あるクライアントさんの覚醒

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    日々、いろいろな情報が錯綜していますね。

    情報が溢れすぎて玉石混交。

    どういう情報を見るか、どのくらい信じて良いのか、知った情報を自分の中にどう落とし込むか、

    個人個人が試されているような感じがします。

     

    少し前にクライアントのユウさん(仮名)からメールをもらいました。

     

    (ユウさんの許可を得て書いています)

     

    ユウさんが初めて相談会にいらしたのは2013年。

    30歳になったばかりのカワイイ系美人で、優しいご主人と小さい娘さんが居て

    幸せを絵に描いたような人・・と思いきや、

    彼女の悩みは「生まれた時から生きていることが辛い」でした。

     

    理由不明の恐怖。

    理由不明のプレッシャー。

     

    それに苦しめられ時にはあまりにも辛いので

    「もう人生を断ち切りたい」という気持ちにも襲われるほどでした。

     

    ご本人にも、その恐怖やプレッシャーがどこから来ているのか

    良くわからなかったのです。

     

    幼少期からの問題か、インナーチャイルドかと、幼少期からの人生、ご両親のことなども

    かなり深く話して頂き原因を探りつつ、

    思いつく限りのレメディやフラワーエッセンスを出していきました。

     

    レメディもフラワーエッセンスも

    彼女が本当に深い井戸の底に落ちてしまいそうなときに引っ張り上げる役には立ちました。

     

    しかし効果が永続的ではなかったのです。

    「あ、良かったかな?」と思っても、しばらく経つとまた

    何か物凄く大きな黒い恐怖」がユウさんを押しつぶして来るのでした。

     

    そして2018年頃、ユウさんはヒプノセラピーを受けに行きました。

    その直後に、その衝撃的な体験を詳しく話してくれました。

     

    半催眠状態のユウさんは、自分でも知らない単語を使って「自分の生まれてきた使命」を語ったそうです。

    (自分がヒプノセラピー中に語った知らない単語を、後でネットで調べて驚愕したそうです)

     

    そしてユウさんは、なぜ自分が生まれたときから

    大きなプレッシャーと恐怖で死にそうな気持ちで生きて来たのか、

    謎が解けたのでした。

     

    その後、誰かにシェアしたくて話してはみるものの、あまりにも

    「いわゆる常識」からかけ離れた内容ゆえに

    全く伝わらず玉砕する事も多く、次第にその事を話すことは無くなっていったそうです。

     

    そして、口をつぐむと同時により深い自分の癒しが必要であると痛感し、

    その後、約3年間かけて、より深い先祖供養や

    過去世〜宇宙世(地球以外の星での転生)の記憶に至るまで

    魂を深く深く癒し続け

    より深いレベルで、宇宙規模の闇に対する恐怖を解放し続けてきたそうです。

     

    そうしながらもヒプノセラピーで知った自分の使命については

    「いつかは書きたいけれど、話して傷つくくらいなら、”自分の中だけの真実” として心に秘めておくべきかな。」

    と思っていたそうです。

     

    しかし、コロナ、殺人ワクチン、と進んで行く今の世界を見て

    「発信しなくては!自分の知っていることは外に出さなくては!」と思い、ブログを書き始めました。


    その内容は、私が今まで知り得た諸々から「これが世界の裏側の真実だろうな」と
    思っていることと大きく合致します。

    由井先生が皆に伝えようと言葉を尽くしてくれていることとも合致します。

    ただ、人に寄っては「到底信じられない」と思うだろうな、とも思いますので、まさに
    「信じるか信じないかは貴方次第」でしょう。

    私はユウさんをもう8年ほど知っていて

    かなり深くまで関わったクライアントさんなので

    彼女のこのブログ内容を妄想とは思えないのです。

    どうぞ、読んでみてください。

    (ヒプノセラピーに興味を持った方は伊藤が10年以上前から存じ上げている

     横浜・山手のヒプノセラピストさんを紹介しますので連絡ください)
     

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    (ユウさんのメールより抜粋)

     

    いつか書こうと思いつつ、だったのですが、殺人コロナワクチン問題がお尻に火をつけました。

     

    まだまだ、真実に目を向けず、盲目で爆睡している日本人がこんなにもいる!!と

    愕然とし、ほんの微力であっても、今できることをしよう、と立ち上がりました。

     

    本当の私全開で書いてます。

     

    3年前、ヒプノセラピーで自分の使命を知ったとき、

    真っ先に伊藤先生にご報告させていただき、

    私の目覚めを喜んでくださったのを、つい昨日のことのように覚えています。

    本当に本当にありがたかったです。

     

    そのレプティリアンについても、思い切って書きました。

    もう人に何と言われようと、真実を話そうと思います

     

    あれから3年、実に様々なことがあり

    さらに自分を深く浄化し続けて今やっと公に向けての発信開始です。

     

    今日、久しぶりにとらこ先生の講演を聞きました。

    5/16の動画です。

    最後のメッセージ涙が止まりませんでした。

    私の方向性は間違っていないと、大変勇気をいただくと同時に、

    ホメオパシーに助けていただいた感謝の気持ちでいっぱいになりました。

     

    2つの記事を、貼らせていただきますね。

    長〜〜〜いので、お時間の許す際に読んでいただけたらと思います。

     

    内容的には、伊藤先生には釈迦に説法となってしまいますので、

    あくまで「本当の自分で姿を現します!」

    というご報告の意味で、お願いします✨ 

     

    ペンネームはウィスカ(ケルトの言葉で”水”)です。

     

    このブログの意図 https://musubino-oto.fc2.net/blog-entry-10.html

     

    私の使命とレプティリアン https://musubino-oto.fc2.net/blog-entry-24.html

     

     

    絶望のドン底から立ち上がり、生きる力を取り戻すことができたのは、

    伊藤先生と二人三脚で歩ませていただいたあの5年間があったおかげです。

     

    posted by: philiaito | - | 20:49 | comments(0) | - | - | - |

    「サポートφCorona-V-fとオオシマザクラ」感想

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      クライアントさんからのメールに2つ、シェアしたいことがあったので

      許可を得て転送させて頂きますね。

       

      メールをくれた娘さんはモチロン「ワクチン打たない派」ですが

      老齢のお母様がどうしても打つというので

      サポートφCorona-V-fを飲むように渡していたそうです。

       

      後半はフラワーエッセンスの「オオシマザクラ」の感想です。

      私もファーイーストFEの中で一番好きかも。

      本当に素晴らしいフラワーエッセンスです♪

       

      ==============================

      伊藤先生

       

      こんにちは!

      先日はアドバイスをありがとうございました!

       

      母はワクチンを打ち、元気に暮らしております!

      ちょっと面白いことがあったので、忘れる前にお送りしておきます!

       

      母はしもやけがひどく、冬の間はゴム手袋を使って洗い物をするのですが

      しもやけが転じて?そのせいで手の指が水虫になっていて、

      かかりつけ医に行っていろいろ出してもらっても治らなかったのです。

       

      なのに、このサポートφCorona-V-ffをとって2日くらいで、急激に良くなってきたんですって!

      「いやー、あんまり関係ないんじゃないかな?」と言いつつも

      素人目に調べてみたら、もしかして入っているアルミナのおかげ!?

       

      ちょっと面白かったので、ご報告でした。

      本人は喜んでおります!!

       

      ありがとうございました。

       

       そして、そして、わたしはずっとお伝えしたくてお伝えしていなかったこと。

       

      プチモヤモヤざわざわパニックが出たとき、昨年処方してくださった「オオシマザクラ」がめちゃめちゃ効くんですよ!!!!!

      ここまで目に見える形で落ち着くものは初めての経験で。

       

      驚きとともに

      感謝です!!

       

      もー、これ、お会いしたときにお伝えしようと思ってずっと温めておいたのだけど、

      もう1年くらい経っちゃいそうなので・・・

       

      その他はいろいろありますが、またお伺いしたときに。

       

      本当にありがとうございます!!!

       

      取り急ぎ、ご報告まで。

      =============================

       

       と言うメールでした(^^)

       

      今、「自分は打たないけど老齢の両親は打つと言っていて、どうしましょう」という

      相談がスゴク多いので。

       

      もちろん打たないにこしたことはないですが

      どうしても、、という場合は、こうやって「サポートφCorona-V-f」を

      渡してあげてみてください。

       

       

      posted by: philiaito | ホメオパシー | 10:26 | comments(0) | - | - | - |

      フィリア9周年 井之頭弁財天様へ

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        岡本ホメオパスと「吉祥寺で2人でホメオパシーセンターを開こう!」と

        一緒にフィリアを開いたのが2012年3月。

         

        早いもので丸9年、経ちました。

         

        フィリアからも見える井の頭公園の弁財天様は

        氏神様でもあり、優しい水と癒しの女神さまですので

        年1回、2人でご祈祷を受けて御札を頂いています。。

        のはずなのですが、実はご祈祷は3年ぶりくらいでした。

         

        桜は満開で最高のお詣り日和。

         

        池に浮かぶ弁財天様は絵のよう。

        お堂の中からの景色も額縁に入ったように美しかったです。

        清らかな感じの若いお坊様の熱心な読経に合わせて

        2人で般若心経やご真言を心をこめて唱えて来ました。

         

        こちらは宇賀神さま。

        優しい仙人みたいなお顔です。

         

        フィリアに貼ってある御札。

         

        ご祈祷の後には2人で井の頭の池を一周。

        スワンボートがたくさん出ていて賑やかでした。

         

        こちらは井の頭池の水源。

        清らかな水が江戸より昔からコンコンを湧き出て

        つきません。

        そばに行くとそこだけ空気が全く違う

        清浄な空間でした。

         

        フィリアは近くにこんな聖地があって

        仏様、神様がおそばにたくさんいらして

        本当に恵まれた場所にあるなあ〜と改めて思いました。

         

        今まで9年間、やってこられたのはクライアントさんの皆さまのおかげ、

        そして一緒にやってきてくれた岡本ホメオパスのおかげです。

        本当にありがとうございます。

        心から感謝しています。

         

        これからも、日々、精進を重ねて

        地味に良いホメオパスになっていこうと思いを新たにしました。

         

        「フィリア10周年には何か楽しいことが出来たら良いねえ」と

        話す2人でした。

         

        これからもどうぞ、ホメオパシーを、フィリアをよろしくお願いいたします。

         

        posted by: philiaito | 神仏 | 12:39 | comments(0) | - | - | - |

        インチャ小部屋4期・最終日でした

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          「インチャ小部屋」=「インナーチャイルド癒しの小部屋」。

           

          2019年1月に1期を始めてから、あっと言う間にもう4期が終わりました。

           

           

          1期をはじめる前はドキドキ!

          「はたして申し込んでくれる方がいるのだろうか?

           そして人が集まってくださりコースをやったとして半年後に

           『インチャ小部屋に来て良かったです!』と言ってもらえるものだろうか・・?」

          なんて不安でした。

           

          が、期を追うごとに「やってて良かった・・・(ジーン)」みたいなことが

          増えてきました。

           

          本当にフシギなのですが、

          インチャ小部屋に来ている途中・終わってから・

          変化がある方がたくさん!いるんです。

           

          ・「一生できないかも」と思っていた習い事を始めた方(インチャ小部屋の途中に)

          ・念願の一戸建てに引っ越した方(インチャ小部屋の途中に)

          ・海外一人旅に急に旅立った方(インチャ小部屋が終わった直後に)

          ・オーディションに受かってアイドルになった方(インチャ小部屋が終わった直後に)

          ・ペットロスで何年もそのままだったのが新たに猫さまをお迎えした方(インチャ小部屋が終わった直後に)

           

          ご自分の知らなかったアートの才能に気づいた方も。

           

          インチャ小部屋に来ているメンバー同士のご縁の深さも感じます。

          Aさんが、語学の問題があり何年も解決できなかった心配事を、小部屋で仲良くなった語学堪能なBさんが力になって

          解決したり。

          ビックリするくらい、似た親御さんが居る同士で同期になったりも、「インチャ小部屋あるある」です。

           

          私が知らないところで、皆さん勝手に仲良なってくれたりもしていて

          それが嬉しかったです。

           

          「インナーチャイルド癒しワーク」を提唱し、体系化した第一人者のジョー・ブラッドショー氏が

          「インナーチャイルド癒しは、一人で取り組んだり、セラピストと1対1でやるよりも

           5人以上10人未満のグループでやっていく方が断然、うまくいくのだ」

          著書で力説していたのが、「本当だな」と沁みてきています。

           

          最終回で、ワンダーチャイルドが目覚めてイキイキしていくためのワークをやりました。

           

          「ワンダーチャイルド=生まれたばかりの赤子のような何の抑圧も制限も受けていないそのまんまの、好奇心いっぱいのその人」

          というような意味です。

           

          4期メンバーのワンダーチャイルドのやりたいことを全部まとめたら

           

          「みんなで着物を着て、イタリア経由で北欧に行って、のんびり釣りをして、市場で野菜を買って、美味しいモノを作り

           音楽を聴きながら暮らす」

           

          と、なりました。

          すごく楽しそう・・・伊藤も混ぜてください(^^)

           

          さて、現在「インナーチャイルド癒しの小部屋 5期」を募集中です。

          現在、3名様のお申込みを頂いています。

          定員の6名になったらスタートする予定です。

           

          ご興味のある方はHPトップの「お問い合わせ」からご連絡をください。

          くわしくはこちら↓

          https://kichijoji-philia.com/info/2400612

           

          「インナーチャイルド癒しの小部屋」感想

          https://kichijoji-philia.com/free/page-address

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          posted by: philiaito | ホメオパシー | 09:32 | comments(1) | - | - | - |

          第87回セミナー「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」

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            今日は春のように暖かい日曜日でしたね。

            セミナー「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」で

            縦横無尽にアヤシイ話をさせたいただきました。

             

            ほとんどはコロナくん&コロちゃん注射の話。

             

            かいつまんでトピックを書きますと

            ◆コロナウイルスの主な感染経由は話したりしているときの飛沫感染より

             どこかについたもの(ドアノブ、トイレ、スマホなど)に触れての感染が主とわかってきた。

              (したがって飲食店の営業自粛などはあまり効果がない)

             

            ◆アジアが欧米に比べて死者が少ない理由

              東アジア全体には5万年前から「旧型コロナウイルス」が居て、共存してきたアジアの人々は

              欧米人に比べ免疫がある。

               (ちなみにコロナウイルスは6種類あり、SARSやMARSもその中に入ります)

             

            ◆PCR検査の問題点

             

            ◆新型コロナワクチンについて

              これはファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの比較表を作り

              ワクチンの種類・有効性・治験人数・接種回数・料金などなどを説明いたしました。

             

            さて「ワクチンの有効性」ですが、最近、マスコミで

            「ファイザーのワクチンの有効性 95%」という数字が出たりしています。

             

            あたかも「ワクチンを打った100人がコロナウイルスに感染しても、95人は発祥しなくて済むんです」と

            いうように聞こえませんか?

             

            あにはからんや。

             

            ファイザーで(二重盲検法で)治験を受けたのが約4万人。

            ・ワクチンを打った人=21769人・・・・そのうちコロナに感染したのが 8人。

            ・プラセボを打った人=21769人・・・・そのうちコロナに感染したのが162人。

             

            この「8人」と「162人」を比して「95%有効」としているんです。

             

            でも、、打っても打たなくても21769人中、約21600人は罹らないんだから

            打っても打たなくてもたいして罹らない、ってことですよね??

             

            そして既に接種が始まった国々での死者数や副反応の報告の多さ。

             

            コロナウイルスで死ななくてもコロナワクチンで死にそう。

            死なないまでも自己免疫疾患にさせられそう。

             

            ともかく「人類が打つのは初めて」なコロナワクチンですから

            どのようなことが起きるのか、、

            出来るだけ各国の接種の結果の様子見をして

            あらゆる情報を調べて、それでも心から打ちたい!と思ってから

            打つのをオススメしたいです。

             

            打った後に「やっぱり打たなきゃ良かった」と思っても

            遅いのですから。

             

            他にも先日見てきた(ブログに書いた)「ヒューマン・ハーベスト」という

            ドキュメンタリー映画の話など

            ドス黒い話オンパレードでした(^^)

             

            しかし皆さんメチャメチャ楽しそうに聞いてくださいました❤

             

            会場は満員御礼♪ そしてこの笑顔です。

             

            スイーツは「beard papa」のシュークリームと

            頂きもののセラピスト修道院のクッキー。

            (Eちゃん、ありがとうございました)

             

             

            ☆今回のセミナーはZoomでの後日視聴も可能です。

             ご希望の方はHP「お問い合わせ」からお申込みください。

             

            次回のフィリアセミナーは

            4/18(日)です。

            (内容は検討中です、決まり次第、HPに載せます)

             

            「こんなセミナーやって欲しいな」などのご希望があればお寄せください。

            posted by: philiaito | - | 21:34 | comments(0) | - | - | - |

            最も血なまぐさいドキュメンタリー映画

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              ドキュメンタリー映画が割と好きで時々見るのですが

              「人生で見た中で最もドス黒く血なまぐさく恐ろしい・・」と思えるようなドキュ映画を

              見てしまいました。。

               

              タイトルは『ヒューマン・ハーベスト』。

              『人間・収穫』?? 

               

              中国で行われてる人間の臓器の違法収奪、売買の実態を明らかにするものでした。

               

              前からネット上で色々な黒い話・陰謀論の中に

              「中国のウイグル自治区で、ウイグルの人や思想犯のような人が無実の罪で捕えられ

               臓器をとられて殺されている」と

              いうものがあり、気になってました。

               

               

              ちょっと信じられないような恐ろしい話なので

              にわかには信じがたいかも。。と思っていたのですが・・

              このドキュメンタリーを見て「本当だったんだ」と思いました。

               

              映画には様々な人のインタビューが登場します。

               

              ・臓器移植を受けた台湾の方々が数人。

                 (本人もしくは、受けた人の家族。この方たちは顔も名前も出しています)

               

               「家族に何とか生きて欲しくて、知らずに中国で臓器移植を受けてしまった。

                『臓器は死刑囚の臓器であり、臓器提供は本人の希望です。

                 罪ほろぼしのためと残される家族のためにと。

                 利益は死刑囚の遺族に渡されます』とウソの説明を受けました。

                 後になって、無実の人を殺してとった臓器と知り恐ろしく後悔もしています」

               

               今も行われて続けている臓器殺人を食い止めたくてインタビューに応じたと。

               

              ・ウイグル人の外科医。

               中国国内において

               「生きている人から臓器摘出をするよう命じられて何度かやった。

                断れば殺されると思った」

               耐えかねて国外に脱出。

               現在は亡命しており、(それでも自分の殺人を告白するようなもので) 

               リスクも負いながらも当時の話をしています。

               

               「麻酔をすると摘出した臓器の状態が悪くなるので、麻酔無しで摘出します」

               

              ものすごく血が噴き出るのだそうです。

              だから、まったく何もないコンクリートの四角い小部屋で摘出するのだそう。

              部屋の壁に、すごい勢いで噴出した血がかかる。

              終わったら、ホースの水で血だらけの壁や床を全部を洗うそうです。

               

              臓器をとった遺体は証拠隠滅のためにすぐに火葬にされ

              遺族には「収監中に突然、具合が悪くなり突然死した」と説明されます。

               

              ・麻酔無しで臓器を摘出する現場の見張りを命じられた警官。

               

               この警官はまだ中国にいるので、さすがに顔は出さず声だけなのですが

               このインタビューが一番、鬼気迫るものがありました。

               というのも、顔は出していないのですが「20××年○月○日 △△病院で」など

               日時や場所をハッキリ言っていたのです。

               もし、この警官を特定しようとすれば出来てしまう。

               

               「命の危険がありますが大丈夫ですか?」と

               ドキュメンタリー映画の製作者が尋ねたところ

               「はい、病院の名前や月日は、出してください。そうでないと真実だと思ってもらえないかも知れないから」と

               答えたそうです。

               

              犠牲になっているのはウイグルの人たちだけでなく

              「法輪功」という気功をする団体の人たちがかなり多いとのこと。

               

              「気功の愛好者団体がなんで迫害されるの?捕まって臓器を獲られて殺されるの??」と

              疑問に思いますよね。

               

              「法輪功」は本当に普通の、ヨガや太極拳や気功、その一種だそうです。

              1992年に創立者が初めて

              ものすごく健康に良い!ということで瞬く間に愛好者が増えて

              1999年頃には愛好者が1億人を越えました。

               

              当時の共産党員の数が7000万人。

               

              「法輪功」は宗教では無いのですが

              柔道・剣道・空手などにも礼節や心構えなどがあるように

              教えがあるそうです。

              それは

               ◆真=ウソをつかない

               ◆善=良いことをする

               ◆忍=耐える

              という3つだそう。

               

              その3つの考えを忠実に守り生活する「法輪功」の愛好者たちは

              だんだんと中国政府にとって煙たい存在になってきたのだそうです。

               

              政治家のウソやズルを許さない人々が

              1億人以上にもなってくると政府は色々やりにくい、、

               

              「弾圧しなくては」ということで

              「法輪功」に対してのネガティブ・キャンペーンを政府が始めたのです。

              ニュースや新聞、本などで「法輪功」の悪いウワサを流しまくる。

               

              おかげで一般の中国人の中に

              「法輪功」=「危ない団体」みたいな考えが浸透していっているそうです。

               

              このへん、ホメオパシーに対して国とマスコミが行ったネガティブ・キャンペーンにも

              似てるなあ、、と思いました。

               

              「法輪功」の人たちは気功で体を鍛えているので内臓がとても丈夫。

              そして「お酒を飲まない」「豚肉を食べない」などの習慣もあるので

              体が綺麗で健康なのだそうです。

              臓器をとって売るには好都合なのだそうです。

               

