスと固唾を飲んで、これらの研究の進展を見つめている・・という

      ことでもあるのです。

       

      6名の先生方の講演はそれぞれ面白く興味深かった・・

      のですが・・まあ、やっぱり難しかったです。

       

      科学的な図形とか数字とかグラフとかを駆使してくださるのですが

      「ねじれ場理論とかわからないよう〜」と思ったりも。

       

      講演のタイトルはこんな感じ

      「アクアフォトミクスとは?光を使って水の世界を覗く」ルミアナ・ツェンコバ教授

      「第4の水の相 健康における重要な役割」ジェラルド・ポラック教授

      「アクアフォトミクスを使った新しい水の品質評価法」ゾルタン・コバッチ教授

      「ねじれ場理論の歴史とテクノロジー 水の不可思議なふるまい」ボジダール・パルシェフ教授

       

      難しそうでしょ(笑)? 理系の方にはそうでもないのかな〜?

       

      でも講演2日目、「ゆの里」での

      オーストリアのラスモス先生の講義は

      「病気の人を健康にするということを実践されている」ということで

      治療者であるホメオパスにとっても、ものすごく、ものすご〜く感銘を受けるものでした。

       

      ヒュー・ジャックマン系イケメンのラスモス先生は

      お若い頃、江本勝先生と11年ほど水の研究に携わっていたそうです。

       

      ラスモス先生は、幼少期からあらゆる楽器に囲まれて育って

      その後、科学畑に行った方。

       

      そして「音の質と量は数字で表せる」ということを明確に理論づけています。

       

      これは音の「共振共鳴」のバイブレーションの写真

       

      「音」という目には見えないものを

      「数字」や「色」に置き換えられる・・

      感覚的なやり方ではなくて数学的な根拠を持ってそれが出来る、という説明は

      そういうことに弱い私の頭でも理解できる、わかりやすいものでした。

       

       

      チャクラの色というのも、「見える人がいるからこの色に決まった」のではなく

      数学的にも「このチャクラはこの色」と結論づけられるそうです。

       

      そこまででも「すごい研究だな〜」と思うのですが

      ラスモス先生は、更に

      「人間の心拍を分析して音に変換する」ということをしました。

       

      これは心電図の波形を音に変換する図。

       

      人の心臓の鼓動というのは、メトロノームのようにかっちりしたものではなく

      微細に一拍一拍違うのだそうです。

       

      リラックスしている人の心拍は(図上で見ると)大きく広がり伸びやか、

      緊張や恐怖やストレスのある人の心拍は逆で、図上でギュッと縮まっています。

       

      ラスモス先生は、その微細な心拍を「音」に変換する装置をそこに持ってきていて

      女性の被験者に実際につけて

      その方の心拍が音に変換されたものを聴かせてくれました。

       

      「音質」は、「ハープでも尺八でもバイオリンでも選べるようにしています」とのことでした。

      ハープの音色に変換された彼女の鼓動の美しいこと・・・!

       

      人が自分の心拍を音に変換したものを聴いていると

      病気が治っていく・・ということが起こるのだそう。

       

      実際、イタリアのローマの病院や、

      スイスで一番大きい精神病院(従業員が700人もいるという)や、

      ブラジルの小児ガンの専門病院で、この機械が治療に使われているのだそうです。

       

      つまり「音による治療」です。

       

      ここまで読んで

      「え? 水の学会でしょ? なんで音?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが

      水・音・光・・というものの研究を突き詰めていくと

      通じてくるものがあるのだと思います。

       

      私も先日、「インナーチャイルドセラピストコース」の中で

      「音のレメディ」をいくつか摂ってみて、その効果に驚き

      「音のレメディって凄い!音の効果って凄い!」と思っていたところだったので

      ラスモス先生の講義はとても腑に落ちたのでした。

       

      (〜ヘルツのレメディ、○○ヘルツのレメディ、というふうに何種類かあるのです。各チャクラの音のレメディがあります

       ※まだ一般販売はしていないです)

       

      ホメオパシーのレメディも、物質そのものではなく、もともとの物質のエネルギー・波動といったものを

      利用しているものです。

       

      現代の科学が追い付かず、「科学的証明がないからアヤシイ」と思う方もまだまだいらっしゃいます。

       

      今回の学会の先生方の研究がドンドン進んで「水・音・光」というようなものが

      もっと深く解明されてくれば

      ホメオパシーが人を治せる根拠もくっきりハッキリしてくる。

       

      これからも、自分なりにも勉強しつつ、研究発展を祈りつつ見守って行きたいな、と思ったのでした。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      posted by: philiaito | - | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |