吉祥寺ホメオパシー日和
伊藤知子と申します。
ホメオパシーのことはモチロン、日々、好きなものについて書こうと思います。
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2019.03.20 Wednesday
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エッセンスの妖精(浅野典子先生)に癒される
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2016年に出版された「ファー・イースト・フラワーエッセンス・ガイドブック」。
近年、人気の高まっているフラワーエッセンスですが、外国の植物により作られた、外国製がほとんど。
この本に載っているのは全部、「日本の固有種」作られたフラワーエッセンスです。
(オオシマザクラ、キンモクセイ、ヒガンバナ・・とかそんな感じ)
ふだん、相談会でベイリーフラワーエッセンスと共にクライアントさんたちにも
お出ししています。
この本の著者の一人でリスペクトしている浅野典子先生のお招きで
立川のセンターに、岡本ホメオパスとうかがってきました。
まずは「昭和記念公園」を3人で散歩。
サンシュユ、ウメ、早咲きの桜、クリスマスローズ・・
早春の花が綺麗・・空気も清々しかったです。
スパイスガーデンは、まだほとんど何も生えていない〜
5月頃には盛りになるそう。
昭和記念公園は何度が行ったことがあるものの
あまりの広さに行ってないエリアがたくさん。
奥にある日本庭園には今回、初めて行きました。
浅野先生オススメの場所。
大きな池のほとりに立派な東屋があり、人が少なく穴場です。
「秋の紅葉は素晴らしいですよ」と浅野先生。
そして昭和記念公園から歩いて5分の浅野先生のセンターに到着。
新しい気持ちの良いお部屋。
そして!
さすが、大量のエッセンスのコレクション・・・!
「フラワー」とつく、植物から作られたエッセンスはもちろん世界の有名な会社のが揃い
他にも見たこともないエッセンスが!
「アニマル・エッセンス」とか、宝石などで作られたエッセンス、
果物から作られたフルーツ・エッセンス、
天使のエッセンスなどなど・・・
岡本ホメオパスと私の心の声 「うお〜〜!すげ〜〜〜!」
大量の好物を目の前にした男子高校生のようにウハウハ♪
岡本ホメオパス、がぶり寄り(^^)
奥が浅野典子先生です❤
浅野先生のフラワーエッセンス講座3回シリーズなどを受けており
色々教えて頂いているのですが
実は、こうして個人的にお会いするのは初めて。
ご覧のとおりの、小柄で細身で愛らしい人で(大学生の娘さんが居るとは思えない)
物腰も柔らかくて優しい感じで
本当に花の妖精のようで
「私のような世俗の者と接して穢れてはいかんのう・・・」と
思っていたのですが。
実は同世代とわかり(私のひとつ年下)、かつ、私と岡本ホメオパスの
黒トーク・エロトーク・俗トークにも・・・引かないっ、引かないわ!
花の妖精・・・意外と身近な存在だった♪と
嬉しいオドロキでした。
さて、そんな浅野先生のエッセンス・コレクションの中でも
岡本ホメオパスと私の目がキラキラしてしまったのが
「クロップサークル・エッセンス」。
いわゆる「ミステリー・サークル」と言われるもののエネルギーから作られたのだそう。
浅野先生が
「どれでもお好きなのを試してください」とニコニコする中、
私たちが選んだのはクロップサークル・エッセンス。
岡本ホメオパスはこちら。
#98 All Cannings, UK (2008)
と、いうもの。私が選んだのはこちら。写真がボケててスミマセン(汗#19 Lotus Flower 1, Beckhampton, UK (1998)・クンダリーニエネルギーの目覚め。第1〜第7チャクラをつなげる。
・創造性と愛、美、感覚を通したヒーリングをもたらす。そして、「♯19の後でないと使ってはいけません」というこちら。#21 Lotus Flower 2, Lockeridge, UK (1998)
・3つのライトボディ(3つの光のエネルギータイプ)レベルを同列にする。
・高次元のエネルギーを呼び出す。
・#19のエッセンスを使う前に、このエッセンスを使わないで下さい。そして、その場で2人とも摂らせて頂いたのですが凄かった・・・です・・・!岡本ホメオパスが♯98のエッセンスをとった途端、隣の彼女からのオーラの放射が「ピンクで柔らかく輝くオーラ」に変わった・・・!のが鈍い私にもわかったほど。突然の岡本菩薩化・・・!!!実はワタクシ、かなり鈍感。霊感もなく、特殊感応能力もなく、フラワーエッセンスもしばらくとって時間が経ってから「この変化はFEのためかなあ?」と思うくらい。FEをとってすぐに変化を感じたことは今まで2、3度だけ。クライアントさんたちの方がよほど敏感に色々報告してくださいます。しかし!私も♯19をとった途端、なんというか腰のあたりから頭頂に光が抜けていくような感覚が!岡本ホメオパスと2人で、「凄い、凄すぎる〜」と言い合う。まあ「エッセンス」もかなり精妙なエネルギーのものなので浅野先生によって管理されていて、聖なる空間と言う感じの浅野先生のセンターにて摂ったことも効きにプラスアルファがあるのかも知れないなあ〜、とは思うのですが。しかしワタクシ、翌日から、ちょっと花粉症ぽく出ていた症状がピタッと治まりました。右目の視力も回復。う〜ん、エッセンス、奥が深い・・・。岡本ホメオパスと感動しつつ「一緒にもっと勉強しよう!」と誓い合うのでした。浅野典子先生という花の妖精さんと、昭和記念公園の植物と、珍しいエッセンスに癒されたご褒美Dayでした。こちらに「クロップサークル・エッセンス」のリンクを貼っておきます。ご興味のある方、ご覧くださいね。おもしろそうですよ〜。↓
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2019.03.14 Thursday
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日本のホメオパシーの夜明けは近い
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先日、由井先生の強化学習に行った際に上映された
「世界のホメオパシー事情」が良くわかる7〜8分の映像ですが、これが素晴らしいんです!
ぜひ見てください。 こちらです↓
日本人だけが知らない世界の常識 ワールドワイド・ホメオパシー
現在、世界で10億人以上の方々にホメオパシーは利用されています。
日本人だけが知らない世界の常識、世界のホメオパシー事情を集め、動画を作成してみました。
メディアでは報道されることのないホメオパシーの海外事情をお伝えしたいと思います。
※再生時間:1か国あたり、45秒〜60秒
http://www.homoeopathy.ac/admission/course/video_01/
私は20代でイギリスに2年半、オーストラリアに1年、暮らしたことがあります。
それ以外の国も、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、アイルランド、スイス、アメリカ、メキシコ、タイ、シンガポール、香港、インドネシア、台湾・・・などなどを訪れたことがあります。
岡本ホメオパスはもっとたくさんの国を訪れてるかと。
ホメオパシーを知ってから訪れた国では、「ホメオパシーってこの国ではどうなんだろ?」と思いつつ
旅をするので各国で「あ、ホメオパシー薬局がある」とか
「この薬局では現代医学の薬とレメディと両方売ってるんだ(←これが多い)」とか
「世界中でホメオパシーは普通に医療の一環になっている」と肌で感じてきました。
今から20年以上前の、私が27〜29歳のイギリス留学時でも、イギリスであちこちの街角にある「BOOTS」という
日本の「マツモトキヨシ」みたいな店でフツーにレメディを売っていました。
通っていた学校のそばには「Neals Yard Remedys」の本店もありました。
アメリカではオーガニックスーパーには必ずと言っていいほど一角にホメオパシーレメディ売り場があります。
で、何か言いたいかと言いますと・・
「ホメオパシーはエセ医学、とか言ってる遅れている国、日本だけじゃん?!」
ということです。
もうすぐ、天動説が地動説にとってかわったときのようなパラダイムシフトが起こるでしょう。
すべての日本人が
「ホメオパシーは本当に人を健康にする素晴らしい医療である」ということを
新鮮な驚きをもって認識していくでしょう。
今まではホメオパシーに興味を持ち、理解し、使用しているのは
◆ホメオパス
◆ホメオパシー相談会を受けているクライアントさん
◆ホメオパシーをセルフケアに使っている人々
◆ヨガや自然療法、自然育児などをしている方、詳しい方
◆最先端の情報に敏感な方、識者の方
・・などなど、という感じだったと思います。
でも近いうちに日本中でみんなが
「あ〜、ホメオパシー、知ってる、使ってるよ」とか
「自分は使ってないけど母は好きでさ、あんまり病院いかないで自分でホメオパシーキットのレメディで
ちょっとした不調は治してるみたい」とか
「オレ、あんまり病院行かないけど、二日酔いと花粉症は奥さんがくれるレメディとかでなんとかなってる」とか
「幼稚園のときに、転んでどこかぶつと、保母さんが甘い砂糖玉を口に入れてくれていたなあ。
アーニカとかいうやつ。あれを舐めるとコブにならなかったっけ」とか
普通に話すようになるでしょう。
映像を見てもおわかりの通り
世界では、そうだからです。
日本も遅ればせながらそうなっていくでしょう。
最もホメオパシー使用人口の多い、ホメオパシー大国のインドでは
AYUSH省(アユシュ省)という省があります。
ここはヨーガやアーユルヴェーダほか伝統医学などを管轄する省です。
アーユシュ(āyush)とはサンスクリットでは「生命」を意味する言葉ですが、
それにうまく伝統医療の頭文字があてはめれられいます。
A=Ayurveda(アーユルヴェーダ医学)
Y=Yoga(ヨーガ)
U=Unani(ユーナーニ医学)
S=Siiddha(スィッダ医学)
H=Homoeopathy(ホメオパシー)こうなっています。
インド政府は「医療のカフェテリア方式」を目指しているのです。
学食や社食に多いカフェテリア方式。
そのスタイルだと、お客さんは
「メインは洋風でハンバーグ、でもサイドメニューはさっぱりと和食でおひたし・・・あ、でも餃子も一皿欲しいかな」と
好きなジャンルを好きなだけ選べます。
インド政府が目指すところは、医療をそのスタイルにすること。
日本だとしたらこんな感じでしょうか?
「現代医学の最新設備で検査してもらおう、でも現代医学の薬は体に合わないから、
飲み薬は出来るだけ漢方やホメオパシーで出してもらおう。
あと痛みの緩和に鍼灸も受けたいな。自分で出来ることは頑張りたいから
病院の開いている気功やヨガの教室にも行って気のめぐりを良くしよう!」
それが理想的だよね、と思います。
ホメオパスも、ホメオパシーを好きな人も決して現代医学がいらないなんて思っていないです。
ホメオパスを長くやるほど、現代医学の素晴らしさを感じ、ありがたく思い、頼ってもいます。
だから国の第一医療は現代医学で良いのです。
ただ、国民にはもっと選択肢があっても良いよね?と思います。
インドのように国が「伝統医学省」とか作って統括してくれたら良いのに、
そしてホメオパシー、鍼灸、整体、気功、漢方(漢方医が処方する漢方)、
クラニオセイクラルやカイロプラクティック、
そういうものにもっと保険が効くようになれば良いのに、とも思います。
今、一兆円を超えてしまった医療費も絶対そのほうが減るのにね・・!
ともあれ、もうすぐ来る日本のホメオパシーの夜明けが、待たれます。
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・浄化作用があり、私達のエネルギー体に輝きをもたらしてくれる。
・オーラの保護力を高める