              臓器移植に主に海外の人が支払う費用は、最低でもこのくらい。

              ・肝臓=1000万円

              ・腎臓=600万円

              ・心臓=1300万円

              ・角膜=300万円

               

              映画の上映を各地でしている根本さん・チョウさんという2人の初老の紳士たちに質問が飛びます。

               

              「このような映画の上映をしていて危険な目にあったりしませんか?」

              と聞かれて

              「一度、脅しの電話がかかってきたことがあるだけです。

               日本国内に居れば命の危険はないと思います。

               しかし自分は海外、特に中国や香港には行けません、やはり恐ろしい」と

              言っていました。

               

              昔、ナチスがユダヤ人をガス室で殺すとか、人体実験してるとか

              あまりにもひどい話なので当時は「まさかそんなことしてないよね、黒いウワサでしょ?」と

              思われていたらしいです。

              戦後になり、アウシュビッツその他に戦勝国の軍や調査が入っていったり

              ユダヤ人収容所の生き残りの人たちの証言などで後々、虐殺の実態が明らかになってきたのです。

              とはいえ、過去の話。

               

              しかし、ウイグル自治区での何百人もの収容と

              そこでの臓器奪取のための殺人。

              これはリアルタイム進行中。

               

              ちょっと話は変わりますが、今、時代が

              「風の時代」「水瓶座の時代」になり

              「知る」ということがキーワードになっているそうです。

               

              映画を見た人たちの中にはショックを受けて

              「こんなことが行われているなんて。。自分に何が出来るのだろう」と呆然と

              なっている方たちが数人いました。

               

              私は、とにかく「知る」こと、「知らせる」ことが出来ること。と思います。

               

              チョウさんたちいわく

              中国政府が一番恐れているのは「世論」だそうです。

               

              世界に、「そういうことしてるんだ」と知られること。

               

              それが一番、コワイはずです、と。

               

              黒い話ですけど、まずは知ってください。

              そして機会があれば人に話してみたりもしてください。

               

              そう思ってブログを書いてみました。

              機会があれば血なまぐさい上映会も開いてみたいな、と思っています。

               

              2/21(日)14時「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」でも

              少し話せたらと思います。

               

              ☆会場は満員です。 Zoom参加と後日視聴は受け付け中です。

               

              くわしくはこちら↓

              https://kichijoji-philia.com/info/3719019

               

               

               

               

              posted by: philiaito | 映画 | 21:56 | comments(0) | - | - | - |

              フィリアの春のリニューアル

              0

                少し前から岡本ホメオパスと

                「フィリアももうすぐ9年目、部屋もちょっとリフレッシュさせたいね、

                 壁紙を貼ろうか?」と言っていて

                やっと貼りました。

                 

                ずーっとこうでしたが

                 

                こうなりました!

                 

                多種多様な草花が咲いていて

                春の草原みたいです。

                部屋が広く見える!

                 

                これは外国の壁紙を取り寄せたのですが

                イギリスの文学者姉妹(「嵐が丘」や「ジェーン・エア」の)

                「ブロンテ姉妹の記念館」に使われている壁紙なのだそうです。

                 

                「ブロンテ姉妹=フィリア姉妹で姉妹つながり、良いんじゃない?」と

                2人でこれに決めました。

                 

                もうひとつ。

                 

                フィリアを始めたころに、不思議な力のある男性クライアントさんに

                「この部屋は素晴らしい環境で、井の頭公園のパワーがダイレクトに入ってきます。

                 ただ、真っ白い壁のままだとせっかくのそれが跳ね返って出て行ってしまうので

                 パワーを留め置くために

                 何か、緑の絵や写真を掛けると良いですよ」と

                言われたのです。

                 

                それで、グリーンも入ったちょっと植物ぽい布の絵を飾っていました。

                それも少し飽きたし、なによりこの緑の草原のような壁紙なら

                ドーンと公園のパワーを取り込めるぞ!と

                選びました。

                 

                貼ってみたら思っていたよりも、もっと素敵で二人とも大満足!

                 

                ぜひリフレッシュしたフィリアを見に来てくださいね(^^)

                =============================

                「フィリア姉妹のオフレコトーク」

                 

                2月21日 (日)14時〜16時30分

                                             ( Zoom参加は16時頃終了)

                 

                ☆会場参加は満員です

                  Zoom参加は募集中です。

                  後日視聴もできます。

                 

                お申込みはHPトップページの「お問い合わせ」からどうぞ。

                 

                詳しくはこちら↓

                https://kichijoji-philia.com/info/3719019

                posted by: philiaito | おもしろ楽し | 20:05 | comments(2) | - | - | - |

                「ここは今から倫理です」

                0

                  NHKで土曜日の夜11:30に放送が始まったドラマ、

                  「ここは今から倫理です」

                   

                   

                  ※ラグビーマンガで鍛えた筆で描いているから倫理の先生が良い筋肉してます※

                   

                  友人のお子さんが原作者のマンガ家「雨瀬シオリ」さんです。

                  もちろんペンネーム。性別非公開。ヤングジャンプで連載中。

                   

                  山田裕貴さんが、倫理の先生である高柳を演じています。

                  定時には帰ることに決めている口数が少なく最低限のことしか話さない

                  一見ヤル気がなさそうに見える先生です。

                   

                  生徒たちはそれぞれ問題を抱えていて、それを高柳先生が

                  助けて良い方に導く、、という昔からある「金八先生」と

                  最終的には変わらないところもあります。

                   

                  でも

                  「今の若者に金八先生は通じないだろうなー。暑苦しい、ウザい、かまうな!ってなって

                   逃げられるんだろうな」と思います。

                   

                  この高柳先生は金八先生とは正反対のタイプ。

                  生徒への関わり方が、いまどきで、とても良い。

                   

                  口数が少なく、説教も無く、おせっかいもなく、物静かで、踏み込まない。

                  自分の時間や生活やエネルギーを生徒のために犠牲にしたりもしない。

                  自分の好きなものや自分の時間を静かに大切にして楽しんでいる。

                   

                  思春期の難しい年頃のお子さんを抱えている親御さんの参考にもなりそうです。

                   

                  もう3話まで放送が終わっていますが

                  ネットで1話も見られたりしますのでぜひご覧ください。

                   

                  文末に1話が見られる動画、

                  マンガ1話が無料で読めるサイトを貼っておきます。

                   

                  そして私が「いいな」と思うのが

                  作者の雨瀬シオリさんを育てた、私の友人でもあるお母さんの子供への接し方。

                   

                  10年以上前の話。雨瀬さんデビュー前くらいでしょうか。

                  友人「子供がマンガ家を目指してるんだよね、今、修行中で。アシスタントだけじゃ食べられないから居酒屋でバイトしてる」

                  私「お〜、そうなんだね。実家にいるの?」

                  友人「いや、家の近くにアパート借りてる。貧乏でテレビも無いよ。『同情するならテレビをくれ』って言ってる」

                  私「テレビくらい買ってあげればいいのに」

                  友人「いいんだよ、テレビなんかなくたって」

                   

                  その数年後。

                  友人「担当がついたんだって。それで連載を始めるらしいよ」

                  私「おお!それはスゴイ!どんな話?」

                  友人「ラグビーマンガだって」

                  私「○○ちゃんはラグビー好きだったの?!」

                  友人「いや、見たこともないしルールも知らないよ。

                  担当さんがラグビーファンで、どうしてもラグビーマンガが描けって言われて。

                  今、試合のビデオとか見て勉強してる。

                  連載始まったと言っても評判良くなかったら、すぐ打ち切りだからね」

                   

                  という話の後、アンケートハガキを友人がたくさん持ってきて、

                  編集部宛てに「オモシロかったです!続き楽しみ!」とかいう

                  ハガキを友人たちで書いて出しました。

                   

                  そのマンガが「All Out!!」。

                   

                   

                  アニメ化もされて、二次創作のマンガもたくさん出て、キャラクター商品も売れまくるという大ブレイク!

                  しかも

                  奇しくもマンガの連載中に日本にラグビーブームが訪れたりもしてスゴカッタです。

                   

                  そして1年ほど前。

                  「All Out!!」の連載が終わり、新しく「ここは今から倫理です」の連載が始まったので

                  読みました。

                   

                  第一印象。

                  「過激かも・・」

                  高校が舞台の学園モノなのに謎の迫力。

                  「アニメ化とかはされないかも。。」と思っていたら

                  NHKでまさかのドラマ化!

                   

                  第1回の冒頭にこんな注意書きが出てしまうのですが。

                  「NHK、攻めてるなあ〜」と思いました。

                   

                  少し前にその友人に会ったとき。

                  私「○○ちゃん、スゴイね!豪邸が建つね!」

                  友人「なんか豪邸、建ててるらしいわ・・」

                   

                  その友人のエライところは

                  「とにかく子供のやりたいことは止めない」

                  「好きなようにさせるが、自分の人生の責任は自分でとりなさい、というスタンス」

                  「愛情や気持ちやごはんの援助はするが、金銭的援助はしない」

                  「自分は自分、子供は子供、として成功しようが失敗しようが別物としている」

                  ことかな、と思います。

                   

                  お子さんが大成功しても自慢するワケでもなく淡々としていて

                  自分は自分で地味に真面目に働いていました。

                   

                  そして雨瀬さんの偉いところは

                  「まったく興味もなくルールも知らないラグビーのマンガを連載して大成功したところ」です。

                   

                  雨瀬さんが新人の頃「ちばてつや賞」を受賞しているのですが

                  そのインタビューで

                  「自分が描きたいものは『2人の男性の関わり合いや心の動きの変化』です」というようなことを

                  言っていました。

                   

                  普通は「ラグビーマンガなんて描きたくない!そんなの押し付けられてイヤだ!自分は○○をメインに描きたいのに!」と

                  なりそう、、と思うのですが

                  雨瀬さんは

                  全く興味のないラグビーに、自分の描きたい人間ドラマを見事に落とし込んだ。

                   

                  ※ラグビー知らなかった人とは思えない※

                   

                  ですから「All Out!!」は単なるスポーツマンガでは無く深み厚みがあり

                  あれだけヒットしたのかなと思います。

                   

                  仕事って、必ずしも「やりたいことをやれる」ワケじゃないですよね。

                  会社に勤めていても、個人で事業やっていても、経営やっていてもそうだと思います。

                   

                  「なんでこんなことやらなきゃいけないんだー。

                   これってやりたいことじゃないのに!」

                  と思うことだらけ。

                   

                  でもとにかく目の前に来た仕事に食いついて、全力でやってみる。

                   

                  「好物でも無い、美味しくもない」と思う食べ物でも

                  とりあえず食べて、しっかり咀嚼して胃に落とし込んでみる。

                   

                  意外とそれが滋養になったり、自分の血肉になったりするかも。

                   

                  などと思うのでした。

                   

                  そんな話より

                  まずはドラマ見て! 見てくださいね〜。

                   

                   

                  ドラマ1話↓

                  https://www.youtube.com/watch?v=dvJgG2_NAxE

                   

                  ドラマ2話はYoutube上では見つけられなかったです。

                   

                  ドラマ3話の再放送が2/6(土)午前1時からです。

                   

                   

                  マンガの1話が無料で読めます↓

                  https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331754900481

                  posted by: philiaito | 好きなんです! | 11:16 | comments(0) | - | - | - |

                  第86回セミナー「ホメオパシーで認知症対策!」でした

                  0

                    今日は今年初のセミナー「ホメオパシーで認知症対策!」でした。

                     

                    このセミナーをしよう、と思ったきっかけ。

                     

                    50歳くらいのクライアントさんのお話。

                     

                    離れて住んでいる80歳近いお母様は

                    とても優しくて可愛い性格で仲も良く、遠いながらも2〜3か月に一度、

                    会いに行っていたそうです。

                     

                    それがあるとき。

                    急にとても怒りっぽくなり

                    クライアントさんの身に覚えのないようなことで

                    ひどく責めてきたそうです。

                    お母さんの近くに住んでいるというお姉さんにも

                    クライアントさんの悪口を言ったりしたそうで

                    「ショックで、それ以来、1年ほど会いに行っていません・・」という話でした。

                     

                    その話をお聞きして

                    「それは認知症の初期に良くある症状なので、お母さんが性格が変わったわけではなく

                     怒ったことも忘れているかも知れないです、一度、会ってみてください」と言ったら

                    あとで

                    「本当に母はあの時のことを全く覚えていませんでした」と。

                     

                    やはり認知症のはじめに良くある「急な性格の変化」「怒りっぽくなる」ということだったようです。

                     

                    それで認知症のセミナーをやりたいなと思いました。

                     

                    また、40〜50代くらいのクライアントさんの親御さんたちが

                    そういうお年頃になってきていることもあります。

                     

                    ひとくちに「認知症による性格の変化」と言っても

                    ◆怒りっぽくなる

                    ◆ウツっぽくなる、落ち込んだ感じになる

                    ◆躁病のように興奮しがちになったり、エロくなったりする

                    ◆子供のような言動をするようになる

                    など色々あり、それぞれに違うレメディが合います。

                    また、フラワーエッセンス、マザーティンクチャーにも

                    とても良いものが色々あるのです。

                     

                    ホメオパシーは現代医学には無い素晴らしい、認知症に対応できるツールです!

                     

                    もし、このブログを読んで

                    「やっぱり知りたい!」と思われましたら

                    Zoom視聴も出来ます。

                    お申込みください。

                     

                    さて、勉強の後はスイーツタイム。

                    新年ですので、アルコールの入っていない甘酒でお祝い。

                    とても美味しかったです!

                     

                    岡本ホメオパス絶賛の「CAFE SHOZO」のクッキーと

                    キャラメルパウンドケーキを頂きました。

                     

                    しか〜し!

                    「クッキー1人2枚」と思って配ったら

                    岡本ホメオパスと私の分がない!(パウンドケーキはありました)

                     

                    「認知症にならない生き方」のひとつとして

                    「気持ちを抑圧しない」のが大切です、という話をしたばかり。

                     

                    本当の考え・性格・欲望などを強く抑圧していると

                    認知症になりやすい傾向がある。。というのはわかっているのです。

                     

                    そこで

                    「クッキー、私たちの分がないんです。わけてくださいよう〜」と欲望全開で

                    参加者さんたちに言ってみたら、皆さん爆笑してクッキーを割って分けてくれました。

                     

                    そう、こんな小さいことからも健全に自分の気持ちを主張するのはタイセツ(^^)

                     

                    ということで

                    ・新しいことへの好奇心やチャレンジする気持ちを失わず

                    ・本来の自分をノビノビと出して

                    ・危ない食べ物、飲み物、体につけるものには気を付けて

                    ・良い水や油、食品をとり

                    みんなで出来るだけ認知症にならないように暮らしたいですね。

                    =================================

                    さて次回のセミナーは

                    2/21(日)14:00〜16:30

                    「フィリア姉妹のオフレコ・トーク」

                    表では話せない...

                     

                    「これはオフレコなんだけど…」

                     

                    と言いつつ、、

                     

                    お話したいコロナくん

                    予防接種

                    薬の話から

                    いろんな陰謀論まで

                     

                    縦横無尽に姉妹がトーク炸裂させます⚡⚡

                     

                    ☆なお、今回はこれまでに相談会にいらしたことのある方、またはセミナーに参加したことのある方のみ参加可能です。

                     

                    会場ではおしゃべり会も続けて開催します。

                     

                    参加費

                    会場 2000円

                    Zoom & 後日視聴   1700円

                     

                    参加お申し込みは、

                    フィリアホームページ、お問い合わせからお願いします。

                     

                    ご参加お待ちしております。

                    posted by: philiaito | ホメオパシー | 23:04 | comments(0) | - | - | - |

                    伏見のご眷属さま?

                    0

                      毎年、フィリアを始めた3月前後に岡本ホメオパスと

                      「フィリア○周年」ということで1泊の周年・記念旅行に行っています。

                       

                      なのですが、今年は

                      「コロナで空いている・Go Toで割引になる」など重なって

                      「そうだ 京都行こう」となりまして、周年旅行にはハンパな「8,5周年」くらいですが

                      2人で2泊3日の京都へ行きました。

                       

                      1泊目は鴨川を眺められる新築の素敵ホテル(リーズナブルな宿泊費)

                      2泊目は「星のや京都」というラグジュアリーなホテルでした(気絶しそうなお値段)

                       

                      お天気も最高。。食事もフラッと入ったお店も大当たり。。という

                      「神様がついてる?」的な旅行だったのですが

                      本当にそうかもと思える不思議なことがありました。

                       

                      私は家に神棚があり、お社に入れて「伏見稲荷」の御札をお祀りしています。

                      毎朝、お水とお神酒を差し上げ、祝詞もあげています。

                      神棚でしっかりお祀りしていても御札の効力は一年と言われています。

                       

                      前に伏見稲荷で頂いたのは1年以上前なので

                      「前の御札をお返しして、新たに御札を頂いて来よう!」というのが

                      この旅の目的のひとつでもありました。

                       

                      頂いた御札は大切に持ち帰りたいので

                      本当は旅の最後に伏見稲荷に行くのがベストだったのですが

                      スケジュール的に、1日目に行くことに。

                       

                      到着した伏見稲荷は、今まで見たことがないほどに・・・人が居ないっ!

                      いつも外国人や修学旅行生でワイワイしていて

                      早朝でないと参拝もままならない、、と言う感じだったのが

                      スカスカというくらい空いていました。

                       

                      岡本ホメオパスと

                      「こんなに人が居なかったら、ものすごい数いるという噂の

                       伏見稲荷のご眷属さまたちも仕事が無くて困ってるかもね〜」などと言いながら

                      お詣りし、2人とも御札を頂いてきました。

                       

                      1泊目のホテルにチェックインし、御札は

                      「出来るだけ綺麗なところに居て頂こう」と思い

                      サイドテーブルの上に立てておきました。

                       

                      そして4時ころに出かけ、吉田山の山頂にあるカフェ「茂庵」に行こうとバス停で待っていると

                      飄々とした感じのオジサンが話しかけて来ました。

                      岡本ホメオパスが「ここに行こうと思うんです」と言うと

                      「そのバスやないよ、そこに行くなら17番のバスや」と教えてくれました。

                      (うろ覚えですが京ことばのオジサンでした)

                       

                      「間違わなくて良かったね」と正しいバスに乗ったら

                      そのオジサンも乗ってきました。

                       

                      そして私たちの降りるバス停でオジサンも降りました。

                      京都大学そばの人のあまり降りない地味なバス停で降りたのは私たちとオジサンだけ。

                       

                      そこから、夕刻が近づく中、吉田山を登って行こうとする私たちにオジサンが話しかけてきて

                      「もう暗くなるし、山頂まで行く道は真っ暗になるよ、危ないから止めたほうが良いよ〜」と言います。

                       

                      せっかくここまで来たし、、と、がんばって山道を登りだしたのですが

                      数分してすぐに

                      「オジサンの言ったとおり危ないかも、、途中で真っ暗になりそう・・」と引き返しました。

                       

                      岡本ホメオパスが

                      「あのオジサン、手ぶらで、裸足に草履だったね・・同じバス停で乗って降りてアドバイスして。。

                       伏見稲荷から付いてきてくれたご眷属さまかも」

                      と言い

                      「本当にそんな雰囲気の人だったね〜 

                       伏見稲荷のご眷属さまも普段は忙しいけど今は暇だから、そうかもよ」などと

                      話していました。

                       

                      そして2日目の宿について「スーツケースの中で、御札が衣類やお土産にまみれて申し訳ないなあ・・」と

                      思っていたら、なんと!1泊目のホテルに忘れてきていたことに気づきました。

                       

                      でも・・・それはありえないんです!

                      なぜなら、私は「忘れ物大王」。

                      ホテルや電車にしょっちゅう忘れ物をするし自覚もあるので

                      最近は念入りに見ています。

                       

                      そして岡本ホメオパスは、そんな私のことを良くわかっているので

                      絶対、私の後にものすごく念入りに見回ってくれるのです。

                       

                      彼女は私と逆のシッカリ者で忘れ物なんて滅多にしません。

                       

                      私だけならともかく、岡本ホメオパスがベッドサイドテーブルにドーンと立てた

                      大きな伏見稲荷の袋を見落とすはずはないのです。

                      縦が40cmくらいある、この紙袋に入れて立ててありました。

                       

                      忘れたのに気づいて1泊目のホテルに電話をしたところ、

                      「ベッドサイドテーブルの上に立ててありました、保管しております」とのこと。

                       

                      じゃあベッドとテーブルの隙間に落ちていたとかでも無かったのね、、

                      そんなバカな〜、、と思いました。

                       

                      御札に宿ったご眷属様が、スーツケースにギュウギュウ入って2泊目に付き合うのはイヤで

                      「ワシはここで待っておる」と快適に1泊目のホテルに滞在し続けたのかも、、

                      そのために一瞬、私たちの目をくらましたんじゃないのかなあ?と思ってしまいました。

                       

                      帰る直前に1泊目のホテルに立ち寄り、綺麗に保管してくださっていたシワひとつない袋を

                      大事に抱いて東京まで戻ってきました。

                       

                      帰宅してすぐに神棚のお社に御札をおさめて、早速、お水・お神酒など備えて

                      素晴らしかった旅行の御礼を言うと、気のせいか、誰かがいたずらっぽく笑ったような気がしました(^^)

                      そういう能力(霊力)あったら、もっとわかるのに!

                      でもきっと付いてきてくれたのに違いない!と思って大切にして暮らします。

                       

                      いつもフィリアのクライアントさんたちのこともお願いしているので

                      手助けしてくださると良いな、と期待しておきます。

                       

                      ともあれ、良い旅行させて頂きました!

                      2人ともリフレッシュしてチャージ出来たので

                      ますます頑張れそうです。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      posted by: philiaito | 神仏 | 10:48 | comments(0) | - | - | - |